映画 『新聞記者』 の原案者としても話題を集めた東京新聞社会部記者<望月衣塑子>(45)を追った社会派ドキュメンタリー『iー
新聞記者ドキュメントー』が、2019年11月15日から全国で公開されます。
オウム真理教を題材にした『A』・『A2』、佐村河内守を題材にした『FAKE』などを手がけた<森達也>監督が、新聞記者としての取材活動を展開する<望月衣塑子>の姿を通して、日本の報道の問題点、日本の社会全体が抱えている同調圧力や忖度の実態に肉迫していきます。
2019年・第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門に出品され、同部門の作品賞を受賞しています。
ジャズ界のレジェンドから悲しきジャンキーへと堕ちた、ウエストコースト・ジャズの代表的トランペット奏者<チェット・ベイカー>(1929年12月23日 ~1988年5月13日)の知られざる最期の数日間を映画化した『マイ・フーリッシュ・ハート』(監督ロルフ・バン・アイク)が、11月8日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町・新宿武蔵野開館をはじめ順次全国公開されます。神戸では、シネ・リーブル神戸(神戸市中央区)で11月15日(金)からの公開になります。
映画は、1988年5月13日、午前3時。アムステルダムに滞在中の「チェット・ベイカー」<スティーヴ・ウォール>が、宿泊先のホテルの窓から落下して死亡します。いち早く現場に駆けつけた地元の刑事「ルーカス」<ハイス・ナバー>は、前夜に出演予定のライブ会場に姿を見せなかった「チェット」の身に何が起こったのかを調べ始めます。マネージャーの「ピーター」<ティボー・ヴァンデンボーア>、医師の「フィールグッド」<アルヤン・エーダーフィーン>、ルームメイトの「サイモン」、そして「チェット」の最愛の女性「サラ」<リンゼイ・ボーチャンプ>。
彼らから話を聞いた「ルーカス」は、「チェット」の心の闇に触れ、プライベートに問題を抱えた自らの苦境を彼に重ね合わせるようにして捜査にのめり込んでいきます。やがて「チェット」がドラッグディーラーに借金返済を迫られていた事実も明らかになるなか、「ルーカス」がたどり着いた「真実」とは。
セイコーウオッチは、「グランドセイコー」ブランドから、映画「ゴジラ」コラボレーションモデルの腕時計を世界650本限定(130万円・税別)で、2019年11月9日から順次発売します。
第1作の劇中、東京・銀座に上陸した「ゴジラ」が、和光本館にそびえる時計塔を破壊したというつながりがあるセイコーとコラボレーション。独自の駆動機構「スプリングドライブ」誕生20周年と、第1作公開から65周年を記念し、「怪獣王」ゴジラの力強さと威厳を随所にやどした仕様となっています。
深紅の文字盤は、「ゴジラ」の口から放たれる「放射熱線」がモチーフだという放射パターンを施しています。立体的で大きな針やインデックスにはルミブライト(蓄光塗料)を塗布し、日中に加え夜間でも高い視認性を実現しています。
圧倒的な迫力と威厳を体現した、マッシブなブライトチタン製ケースを採用。バンド部分はシャーク素材に赤いコーティングを施し、赤黒く光るゴジラの皮膚の質感を表現しています。
また裏蓋は映画「シン・ゴジラ」の監督を務めた<樋口真嗣>氏がデザインを手がけています、第1作を彷彿とさせる、銀座の街を破壊するゴジラと和光本館の時計塔の姿があしらわれています。
メリケンパーク(神戸市中央区)で11月9日(土)と10日(日)10:00~16:00、「兵庫カーライフフェスタ2019」が、入場無料にて開催されます。
エコカーの代表とされるEVなどの次世代自動車や、衝突被害軽減ブレーキなどを搭載したサポカー・ASV先進安全自動車)の試乗体験・展示を通じ、環境にやさしく、安全・安心なカーライフの普及促進、交通安全活動を目的に実施されるイベントです。
兵庫トヨタ自動車や神戸マツダといったメーカーごとにブースを設置し、次世代自動車の展示・体験のほか、白バイやパトカーの展示・記念撮影、子ども免許、ドライビングシュミレーターなど、車にまつわる様々なイベントが行われます。
また、各ブースを回遊するスタンプラリーも実施され、スタンプを集めると景品がもらえるという(各日先着500人)。10日には神戸弘陵学園高等学校によるマーチングバンド演奏、キッズダンスも行われます。
そうりゅう型12番艦「とうりゅう」(画像:川崎重工業)
防衛省は2019年11月6日(水)、川崎重工業神戸工場(神戸市中央区)にて、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。「とうりゅう」と命名されたこの潜水艦は、そうりゅう型潜水艦12番艦にあたります。
