株式会社すき家本部が展開する牛丼チェーン【すき家】では、 3月15日(水)に「ねぎキムチ牛丼(並盛470円)」を販売開始します。
1997年の発売以来、ロングセラー商品として変わらぬ味で人気のあるトッピング牛丼の元祖である「キムチ牛丼」は、今年で20歳を迎えます。この節目の年に、「キムチ牛丼」は「ねぎキムチ牛丼」へ進化し、【すき家】の新たなレギュラー商品として仲間入りします。
ねぎキムチの酸味と唐辛子を効かせたピリっとした辛味が、甘辛く煮た牛肉と相性抜群です。白菜や長ねぎのシャキシャキとした歯ごたえもお楽しみいただけます。また、ねぎキムチは、仕上げにゴマ油と和えることで、口に入れた瞬間ゴマ油の芳ばしい香りが広がります。
「辛いのが苦手」という人には、たまごセット(+100円)またはとん汁たまごセット(+140円)にすることでマイルドな辛さで楽しむことができます。
半日過ごすデイケアですので、顔馴染の人が欠席ですと、雑談の話し相手に困ります。
本日のお昼ご飯は、「黒鯛の煮付け」+「さつま芋のあんかけ」+「茄子の山椒風味」+「味噌汁(薄揚げ・玉ねぎ)」+「フルーツヨーグルト」でした。
メニューの表記は<黒鯛>でしたが、関西では、<チヌ>と呼ぶのが一般的です。これは、大阪湾を「茅渟の海(ちぬのうみ)」と呼んでいて、この湾内に多産する魚という意味合いがあります
熱を通しても身は硬くなりませんので、煮付けでおいしくいただける魚です。
昨日、「神戸三宮シアターエートー」 の4月1日(土)のこけら落としを紹介しました。
大規模な地震等の災害が発生し、公共交通機関が途絶すれば、三宮駅周辺地域においては、多数の帰宅困難者の発生が予測できます。
そこで、神戸市は、中央区における帰宅困難者を収容するための一時滞在施設としての利用について、「神戸三宮シアター・エートー」(琴ノ緒町5丁目6-9)の運営事業者となる(株)PLACEと協定を締結しています。
1.締結日 平成29年3月13日(月曜)
2.協定内容
(1)災害時に、神戸市中央区長からの要請に基づき一時滞在施設を開設
(2)一時滞在施設の利用に係る費用は、無料
(3)収容場所は、主に神戸三宮シアター・エートー客席等で、帰宅困難者はトイレ・水道などが利用できる(客席数:100席)
(4)一時滞在施設では防災行政無線を設置し、情報収集に努めるとともに、帰宅困難者に対して、災害情報・交通情報を提供する
(5)一時滞在施設・市は、水・毛布・簡易食料の備蓄に努める
3.その他
神戸市における帰宅困難者のための一時滞在施設の協定は、神戸国際会館(御幸通8丁目)、神戸文化ホール(楠町4丁目)、神戸サンボーホール(浜辺通5丁目)、神戸セントモルガン教会(三宮町2丁目)につぎ、5箇所目の締結となります。
地域に根差した施設として、協力していただける体制は素晴らしいことですが、利用する機会が無いことを願いたいです。
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