「セイタカアワダチソウ」の黄色い花穂が目立つ季節になりました。 北アメリカ原産の帰化植物ですが、「ハギ」の代用として切り花などに用いられますので、「代萩」との名称があります。 黄色い花だけに、緑色の【コアオハナムグリ(小青花潜)】がとまっていますと対比的にすぐに目につきました。 成虫は春と秋の2回発生しますので、4~10月頃まで見かけることができ、花の受粉に関わる昆虫です。 コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ属の昆虫で、名称通り体長は小さく、10数ミリしかありません。 緑色から銅色と体色は色々とあり、上翅には金色状の斑点が散らばり、うぶ毛状の細かい毛がたくさん生えています。
投稿日 2013-10-14 10:08
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投稿日 2013-10-14 19:14
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投稿日 2013-10-14 16:49
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投稿日 2013-10-15 02:02
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