起工は2017年1月27日で、同年度予算で建造されたものです。一足先、2018年10月4日に進水したそうりゅう型潜水艦の11番艦「おうりゅう」に続いてリチウムイオン電池を搭載しており、そうりゅう型の最終艦となります。
「とうりゅう」の建造費は、防衛省発行の『我が国の防衛と予算 平成28年度予算の概要』によると636億円です。ひとつ前の姉妹艦であるそうりゅう型11番艦「おうりゅう」が、同じリチウムイオン電池搭載で建造費643億円のため、7億円ほど費用が低減しています。
「とうりゅう」は全長84.0m、幅9.1m、深さ10.3m、基準排水量2950t、水中最大速力約20ノット、乗員数は65名。今後艤装や各種試験を実施したのち、2021年3月に引き渡しの予定です。
なお次の潜水艦は、基準排水量が50tほど増えた新型になり、「とうりゅう」と同じリチウムイオン電池搭載のディーゼル・エレクトリック式であるものの、搭載電子機器やソナー、レーダーなどが一新される模様です。
織田信長が家臣に家来の動向を探るよう命じた朱印状(画像:豊橋市)
豊橋市図書館(愛知県)は6日、江戸時代の私設図書館「羽田八幡宮文庫」に所蔵されている史料の中に、織田信長が家臣の筒井順慶に家来の動向を探るよう命じた朱印状や、朝鮮出兵の目的を記した<豊臣秀吉>の書状など5点を確認したと明らかにし、報道陣に公開しています。
豊橋市は、筆跡や花押などから<信長>や<秀吉>らが家臣に命じて書かせた本物と認定。
史料は江戸時代末期にかけて当時の吉田藩の家老らが文庫に奉納し、現在は豊橋市の「羽田八幡宮」が所蔵しています。
阪急電鉄は、大阪梅田駅のショッピングセンター「阪急三番街」の開業50周年を記念して、PRヘッドマーク、車側ステッカーを掲出しています。
1966年2月、第1期工事が着工。日本万国博覧会開幕をひかえた1969年11月30日、現在の阪急梅田駅の拡張移築とともに開業しました。
掲出期間は、2019年11月1日(金)~30日(土)頃。掲出対象は、神戸線、宝塚線、京都線の各線2編成(合計6編成)です。
阪急三番街は、地下に人工の川があることで知られる大阪市北区芝田の阪急電鉄大阪梅田駅に併設されたショッピングセンターです。地上部分もありますが、形式的に地下街に近いのですが、国土交通省の定義では民有地の地下にある店舗は地下街ではないとされています。
本日いただいたお茶菓子は、「アンリ・シャルパンティエ」の9月からの季節限定商品「焼き栗モンブラン」(4個入り:1155円)です。
「焼き栗モンブラン」は、フランスのこの時期の風物詩ともいわれる「焼き栗」と、螺旋状に包むようにかざられたクリのクリームが特徴的な「モンブラン」が合わさった焼き菓子です。「カスターニャ・サティーバ」という甘いの強いスペイン産の栗を用いたペーストに白餡を加え、しっとりとした食感に、最後は醤油をひと塗りして香ばしさを足しています。
縦60ミリ☓横40ミリ☓厚み10ミリほどの楕円形の大きさですが、栗の旨味が凝縮された味わいで、秋らしい風味、おいしくいただきました。
鳥取市の鳥取港で開かれた初競りで、500万円で競り落とされた「五輝星」
鳥取市の鳥取港で7日、日本海の冬の味覚、「ズワイガニ」の初競りが開かれ、鳥取県の最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」に認定(大きさ 甲幅:13.5センチ以上 重さ:1.2kg以上(重量は市場での販売時点に生で計測) 形状:脚が全てそろっているもの 色合い:鮮やかな色合い 身入り:身が詰まっていること・この5つの基準に基づき、10人の目利き人が厳しい目でトップブランドを選別されます。※重さの基準については、市場での販売時点(生)のものです)されたカニが500万円で競り落とされています。県によると、カニの落札価格としては世界最高値となります。
いくら希少価値があると言えども、庶民感覚とズレているようなカニ1杯の価格に、「なんだかなぁ」と呟くのは私だけではないと思います。銀座の料亭に届けられるそうですが、どのような価格で提供されるのでしょうか、庶民としては気になるところです。
昨年の初競りでは、「五輝星」に認定されたカニが200万円で競り落とされ、ギネス記録 となっています。 兵庫県新温泉町の浜坂漁港で6日に開かれた初競りでは、1.2キロの 「ズワイガニ」が300万円で落札 されています。
日の出時刻<6:25>前の朝6時の気温は11.5℃、最高気温は20℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当は、「ご飯」が、「大根葉とシラスの混ぜご飯」でした。おかずは、「豚ロース焼きの生姜風味」+「鶏肉と野菜のいなり巻き」+「ささげのお浸」+「ザーサイ炒め」+「うずら豆」で、(487キロカロリー)でした。
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