●<正代> 「送り出し」 ○<宇良>
16日、大相撲春場所4日目が、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)にて行われています。
小結<豊昇龍>は、「送り出し」で二枚目<玉鷲>に勝っています。
関脇<若隆景>は、四枚目<霧馬山>に「はたき込み」で負け、3勝1敗です。
関脇<阿炎>は、三枚目<明生>を「小手投げ」で勝って3勝1敗としています。
新大関<御嶽海>は、小結<隆の勝>を「はたき込み」、4連勝としています。
かど番の大関<貴景勝>は、前頭筆頭<大栄翔>を「押し出し」、2勝2敗としています。
同じくかど番の大関<正代>は、前頭筆頭<宇良>に「送り出し」で負け、4連敗です。現行のかど番制度となった1969年名古屋場所以降、かど番大関の初日からの4連敗は、1992年の<霧島>以来2人目で最長タイに並んでしまいました。
横綱<照ノ富士>は、二枚目<逸ノ城>を「寄り切り」、3勝1敗です。
荒れる大阪場所といわれていますが、4日目にして全勝は、大関<御嶽海>、七枚目<高安>の2人になっています。3勝1敗で、横綱<照ノ富士>、関脇<若隆景>、関脇<阿炎>、四枚目<遠藤>、四枚目<霧馬山>、六枚目<琴ノ若>、十一枚目<妙義龍>、十三枚目<千代の国>、十六枚目<錦木>、十七枚目<輝>の10人が続いています。
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