「キジバト(雉鳩)」は、ハト目ハト科キジバト属の鳥で、ユーラシア大陸東部・日本に分布、日本では<留鳥>として国内で繁殖、別名「ヤマバト(山鳩)」と呼ばれています。
体色は雌雄同色で茶褐色から紫灰色、翼に黒と赤褐色の鱗状のもようが特徴的で、「キジ(雉)」の雌の体色に似ているところから和名が付けられています。
この「80円」の<郵便切手>は、2007(平成19)年10月1日(月)に、日本郵政公社が5つの新会社に移行するのに伴い、「ヤマセミ」 から意匠を替えて発行され、グラビア3色刷り、切手デザイナー<星山理佳(あやか)>が担当しています。
「キジバト」は、1963(昭和28)年11月20日に<鳥シリーズ>の額面「10円」切手として、また、1992(平成4)年11月30日に額面「62円」の切手として図案化されています。
国内で販売されている多くの<レモン>はアメリカからの輸入品が多く、防カビ効果のある「ポストハーベスト」が使用されていますが、輸入時には基準検査が行われています。
有名ブランドである「サンキストレモン」は<リスボン>種で、名称通り原産地はポルトガルで、日本には明治時代末期に導入されています。
写真の【マイヤーレモン】は中国原産で<レモン>と<マンダリンオレンジ>、もしくは一般的な<オレンジ>との自然交雑種で、<リスボン>種などと比べますと丸みがあります。
中国では「花卉」として鉢植え栽培で育てられていますが、この某住宅でも鉢植えで黄色く実っていました。
兵庫県伊丹市では2010年から、市のマスコットキャラクターである「たみまる」の名を冠した『たみまるレモン』の名称で販売していますが、酸味が弱くやや甘めを感じられえるということで、人気が出てきています。
<シルベスター・スタローン>を一躍スターに押し上げた代名詞「ロッキー」シリーズの新たな物語『クリード チャンプを継ぐ男』が、2015年12月23日より公開されます。
「ロッキー」のライバルであり盟友であった「アポロ・クリード」の息子「アドニス・ジョンソン」が主人公となり、<シルベスタ・スタローン>演じる「ロッキー」もセコンドとして登場します。
自分が生まれる前に死んでしまったため、父「アポロ・クリード」について良く知らないまま育った「アドニス」でしたが、彼には父から受け継いだボクシングの才能がありました。
亡き父が伝説的な戦いを繰り広げたフィラデルフィアの地に降り立った「アドニス」は、父と死闘を繰り広げた男、「ロッキー・バルボア」にトレーナーになってほしいと頼みます。ボクシングから身を引いていた「ロッキー」は、「アドニス」の中に「アポロ」と同じ強さを見出し、トレーナー役を引き受けます。
「アドニス」役は『フルートベール駅で』の演技が高く評価された<マイケル・B・ジョーダン>が演じ、同じく『フルートベール駅で』で注目された新鋭<ライアン・クーグラー>が監督・脚本を担当しています。第88回アカデミー賞では<シルベスタ・スタローン>が助演男優賞にノミネートされ、「ロッキー」以来のアカデミー賞ノミネートとなっています。
12月になりますと、神戸ハーバーランドの「スペースシアター」にて、ワインの販売会が催され、今年も12月20日(日)12:00~17:00に、入場無料で開催されます。
主催者が変わるのかどうかまで注意していませんでしたが、2012年に開催された時の名称は 「クリスマスワイン会~ワインDEわいわい!!~」 でしたし、2013年の開催名称は 「Xmas ワインパーティー2013」 でした。
内容は例年通りで、世界各国から集められたワインが1杯(200円)から提供され、各種ワインの飲み比べができます。
また世界各国の様々な料理が味わえる<神戸クックワールドビュッフェ ハーバーランド店>が出店、ワインに合うメニューが販売されます。
ステージでは、神戸市出身のアコースティックデュオ <にこいち> などのライブやワインに関するクイズ大会などが予定されています。
「神戸ルミナリエ」は12月13日(日)で終了していますが、JR三ノ宮駅南側にある2階デッキ一体でのライトアップイベントが、11月20日「(金)から12月25日(17:30~23:00)まで楽しめます。
このイベントは神戸三宮周辺の商業施設や鉄道会社が協力、同エリアの活性化と環境意識の啓発を目的として2008年から毎年開催、今年で8回目になります。
