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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『野火』@<塚本晋也>監督

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『野火』@<塚本晋也>監督
1959年に<市川崑>により映画化された<大岡昇平>の同名小説を<塚本晋也>の監督、脚本、製作、主演により再び映画化されました『野火』が、2015年7月25日より全国で公開されます。

日本軍の敗北が濃厚となった第二次世界大戦末期のフィリピン戦線。結核を患った「田村」一等兵は部隊を追放され、野戦病院へと送られます。しかし、野戦病院では食糧不足を理由に「田村」の入院を拒絶。再び舞い戻った部隊からも入隊を拒否されてしまいます。空腹と孤独と戦いながら、レイテ島の暑さの中をさまよい続ける「田村」は、かつての仲間たちと再会します。戦場という異常な空間で極限状態に追い込まれた人間たちが描かれていきます。

主演の「田村」に<塚本晋也>、共演に<リリー・フランキー>、<森優作>、<中村達也>、<中村優子>、<山本浩司>が共演しています。
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『お盆の弟』@<大崎章>監督

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『お盆の弟』@<大崎章>監督
<渋川清彦>の主演で崖っぷちの売れない映画監督が再起をはかる姿を、全編モノクロームの映像で描いた『お盆の弟』が、2015年7月25日より公開されます。

数々の作品で助監督を務め、2005年の初監督作『キャッチボール屋』が第16回日本映画批評家大賞新人監督賞を受賞した<大崎章>監督の10年ぶりとなる監督第2作です。

不惑を目前に妻子と別居中で、兄「マサル」の暮らす実家に戻ってシナリオ作りに励む売れない映画監督の「タカシ」でした。悪友の「藤村」を通して知り合った女性「涼子」を気に入った「タカシ」は、「涼子」のような女性が兄と付き合ってくれれば安心だと考え、頻繁に会う機会を作っていましたが、「涼子」は「タカシ」に対して本気になってしまいます。

一方、妻からはついに離婚を切り出され、なんとか妻の気持ちをつなぎとめようと躍起になる「タカシ」でしたが、映画の企画もうまくいきません。

「タカシ」に<渋川清彦>、兄「マサル」に<光石研>、「藤村」に「岡田浩暉」、「涼子」に<河井青葉>、タカシの妻に<渡辺真起子>が共演。脚本は『キャッチボール屋』でも<大崎章>監督とタッグを組んだ、『百円の恋』の<足立紳>が担当しています。
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『東京無国籍少女』@<押井守>監督

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『東京無国籍少女』@<押井守>...
<押井守>が、『TOKYO TRIBE』などで活躍する若手女優<清野菜名>を主演に迎えて描く『東京無国籍少女』が、2015年7月25日より公開されます。

原案は、<押井守>が審査委員長を務めたハードボイルドヨコハマアクションムービーコンペティション2012で審査員特別賞を受賞した、<山岸謙太郎>監督によるインディーズの同名短編です。

とある美術専門学校に通う「藍」は、事故で怪我を負った影響で心に傷を抱え、眠ることもできずに授業からドロップアウトし、謎のオブジェを作る日々を送っていました。かつては天才少女と言われた「藍」を再び学園の広告塔にしようともくろむ校長は、彼女を特別扱いしますが、そのことから「藍」は同級生たちによる執拗ないじめにあいます。やがてそんな彼女の中で「何か」が目覚め、憂鬱な日常が崩れ始めます。

出演は、「藍」に<清野菜名>、「担任教師」に<金子ノブアキ>、「沙羅」に<田中日奈子>、「優里」に<吉永アユリ>、「莉奈」に<花影香音>、「保健医」にりりィ<>、「校長」に<本田博太郎>ほかが出演、監督は<押井守>が務めています。
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『脳漿炸裂ガール』@<アベユーイチ>監督

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『脳漿炸裂ガール』@<アベユー...
その世界観をもとに小説版も出版されました<れるりり>の人気ボーカロイド楽曲『脳漿炸裂ガール』を実写映画化した『脳漿炸裂ガール』が、2015年7月25日より公開されます。

小さな頃から憧れていたお嬢様学校・聖アルテミス女学院に入学した「市位ハナ」は、教室で目を覚ますとクラスメイトと一緒に檻に閉じ込められていました。そこで突然、携帯電話を使った謎のゲーム「黄金卵の就職活動」が始まりますが、それは脱落すると脳漿が炸裂するという生死をかけたサバイバルゲームでした。「ハナ」は同級生の「稲沢はな」と一緒に勝ち進んでいきます。

「市位ハナ」に人気アイドルグループ「私立恵比寿中学」の<柏木ひなた>、「稲沢はな」に<竹富聖花>、「瀬澤マイカ」に<上白石萌歌>、「城野モクハ」に<岡崎紗絵>、「味田レイコ」に<志田友美>ほかが出演、監督は<アベユーイチ>が務めています。
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ファルコンシェフ(259)【豚キムチ】+【唐揚げの玉子とじ】

