「グランドセイコー・ゴジラ」@セイコーウオッチ
11月
7日
第1作の劇中、東京・銀座に上陸した「ゴジラ」が、和光本館にそびえる時計塔を破壊したというつながりがあるセイコーとコラボレーション。独自の駆動機構「スプリングドライブ」誕生20周年と、第1作公開から65周年を記念し、「怪獣王」ゴジラの力強さと威厳を随所にやどした仕様となっています。
深紅の文字盤は、「ゴジラ」の口から放たれる「放射熱線」がモチーフだという放射パターンを施しています。立体的で大きな針やインデックスにはルミブライト(蓄光塗料)を塗布し、日中に加え夜間でも高い視認性を実現しています。
圧倒的な迫力と威厳を体現した、マッシブなブライトチタン製ケースを採用。バンド部分はシャーク素材に赤いコーティングを施し、赤黒く光るゴジラの皮膚の質感を表現しています。
また裏蓋は映画「シン・ゴジラ」の監督を務めた<樋口真嗣>氏がデザインを手がけています、第1作を彷彿とさせる、銀座の街を破壊するゴジラと和光本館の時計塔の姿があしらわれています。