『オリエント急行殺人事件』や『ナイル殺人事件』など俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍する<ケネス・ブラナー>が、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品『ベルファスト』が、2022年3月25日より全国で公開されます。
<ケネス・ブラナー>の出身地である北アイルランドのベルファストを舞台に、激動の時代に翻弄されるベルファストの様子や、困難の中で大人になっていく少年の成長などを、力強いモノクロの映像で綴っています。
ベルファストで生まれ育った9歳の少年「バディ」は、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていました。笑顔と愛に包まれた日常は「バディ」にとって完璧な世界でした。
しかし、1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、穏やかだった「バディ」の世界は突如として悪夢へと変わってしまいます。住民すべてが顔なじみで、ひとつの家族のようだったベルファストは、この日を境に分断され、暴力と隣り合わせの日々の中で、「バディ」と家族たちも故郷を離れるか否かの決断を迫られます。
アカデミー賞の前哨戦として名高い第46回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞。第94回アカデミー賞でも作品賞、監督賞ほか計7部門にノミネートされた2021年製作の作品です。
『トランスフォーマー』シリーズの<マイケル・ベイ>監督が、<ジェイク・ギレンホール>を主演に迎え、強盗を働いた元軍人の主人公が、瀕死の警官を乗せた救急車で逃走劇を繰り広げる姿を描いた『アンビュランス』が。2022年3月25日より全国で公開されます。
元軍人の「ウィル」は、ガンに侵された妻の手術資金を工面しようと、血のつながらない兄の「ダニー」に助けを求めます。犯罪に手を染める「ダニー」が提案したのは、3200万円ドル(約36億円)もの大金を強奪する銀行強盗でした。
しかし、強盗は計画通りにいかず、警察に追われる事態となった2人が逃走用に乗り込んだのは、「ウィル」に撃たれて瀕死となった警官を乗せた救急車でした。
乗り合わせた救命士「キャム」も巻き込み、「ダニー」と「ウィル」はロサンゼルス中を猛スピードで爆走することになります。
「ダニー」役を<ジェイク・ギレンホール>が演じるほか、「ウィル」役を、『マトリックス レザレクションズ』の<ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世>、「キャム」役を、『パーフェクト・ケア』の<エイザ・ゴンザレス>がそれぞれ演じています。
2005年製作のデンマーク映画『25ミニッツ』(監督:ラオリツ・モンク・ペターセン)のリメイク版になります。
『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞の作品賞ほか4部門を受賞した<ギレルモ・デル・トロ>監督が、<ブラッドリー・クーパー>はじめ豪華キャストを迎えて送り出すサスペンススリラー『ナイトメア・アリー』が、2022年3月25日より全国で公開されます。
1946年に出版された <ウィリアム・リンゼイ・グレシャム>の 『ナイトメア・アリー 悪夢小路』を原作に、1947年に『悪魔の往く町』(監督:エドマンド・グールデイング)に続く2度目の映画化になります。野心にあふれ、ショービジネス界で成功した男が、思いがけないところから人生を狂わせていく様を描いています。
ショービジネスでの成功を夢みる野心にあふれた青年「スタン」は、人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座とめぐり合います。そこで読心術の技を学んだ「スタン」は、人をひきつける天性の才能とカリスマ性を武器に、トップの興行師となりますが、その先には思いがけない闇が待ち受けていました。
