24日、日本野球機構(NPB)は日本ハム<新庄剛志監督>の登録名を「BIGBOSS」に変更することを発表しています。読みは「ビッグボス」になります。
<新庄剛志監督>は昨年11月4日の就任会見前、報道陣に「BIG BOSS SHINJO」と記された特製名刺を配布。「新庄監督とかいらないです。BIG BOSSでお願いします。選手も」。インドネシア・バリ島で生活していた時の愛称で呼ぶことを求め、球界の枠を超えて流行語となっていました。
前代未聞の登録名。監督就任後、数々のサプライズで話題を振りまきましたが、球場アナウンスでも「監督は、ビッグボス」とコールされることになり、2022年シーズンはさらに「BIGBOSS」カラーに染まることになりそうです。
日本ハムでの現役時代の登録名は、アルファベットで「SHINJO」としていました。
2022年4月18日(毎週月曜 22:00~22:54)より、カンテレ・フジテレビ系でスタートします <広瀬アリス>主演の連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』のポスタービジュアルが解禁されています。
本作では、「恋愛なんて不確かなもので心と時間を無駄にしたくない」と考える恋愛経験ゼロの女性「桜沢純」を主人公に、6人の男女が人生最大の本気の恋に落ちる姿が描かれます。<広瀬アリス>が「純」を演じるほか、フレンチビストロのギャルソン兼見習い料理人「長峰柊磨」役で、松村北斗>(SixTONES)、安定志向の早婚レス妻「清宮響子」役で<西野七瀬>、パパ活女子「真山アリサ」役で<飯豊まりえ>、アリサにレンタル彼氏として雇われるコンビニ店員「内村克己」役で<岡山天音>、ネイルサロンを経営する「中川岬希」役で<香椎由宇>、ミステリアスなシェフ「岩橋要」役で<藤木直人>が演じています。
今回公開されたポスタービジュアルは、「純」、「響子」、「アリサ」がドラマの舞台となるフレンチビストロ・サリューに集まった様子を切り取った「女子会Ver.」。3人の姿を見守る「柊磨」、「克己」、「要」の姿も見て取れます。
脚本は<浅野妙子>、演出は<宮脇亮>と<北川瞳>が務めています。
女優<市川実日子>(43)が動画配信サービス「Paravi」制作のオリジナルドラマ『それ忘れてくださいって言いましたけど。』(4月下旬独占配信スタート)で主演します。
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』やTBS系連続ドラマ『DCU』など、話題作への出演が続く<市川実日子>ですが、配信ドラマの主演を務めるのは初めてになります。
実在する下北沢のカフェ「city country city」を舞台に繰り広げられる、ある1日の数時間を切り取ったファンタジードラマで、ノンストップの会話劇が見どころになっています。1話15分の全8話で構成されています。
実際に「city country city」でオーナーをしているバンド、サニーデイ・サービスのメンバー<曽我部恵一>(50)が、劇中でもオーナー役として連続ドラマ初のレギュラー出演をしています。
市川は、役者をしながらカフェのアルバイトとして働くミカコを演じる。「歩きなれた散歩道で、気まぐれにふっと小道を曲がってみると、『あ、すぐそばに、こんな世界があったんだ』ときらめくような瞬間があります。その瞬間は、はかなく、すぐに日常に戻ってしまいます。脚本を読み終えた後、そんな瞬間のことを思いました」と振り返り「どなたかが、このドラマを楽しみにしてくださったらうれしいです」と呼び掛けた。
曽我部は「ぼくたちのとりとめのない会話は、カフェから宇宙へ。巡り巡って、またここへ。ぼくは歌を歌いながら、なんとなくそれを見守っていましょう」とコメントした。
女優の<高田里穂>(27)が、24日発売の『週刊ヤングジャンプ』17号(集英社)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。約11年ぶりとなる『週刊ヤングジャンプ』登場で、初めて表紙カバーを飾っています。
<高田里穂>は、『仮面ライダーオーズ/OOO』(2010年)でヒロインを演じ、多数の作品に出演してきました。昨年9月に『週刊プレイボーイ』39・40合併号(集英社)で11年ぶりのグラビアに挑戦し、大きな話題を呼びました。
