俳優<滝藤賢一>、<広瀬アリス>、<水野美紀>が共演し、4月14日にスタートする読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』(毎週木曜・23:59)の新キャストが15日、発表され、<宮崎美子>、<萩原利久>、<木下彩音>、<和田正人>、<MEGUMI>、<ソニン>、<永野宗典>、<塩野瑛久>、<新條由芽>の9人がシリーズ初出演することが発表されています。
『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』は、<井上真偽>の同名小説(上 2017年5月 / 下 2017年7月 ・講談社タイガ刊)を実写化しています。
<滝藤賢一>と<広瀬アリス>のダブル主演で2018年7月期に放送され、2019年12月にはスペシャルドラマにもなったコメディーミステリーの続編となります。ささいな違和感やミスを察知して未然に殺人計画を防いでしまう〈早すぎる探偵〉こと「千曲川光」(滝藤賢一)と、その活躍で父の遺産5兆円を相続した「十川一華」(広瀬アリス)のその後を描いています。
Season2では、「一華」が別の財閥の遺産2000億円も相続することになり、その一族の人間からまたも命を狙われることになります。犯人がしかけたトリックと同じ方法で返り討ちにする「千曲川」の得意技〈トリック返し〉がさえわたります。もちろん、冷静沈着でさまざまな資格や免許を持つスーパー家政婦「橋田政子」(水野美紀)も登場しています。
阪神電気鉄道と阪急電気鉄道が2014(平成26)年から進めてきました「梅田1丁目1番地計画」の2期工事部分が完成し、大阪駅前にツインタワーの全貌が間もなくお目見えします。
市道の上空を活用し、大阪神ビルディング(1963年完工)と新阪急ビル(1962年完工)を建て替える同計画。全体を2期に分け、2014(平成26)年から工事を進めてきました。2018(平成30)年には1期工事(新阪急ビルと大阪神ビルディング東側)が完成し、阪神梅田本店が部分開業しています。
2期では大阪神ビルディング西側部分に高層オフィスビルを建設。全体が完成したことで、地下3階、地上38階、高さ190メートル、敷地面積約1万2200平方メートル、延べ床面積約26万平方メートルの巨大複合施設となりました。施設は百貨店ゾーン、オフィスゾーン、大小2つのホールからなるカンファレンスゾーン、屋上広場で構成されています。オフィスゾーンの入居テナントには、ダイキン工業、東洋紡、エイチ・ツー・オー・リテイリングなどが決定しています。
オフィスゾーンには、入居企業が使える専用のサポートフロア「WELLCO(ウェルコ)」を設置し、栄養士が監修した料理が食べられるカフェや、ミーティングに使えるラウンジ、フィットネスジムなどを提供します。低層階の屋上には木々を植えて憩いの場を設けるなど、オフィスワーカーの健康増進を図ります。地下道や歩道の拡幅整備、歩道橋の美装化や耐震性の向上など周辺整備にも取り組んでいます。オフィスゾーンが3月に開業するのを待ち、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」(大阪市北区梅田1)としての全面開業を予定しています。
地下食品売り場の一部で工事が続く阪神梅田本店も、4月6日にグランドオープンすることが決まっています。全面開業に伴い、4月1日には阪急うめだ本店が入る梅田阪急ビル(角田町)を「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」に改称し、近接する両ビルを「大阪梅田ツインタワーズ」と総称することになります。
フランス・パリ13区を舞台に、4人の若者たちを描く『パリ13区』が、2022年4月22日より全国で公開されますが、本予告が解禁されています。
本予告では「質問してもいい? どんなセックスライフ?」というセリフからスタート。その後、コールセンターで働く「エミリー」、高校教師の「カミーユ」、33歳で大学に復学した「ノラ」、ポルノ女優の「アンバー」が、もがきながら生きる様子が切り取られています。
『ディーパンの闘い』(2016年)・『ゴールデンリバー』(2018年)の<ジャック・オディアール>が監督を務め、<ジャック・オディアール>、<セリーヌ・シアマ>、<レア・ミシウス>が脚本を手がけています。出演には<ルーシー・チャン>、<マキタ・サンバ>、<ノエミ・メルラン>、<ジェニー・ベス>が名を連ねています。
お茶菓子という分類でもありませんが、珍しいドイツのチョコレートが手元に流れ着きました。最近日本でもよく見かけるようになりました「リッタースポーツ」(ドイツ語読みでは「リッターシュポート」)ですが、ご存じでしょうか?
