オーストラリア産<タスマニアビーフ:もも肉>を使用して、今宵は【ローストビーフ】です。
肉料理は素直に「焼く」というのが一番簡単で、かつ肉の味が楽しめるような気がします。
メイン料理は「焼く」だけですから、気を使うことはありませんが、いつも悩むのが付け合わせです。
ジャガイモを蒸かし、ピーマンとためネギを炒め、合間に茹で卵を茹でながらまとめました。
肉のソースまでは、赤ワインもなく作れませんでしたので、ステーキソースで代用です。
もも肉ということで、少し堅めの歯ごたえでしたが、ニンニクの隠し味が良く効いて美味しくいただけました。
来る10月17日(木)は<十三夜>に当たりますが、台風26号の影響できれいに見えるのかと、お天気が気になります。
旧暦の9月13日、新暦では10月の中~下旬にあたり、<十五夜>を「中秋の名月」と呼ぶのに対して、<十三夜>は「後(のち)の月」・「栗名月」と呼ばれています。
<十五夜>は、中国の風習を真似した行事ですが、<十三夜>は日本独自の風習として、秋の収穫祭のひとつではないかと考えられています。
<十五夜>を観た同じ場所で、<十三夜>を観なければならず、<十五夜>だけを観月するのは、「片月見」といってよくありません。
本日の神戸の日の出は(6:04)、日の入りは(17:26)、月の出は(14:23)でした。
鮮やかな深紅の花弁のフリージア咲きの花一本と、葉の真ん中に斑入りが入る3枚の葉だけの構成です。
3枚の葉先が、それぞれの要所を押さえ、要の深紅の花が重心としての役割を果たしています。
数少ない素材を用いての立体構成、いつもながら見とれておりました。
アルミ鍋での生タイプのゆで麺の多くは、うどん出汁のスープで煮込むのが多いように感じていますが、この【天ぷらうどん】(105円)は粉末スープタイプでした。
内側の線まで熱湯を入れ、麺を入れて2分間煮込んで箸で麺をほぐし、粉末スープを入れてもう1分間煮込みます。あとから玉子を落とし入れれば良かったなと気が付きましたが、すでに遅かりしでした。
<揚げ玉入り天ぷら>をのせ<ネギ>を追加、七味を振りかけていただきました。
しっかりとした昆布とカツオの出汁で、少し酸味を感じる味でしたが、うどんもコシがあり、関西風の味が楽しめました。
「セイタカアワダチソウ」の黄色い花穂が目立つ季節になりました。
北アメリカ原産の帰化植物ですが、「ハギ」の代用として切り花などに用いられますので、「代萩」との名称があります。
黄色い花だけに、緑色の【コアオハナムグリ(小青花潜)】がとまっていますと対比的にすぐに目につきました。
成虫は春と秋の2回発生しますので、4~10月頃まで見かけることができ、花の受粉に関わる昆虫です。
コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ属の昆虫で、名称通り体長は小さく、10数ミリしかありません。
緑色から銅色と体色は色々とあり、上翅には金色状の斑点が散らばり、うぶ毛状の細かい毛がたくさん生えています。
雌雄異株の【ソテツ(蘇鉄)】ですが、花期は梅雨明けの6~8月頃です。
ソテツ科ソテツ属の常緑低木で、ソテツ類の中で日本に自生する唯一の種です。
雄花 は幹と同じくらいの太さの松かさを長くしたような形状で、松かさの鱗片に当たるモノの裏面に<葯>を付けています。
雌花は茎の先端にドーム状に膨らんだ形で、メシベを個々に見ますと、上半分は羽状複葉の葉が縮んだ形で、下半分の軸には左右に胚珠が並んでいます。
種子は熟すと朱色に色付きますが、有毒物質を含んでおり、飢饉などのときには未熟な処理で副作用に苦しみ、<ソテツ地獄>という言葉を生み出しています。
日本の警察機構の中は上意下達の世界ですから、個性あるはみ出し刑事は厄介者扱いになります。
そんな厄介者でありながら、実力がありそれぞれ個性のある4人の刑事が、非公式に捜査第一課別室極秘捜査班を任されます。
主任として<剣持>、メンバーには詐欺や汚職の取り締まりをしてきた<雨宮梨乃>、スリ担当だった<徳丸>、暴力団に精通した<城戸>達です。
代々木公園で女性の全裸死体が発見されますが、11年前に発生した強姦事件と手口が同じで、被害者に残された体液も一致するのですが、容疑者には完全なアリバイがあります。
捜査一課の事件捜査とは別行動を取り、組織の命令系統に縛られない極秘捜査班が、刑事の矜持を保ちながら真犯人に迫っていきます。
警視庁の中にこのような部所はありえないとおもいますが、それぞれ個性ある4人の動き方に共感を持ちながら、読み終えました。
本日は、秋晴れで、部屋の閉じこもっているのがもったいない好天気の神戸です。
11時から、一級建築士・木造建築士の「設計製図の試験」が始まりました。
遅刻が認められる試験開始から一時間が過ぎましたので、本部担当としては何事もなく一段落です。
これから試験終了の17時30分まで、まだまだ長丁場が続き、気が抜けない時間を過ごさなければいけません。
去る7月28日(日)に行われました「一級建築士」の学科試験は、全国で26801人が受験し、合格者5103名(合格率19.0%)でした。
今年度の合格者と合わせ、昨年、一昨年の【設計製図の試験】の不合格者が、本日11:00より、発表されている課題<大学のセミナーハウス>に臨みます。
兵庫県では神戸市外国語大学にて、「一級建築士」は390名、「木造建築士」は21名の受験者が、製図板に向かいます。
「一級建築士」の試験時間は、11:00~17:30という長丁場です。
今年も不慮の事故が無いように、裏方の本部員として気を使う、長い一日が始まりました。
花の王様と称賛されている【キングプロテア】です。
ヤマモガシ科プロテア属の常緑低木種で、南アフリカ共和国が原産地です。
熱帯性の花として、花色や形、大きさ、光沢などが異なる多様な種類が楽しめます。
その中でも本種は代表的な品種とされ、花径20センチはあり、見事な花姿を見せてくれます。
日本では高価な花であり、鉢植えが多く、生花ではあまり見かけません。
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