<阿部サダヲ>(51)と<岡田健史>(22)がダブル主演する映画『死刑にいたる病』が、2022年5月6日より全国で公開されます。
作家<櫛木理宇>の同名小説『死刑にいたる病』(2017年10月・早川文庫)を、『凶悪』・『日本で一番悪い奴ら』・『孤狼の血』・『孤狼の血 LEVEL2』などの<白石和彌>が監督を務め映画化したサイコサスペンスです。
<岡田健史>が演じる大学生「雅也」の元に、<阿部サダヲ>演じる24人もの若者を殺した連続殺人鬼「榛村」から、たった1件のえん罪証明の依頼が届いたことを発端に、「雅也」が不思議な魅力を放つ「榛村」と、事件の真相に翻ろうされていく姿が描かれていきます。
周囲の人々の証言によって明らかになる、異様な犯行からは想像もし得ぬ人当たりの良さで出会う者を次々と魅了してきた「榛村」の姿。そんな彼がえん罪を主張する事件の真相に迫るために奔走するうち、「雅也」の中で何かが変わり始めます。
調査を進めていく中で浮かびあがる謎の人物、土砂降りの雨の中を引きずられていく女性の叫び声、そして「榛村」の「こっち側に来たら、もう戻れないよ」という意味深な言葉と共に、真犯人は一体誰なのか、「雅也」がたどり着いた驚愕の真実とは。
映画へのキャスティングを持ち掛け、4人の女優に性的関係を強要したとの報道の一部を認め、謝罪した<榊英雄>(51)が監督を務めた『ハザードランプ』が、予定通り4月15日に公開されることが決定。一部週刊誌で報道されています<榊英雄>の性加害を告発する事件を受けて同作の製作委員会が、公式サイトやSNSで発表しています。
公式サイトなどには「報道されている性加害、ハラスメントは、事実であれば決して許されない事であり、映画『ハザードランプ』製作委員会としても断固非難致します、ただ、映画は多くのスタッフ、キャストなど関係者の労力と協力のもと、共同作業で製作されております。関係者の尽力に報いるためにも、また映画の公開を望んでくださっているお客様のためにも、映画『ハザードランプ』を劇場公開したいと考えております」とのコメントが掲載されています。
「ハザードランプ」では、満月の夜に女子中学生連れ去り事件が発生した地方都市で、代行ドライバーとして働く男たちの一夜が描かれています。
<安田顕>が代行ドライバー「須貝泰晴」、<山田裕貴>はその相棒「刈谷臨」を演じ、 <松本若菜>、<中村中>、<阿部純子>、<山野海>らがキャストに名を連ねています。
KADOKAWAのウェブコミック配信サイト『コミックNewtype』で連載(2017年11月17日より2020年10月9日)されました<鶴谷香央理>(39)のマンガ『メタモルフォーゼの縁側』を、『青くて 痛くて 脆い』などの<狩山俊輔>が実写化した<芦田愛菜>(17)と<宮本信子>(76)が共演する『メタモルフォーゼの縁側』が、2022年6月17日より全国で公開されます。
『メタモルフォーゼの縁側』では、75歳の老婦人の「市野井雪」は、ふと訪れた書店で表紙の絵柄が気に入り、1冊のコミックを手に取ります。その内容は二人の男子高校生を主人公にしたボーイズラブ(BL)作品ででした。「雪」は(BL)にハマり、これがきっかけで書店アルバイトの高校生、「佐山うらら」と漫画について語り合ったり同人誌即売会に出かけたり、共通の「好きなもの」を通じて交流を深めていきます。
<芦田愛菜>が人付き合いが苦手でBLマンガをこっそり読むのが楽しみな「佐山うらら」役、<宮本信子>が夫に先立たれ1人で暮らす「市野井雪」役に扮しています。
なお、4月27日(水)には「漫画から映画へメタモルフォーゼ!世界最速上映会イベント」と銘打たれた上映企画が行われる予定です。詳細は公式サイトで発表されます。
アイドルグループ「乃木坂46」の<鈴木絢音>(23)が、16日発売のマンガ誌『週刊少年マガジン』16号(講談社)の表紙・巻頭グラビアを飾っています。
<鈴木絢音>は、1999年3月5日に秋田県の大潟村で生まれ、2001年に秋田市に転出しています。2013年3月28日「乃木坂46」の2期生オーディションに合格して加入し、2015年2月22日『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE』で研究生から正規メンバーに昇格しました。
「乃木坂46」は、第14号<賀喜遥香>・第15号<梅澤美波>から4号連続で同誌に登場。第3弾として登場した<鈴木絢音>は「クールでビューティー 無敵の美少女!」と紹介され、ベッドで寝そべる写真などが<細居幸次郎>の撮影で掲載されています。
4号連続で購入した人を対象に、<賀喜遥香>、<梅澤美波>、<鈴木絢音>、<齋藤飛鳥>のポストカードをプレゼントするキャンペーンが実施されています。
「いちご大福」といえば、発売された当初は、餅の中に詰め込まれていて、<イチゴ>本体は見えていなかったように思えていたのですが、ここ最近の傾向を見ますと、視覚的な効果があるのか、<イチゴ>が主役の形が多いようで、(444)の【よねや】や(710)【三木商店】と同様に、今回の【わらび屋本舗】の「いちご大福」(270円)も大きなイチゴが顔を出しています。
【わらび屋本舗】(神戸板宿店)は、「わらび餅」主体の店として、ダイエー板宿店南側(神戸市須磨区前池町3-1-10)に2021年11月10日に開店したお店で、本店は枚方にあり、兵庫県初出店だそうです。気にはしていましたが、ようやく訪問できました。
