< 「JR九州 Waku Waku Trip 883系(ミッキーマウスデザイン)」(画像:JR九州) >
JR九州は2019年5月22日(水)、ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」のイラストを車体にデザインした「883系」特急形電車「JR九州 Waku Waku Trip 883系(ミッキーマウスデザイン)」を、5月30日(木)から運行すると発表しました。
これは、「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー90周年を記念して九州の旅をアピールする「Go! Waku Waku Trip with MICKEY」プロジェクトの一環です。5月17日(金)からは、九州新幹線の800系電車1編成(6両)が描き下ろしのデザインをまとって、「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」 として博多~鹿児島中央間を走っています。
今回の「883系」は1編成を使用し、7両のうち4号車と5号車の2両に装飾が施されます。車体には、トランクケースを片手に持ったミッキーと、ミッキーが旅の途中で集めたという様々なアイテムが描かれます。博多・中津~大分間で、おもに特急「ソニック」として1日6本程度が、8月下旬まで運行される予定です。
< 小田急70000形「GSE」 >
鉄道趣味団体「鉄道友の会」は2019年5月23日(木)、「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表しています。2019年の「ブルーリボン賞」には、小田急電鉄の70000形電車「GSE」が選ばれています。
70000形「GSE」 は2018年3月にデビューしています、小田急の新しい特急ロマンスカーです。愛称は「Graceful Super Express」の略。2005(平成17)年にデビューした特急ロマンスカー50000形電車「VSE」以来、13年ぶりに前面展望席を復活させています。
「VSE」が車両と車両のあいだに台車をひとつ設置した「連接式」だったのに対し、「GSE」は1両に台車をふたつ設けた通常タイプの車両に。これによりホームドアに対応できるようにしました。車体の色はローズバーミリオンをベースにした「鮮やかな塗装」が施されています。
2019年の候補車両は10形式。鉄道友の会は「展望席やスタイリッシュな車体デザインなど小田急ロマンスカーとしての伝統を継承しつつ、最新の設備・技術を惜しみなく導入してユニバーサルデザインの積極推進や環境負荷の低減を図るなど、現代の鉄道車両のトレンドリーダーにふさわしい極めて高い完成度に仕上げられている」として、「GSE」を「ブルーリボン賞」に選定しています。
このほか、相模鉄道(相鉄)の 「20000系電車」 と、叡山電鉄のデオ730形電車 「ひえい」 が「ローレル賞」に選ばれています。
< 相模鉄道の20000系電車(画像:鉄道友の会) >
2019年5」月23日(木)、鉄道友の会が「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表しています。2019年の「ローレル賞」には、叡山電鉄の観光列車であるデオ730形 「ひえい」 とともに、相模鉄道(相鉄)の「20000系電車」が選ばれました。
20000系は、新線である相鉄新横浜線と東急新横浜線を介して、東急線へ直通運転できるよう設計された通勤形の車両です。相鉄本線の西谷駅(横浜市保土ケ谷区)から相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅(同・神奈川区)までは2019年11月30日に、残りの、東急線に接続する日吉駅(同・港北区)までの区間は2022年度下期にそれぞれ開業が予定されています。
車両の設計思想は、相鉄が創立100周年にあわせてグループ全体で進めている「デザインブランドアッププロジェクト」に基づき、鉄道車両について車体色、前面デザイン、車両照明の統一コンセプトが掲げられました。
車体は、アルミニウムの形材を接合したダブルスキン方式を採用。幅は、東急線の規格にあわせて、それまでの標準である2900mm超より狭い2770mmに抑えています。前面は、大型の前部標識灯と格子状のデザインを配置。外観は統一コンセプトに基づき、「ヨコハマ・ネイビーブルー」という濃紺色で塗装されています。