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ファルコンシェフ(259)【豚...
今宵もいつも通り、冷蔵庫にある中途半端な残り物のお片付けメニューです。

夏場向きの一品として、<長芋>を短冊切りにして梅肉で和えました。
<キュウリ・レタス・生ハム・トマト>を用いて、「野菜サラダ」です。
主のおかずは、まずは【豚キムチ】です。<豚ばら肉>と<キムチ>をサラダ油で炒めるだけですので、超簡単に出来上がります。
最後が一番手間でしたが、中途半端に残っていた<鶏肉>を、一度から揚げにして玉子とじにしました。

唐揚げにしなくても、鶏肉のまま出汁と玉子でとじて「親子丼の具」でもよかったのですが、ボリューム感を出そうと奮闘、おいしくいただきました。
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<工事中の店舗>@兵庫区水木通1丁目

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<工事中の店舗>@兵庫区水木通...
<本格職人にぎり「や台ずし」> の北側にありました<たこ焼き「たこ八」>の空き店舗跡が、工事中でした。

外観が黒色で、開口部も大きく、なにやら今風の「バル」的な居酒屋の雰囲気がしています。

まだ開店の挨拶文も貼られておらず、お店の店名看板等も取り付けられていませので、今しばらくは内装工事が続くようです。

近辺に出向くお店が多い場所柄、どのような店舗になるのか気になるところです。
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ファルコンシェフ(258)【カレースパゲッティ】

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ファルコンシェフ(258)【カ...
カレーも大好き、スパゲッティも大好きですが、いままで合体させたことはありませんでした。

本日の昼ご飯は、<S&B>のカレー粉を使って【カレースパゲッティ】です。
喫茶店などでは「インディアンカレー」との名称も見かけますが、インド風でもありませんので個人的にはあまりいい名称だとは受け取れません。

具材として<ベーコン>を入れ、胡椒を効かした味付けです。
彩りとして<大葉>を刻んでふりかけ、口の中に広がるカレーの風味を味わいながら、おいしくいただきました。
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ファルコン昆虫記(655)アメリカオニアザミの花に【モンシロチョウ】(13)

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ファルコン昆虫記(655)アメ...
都会や街中でもよく見かける「蝶」として、「ヤマトシジミ」・「ナミアゲハ」・「モンシロチョウ」を挙げることができます。
比例するようにファルコン昆虫記としても、 「ヤマトシジミ」(28回)、「ナミアゲハ」(14回)、そして今回の「モンシロチョウ」(13回)と回数を重ねてきています。

それぞれの登場に対して、コメントをしてきましたが、さすがに生物学的な注釈は種切れになってきました。

せっかく元気な姿を見せてくれる「蝶」たちには悪いのですが、生態的な観察記録として、登場してもらう場面が増えてきそうです。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1593)白色の花【スパイダーリリー】

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ファルコン植物記(1593)白...
中央部に朝顔に似たラッパ状の花(副花冠)と、6本の蜘蛛の足に似た細長い先が尖る花被片(六弁花)、橙色の6本のオシベという花姿で、花には香りがあります。

ヒガンバナ科ヒメノカリス属の球根植物で、原産地は西インド諸島です。

「ハマユウ(浜木綿)」 もヒメノカリス属ですので、花の雰囲気がお互いに良く似ています。

花茎は80センチ程度、花径20センチばかりの大きさで、50~60センチ程度の緑色で細長い<根生葉>を多数つけ、日本での開花時期は7月~8月頃です。
#園芸 #花

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今年の読書(100)『フェイスレス』沢村鐵(中公文庫)

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今年の読書(100)『フェイス...
副題として「警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結」と長い名称になっていますが、女性刑事<一柳美結>26歳を主人公とした警察小説です。

東京学際大学の研究室で外国人留学生から評判の悪い<角田>教授が爆殺され、墨田署に捜査本部が設置されました。
研究室助手の<佐々木忠輔>講師は犯人と接触していますが、彼は「相貌失認症」と言う相手の顔を覚えられない先天的な障害を持っていました。

警察学校同期である<吉岡雄馬>は、本庁から捜査本部に組み込まれ、<一柳>と組み捜査を始めますが、第二の事件として<佐々木>の実家が爆破され、<一柳>と高校の同級生である<佐々木>の妹<安珠>の事務所にも爆発物が届けられてきます。

海外留学生絡みの裏情報を訊こうと<吉岡雄馬>は、公安部に所属する兄<龍太>の部署に出向きますが、そこで国際的サイバー犯罪者の<C>の名前が浮かんできます。

主人公<一柳美結>の高校時代に何か事件があることを読者に匂わせながら、ネットを巧みに操る<C>の犯人像に迫りきれないうちに事件は不本意な捜査で終結、首謀者である<C>の正体を求めて次巻に引き継がれます。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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