「スタン」役を『アリー スター誕生』・『アメリカン・スナイパー』などで4度のアカデミー賞ノミネートを誇る<ブラッドリー・クーパー>が務め、2度のアカデミー賞受賞歴をもつ<ケイト・ブランシェット>ほか、<トニ・コレット>、<ウィレム・デフォー>、<ルーニー・マーラ>らが共演しています。
2022年・第94回アカデミー賞では作品賞に加え撮影、美術、衣装デザインの計4部門にノミネートされている2021年製作の作品です。
<赤塚不二夫>の名作漫画『おそ松くん』に登場する6つ子たちが、自堕落な生活を送るニートの大人になった姿を描いて人気を集めたギャグアニメ『おそ松さん』を、アイドルグループ「Snow Man」の主演で実写映画化した『おそ松さん』が、2022年3月25日より全国で公開されます。
「おそ松」、「カラ松」、「チョロ松」、「一松」、「十四松」、「トド松」の松野家の6つ子は、20歳を過ぎても定職に就かず、親のすねをかじって暮らすニートたちでした。6人は時に足を引っ張り合いながらも、仲良くひとつ屋根の下で暮らしています。
そんなある日、長男の「おそ松」が、ある老紳士と出会います。その老紳士は時価総額数十兆円の大企業アプリコッツのCEOで、事故で亡くした息子と瓜二つの「おそ松」を養子にしたいといいます。「おそ松」が似ているなら自分たちも似ているはずで、「おそ松」の抜け駆けが許せない5人の弟たちは、養子にもらわれたいがために他の兄弟を蹴落とす骨肉の争いを始めます。そんな彼らの前に怪しい黒ずくめの3人組が現れます。
「おそ松」を<向井康二>、「カラ松」を<岩本照>、「チョロ松」を<目黒蓮>、「一松」を<深澤辰哉>、「十四松」を<佐久間大介>、「トド松」を<ラウール>が演じ、映画オリジナルキャラクターの「エンド」役を<渡辺翔太>、「クローズ」役を<阿部亮平>、「ピリオド」役を<宮舘涼太>が担当。オープニングにはアニメ版の6つ子も登場します。監督は、『東京リベンジャーズ』・『賭けグルイ』・『映像研には手を出すな!』など漫画原作のヒット作、話題作を多数手がける<英勉>が務めています。
<宇山佳佑>によるベストセラー恋愛小説『桜のような僕の恋人』を、<中島健人>(Sexy Zone)と<松本穂香>の共演で映画化した『桜のような僕の恋人』が、2022年3月24日よりNetflixにて配信されます。
美容師の「美咲」に恋心を抱いた「晴人」は、勇気を出して彼女をデートに誘います。目標に向かって頑張る彼女にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンの夢をかなえることを決意する「晴人」でした。
そんな「晴人」に「美咲」も惹かれ、2人は恋人同士になりますが、「美咲」は、人の何十倍も早く老いていくという難病を発症してしまいます。
『神様のカルテ』の<深川栄洋>が監督を務め、『君の膵臓をたべたい』の<吉田智子>が脚本を担当しています。
日本酒造りが盛んな広島の町で日本で初めて吟醸酒をつくった<三浦仙三郎>の酒づくりの思いに触発され、酒づくりの道を歩み始める女性の姿を描いた『吟ずる者たち』が、2022年3月25日より全国で公開されます。
「永峯明日香」は、東京で夢破れ、故郷の広島に帰ってきます。「三浦仙三郎」の杜氏の末裔が継いだ酒蔵で育った彼女は、酒づくりに興味はあったものの、養女であったことから実家を継ぐことはそぐわないと、酒づくりを避けて生きてきました。
目標を見失っていた「明日香」は父が家宝とする「仙三郎」の手記を目にします。明治初期、新米酒造家だった「仙三郎」は、醸造中に中の酒が腐る「腐造」に何度も見舞われます。さまざまな逆境の中、腐造を起こさずに安定した日本酒醸造技術の確立に研鑽を重ね、ついに軟水による低温醸造法を導き出すのでした。
「明日香」は手記に書かれた、「100回試して、1000回改める」という「百試千改」の思いに強く惹かれていきます。
