週明けの23日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は3営業日ぶりに反発しました。終値は前週末より334円95銭高い1万6887円78銭。大幅に下がった銘柄を買い戻す動きがありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響への懸念から荒い値動きを見せました。
日経平均は朝方、値上がりで始まり、下落に転じる場面がありましたが、午後には一時1万7000円台を回復しました。非鉄や鉱業など、これまで大きく値下がりした銘柄を買い戻す動きが目立ちました。一方で、東京五輪の延期が検討されていることから、全日本空輸が8%下落するなど、一部の銘柄が売られています。
<石原さとみ>(33)の主演ドラマ 『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』 のポスターが公開されています
<荒井ママレ>のマンガを原作に、「病院薬剤師」たちの知られざる舞台裏を描いた本作。<石原さとみ>が萬津総合病院薬剤部の薬剤師「葵みどり」を演じ、<西野七瀬>が薬剤部の新人「相原くるみ」、<清原翔>がひょんなことから「みどり」と出会う青年「小野塚綾」、<桜井ユキ>が作業効率を重んじる薬剤師「刈谷奈緒子」、<井之脇海>が薬部内のムードメーカーであるいじられキャラ「羽倉龍之介」に扮しています。
さらに部長の「販田聡子」役で<真矢ミキ>、副部長の「瀬野章吾」役で<田中圭>が出演しています。
『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』は、2020年4月9日(木)よりフジテレビ系で毎週木曜(22:00~22:54)に放送(初回は15分拡大)。
テレビドラマ『グランメゾン東京』の<黒岩勉>が脚本、『コンフィデンスマンJP』の<田中亮>、テレビドラマ『グッド・ドクター』の<相沢秀幸>が演出を担当します。
「食べマス すみっコぐらし ~春は桜でお花見タイム~」(ガゾウ:ファミリーマート)
全国のファミリーマートの各店舗で、2020年3月24日(火)から「すみっコぐらし」のキャラクター『しろくま』と『ぺんぎん?』をかたどった「食べマス すみっコぐらし ~春は桜でお花見タイム~」(1パック2個入り)、希望小売価格(369円・税別)が発売されます。
「食べマス」は、“食べられるマスコット”をコンセプトとしたバンダイのキャラクター和菓子シリーズで、和菓子の「練り切り」を用いて、愛らしいキャラクターを表現しています。
これまでに、「リラックマ」 や 「スヌーピー」、「星のカービィ」、「ハローキティ」・「ポムポムプリン」、「アナと雪の女王2 オラフ」 などのキャラクターをモチーフにした「食べマス」が販売されています。
今回の「食べマス すみっコぐらし」に登場するのは、さむがりでひとみしりの『しろくま』と、自分がペンギンなのか自信がない『ぺんぎん?』の2種類で、『しろくま』は桜を手に持ち、『ぺんぎん?』は桜の花冠をつけて、春らしさを演出。
中の餡は「いちご味(しろくま)」と「カスタード味(ぺんぎん?)」となっていて、和菓子ならではのまろやかな味わいと、しっとりとした口当たりの良さが楽しめます。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内で確認された新型コロナウイルスの感染者は23日午前10時時点で、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含め1813人となっています。死者は同船の乗船者8人を含め49人。この1週間で感染者は283人、死者は18人増えています。
感染者の内訳は、クルーズ船の乗客乗員が712人、政府のチャーター機による中国湖北省武漢市からの帰国者らが15人、国内でのその他の感染者が1086人です。
都道府県別では、北海道が最多の162人で、次いで愛知144人、東京138人、大阪132人、兵庫111人が目立っています。
日の出時刻が5時台に入り<5:59>でした。朝6時の気温は10.0℃、最高気温は16.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「あじみりん焼き・花形人参」+「ささげのお浸し」+「さつま揚げと野菜の煮物」+「豚ももチャーシュー」+「塩えんどう豆」で、(440キロカロリー)でした。
先だって、漢字の読み方で「青豌豆」の読み方に「グリーンピース」とありましたが、疑問に感じました。これはやはり「あおえんどう」と読むのが正解だと思うのですがねぇ。
京都丹後鉄道が運行を開始した新車両「KTR302号」(画像:ウィラートレインズ)
京都丹後鉄道はこのほど、宮福線(宮津~福知山間)で緑色の新車両「KTR302号」の運行を始めました。昨年5月に導入した新型車両「KTR300形」の2台目。デザインは府北部に残る伝説や自然に着想を得ています。
車両は丹鉄の車両を保有する第三セクター「北近畿タンゴ鉄道(KTR)」(宮津市)が約1億9400万円で購入。国が4割を負担し、6割を府や兵庫県、沿線市町などで分担しています。
車体は山々を表現した千歳緑色。大江山の鬼伝説にちなんだつり目型のヘッドライトや天橋立をモチーフにしたシートや壁、天井など沿線の魅力を随所にちりばめた意匠になっています。