久々登場の『週刊ヤングジャンプ』でも、女優・モデルとして磨きに磨き抜かれたプロポーションや表情、そして、どんな表情でも溢れ出る全方位無敵の〈お姉さんみ〉を披露しています。
人気漫画『島耕作』シリーズの新作『社外取締役 島耕作』が、24日発売の『モーニング』17号(講談社)より連載がスタートしています。同誌では、作者<弘兼憲史>が、現在74歳の主人公「島耕作」や新シリーズの構想について語っています。
初芝電産からテコットまで、52年の会社員生活を終えた74歳の「島耕作」が次に選んだのは、社外取締役です。前シリーズ、『相談役 島耕作』の連載終了の際、「島耕作」がテコットを勇退するということがニュースとなり話題となりました。
「島耕作」が入社したのは1970年。そのころに就職した「団塊の世代」にとって、終身雇用制で、一つの会社に忠誠を尽くすのが当たり前だったことにも触れ、「普通の人はこんなに長く会社にいられない。60歳定年、再雇用で65歳まで残る人が少しいるくらい。島はそれよりも10年近く、会社にいた。ここまで長くいさせてくれてありがとうという気持ちです。だからこそ、テコットをスッパリと辞められたんです」と新連載について説明しています。
また、自ら退く決断をした「島耕作」についても「会長や相談役ともなると、周囲からの提言も少なくなります。それに自ら退かないと、後がつかえている。ただ、財界活動はするつもりです。仕事から完全に離れて隠居するのではなく、余力を残して、次のステージに進みます」としています。
「島耕作」は74歳。「私自身も74歳です。この年になると、周囲の経済人も社長、会長、そして相談役へと肩書が変わっていく。一方で、元気なうちに新しいことに挑戦したいという思いもあります。社外取締役であれば、自分の知らない業界で、自分が見てきたもの、培ったものを提言することができるのではないかと考えました」と新連載への思いを語っています。
1983年から現在まで同誌で連載されている『島耕作』シリーズは、サラリーマン島耕作の出世を描く人気漫画。課長(1983年)、部長(1992年)、取締役(2002年)、常務(2005年)、専務(2006年)、社長(2008年)、会長(2013年)、相談役(2019年)とサクセスストーリーを歩んできています。
24日の東京株式市場で日経平均株価は8日続伸し、前日比70円23銭(0.25%)高の2万8110円39銭で取引を終えています。(1月18日)の「2万8257円25銭」以来およそ2カ月ぶりの高値で、8日続伸は2021年8月30日~9月8日以来となっています。
このところの大幅上昇の反動で朝方から幅広い銘柄に売りが先行しましたが、売り一巡後には主力銘柄の一角に買い直しが入って平均株価を押し上げています。
前日の米株安を受け、足元で急ピッチで上昇した銘柄に売りが先行しました。日経平均は前日まで7日続伸し大幅高となっていたため、戻り待ちや利益確定の売りが優勢でした。
午後に入ると日経平均は急速に下げ渋り、大引け前に上昇に転じています。日本時間24日の取引で米株価指数先物が堅調だったことから、半導体関連株などを中心に買い直しが入りました。23日に自社株買いを発表したトヨタに買いが入っています。
日の出時刻<5:58>の朝6時の気温は「7.0℃」、最高気温は「150℃」の風が冷たく感じる神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ご飯」+「焼きそば」+「パンプキンサラダ」+「茄子と胡瓜の和え物」+「味噌汁(麩・ネギ)」+「杏仁豆腐」でした。
<前田敦子>(30)主演で<中村明日美子>のマンガ『ウツボラ』がドラマ化され、「WOWOWオリジナルドラマ ウツボラ」としてWOWOWで放送・配信されます。
<中村明日美子>が『マンガ エロティクス・エフ』(太田出版)で連載した原作は、謎の死を遂げた美少女「藤乃朱」と入れ替わるように現れ彼女の双子の妹を名乗る少女「桜」、そして作家の「溝呂木」を中心に繰り広げられるサイコサスペンスです。ミステリアスな展開と官能的な描写が話題を呼び、「このマンガがすごい2011」第7位にランクインしています。