主人公「明日香」役を、『大綱引の恋』、ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』シリーズの<比嘉愛未>(35)が演じ、監督は<油谷誠至>が務めています。
本日が祝日ということで、『週刊プレイボーイ』14号と同様に3月19日に前倒しで発売されています『週刊ヤングマガジン』16号(講談社)です。
前号のアイドルグループ「モーニング娘。’22」の<牧野真莉愛>(21)と「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」のメンバー<平井美葉>(22)が、「春のハロプログラビアジャック」第1弾として登場していました。
16号の表紙&グラビアは、「春のハロプログラビアジャック」第2弾として、「モーニング娘。’22」の<北川莉央>(18)・「BEYOOOOONDS」の<前田こころ>(19)・「アンジュルム」の<伊勢鈴蘭>(18)・「モーニング娘。'22」の<山﨑愛生>(16)の4人が登場しています
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて、2014年アメリカ・カナダ合作製作の『原題:Brick Mansions』が、邦題『フルスロットル』として2014年9月6日より公開されました作品の放送があります。
マフィアたちがはびこる無法地帯となっているデトロイトの一角。そこに潜り込み、マフィアの動向を探る潜入捜査官「ダミアン」(ポール・ウォーカー)は、彼らがデトロイト市民300万人をターゲットに中性子爆弾を起動させようとしている情報をつかみます。
彼は、マフィアにさらわれた恋人を取り戻そうとする圧倒的身体能力を持つ男「リノ」(ダヴィッド・ベル)と協力し、10時間後に迫る中性子爆弾の起動を阻止することになります。敵が次々と立ちはだかる中で爆弾と恋人を捜す二人ですが、事態の裏には巨大な陰謀が隠れていました。
2004年フランス製作の『アルティメット』をベースにしたハリウッド版で、『ワイルド・スピード』シリーズなどの<ポール・ウォーカー>が主演していますが。公開前に自動車事故で亡くなり遺作となっています。犯罪者の巣窟と化したデトロイトの一角を舞台に、大量破壊兵器の起動阻止に挑む潜入捜査官と並外れた身体能力を誇る男の姿を描いています。
監督は、<カミーユ・ドゥラマーレ>が務めています。『アルティメット』にも出演したパルクールの第一人者<ダヴィッド・ベル>が共演。息詰まるタッチに加え、縦横無尽に飛んで跳ねまくる重力を無視したかのようなアクションもが楽しめる作品です。本編終了後に 〈ポールの思い出に捧ぐ〉 とメッセージが添えられていますが、そこまで放送があるのかは、観てみないとわかりません。
「わらび餅」は、わらび粉を原料とする柔らかく口どけの良い和菓子。として、きな粉や抹茶の粉、黒蜜をかけて食べるのが一般的だとおもいますが、【わらび屋本舗】(神戸板宿店)にて、期間限定商品として「とろけるチョコわらび餅」(648円)が販売されていました。
折箱の中に、ココア粉にまみれた「わらび餅」が詰められています。
商品名に「とろけるチョコ」とありますが、チョコレートの甘さを感じることはなく、ココア粉の本来の味といえるようなあっさりとした味わいでした。
ところどころに黄色いだまがありましたので、<きな粉>と<ココア粉>を混ぜ合わせているのかもしれません。
「わらび餅」を食べきった後に<ココア粉>が随分と残ったのですが、再利用も思いつかず、サヨナラしてしまいました。
「ミニオンの日」である本日3月20日に、『ミニオンズ フィーバー』の新たな公開日が、2022年7月15日に決定され、新映像が解禁されています。
本作は当初2021年7月17日に公開される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響のため封切りが延期されていましたた。
イルミネーション・エンターテインメントが手がける『ミニオンズ フィーバー』は1970年代を舞台に、「ミニオン」と怪盗「グルー」の始まりを描く物語です。<スティーヴ・カレル>らが声のキャストとして出演し、<カイル・バルダ>が監督を務めています。