車内は無料で利用できる無線LANサービス「Wi-Fi」やスマートフォンなどを充電できるUSB差し込み口などを備えています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内で新型コロナウイルスの感染者が、22日に51人確認され、クルーズ船の乗客乗員らを加えた国内の感染者数は全体で1810人となっています。岡山県では初めて感染者を確認しています。新たに5人が亡くなり、クルーズ船を含めた死者は49人になりました。
死亡したのは、群馬県1人、埼玉県1人、大阪府1人、兵庫県2人で、兵庫県の2人は、クラスター(感染者集団)が生じた伊丹市の介護老人保健施設「グリーンアルス伊丹」を利用している70代男性と、利用者とつながりがある80代女性でした。岡山県の感染者はスペイン旅行からの帰国者でした。
感染者が多かったのは大分県8人、埼玉県と大阪府各6人など。
大分県では、感染が相次いでいる国立病院機構大分医療センター(大分市)に勤務する20~50代の女性看護師4人と80~90代の入院患者・元入院患者の女性3人、県立病院(大分市)に勤務する50代の女性看護師1人の陽性が確認されています。県立病院の看護師はセンターから転院した感染者の80代男性に対応していたことが判明。センター内でクラスターが発生したとみて職員や入院患者ら計約600人のPCR検査を進めるとともに、県立病院でも検査を実施します。
各自治体によりますと、感染拡大が続くヨーロッパ諸国からの帰国者の感染確認も相次いでいます。埼玉県川口市ではフランスを訪れていた40代の自営業男性の感染が判明。大阪府枚方市の40代の夫婦と未就学女児の3人は18日にスペインから帰国し、自宅待機中に発症しています。
日本で初めての肢体不自由児の養護施設「ねむの木学園」を運営してきた女優<宮城まり子(本名・本目真理子>(1927年3月21日~2020年3月21日)さんが21日、亡くなられています。2012年に瑞宝小綬章を受章、93歳でした。
東京都出身。1955年に『ガード下の靴みがき』で歌手デビューしました。その後、ミュージカル女優などとしても活躍し、テレビドラマ『てんてん娘』(ラジオ東京テレビ・1956年(昭和31年)4月2日~1957年(昭和32年)6月24日)や映画『オンボロ人生』「1958年・監督: 番匠 義彰)で地位を築きました。
脳性まひの子の役を演じたことなどから障害児教育への関心を高め、1968年に私財を投じて「ねむの木学園」を静岡県浜岡町(現御前崎市)に開きました。1974年、障害のある子どもたちとの日々を描いた記録映画『ねむの木の詩』を製作・監督して反響を呼びました。
1997年、施設を同県掛川市に移すとともに「ねむの木村」を開設。美術館などを併設して独自の障害児教育に取り組むとともに、全国各地で絵画展やコンサートを開いて障害者への理解を訴えてきました。上皇ご夫妻とも交流があり、2018年11月には両陛下が私的旅行として、ねむの木学園を訪れています。
1994年7月に死去した作家の<吉行淳之介>氏とは、伴侶として約40年間を過ごし、1999年には園内に吉行淳之介文学館も開設しています。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
中国政府は22日、世界的な新型コロナウイルス感染が始まった湖北省武漢市で新たに確認された感染者が4日連続で「ゼロ」だったと発表しています。ただ、中国ではウイルス検査で陽性であっても、発熱やせきなどの症状がなければ「感染者」として扱われていないようで、政府統計そのものへの不信感もあり、市民の不安は根強くあるようです。
中国国家衛生健康委員会は2月14日の記者会見で、「無症状の感染者は病原体を広げる確率は低い」と説明し、検査で陽性であっても発熱やせきのような症状がなければ感染者として発表しないという基準を明らかにしましたが、この判断基準をめぐり、現場では混乱が起きているようです。
新型ウイルスは、検査で一定の誤判定がある一方、潜伏期間中にも感染力があるとされています。日本の厚生労働省は検査で陽性であれば無症状でも「無症状病原体保有者」として感染者に含めて公表しています。
また、新規の感染者が意図的に隠蔽されている恐れもあります。北京大の<姚洋>国家発展研究院長は最近公表した論文で「地方当局者は『新たな感染者を1人でも出せば処分する』という指令を受けている」と指摘しています。中国では目標達成を装うために統計が改ざんされるケースがあるとされ、感染者の発表についても不透明感がぬぐえないのが実態だとされても、不審に思えないところが、中国の実情のようです。
新型コロナウイルスのCG(画像:米疾病センター)
日本国内では22日、新たに44人の新型コロナウイルス感染が確認され、感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含め1807人になりました。
岡山県では初の感染確認。群馬県の高齢男性や大阪府の70代男性ら5人が死亡し、死者は49人となっています。
各自治体によりますと、都道府県別の新たな感染者は、大分8人、埼玉、大阪各6人、神奈川5人、兵庫4人、北海道3人、千葉、東京、岐阜、愛知各2人、奈良、岡山、広島、山口各1人。
群馬県と埼玉県、大阪府で死亡した計3人はいずれも基礎疾患がありました。兵庫県では介護施設の利用者ら2人が死亡しています。
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