ドイツで最も売れている板チョコといえば、正方形の形をした「Ritter Sport(リッタースポーツ)」だそうです。鮮やかな色のパッケージが目を引きます
今回は「板チョコ」ではなく、何種類かある15ミリ角のサイコロ状(台形)のチョコレートです。
【リッタースポーツ】は、リッター家がシュトゥットガルト近くの小さな町で営む家族経営のチョコレートメーカーです。家族経営と言っても、現在では約800名の従業員を抱える大企業です。創業は1912年。<アルフレート&クララ・リッター>夫妻が結婚後、二人で起こした小さなチョコレート製造会社が始まりでした。
創業から20年後の1932年、<クララ>夫人が初めて「正方形のチョコレート」を提案。その動機は、「どんなスポーツジャケットのポケットにも収まり、ポケットの中で割れたりしない正方形のチョコレート」というものでした。こうして通常の長方形の板チョコと同じ重量(100g)で、いつでも携帯できる便利な正方形のチョコレートが誕生します。「リッタースポーツ」の名前は、このクララ夫人の提案に由来しています。
人気テレビ番組『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜日23:00 ~23:30)で、大学生の2017年、東京ドームのビールの売り子をしている時代に「かわいすぎるビールの売り子」として一躍話題になった<海津雪乃>(23)が、17日発売の『週刊ヤングジャンプ』16号(集英社)で初ソログラビアとして登場しています。
中央大学理工学部人間総合理工学科卒業後、2021年10月9日、同月よりスカウトをきっかけに芸能事務所TRUSTARに所属しています。
ソログラビア初挑戦でしたが、かわいすぎる笑顔と美ボディを堂々と披露したグラビアに仕上がっています。
特殊な形でのグラビアデビューだけに、今後の伸びしろと活躍の場に期待を寄せたくなるタレントとして注目しておきたい一人です。
女優の<伊藤沙莉>(27)と<真木よう子>(39)、お笑いコンビ「空気階段」の<鈴木もぐら>(34)が出演するマクドナルド「桜もちパイ」新テレビCMが、公開されています。
新テレビCMでは、<鈴木もぐら>が引く人力車に揺られ、<伊藤沙莉>と<真木よう子>が満開の桜並木で「桜もちパイ」を頬張る様子が描かれています。
BGM は、「てりたま」シリーズに続き、資生堂化粧品の1983年春のキャンペーンCMソングとして使用された「EPO」の春の名曲『う・ふ・ふ・ふ』(1983年2月5日発売/作詞・作曲:EPO)が採用されています。
今回は、<真木よう子>、<伊藤沙莉>、<鈴木もぐら>が「桜もちパイ」バージョンのオリジナル歌詞で歌っています。
表紙(左から)<河田陽菜>・<佐々木美玲>・<上村ひなの> (撮影:唐木貴史)
センターグラビア(上から)<濱岸ひより>・<佐々木久美>・<高橋未来虹> (撮影:笠井爾示)
アイドルグループ「日向坂46」が、17日発売の『週刊ヤングジャンプ』16号(集英社)の表紙&巻頭グラビア&センターグラビアに登場しています。
コロナ禍のため、発表から実に2年半越しの開催となる東京ドーム公演を間近に控え、一~三期生を横断した〈グループ一丸グラビア〉の構成となっています。
表紙&巻頭グラビアには、兵庫県出身の<佐々木美玲>(22)・<河田陽菜>(20)・<上村ひな>(17)の3人が登場。抜群のスタイルと美肌が印象的なノースリーブニットや、正統派アイドルらしい制服のほかに、ライブのアンコールをイメージした衣装のカットが掲載されています。
センターグラビアを飾ったのは、<佐々木久美>(26)・<濱岸ひより>(19)・<高橋未来虹>(18)の3人です。キャプテン<佐々木久美>を筆頭に、日向坂のトリプルタワーと呼ばれる平均身長168cmの高身長トリオです。
同誌では彼女たちをアイドル界の〈美人山脈〉と命名し、モノトーンの衣装を着こなすファッション広告風のカットや、ショートパンツから伸びた美脚カットを掲載しています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>(28)が、17日発売の『週刊少年チャンピオン』16号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