新映像には<モトリー・クルー>の楽曲『Home Sweet Home』に合わせ、新ミニオンの「オットー」が猛スピードで三輪車を走らせるさまが収められています。さらに飛行機のパイロット、DJ、レンガの壁や動物などさまざまな扮装をする「ミニオン」が登場、「ミニオン」を鍛える謎の女性キャラクターも登場しています。
お昼ご飯にいただいたのは、【すき家】(板宿店:神戸市須磨区大黒町3-3-26)の「豚カルビ丼」(並:580円)と「サラダ」(160円)です。
カルビですが<牛肉>(ソガルビ)ではなく、豚ばら肉(テジカルビ)です。
仕様によりますと、にんにくやしょうがで味付けした豚カルビ専用のタレに漬け込み丁寧に焼き上げているとのことです。
「特性焼肉だれ」がついていて、振りかけて、刻み生姜を入れていただきました。
あっさりとした味わいで、豚カルビの旨味がよくわかる(751キロカロリー)で、とてもおいしくいただきました。
昨日の『讀賣新聞』の朝刊に1ページ前面の「池波正太郎生誕100年企画」の広告が出ていました。
<豊川悦司>の主演映画『仕掛人・藤枝梅安』に<菅野美穂>、<柳葉敏郎>、<天海祐希>、<椎名桔平>、<佐藤浩市>が出演。公開日は第1作が2023年2月3日、第2作が4月7日に決定しています。
<池波正太郎>(1923年〈大正12年〉1月25日 ~1990年〈平成2年〉5月3日)の小説『仕掛人・藤枝梅安』(『小説現代』・1972年(昭和47年)から1990年)は、人の命を救う鍼医と、殺しを請け負う仕掛人の2つの顔を持つ「藤枝梅安」の活躍が描かれている作品です。「藤枝梅安」を<豊川悦司>が演じ、表では楊枝作りの職人として暮らす仕掛人「彦次郎」に<片岡愛之助>が扮します。
「藤枝梅安」が唯一心を許すことになる女性「おもん」役を務めるのは<菅野美穂>。また第1作では、「梅安」に仕掛けを依頼する香具師の元締め「羽沢の嘉兵衛」役で<柳葉敏郎>、梅安の妹「おみの」役で<天海祐希>がゲスト出演します。
続く第2作では、かつて「彦次郎」の妻子を死に追いやった浪人「井坂惣市」とその双子の兄「峯山又十郎」を<椎名桔平>が演じ、梅安を狙う仕掛人「井上半十郎」役で<佐藤浩市>が演じます。
監督は、1980年代からテレビドラマ『セーラー服と機関銃』などの演出を手掛け、映画監督としては2005年、『星になった少年』でデビューした<河毛俊作>が務め、<大森寿美男>が脚本を担当しています。
19日(日本時間20日)、アリゾナ州テンピでオープン戦「エンゼルス12-5ダイヤモンドバックス」が行われました。
「2番指名打者」で出場しているエンゼルス<大谷翔平>が、オープン戦初安打初打点をマークしています。2点先制した二回2死三塁、ダイヤモンドバックス先発の<ストレイリー>の速球を左前に落とした。逆方向への渋いヒットで、今季のスタートを切っています。内角球に詰まりながらも左前へ運んでいます。
第1打席はやや内寄りのボールにタイミングが合わず、遊ゴロに倒れましたが、第2打席で修正、仕事をきっちり果たしています。第3打席には、代打を送られています。
今キャンプは米ダイリーグ機構との労使交渉で約1カ月遅れで始まりましたが、投打で順調に調整。前日は2日連続でライブBP(実戦形式の打撃練習)を行い、3打席で2打数無安打でした。
21日(日本時間22日)にはロイヤルズとのオープン戦に登板予定。投手としては今季初の実戦となります。
日本国内では19日、新たに「4万4711人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、606万9936人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府33人、千葉県14人、東京都13人、神奈川県8人、京都府8人、埼玉県6人、愛知県5人、福岡県3人、北海道2人、兵庫県2人、広島県1人、静岡県1人、石川県1人、熊本県1人、栃木県1人、滋賀県1人、宮城県1人、長崎県1人、山口県1人、香川県1人の計「104人」が報告され、累計死者数は2万7070人となりました。