今年は<街の活力向上・地域連携・エコロジー>をテーマとして、約10万個の「LEDライト」で彩どられ、光りの回廊の長さは約1000メートルに及びます。
12月23日(水:祝)から12月25日(金)には、クリスマスコンサートが予定されています。
ペット店での生体販売、ペットフード、ペッオ用品などの市場は巨大マーケットとして存在していますが、反面毎年多くの<犬>や<猫>が殺処分を受け続けているという、ペットブームの暗い裏側があるのも事実です。
8割以上の自治体は費用の掛からない「炭酸ガス」での窒息死での殺処分方式ですが、京都市や熊本市などは獣医師による「麻酔注射」で安楽死させています。
「大きくなり過ぎた」・「子犬の引き取り手がいない」・「老犬の世話が面倒」といった飼い主の無責任と無知の代償を、物言えぬペットに押し付けている現状は、見ていて歯がゆい気分にならざるを得ません。
そんな折、ペットの里親探しのイベントが、12月20日(日)と1月24日(日)の11:00~18:00の時間帯で、元町高架下3番街にあります「イベントスペースOJB」にて、NPO法人ひょうごアニマルサークル主催で開催されます。
当日すぐの譲渡はできませんが、一匹でも多く、いい飼い主に巡り合えることを期待しています。
明日19日(土)14:00~15:30(予定)、NHK神戸放送局1階の公開スタジオ「トアステーション」において、【第42回トアステJAZZライブ】が開催されます。
今年は、1925(大正14)年7月に「社団法人大阪放送局神戸出張所」が開設されて90周年を迎え、まちのアートステージ事業を行う神戸市と共催です。
毎週金曜日、全国版のニュースが終ったあと『ニュースKOBE発』内で18:40ごろから「トアステーション」で公開生放送があり、2005年に『Cafeトアステーション』としてスタート、2008年に『ジャズライブKOBE』とコーナー名が改められています。
当日は<Take Five>と<Jazz Materials>の2組が出場、入場は無料です。
立ち食い「うどん・そば」といえば、中高年サラリーマンやオッチャン達が利用する店という印象が強いのですが、若い女性客や新しい層の開発を目指して、このたび【山陽そば】と「神戸女子大学」の家政学部管理栄養士養成課程の4回生のゼミ生8名と、指導担当されている<橋本加代>準教授との産官共同事業として、コラボメニューが販売されています。
メニューは2種類あり、「とろけるチーズのカレーうどん(そば)」(450円)は、追加でおにぎりを頼めば、「カレーリゾット」として二度楽しめます。
今回は「イタリアントマトうどん(そば)」(450円)を食べてきました。
怖いもの見たさの感がありましたが、<菊菜>と<しめじ・まいたけ>などの茸が具材としてのせられてます。トマトの酸味が効いた和風サンラータン的な味わいで、これはリピーターになる味わいでした。
来年の3月31日(木)までの期間限定販売ですが、今回だけでなく、今後も面白そうなメニューの開発を期待しています。
今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>は、拝花させていただいたときにはまだ開花前の状態の、「ニホンズイセン(日本水仙)」 で生けられていました。
<生花>としての流儀だとおもいますが、門外漢としては「んん~」と唸るしかない、難しい構成でした。
花を留めている「くばり」の 配置もきれいで、おそらく「葉」を一枚一枚しごきながら形を整えられている所作だと推測しています。
日にちが経てば、「ニホンズイセン」の花が咲きだすと思いますが、また違う世界が楽しめそうです。
12月12日(土)、【POMPADOUR(ポンパドウル)】の新製品として販売されています、「ビーフシチューパン」(280円)です。
パン生地の窪みにビーフシチュー(ビーフだけ?)が詰め込まれ焼き上げられていて、あとから<ブロッコリー>が載せられた仕様でした。
(280円)という高価な値段でしたが、期待したほどにビーフシチューの量がなく、ペーストを塗っただけという味わいで、がっかりしました。
<ビーフ>を使用ということでの高価格でしょうが、<じゃがいも・にんじん>も見当たらず、これでは「カレーパン」に負けそうな内容でした。
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