3月4日発表されました『第8回 カバーガール大賞』で、念願の大賞を含む「20代部門」「コミック誌部門」「グラビア部門」の4冠を制覇した<えなこ>です。
今回は特大14ページのグラビア&両面BIGポスターに加え、限定QUOカード応募者全員サービス企画も実施されています。
17日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、このところ下げがきつかった値がさ株などを中心に買い直しが入り、前日比900円ほど高い2万6600円台後半で推移しました。
終値は大幅に4日続伸し、前日比890円88銭(3.46%)高の2万6652円89銭で取引を終えています。およそ2週間ぶりに節目の2万6000円台を回復し、(3月1日)以来の高値となりました。
前日のアメリカでの利上げを好感したニューヨーク市場のダウ平均株価上昇の流れを引き継ぎました。
一方、アメリカの利上げで日本円より運用などで有利なドルを買う動きがさらに広がり、ニューヨーク市場では6年ぶりに一時1ドル119円台を記録しています。
16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、市場では、米連邦準備理事会(FRB)はかなり(金融引き締めに前向きな)タカ派でしたたが、金融政策に対する目先の懸念が解消したことで、売り方の買い戻しが入っています。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、松竹配給として2006年6月3日より公開されました<岡田准一>を主役に据え<是枝裕和>監督の『花よりもなほ』の放送があります。
元禄15年、父親の仇討ちのために信州松本から江戸に出てきた若い武士、「青木宗右衛門」(岡田准一)は、実は剣の腕がまるで駄目でした。貧しいながら人情あふれる長屋で半年暮らすうち、仇討ちしない人生があることを知ります。
個性豊かな住人と触れ合ううちに仇討ちの使命に葛藤しだす主人公「青木宗右衛門」、ヒロイン「おさえ」に<宮沢りえ>が扮しています。人々のたくましい生の物語を現代にも通じるテーマ性と絡めた、笑いあり、涙ありの人間味あふれるドラマが感動を呼びます。
仇役「金沢十兵衛」に<浅野忠信>、ほかに<古田新太>、<香川照之>、<加瀬亮>、<田畑智子>、<夏川結衣>、<寺島進>、<原田芳雄>、<石橋蓮司>らが出演しています。
【東洋水産】ブランドの「マルちゃんの中華そば」シリーズ(?)の「醤油とんこつ」です。
「鶏ガラしょうゆ」や「鶏だししお」などの「マルちゃんインスタントスープ」の素がおいしかったので、麺とセットの製品を購入してみました。
袋の表示には、「こいくち・たまりの2種の醤油と国産黒豚の濃厚な旨味」と書いてありました。
いつもどおり、<叉焼>や薬味などは別に用意しましたが、個人的には、麺が余り良くなく、「マルちゃんインスタントスープ」の素と別売りの麺で作った方が評価点は高い「醤油とんこつ」の味わいでした。
本日<13:00(~14:53)>より「NKKーBSプレミアム」にて、2006年中国製作の『原題:Still Life』が、邦題『長江哀歌(エレジー)』として、2007年8月18日より公開されました作品の放送があります。
「サンミン」(ハン・サンミン)は、16年前に別れた妻(マー・リーチェン)と娘を捜しに山西省から長江流域の都市山峡、巨大ダムの建設により住民たちが立ち退きを強いられる奉節にやって来ます。
昔の住所を頼りに妻の実家を訪ねたものの、そこはすでにダム建設のため水の底に沈んでいました。役所に問い合わせてもらちがあかず、結局、彼は安宿に腰を落ち着けて2人の行方を捜すことにします。
かたや、山峡の工場に働きに出たまま音信不通の夫を2年も待つ看護師「シェン・ホン」(チャオ・タオ)が山西省から訪ねてきます。
国際的に活躍する<ジャ・ジャンクー>監督がタバコ、草、酒、茶、飴という市民の生活に根ざした嗜好品を題材に、それぞれに複雑な思いを抱える2人の美しくせつない物語を紡ぎ出しています。
沈みゆく古都に生きる人々の生活を詩情あふれる映像で描き、2006年ベネチア国際映画祭で金獅子賞(グランプリ)を獲得した作品です。