あっさりとした小豆の粒餡たっぷりで、きめの細かいやわらかい餅と<イチゴ>の甘さが相まって、おいしくいただきました。
16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、始値は「2万5574円90銭」でした。午前中に北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと伝わりましたが、日本株への影響はなく、前引けは前日比438円23銭(1.73%)高の2万5784円71銭でした。
終値は、前日比415円53銭(1.64%)高の2万5762円01銭で取引を終えています。
15日の米商品先物市場では中国の需要鈍化の見方や損失覚悟の売りも伴い、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物の期近物が(6%)を超える下げとなりました。原油先物相場の下落で急速なインフレへの警戒感が和らぎ、15日の米株式市場では主要株価3指数が軒並み上昇しています。東京市場でも運用リスクを取りやすくなったため幅広い銘柄に買いが先行しています。
遅めのお昼ご飯になりました。【松のや】(板宿店:神戸市須磨区平田町2-2-2)にて「味噌ロースかつ丼」(590円・税込)とサイドメニューとして「千切りキャベツ」(60円・税込)を持ち帰りました。
別添として小さな容器に<味噌ダレ>が付いていて、<ロースかつ>の上に掛けていただきました。
「味噌ロースかつ丼」本体にも<キャベツ>がわずかに盛り付けられていますが、別購入した「千切りキャベツ」が、<味噌ダレ>の口直しにいい働きをしてくれました。
厚い<ロースかつ>とよく合っていた<味噌ダレ>、(951キロカロリー)おいしくいただきました。
JR西日本は、「西日本懐鉄(ナツテツ)入場券」を発売します。JR西日本発足後、各地で活躍した優等列車をテーマにした入場券です。
大人用のみの発売で、発売箇所・金額は、富山、金沢、小松、福井、武生、敦賀、大津、白浜、東舞鶴、福知山、城崎温泉、岡山、津山、新見、鳥取、米子、松江、広島、新山口、下関の各駅が150円、奈良、大阪、三ノ宮、和歌山の各駅が130円となっています。
各駅のみどりの窓口にて発売。発売・有効期間は2022年3月22日(火)11:00~2023年12月31日(日)までとなっています。
下関駅のみ2022年3月22日15:00からの発売になります。1人1回5枚まで購入できます。大津、奈良、大阪、三ノ宮の各駅では、3月22日10:00より購入順序を決定する抽選を実施。
入場券に添付の応募券によるプレゼントキャンペーンや、通販サイト「トレインボックス」での特製バインダーの販売、プラチナ・トレインとのコラボイベントなどもあるようです。
本日<13:00(~15:12)>より「NKK BSプレミアム」にて、2010年5月29日より公開されました『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の放送があります。
大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々を送る「肇」(中井貴一)でした。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみます。そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した「肇」は運転手となります。
仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリーです。監督は『白い船』などで知られる島根出身の<錦織良成>が務めています。
主人公の男「肇」を<中井貴一>、その妻を<高島礼子>、娘を<本仮屋ユイカ>が演じています。
一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ作品です。
日本国内では15日、新たに「5万0781人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、586万4597人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で45人、千葉県で19人、東京都で15人、神奈川県で14人、兵庫県で12人、北海道で10人、京都府で9人、埼玉県で8人、愛知県で8人、福岡県で8人、奈良県で4人、滋賀県で4人、香川県で4人、岐阜県で3人、沖縄県で3人、茨城県で3人、大分県で2人、宮城県で2人、岡山県で2人、秋田県で2人、佐賀県で1人、山形県で1人、山梨県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、群馬県で1人、青森県で1人、高知県で1人、鹿児島県で1人の計「188人」が報告され、累計死者数は2万6476人となりました。
兵庫県では、新たに「2400人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は30万4092人となっています。