兵庫県では、新たに「1917人」の感染が確認され、県内の累計感染者数は31万3565人です。
また「2人」の死亡も確認、これまでに2037人が亡くなっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「658人」(累計:10万0800人)、姫路市「173人」、尼崎市「192人」、西宮市「152人」、明石市「88人」、県所管(36市町)分「654人」でした。
19日14:00、 観客数1万4891人の京セラドーム大阪にて、対オリックスとのオープン戦が行われ、阪神が「4-2」でオリックスに勝ち、引き分け3試合を挟んで「7連勝」としています。
開幕ローテーション候補の阪神<小川一平>が先発し、6回96球7安打5奪三振2四球2失点(自責点2)でマウンドを降り、2番手<ガンケル>に引き継いでいます。<小川一平>は、13日の巨人戦(甲子園)で4回無失点と好投。順調な仕上がりを見せています。
初回に連打と犠飛で先制点を献上するも、そこから立ち直って試合を作っています。六回まで無失点でイニングを重ねています。2番手<ガンケル>も3回を37球1安打で抑え、オープン戦セーブをマークしています。
阪神打線は、オリックス先発の<宮城>から1点を追う三回2死一、二塁で<熊谷敬宥>が右翼へ同点打を放つと、<マルテ>も右前へ勝ち越し打。なお、2死一、三塁の好機でオープン戦2本塁打の4番<佐藤輝明>が一塁線を破る適時二塁打をマークし、3点目を追加して「3-1」と逆転しています。
●<大栄翔> 「送り吊り落とし」 ○<若隆景>
19日、大相撲春場所の7日目がエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)にて行われています。
6戦全勝で単独トップの東前頭七枚目<高安>は、同六枚目<北勝富士>を「突き出し」て7連勝としています。
小結同士の<隆の勝>は、「上手投げ」で<豊昇龍>に負け1勝6敗となっています。
関脇<阿炎>は、「上手投げ」で前頭筆頭の<宇良>を破り5勝2敗です。
同じく関脇の<若隆景>は大技「送り吊り落とし」で前頭筆頭の<大栄翔>を破り6勝1敗です。幕内で決まり手が「送り吊り落とし」となるのは、2007年秋場所12日目で、<安馬>(後の日馬富士)が<豪栄道>に決めて以来、15年ぶりの大技でした。
新大関の<御嶽海>は三枚目<阿武咲>を「引き落とし」て、6勝1敗としています。
かど番大関<貴景勝>は二枚目<玉鷲>を「押し出し」て、5勝2敗としています。
同じくかど番の大関<正代>は三枚目<明生>を「すくい投げ」で破り、2勝5敗としています。
7日目が終わり7戦全勝は七枚目<高安>ただ一人で、明日中日に勝ち越しがかかります。
6勝1敗で、大関<御嶽海>、関脇<若隆景>、六枚目<琴ノ若>が続いています。
ダーダネルス海峡の世界最長の吊り橋(画像:アナトリア通信)
トルコ西部チャナッカレのダーダネルス海峡に世界最長の吊り橋が完成し、18日に開通式が開かれています。吊り橋の規模を示す2本の主塔間の距離は2023メートルに達し、世界一だった兵庫県の神戸市と淡路市を結ぶ明石海峡大橋を抜いています。
ダーダネルス海峡は、ボスポラス海峡と並んで地中海と黒海を結ぶ海上交通の要衝。開通したつり橋の全長は約3・6キロで、片側3車線の高速道路が欧州とアジアをつなぎます。
総工費は約25億ユーロ(約3300億円)とされています。主塔間の2023メートルは、2023年にトルコが建国100周年を迎えることを象徴しているといいます。
長らく世界一でした明石海峡大橋は1998年に開通し、全長約3・9キロ、2本の主塔間は1991メートルで、総工費は約5千億円(当時)でした。
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