女子野球の2010年10月23日発足した「兵庫ブルーサンダーズ」は15日、俳優やモデルとしても活躍する<椿梨央>(25)の入団を発表しています。選手兼公認アンバサダーとして活動することになります。
兵庫・三田市内で〈業界初〉という女性用の新ユニホームのお披露目と入団会見を行っています。
1996年5月25日生まれ、北海道出身。小学4年から本格的に競技を始め、「苫小牧ガイラルディア」に在籍した2017年に全国女子軟式野球選抜交流碧南大会で全国制覇を達成しています。
「RIZINガール2019」に採用され、今年2月には舞台『あの日見た花の名前を僕達は知らない』に出演しています。
日本国内では16日、新たに「5万7922人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、592万2506人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で36人、東京都で21人、愛知県で14人、神奈川県で13人、京都府で10人、千葉県で9人、埼玉県で9人、福岡県で8人、北海道で5人、滋賀県で4人、兵庫県で3人、大分県で3人、山口県で3人、群馬県で3人、鹿児島県で3人、奈良県で2人、宮崎県で2人、広島県で2人、熊本県で2人、三重県で1人、佐賀県で1人、岐阜県で1人、岡山県で1人、島根県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、茨城県で1人、青森県で1人、静岡県で1人、高知県で1人の計「163人」が報告され、累計死者数は2万6639人となりました。
兵庫県では、新たに「2985人」の感染者が確認され、県内の累計感染者は30万7071人となりました。
また「3人」の死亡も確認され、これまでに2018人が亡くなっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「1067人」(累計:9万8857人)、姫路市「235人」、尼崎市「374人」、西宮市「298人」、明石市「176人」、県所管(36市町)分として「835人」でした。
製パンメーカー【フジパン】の惣菜パンとしての「完熟トマトの濃厚ピザパン」(138円・税込)です。
パン生地前面に<ピザソース>が塗られ、細切りされた<玉ねぎ>と<チーズ>・<パセリ>が盛り付けられています。
「パン」というのが優先したのか、<タバスコソース>をかけ忘れたのを途中で気が付きましたが、どの部分を食べても、たっぷりな<ピザソース>が味わえて、(245キロカロリー)おいしくいただきました。
16日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は3日続伸して始まりました。終値は、3日続伸し、前日比518ドル76セント(1.5%)高の3万4063ドル10セントで取引を終えています。
ウクライナの<ゼレンスキー>大統領が16日のビデオ演説で、ロシアとの停戦に向けた対話について「交渉に現実味が出てきた」と述べています。ロシアの<ラブロフ>外相も同日、ロシアメディアに「妥協に達する兆しがある」と述べ、停戦交渉が前進している可能性が意識され、中国政府による景気刺激策への期待が強まり、景気敏感株を中心に買いが優勢となっています。
中国政府が景気対策や米中の企業会計監査を巡る対立の解決に向けて動いていると、中国の新華社通信が16日報じています。新型コロナウイルスの感染再拡大で中国経済への懸念が強まっていただけに、16日の上海株式相場の大幅反発を受けて米市場では投資家の不安材料がやや和らいでいます。
午後2時に米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を発表すると、利上げ加速を警戒した売りでダウ平均は下げに転じる場面もあり、相場は乱高下しました。
FRBは16日のFOMCで政策金利の誘導目標を0.25ポイント引き上げ、(0.25~0.5%)としています。利上げは2018年12月以来になります。四半期に1回公表する委員らの政策金利見通しでは、年内の利上げ回数は今回を含め7回と前回12月会合の3回から大幅に増やしています。2023年にも4回(厳密には3.5回)の利上げを実施し、最終的な政策金利は(2.75%)に高まるとの予想を示しています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比487.932ポイント(3.8%)高の1万3436.553で終えています。上昇幅、上昇率とも今年最大でした。