また「12人」の死亡も確認、これまでに2015人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「874人」(累計:9万7790人)、姫路市「294人」、尼崎市「253人」、西宮市「214人」、明石市「114人」、県所管(36市町)分として「651人」でした。
15日、政府は延長されていた「まん延防止等重点措置」の期限を21日に迎える18都道府県のうち、東京都など自治体の意向を踏まえた16都道府県について期限通りに解除する方向で最終調整に入っています。
病床使用率が高い愛知県と大阪府は、解除するべきかどうか慎重に判断される模様です。16日に関係閣僚会議で方針を固め、<岸田文雄>首相が今後の対策を表明、17日の対策本部で決定する予定です。
<岸田文雄>首相は15日の政府与党連絡会議で、感染状況について「全国的に改善が続いている。第6波の出口へ向けて歩みを進めたい」と述べ、重ねて3回目のワクチン接種率が31%となり「米国を上回った」と語っています。
ただ、英オックスフォード大の研究者らが運営するウェブサイト「アワー・ワールド・イン・データ」の集計(13日時点)によりますと、日米以外の先進7カ国(G7)はいずれも45%を超えています。米国は29%です。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸で始まりました。終値は、前日比599ドル10セント(1.82%)高の3万3544ドル34セントで取引を終えています。
原油先物相場が大幅に続落し、インフレ懸念がやや和らいでいます。もっとも、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を16日に控え、様子見ムードは強い情況です。
原油のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物の期近4月物は前日比(9%)下落し、1バレル93ドル53セントを付ける場面があり、ウクライナ紛争が始まる前の水準に下落しています。ガソリン高が消費を抑えるとの懸念が後退し、消費関連株が買われていますが、石油のシェブロンは大幅安となっています。
米債券市場では前日に2019年7月以来に一時(2.14%)を付けた長期金利の上昇が一服しています。金利上昇を嫌気して前日に下げたハイテク株が買い直されています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比367.401ポイント(2.9%)高の1万2948.621で終えています。S&P500種指数も、89.34ポイント高の4262.45で終えています。
15日18:00、観客数2万0637人のペイペイドームで行われました対ソフトバンクとのオープン戦は、「3-3」の引き分けでした。
阪神先発の<西勇輝>は、5回88球7安打5奪三振で3失点(自責点3)で降板、初めてマウンドに上がる<ケラー>に引き継いでいます。
六回阪神は<糸井嘉男>が、ソフトバンク先発の<石川>から中堅席にオープン戦2号を運び「1-3」とし、七回、<佐藤輝明>が<笠谷>からオープン戦1号を放っています。ここまで10試合で打率・273、4打点の成績を残していまたが、まだ本塁打は出ていませんでした。この日は4打数3安打で通算打率を・324と上げています。
また、阪神の新外国人<カイル・ケラー>投手(28・前パイレーツ)が実戦デビューを果たしています。先発<西勇輝>の後を受けて六回に登板。
先頭の<栗原>を初球の直球で右飛に斬って1アウト。続く<中村晃>には直球を中前へ運ばれます。前席<西勇輝>が3ラン本塁打を打たれた<リチャード>には初球の直球を左翼へ大きなフライを運ばれましたが、<江越>がつかんで2アウト。最後は<上林>をカーブで空振り三振に斬っています。<スアレス>に代わる新守護神候補が、初登板で上々のスタートを見せています。
○<照ノ富士> 「押し出し」 ●<宇良>
15日、エディオンアリーナ大坂(大阪府立体育会館)にて、3日目が行われました。
小結<隆の勝>は、前頭二枚目の<玉鷲>に「突き落とし」で負けています。
関脇<阿炎>は、四枚目<霧馬山>を「押し倒し」勝っています。
関脇<若隆景>は、三枚目<明生>を「寄り切り」で勝ち、3連勝としています。
カド番の大関<貴景勝>は新小結<豊昇龍>に「すくい投げ」で負け1勝2敗と負けが先行しています。<豊昇龍>は4度目の対戦で初めて<貴景勝>を破り、三役になって初めての白星が大関で花を添えています。
同じくカド番の大関<正代>は、二枚目<逸ノ城>に「寄り切り」で負け3連敗となっています。
新大関<御嶽海>は、2日目に横綱<照ノ富士>を下し金星を挙げた前頭筆頭<大栄翔>を「突き落とし」で勝ち3連勝としています。
結びの一番横綱<照ノ富士>と地元大阪府寝屋川市出身の前頭筆頭<宇良>との対戦は、<宇良>の「肩透かし」が優位と見た行司軍配でしたが、モノ言いが付き、<宇良>の踵が先に出たという軍配指し違いで、<照ノ富士>が「押し出し」で勝っています。
3日目が終わり3連勝は、大関<御嶽海>、関脇<若隆景>、前頭六枚目<琴ノ若>、七枚目<高安>、十四枚目<豊山>、十六枚目<錦木>の6人となっています。
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