23日、フィギュアスケートの世界選手権がフランス・モンペリエで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で北京五輪銅メダルの兵庫県神戸市出身の<坂本花織>(21・シスメックス)が自己ベストを更新する「80.32点」をマークして首位に立っています。
2位は「75・00点」をマークした<ルナ・ヘンドリックス>(ベルギー)、3位は「72・55点」をマークした<マライア・ベル>(米国)でした。
<樋口新葉>(明大)は「67.03点」で7位、<河辺愛菜>(木下アカデミー)は「63.68点」で12位でした。
今大会はウクライナ侵攻を受けて、強豪のロシア選手が除外されて実施されています。女子シングルは北京五輪金メダルの<アンナ・シェルバコワ>、銀メダルの<アレクサンドラ・トルソワ>、4位の<カミラ・ワリエワ>らが不在となり、<坂本花織>は「金メダルに最も近い存在」としての重圧の中での演技でした。
女子フリーは、日本時間26日深夜2時から行われます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2022-03-25 06:10
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-03-25 06:15
ワオ!と言っているユーザー