「朱」の小説『ウツボラ』を盗用した「溝呂木」に、元の原稿を持つ「桜」はある提案を持ちかけます。やがて深い闇へと追い詰められていく「溝呂木」でした。怪死事件と1つの小説をめぐり、物語は思いもよらない結末へと向かっていきます。
<前田敦子>が、「溝呂木」を翻弄する美しい双子「朱」と「桜」を1人2役で演じ、脚本は<小寺和久>・<井上季子>が執筆、<原廣利>が監督を務めます。
放送時期やその他のキャストは今後発表される予定です。
たくさんの「実」を結実させる ユリ目ヒガンバナ科ハマオモト属の【インドハマユウ】ですが、高さ15センチばかりに実生から大きく育ち、なんとこの時期にかわいらしい白い花を咲かせています。
【インドハマユウ】は、明治時代に輸入された約180種分類されていますハマオモト属の栽培種です。【インドハマユウ】という名前は通称で、現在は「アフリカハマユウ」が正式名称とされています。ハマユウが線状のヒガンバナに似た花なのに対し、【インドハマユウ】はユリに似たラッパ状の花が特徴です。色もさまざまで、白、赤、ピンクなどの種類があります。
本日<13:00(~15:08)>より「NHK BSプレミアム」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Ghost』が、邦題『ゴースト ニューヨークの幻』として1990年9月28日より公開されました作品の放送があります。
暴漢に殺された男性が幽霊となって恋人を守る姿を描き、世界的大ヒットを記録したロマンティックファンタジーです。
銀行員の「サム」と恋人の陶芸家「モリー」は、ニューヨークで一緒に暮らし始めます。しかし「モリー」が「サム」にプロポーズした夜、2人は暴漢に襲われ、「サム」は命を落としてしまいます。ゴーストとなって現世に残った「サム」は、「モリー」を傍で見守り続けます。やがて、自分を殺した暴漢が再び「モリー」を狙っていることを知った「サム」は、霊媒師「オダ・メイ」の力を借りて彼女に危険を知らせようとします。
監督は<ジェリー・ザッカー>が務め、主演は<パトリック・スウェイジ>と<デミ・ムーア>。<ウーピー・ゴールドバーグ>が霊媒師を好演し、第63回アカデミー賞で助演女優賞を受賞した作品です。また、もともとは、1955年の映画『Unchained』(日本未公開)の主題歌でした「ライチャス・ブラザーズ」の『アンチェインド・メロディ』も、印象に残る楽曲です。
日本国内では23日、新たに「4万1038人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、619万8495人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で29人、東京都で14人、埼玉県で12人、兵庫県で10人、神奈川県で10人、京都府で6人、愛知県で6人、福岡県で6人、千葉県で5人、岩手県で3人、滋賀県で3人、福島県で3人、大分県で2人、岐阜県で2人、広島県で2人、茨城県で2人、北海道で1人、富山県で1人、栃木県で1人、沖縄県で1人、熊本県で1人、青森県で1人、鹿児島県で1人の計「122人」が報告され、累計死者数は2万7387人となりました。
兵庫県では、新たに「2104人」の感染者が確認され、明石と県所管で1人ずつ取り下げがあり、県内の累計感染者数は31万8922人となっています。
死者は計「10人」の報告があり、累計死者数は2056人となりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「727人」(累計:10万2522人)、姫路市「276人」、尼崎市「213人」、西宮市「222人」、明石市「79人」、県所管(36市町)分として「587人」でした。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。終値は前日比448ドル96セント(1.29%)安の3万4358ドル50セントで取引を終えています。
米原油先物相場が上昇し、高インフレが米景気を冷やすとの見方や米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの警戒感が強まりました、長期金利の上昇も株式相場の重荷となっています。
