日・月曜日が定休日の【しゅう】ですが、休み明けということで女将手作りの品か、大将のスモーク品がないかなと訪問、期待通り「自家製スモーク4種盛り」(350円)がありました。
前回は、<枝豆・ソーセージ類> の盛り合わせでしたが、初めて食べた<枝豆>のおいしさは絶品でした。
今回も<枝豆>がたっぷりとあり、乳製品の<プロセスチーズ・ハム>と魚の<鯖>のスモークの組み合わせでした。
チップでいぶされてうまさが凝縮されたそれぞれの持ち味を、ビール共々おいしくいただいてきました。
今年度の「2期悠建築士・木造建築士」の受験申し込みは、4月9日(木)から土・日曜日を含み、昨日の13日(月)迄でした。
受験審査の厳格化で申込書の添付書類のチェック項目が年々増えてきて、審査に携わりほうも気が抜けません。
一応窓口での審査と、仮受付表を手渡す段階でと二人の目で確認作業をしていますが、記入漏れや書類の不備等がないとも限らず、本日は建築士会事務局で、受け付けた受験申し込み書を全部、改めて不備がないかの再チェックを行っています。
気を遣う作業だけに、お昼ご飯の「仕出し弁当」は、気分転換にもってこいの休憩時間です。
本日は建築士会事務局で、「2級建築士・木造建築士」の受験申し込み書の再確認作業をしています。
事務局の方に、電卓を借りて実務年数などの確認作業をしていましたら、全然計算が合いません。
不思議に思いよく<電卓のテンキー>を見ますと、「00」と「2」のボタンが間違って取り付けられており、「2」を押すと「00」表示に、「00」を押すと「2」になります。
ブラインドタッチになれた方には気が付かない現象ですが、使い慣れない電卓だけに、ついボタンの数字を信用してしまいます。
メイドイン中国ですが、テンキーボタンの取り付けミスという、なんとも珍しい発見に驚きました。
本来の開花時期は、日本では5月~6月頃だと思いますが、ポツンと一輪だけ咲いていました【カーペットカスミソウ】です。
ナデシコ科カスミソウ属の多年草ですが、自生地はヒマラヤ近辺の高山植物ですので、日本の酷暑には弱く、園芸店などでは一年草扱いになっていると思います。
別名「オノエマンテマ(尾上マンテマ)」や、「ヒマラヤカスミソウ」と呼ばれています。
地を這うように広がっていくところからカーペットの名が付けられ、成長はやや遅く広い面積をカバーすのには向いていません。
花色は白色もしくは薄い桃色で、花径1センチほどの大きさで5弁花、花弁に赤紫色の筋が入りますので、見分けやすいとおもいます。
福島第一原発の事故による全町避難で無人地帯となった福島県富岡町で、取り残された生き物たちと一緒に暮らす男性をとらえたドキュメンタリー『ナオトひとりっきりAlone in Fukushima』が、2015年4月18日より全国で公開されます。
事故発生時、原発から12キロに位置する富岡町で年老いた両親と暮らしていた55歳の<松村直登>さんは、原発に翻弄される暮らしに疑問を感じ、たったひとりで町に残ることを決意します。
電気も水道もない町で孤独な毎日を送りはじめた彼は、やがて町に置き去りにされた犬や猫、牛、ダチョウといった動物たちの中に自分の居場所を見出していきます。
放射能汚染された町の中でのびのびと生きる<松村直登>さんと動物たちの姿を通し、本当の幸せとは何かを問いかける作品です。監督は、『ハリヨの夏』 ・ 『孤独なツバメたち デカセギの子どもに生まれて』の<中村真夕>が務めています。
今宵の【やす】の突出しは、「マカロニサラダ」でした。
なぜか居酒屋のメニューとして、「ポテトサラダ」と並ぶ人気メニューのひとつです。
「マカロニサラダ」は、茹でたチューブ状のマカロニを用いたサラダですが、通常はマヨネーズで和え、たまにカレー味などの変形バージョンも見受けています。
パスタは大きく分けて2種類あり、スパゲッティに代表される麺状の<ロングパスタ>と、ペンネやマカロニなどの<ショートパスタ>に分けられます。
語源的にはイタリア語の「マッケローネ」の複数形である「マッケローニ」に由来し、イタリアでは地方独特の形状を含めて600種類を超すパスタがあると言われています。
今宵の肴は、「厚揚げと里芋・鶏肉の旨煮」(350円)です。
盛り付け方があまり良くなく、なんだか一口食べた後の写真みたいに見えてしまいます。
人参やいんげんのような色物の野菜があれば、彩り良かったと考えてしまいましたが、原価的に厳しいのかもしれません。
味は、盛り付けの形は別として「旨煮」というだけあって、いい味わいでおいしくいただいてきました。
先週は<ペコちゃん>から<千壽庵吉宗>の 「どら焼」 をいただきましたが、今回も粒餡の詰まった京銘菓の【阿闍梨餅】をいただきました。
「阿闍梨」とは、サンスクリット語で「規範」を意味し、正しく諸戒律を守り。弟子たちの規範となり、法を教授する師匠や僧侶を指しています。
<京菓子司「満月」>は、1856(安政3)年の江戸末期創業、「最中」や蜜漬けの「京納言」などが有名で、この【阿闍梨餅】も定番の半生菓子です。
餡はあっさりとした甘みで、皮はもっちりとした味わい、少しばかり膨らんだ形は、比叡山で千日回峰行を行う僧がかぶる網代傘を表しています。
神戸地方裁判所尼崎支部での仕事を終え、いつも通り阪急武庫之荘駅までブラリブラリと道を変えながら歩いておりましたら、駅に近い【田村書店】に閉店予告の貼り紙がありました。
4月23日(水)でもって、閉店です。
店先には古書のワゴンが置かれていて、1冊(100円:税込)という価格表示に、思わず足を止めて覗きこむと、昨年度発行の単行本もあり、書類で膨れた重たい手提げ鞄でしたが、思わず2冊購入してしまいました。
ゆったりとした店内で落ち着いて書籍が探せそうなお店の雰囲気でしたが、実物を手にすることなくネット通販が一般的になりつつ時代ですので、飲食店同様に厳しい売上状況なのだと思います。
「日替わりランチ(サービスランチ)」から「Aランチ」という名称に替わり、2回目の訪問になりました。
「Aランチ」(500円)は、「八宝菜」を中心として「ミニ醤油ラーメン・マカロニサラダ・肉じゃが・香物>の組み合わせでした。
さすがに「ミニ醤油ラーメン」の具材は<ネギ>だけで<チャーシュー>は入っていませんが、「八宝菜」には<キクラゲ>もたっぷりで、どれもおいしくいただいてきました。
ワンコインでの「Aランチ」、この内容なら十分に合格点だと思います。
たまには、「Bランチ」(ラーメン・焼き飯の組み合わせが多い:600円)にしてみようかなと思うのですが、安くておかずの種類の多い「Aランチ」を選んでしまいます。
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