株式会社すき家本部が展開する牛丼チェーン 【すき家】では、3月15日(水)から5月末までの期間限定で、「黒毛和牛のビーフカレー(並盛890円)(大盛り920円)」を販売します。
国産の黒毛和牛の濃厚な旨みと、じっくりと炒めた野菜の甘みが溶け込んだルーは、複数のスパイスを使用することで、コクと深みのある味わいに仕上げているとか。
【すき家】ではこれまでも、「ポークカレー」、「チキンカレー」、「ビーフカレー」、「野菜カレー」など、様々な種類のカレーを提供してきています。そのノウハウを最大限に生かし、国産の黒毛和牛に一番合う味わいを追求し完成させています。
牛丼チェーン店としては、「鰻丼」と並ぶ破格の値段設定なだけに、味はもとより、販売数が気になる製品です。
摩耶山(神戸市灘区)の山道を下りながら歴史の痕跡をたどる『摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク』が3月30日(木)に開催されます。参加申し込みは3月13日(月)から28日(火)まで受け付けています。(摩耶山再生の会事務局(monte702内)TEL 078-882-3580)
かつて摩耶山は 「天上寺」 への参拝客をはじめ、多くの人が訪れる場所として飲食店や宿泊施設で賑わっていました。同イベントでは、阪神間を一望でき、曲面のある外壁や丸窓など意匠を凝らした造りから「軍艦ホテル」とも呼ばれた旧摩耶観光ホテルの外観や、食事処や岩風呂などを兼ね備えていた娯楽施設摩耶花壇跡、旧天上寺跡などを巡る予定です。
摩耶観光ホテルは、かつて神戸市灘区の摩耶山中腹に存在したホテルで、1929(昭和4)年11月に開業しています。
ケーブル会社の福利厚生施設として営業開始した時は摩耶倶楽部、第二次大戦前から戦中にかけては摩耶ホテルや摩耶山温泉ホテル・摩耶山温泉、戦後の改装後は摩耶観光ホテルや摩耶国際観光ホテル、ホテル閉鎖後の1970年(昭和45年)頃から1994年(平成6年)頃まで摩耶学生センター等と称され。また摩耶観光ホテル・摩耶学生センターの頃から、マヤカン(摩耶観光ホテルの略語)という俗称で呼ばれてきました。
現在は廃業し、そのアールデコ風のユニークな建築は廃墟となっており、内部は経年劣化による損傷が激しく危険であるため、完全に立入禁止となっています。
このたびのウォーク開催に合わせて見学コースも整備されたようで、建物外観だけの見学ですが、興味をもたれるひとは多いのではないでしょうか。
本日3月13日は、「1」が「3」に挟まれることで 「サンドイッチの日」 です。サンドイッチの考案者である<サンドイッチ>伯爵のお誕生日11月3日も「サンドイッチの日」とされています。
宅配弁当で「サンドイッチ」は無理だと思いながらおかずの蓋を開けましたが、「鰤の生姜煮」+「オクラ」+「おからと玉ねぎのサラダ」+「白菜と厚揚げのとろみ煮」+「茄子の中華風南蛮漬け」+「ひじき」でした。
「おからと玉ねぎのサラダ」がさっぱりとした味わいで、濃い目の味付けの「鰤の生姜煮」の箸休めとして、いい塩梅でした。
JR三ノ宮駅から山側3分のところに、『神戸三宮シアター・エートー』(中央区琴ノ緒町5-6-9:可動式客席100席)という劇場ができています。
4月1日(土)に行われるこけら落としは、『松尾貴史プレゼンツ A☆toプレこけら落し記念落語会』です。
<松尾貴史>は神戸市生田区(現中央区)出身のタレント・ナレーターですが、大阪芸術大学時代、落語家故<桂枝雀>に入門志願に出向いたことがあるぐらい落語好きで有名です。
劇場ですので、演劇・トークイベント・音楽イベント・講演会など、様々な用途で利用されることがきたいできます。ここ最近の三宮エリアでは、歴史あるライブハウスやジャズバーが閉店したりしていましたので、こういった劇場が新しくできるのは嬉しいできごとです。
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