原油のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物の期近5月物が一時、前日比で(4%)あまり上昇し、1バレル=113ドル90セントを付けています。供給不安を背景に原油相場が再び上昇基調を強め、ガソリン高などを通じて米消費を押し下げるとの懸念が広がり、消費関連株が売られています。
米長期金利が22日夜に(2.41%)と2019年5月以来の水準に上昇する場面がありました。金利上昇で相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が売られています。
23日、フィギュアスケートの世界選手権がフランス・モンペリエで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で北京五輪銅メダルの兵庫県神戸市出身の<坂本花織>(21・シスメックス)が自己ベストを更新する「80.32点」をマークして首位に立っています。
2位は「75・00点」をマークした<ルナ・ヘンドリックス>(ベルギー)、3位は「72・55点」をマークした<マライア・ベル>(米国)でした。
<樋口新葉>(明大)は「67.03点」で7位、<河辺愛菜>(木下アカデミー)は「63.68点」で12位でした。
今大会はウクライナ侵攻を受けて、強豪のロシア選手が除外されて実施されています。女子シングルは北京五輪金メダルの<アンナ・シェルバコワ>、銀メダルの<アレクサンドラ・トルソワ>、4位の<カミラ・ワリエワ>らが不在となり、<坂本花織>は「金メダルに最も近い存在」としての重圧の中での演技でした。
女子フリーは、日本時間26日深夜2時から行われます。
●<高安> 「寄り切り」 ○<若隆景>
23日、大相撲春場所の(十一日目)がエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)にて行われています。
後半戦に入り、番付順位による対戦の組み合わせから離れ、<高安>や<琴ノ若>など、勝敗による取り組みが行われています。
前頭筆頭<宇良>は、二枚目<玉鷲>に「小手投げに敗れ1勝10敗となっています。
小結<豊昇龍>は前頭筆頭<大栄翔>の「渡し込み」で勝ち5勝6敗です。
小結<隆の勝>は三枚目<阿武咲>に「押し出し」で負け2勝9敗です。
関脇<若隆景>は10戦全勝の七枚目<高安>を「寄り切り」、共に10勝1敗となっています。
かど番大関<正代>は五枚目<宝富士>を「突き落とし」、5連勝で6勝5敗と白星が先行しました。
大関<御嶽海>は関脇<阿炎>を「引き落とし」、9勝2敗です。
かど番大関<貴景勝>は1敗の六枚目<琴ノ若>を「突き落とし」、8勝3敗と勝ち越しを決めてかど番脱出を決めています。
10勝1敗で前頭七枚目<高安>と関脇<若隆景>が並び、9勝2敗の星一つの差で、大関<御嶽海>と六枚目<琴ノ若>が続いています。残り4日間は星のつぶし合いの取り組みとなりますので、3敗の大関<貴景勝>や十五枚目の<栃ノ心>にも優勝の機会が生まれてくるかもしれません。
23日<18:00>から、ウクライナの<ゼレンスキー大統領>は、日本の国会でオンライン演説を行っています。「アジアで初めてロシアに対する圧力をかけたのが日本だ」と評価。「引き続き、制裁の継続をお願いする」と求めました。
外国要人が日本の国会でオンライン演説を行うのは初めてのことです。<ゼレンスキー大統領>は「日本がすぐ援助の手を差し伸べてくれた。心から感謝する」と表明しています。
その上で、ロシアの軍事侵攻を改めて非難し、「サリンなどの化学兵器を使った攻撃も準備していると報告を受けている」と指摘。「侵略者に対して非常に強い注意をしなければならない。平和を壊してはいけないという強いメッセージが必要だ」と訴えています。
国連安全保障理事会については「機能しなかった。改革が必要だ」と主張。常任理事国のロシアが拒否権を行使することで機能不全に陥っている現状を批判しています。
演説はウクライナ側が打診して実現しています。衆院議員会館内の国際会議室と多目的ホールに中継され、<ゼレンスキー大統領>はウクライナ語で11分間演説し、在日ウクライナ大使館側が同時通訳しました。
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