16日18:00、観客数2万1578人のペイペイドームにてオープン戦として対ソフトバンク戦2回戦が行われ、阪神が「9-6」で勝利しています。
阪神は初回、ソフトバンク先発の<松本>から、3四球3安打で4点を奪い、二回には、2四球のあと<佐藤輝明>が中堅席へオープン戦2号となる3点本塁打を打ち込んでいます。
三回には、<坂本誠志郎>の右翼への2塁打、続く<木浪聖也>の中安で二三塁とし、<近本光司>の中犠打で「8-0」と突き放し、楽勝ペースでした。
先発の<伊藤将司>が、4回に乱れ、<栗原>・<松田>の2連続本塁打を含む6連打を浴び6点を計上「8-6」と試合の勝敗は分からなくなりましたが、何とか後続の投手陣が抑え、6回92球9安打4奪三振1四球でした<伊藤将司>が勝利投手になっています。
●<正代> 「送り出し」 ○<宇良>
16日、大相撲春場所4日目が、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)にて行われています。
小結<豊昇龍>は、「送り出し」で二枚目<玉鷲>に勝っています。
関脇<若隆景>は、四枚目<霧馬山>に「はたき込み」で負け、3勝1敗です。
関脇<阿炎>は、三枚目<明生>を「小手投げ」で勝って3勝1敗としています。
新大関<御嶽海>は、小結<隆の勝>を「はたき込み」、4連勝としています。
かど番の大関<貴景勝>は、前頭筆頭<大栄翔>を「押し出し」、2勝2敗としています。
同じくかど番の大関<正代>は、前頭筆頭<宇良>に「送り出し」で負け、4連敗です。現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降、かど番大関の初日からの4連敗は、1992年の<霧島>以来2人目で最長タイに並んでしまいました。
横綱<照ノ富士>は、二枚目<逸ノ城>を「寄り切り」、3勝1敗です。
荒れる大阪場所といわれていますが、4日目にして全勝は、大関<御嶽海>、七枚目<高安>の2人になっています。3勝1敗で、横綱<照ノ富士>、関脇<若隆景>、関脇<阿炎>、四枚目<遠藤>、四枚目<霧馬山>、六枚目<琴ノ若>、十一枚目<妙義龍>、十三枚目<千代の国>、十六枚目<錦木>、十七枚目<輝>の10人が続いています。
16日、国際司法裁判所(ICJ)はオランダ・ハーグの法廷でロシアのウクライナ侵攻をめぐる審理を開き、ロシアを提訴したウクライナ側の求めに応じロシアに侵攻を即時停止させる仮保全措置を命じています。
ウクライナは2月26日、ロシアがウクライナ東部でのジェノサイド(大量虐殺)発生を侵攻理由に挙げていることを「でっち上げの主張だ」として提訴。逆にロシアがウクライナ人を虐殺していると訴え、侵攻を停止させる仮保全措置命令を下すよう(ICJ)に要請していました。
仮保全措置命令には法的拘束力があります。ただ、ロシア側の反発は必至で、同国が軍事作戦を停止する可能性は低いとみられています。
(ICJ)の<ドナヒュー>所長は「(ウクライナで)人命が失われ、人々が苦しみ続けていることを深く懸念している」と表明。ロシアの武力行使は「国際法に関する非常に深刻な問題をもたらしている」と指摘しています。
15日、ブラジルの<ケイロガ>保健相は新型コロナウイルスの新たな「変異株(デルタクロン)」の国内感染を2例確認したと明らかにしています。
「変異株(デルタクロン)」は、WHO(世界保健機関)は今月9日の会見で件数は非常に少ないもののフランスで初めて確認され、オランダやデンマークなどでも感染例が確認されたとしています。
「変異株(デルタクロン)」は「変異株(デルタ)」と「変異株(オミクロン)」の特徴を併せ持つとのことです。
1例は北部アマパ州、もう1例は隣のパラ州で見つかったといいます。
なお、英BBC放送によりますと「デルタクロン」は公式名称ではないようです。
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