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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マイ・フーリッシュ・ハート』上映

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『マイ・フーリッシュ・ハート』...
ジャズ界のレジェンドから悲しきジャンキーへと堕ちた、ウエストコースト・ジャズの代表的トランペット奏者<チェット・ベイカー>(1929年12月23日 ~1988年5月13日)の知られざる最期の数日間を映画化した『マイ・フーリッシュ・ハート』(監督ロルフ・バン・アイク)が、11月8日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町・新宿武蔵野開館をはじめ順次全国公開されます。神戸では、シネ・リーブル神戸(神戸市中央区)で11月15日(金)からの公開になります。

映画は、1988年5月13日、午前3時。アムステルダムに滞在中の「チェット・ベイカー」<スティーヴ・ウォール>が、宿泊先のホテルの窓から落下して死亡します。いち早く現場に駆けつけた地元の刑事「ルーカス」<ハイス・ナバー>は、前夜に出演予定のライブ会場に姿を見せなかった「チェット」の身に何が起こったのかを調べ始めます。マネージャーの「ピーター」<ティボー・ヴァンデンボーア>、医師の「フィールグッド」<アルヤン・エーダーフィーン>、ルームメイトの「サイモン」、そして「チェット」の最愛の女性「サラ」<リンゼイ・ボーチャンプ>。

彼らから話を聞いた「ルーカス」は、「チェット」の心の闇に触れ、プライベートに問題を抱えた自らの苦境を彼に重ね合わせるようにして捜査にのめり込んでいきます。やがて「チェット」がドラッグディーラーに借金返済を迫られていた事実も明らかになるなか、「ルーカス」がたどり着いた「真実」とは。
#ジャズ #ブログ #映画

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