昨日は「クリスマスイブ」ということで、「サンタクロース」の赤と白の衣装を連想させるような<ダリア>の 「サンタクロース」 を紹介しました。
本日は「クリスマス」ですので酒呑みとして、<バラ>の【シャンパン】です。
別名「アンティークシルク」と呼ばれるように、白色のきれいな花弁でフロリダバンダ系、樹高1メートルばかりの木立性、中輪房咲きです。
フランスのシャンパーニュ地方特有のスパークリングワインが「シャンパン」ですが、<バラ>の品種として、桃色の「ピンク・シャンパン」や複色「シャンパン・カクテル」、また淡い黄色の「シャンパン・ロマンティカ」等の品種があり、呑ん兵衛へのプレゼントに最適だとおもいますが、わたしと同様に「花より酒」かな。
今宵「19:00~」からの注意書きが書かれたメニューを見て、<大将>が顔出ししてから作られる一品とわかり、秘かに狙ったいた「八宝菜」(250円)です。
「八宝菜」は中国料理のひとつとして、浙江省や安徽省・江蘇省の料理で、日本では「五目うま煮」とも呼ばれ、ご飯にかければ「中華丼」ですが、揚げそばにも応用されています。
大きなフライパンでの調理を見ていましたら、<うずらの卵>が6個あり、6人前限定だと分かります。
色々な具材がたっぷりで、<うずらの卵・豚肉・イカ・白菜・人参・きくらげ・しいたけ>等がたっぷりと入り、「中国醤油」での味付けはコクがあり、おいしくいただいてきました。
明日25日(金)は、【しゅう】の今年最後の営業日で、「クリスマスパ-ティー」が企画されていますので、お店に入れるかなと心配しています。
<鮪>に力を入れられている<大将>で、刺身の 「まぐろブツ刺し」 (300円)は定番メニューとして、色々と変化技の料理で楽しませてくれます。
最近としては 「まぐろのオーロラソース」 がありましたが、今宵は「まぐろのトマトソース煮」(350円)です。
貴重な「ほほ肉」を<トマトソース>でじっくりと煮込んでいて柔らかく、スパイシーなソース味とよく合っていて、おいしくいただきました。
今宵は<セロリ>の「茎」の部分を使った「セロリの浅漬け」(150円)と、「葉」の部分を使った「セロリの葉の佃煮」(100円)がありました。
<セロリ>は、江戸時代に持ち込まれた外来の野菜で、通説によれば<加藤清正>が日本に持ち帰ったとされ、「清正人参」の名称が残っています。
一般的に流通しているのは<コーネル系>の品種ですが、茎の部分が緑色で香りが強い「ミニセロリ」や東洋系の「芹菜(キンツァイ)」・「サラダセロリ」などの品種も見受けられます。
<セロリ>独特の香りが楽しめる佃煮、ビールよりは熱燗がほしくなる味わいでした。
前回 と同じ先生の作品だとおもいますが、同じ花材を用いながら、随分とスッキリとまとまっていて好感が持てました。
「サンゴミズキ」をばらけて配置、「ドラセナ」の葉と「モミ」の枝が、根元を引き締めています。
「サンゴミズキ」の撓め具合もいい感じで、きれいな構成だと拝花させていただきました。
温まろうと<ラーメン「会」>に出向きましたが、人気店で早くもお店の前に行列ができていましたので、斜め向かいに側にある【てっぱんや】に入りました。
店名からも予測できるように、「鉄板焼き」と「お好み焼き」が主体のお店です。
ランチタイムには「日替わり定食」や「お好み焼き定食」・「そばめし定食」など6種類が(750円)、「すじ玉丼」・「豚バラ丼」・「ネギ塩豚バラ丼」などの丼物(並)が(600円)です。
お昼ご飯として選びましたのは、「豚バラ丼かす汁セット」(850円)です。
ご飯の上に<生もやし>が載せられ、鉄板で焼かれた玉子とじの<豚バラ>がほどよいタレの味で乗っかっています。
お好み焼き用の暑い鉄板で焼かれたとろとろの玉子は家庭で作ることは難しく、おいしくいただいてきました。
本日、神戸の上空に飛んでいました<飛行船>です。
宣伝効果はあると思いますが、のんびりとした飛行に、企業としての余裕を感じてしまいました。
神戸市内を移動中、コンパクトデジカメを用いての「兵庫区楠町6丁目」からの映像です。
この時期ですから、あちらこちらで<クリスマスツリー>を見かける機会が多いことだとおもいます。
いつも楽しみにしていました山陽板宿駅の 飾り付け も、少子化の影響で保育園や幼稚園からの協力もなくなり、寂しい気分でしたが、ショッピングセンター「ダイキ大開店」にて、園児たち手作りの<クリスマスツリー>が、5個ばかり飾られていました。
どれも同じモミの木でしたので、「ダイキ大開店」が本体を提供したのかもしれませんが、それぞれ園の特性がよく出ていました。
特に左端の「神徳館保育所」は、手書きのサンタクロースの色々な表情が面白く、他の保育園・幼稚園は既製品のオーナメントの飾り付けだけでしたので、先生の指導の違いがよく出ているなと感じ入りました。
ナポリピザを代表するピザが「マルゲリータ」ですが、イタリアの<ウンベルト一世>の王妃<マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァ>に由来した名称です。
日本の「ピザの日」は、王妃の誕生日である11月20日に制定されています。
焼かれたピザが、<バジリコの葉の緑・モッツレラチーズの白・トマトソースの赤>が、イタリアの国旗の配色と同じだということで、自らの名を冠しました。
半径12センチほどの大きさの「マルゲリータピザ」(151円)ですが、基本の三色を押さえて飾り付けされています。
トマトソースもさることながら、カットされた<トマト>と<バジルコ>がいい味わいのアクセントで、おいしくいただきました。
<ダリア>も多くの園芸品種がありますが、今回ようやく(11)種類目になりました。
本日は「クリスマスイブ」にふさわしく【サンタクロース】という銘柄の<ダリア>です。
紅白のデコラ咲きの中小輪種で、花径13~15センチ、アメリカで作出された品種です。
「サンタクロース」といえば、白のトリミングのある赤い服に赤いナイトキャップ姿で白い髭を生やした姿を連想しますが、まさにその紅白の取り合いがきれいな花姿の<ダリア>だとおもいます。
ブログルメンバーの皆様方に、今宵いいプレゼントが届くようにと、この【サンタクロース】を贈ります。
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