今宵は、家人が「会食」とのことで、好物の「鰻丼」を用意してくれていました。
毎度馴染の【西村川魚店】の<鰻>の蒲焼と白焼きの入った「ハーフ&ハーフ丼」(1800円)です。
缶ビールの肴にと「アサリのしぐれ煮」も合わせて購入してきてくれたようです。
ありがたいことに冷蔵庫には、「クラシックラガー」の缶ビールもワンカートン6本分冷やしてくれていました。
お昼ご飯として 宅配弁当 が続きますが、好物の<鰻>と缶ビールの食事は、大歓迎です。
本日3月7日は、関東では、「メンチカツ」と呼ばれているようですが、<味のちぬや>が制定した、「ミ(3)ンチ(7)カツの日」 です。
少しばかりソース味に期待していましたが、メインのおかずは「魚」でした。
本日のおかずは、「鯖の竜田揚げ」+「大根の煮物」+「キャベツと胡瓜のレモン和え」+「味噌汁(白菜)」+「果物(リンゴのコンポート」でした。
脂ののった<鯖>がおいしく、レモン和えの<キャベツと胡瓜>が口直しにとてもよく合っていました。
瀬戸内の春の風物詩、「イカナゴ新子」の<くぎ煮>のシーズン到来です。
今年の「イカナゴ新子」の解禁日は1993年以降で最も遅かった2005年、2016年 と同じ日程となりました。
かつては瀬戸内海で大量に水揚げされたイカナゴ(玉筋魚)ですが、近年その水揚水準の低迷と不安定性が指摘されています。兵庫県と大阪府は共同で、漁業者と研究機関、行政が連携し、シンコの成長予測と漁況予報を作成し、試験操業を経て、検討委員会での協議において網おろし(解禁)日 を決定しています。
漁の解禁日が遅れるということはそれだけイカナゴの育ちが悪いということにも繋がるので、去年と同様に相場は高くなりそうですが、さて初値はキロいくらになるのか興味津々です。
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