『メタモルフォーゼの縁側』@<狩山俊輔>監督
3月
16日
『メタモルフォーゼの縁側』では、75歳の老婦人の「市野井雪」は、ふと訪れた書店で表紙の絵柄が気に入り、1冊のコミックを手に取ります。その内容は二人の男子高校生を主人公にしたボーイズラブ(BL)作品ででした。「雪」は(BL)にハマり、これがきっかけで書店アルバイトの高校生、「佐山うらら」と漫画について語り合ったり同人誌即売会に出かけたり、共通の「好きなもの」を通じて交流を深めていきます。
<芦田愛菜>が人付き合いが苦手でBLマンガをこっそり読むのが楽しみな「佐山うらら」役、<宮本信子>が夫に先立たれ1人で暮らす「市野井雪」役に扮しています。
なお、4月27日(水)には「漫画から映画へメタモルフォーゼ!世界最速上映会イベント」と銘打たれた上映企画が行われる予定です。詳細は公式サイトで発表されます。