鉄道友の会は、20000系を「ローレル賞」に選んだ理由について、「(相鉄は)共通化という前提の下で限られた独自性を見出す車両が増加する中にあって、明確なコンセプトを策定した後に共通化に対応させるという意欲を鮮明に打ち出した車両を開発」したことを高く評価したためとしています。
「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」は、鉄道友の会が毎年1回、日本国内で前年に営業運転を始めた新型車両や改造車両から選定する賞です。このうち「ローレル賞」は、鉄道友の会会員の投票結果を参考にして、選考委員会が審議して優秀と認めた車両が選ばれます。相模鉄道が「ローレル賞」を受賞するのは、今回の20000系が初めてになります。
国際サッカー連盟(FIFA)は22日、2022年に行われるカタールワールドカップは32チームで開催することを決定しています。
(FIFA)の<ジャンニ・インファンティーノ>会長はカタール大会で参加国を48チームに拡大する事に意欲を示していましたが実現する事は出来ませんでした。
48チームで開催する場合には近隣諸国との共催が必要となりますが、カタールは2017年6月から隣接するサウジラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンと国交を断絶しています。そのため政治的、物流的な側面から参加数を増やすことが困難であると判断したようです。また政治的中立な立場をとるオマーンやクウェートとの共同開催も模索しましただが、これも上手くいかなかった模様です。
なお2026年にアメリカ、メキシコ、カナダによる3カ国で共同開催されるワールドカップは48ヶ国で行われることが決まっています。
ピアザ神戸(神戸市中央区)に、餃子専門店『浪花ひとくち餃子 餃々(チャオチャオ)』の“名物チャオチャオ餃子”に特化した「餃々はなれ」 (神戸市中央区北長狭通3丁目30-90)が、ピアザ神戸に5月24日(金)に開店します。
全国に43店舗・海外に5店舗展開する餃子専門店『浪花ひとくち餃子 餃々(チャオチャオ)』の看板メニューのチャオチャオ餃子は、「皮は極薄限界仕上げ」「余分な油を逃がして旨みを残すパリパリ福包み」「国産豚肉・国産野菜の厳選仕入」「タレはさっぱり自家製」といったこだわりの素材と「秘伝の焼き水・白い水」で作る羽根が特徴です。
同店では、メニューの中から厳選した「お店で手巻きの名物一口餃子」や、モッツァレラチーズのコクがブラックペッパーと相性抜群の「鶏チーズ餃子」や「プリプリ海老餃子」といった餃子やおつまみが楽しめます。
朝6時の気温は17.5℃、最高気温は26℃の神戸のお天気でした。デイケアからの帰宅時、西日の強さを感じました。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉の照り焼き・スナップエンドウ」+「野菜とツナの和え物」+「冷奴」+「味噌汁」でした。
気温が高い一日で、冷たく冷やされたポンズ味の「冷奴」がおいしかったです。
本日のお茶菓子は「白桃」を使用した「白桃ケーキ」です。「白桃」は、1899年(明治32年)に、岡山(現・岡山市東区瀬戸町)で、偶然優良品種の<桃>が<大久保重五郎>により発見されました。大玉で高級品。完熟しても果皮が乳白色であることが命名の由来となり、簡単に手で皮を剥くことができ、白い果肉はジューシーで甘みが強い味わいです。
「桃」は大きく分けて、果皮と果肉の色の違いから大別される「黄桃」と「白桃」ですが基本的に<桃>は白肉種と呼ばれる「白桃」と、黄肉種と呼ばれる「黄桃」に分けられていますひとくちで「黄桃」と「白桃」の違いを簡単に説明すると、品種が違うということになります。桃の一種には違いないのですが、品種が違うため味や見た目も違っています。
果肉の色以外にもさまざまな違いがあります。 「白桃」は果汁が多く含まれて果肉が柔らかく、ジューシーな味わいが楽しめます。 一方、「黄桃」の果肉は硬めで、熟しても歯ごたえが良くて、甘みも「白桃」ほど強くはありません。 そのために、「白桃」は生食用にされ、「黄桃」は加工用で缶詰にされることが多くなっています。
ビスケット生地の上にカットされた「白桃」が並べられ、その上に<桃>のムース、さらに<桃>のゼリーで固められ、<桃>が満喫できた味わいでした。
< )、「コトキンライナーポスター」(画像:京都市交通局) >
京都市交通局では,地下鉄烏丸線が営業を開始した日にちなみ,毎年5月29日を「地下鉄の日」と定めています。これに伴い、地下鉄PRコンテンツ「地下鉄に乗るっ」のオリジナルグッズを、販売します。
販売品目(価格)は、クリアファイル3種(月桂冠版,上七軒版,高雄版)セット(1,000円・税込)、「コトキンライナーポスター」(B1・B2の2サイズ、各800円・税込)、「コトキンライナークリアファイル」(300円・税込)。
販売日時は、2019年5月25日(土)9:30~10:30頃。太秦天神川駅(改札外)で開催のグッズ販売会にて販売。
販売数は、クリアファイルセット、コトキンライナークリアファイルが各500部、ポスターが各150枚。売切次第販売終了。販売会では、「男子クリアファイル」「三条会コラボレーションポスター」なども販売。グッズ購入者向けの特典もあります。
<武豊>騎手(50・栗東・フリー)が、6月16日(日)の函館スプリントSにも有力馬の騎乗依頼がありましたが同じ日のにシャンティイ競馬場で開催されるG1仏国オークス(正式名称はディアヌ賞・芝2100メートル)に、欧州調教馬で初めて参戦することが発表されています。
騎乗する3歳牝馬「アマレナ」(父ソルジャーホロウ)は独国から仏国へ移籍し、現在はシャンティイで開業している日本人トレーナーの<小林智>厩舎に所属。戦歴は2戦2勝。前走はロンシャン競馬場でリステッド競走を勝利し、デビューからの連勝を伸ばしています。
また、同馬は凱旋門賞の一次登録にも名を連ねていることから仏国オークスの結果次第では今後のビッグプランへ発展する可能性もあります。所有するのはJRA馬主で法人名義の「キーファーズ」。<武豊>とのコンビでは昨夏の仏国G3メシドール賞を勝った「ジェニアル」が記憶に新しい。仏国オークスの代表的な勝ち馬としては凱旋門賞を2013年~2014年と2連覇した「トレヴ」がいます。
2019年冬(1~3月)クールに放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン 第100回ドラマアカデミー賞」全9部門の結果が発表されています。最優秀作品賞は、<菅田将暉>主演の「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」(日本テレビ系)が受賞しています。
卒業式を目前に教室に立てこもった教師「柊一颯」<菅田>と、彼の人質となった教え子たちの10日間を描いたドラマ。「一颯」の目的やクラスメートの自殺の真相など謎が謎を呼ぶ展開と、「一颯」が生徒たちへ投げかける熱い言葉の数々に支持が集まりました。平均視聴率は15.4%でした。
「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」は、<菅田>が主演男優賞に輝いたほか、助演女優賞<永野芽郁>、脚本賞<武藤将吾>、監督賞(<小室直子>監督、<鈴木勇馬>監督、<水野格>監督)と合わせて5部門で受賞となっています。
同作を手掛けた<福井雄太>プロデューサーは、『Let’s think』(考えよう)というメッセージを受け取ってくれるかで、ドラマの価値が全然違ってきますから、見た人がその思いをキャッチしてくださったのが本当にありがたかったですと語っています。
そのほかの受賞結果は下記の通りです。
主演男優賞:<菅田将暉>(「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」)「日本テレビ系」
主演女優賞:<深田恭子>(「初めて恋をした日に読む話」)「TBS系」
助演男優賞:<横浜流星>(「初めて恋をした日に読む話」)
助演女優賞:<永野芽郁>(「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」)
監督賞:<小室直子>、<鈴木勇馬>、<水野格>(「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」)
脚本賞:<武藤将吾>(「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」)
ドラマソング賞:back number「HAPPY BIRTHDAY」(「初めて恋をした日に読む話」)
ザテレビジョン特別賞:劇中劇「獅風怒闘ジュウショウワン」(「トクサツガガガ」)「NHK総合」
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