日本ヴォーグ社は6日、昭和を代表するアイドルだった<三浦百恵>さん(旧姓・山口、60歳)が自身のキルト作品を紹介する著書「時間(とき)の花束 Bouquet du temps(ブーケ・デュ・タン)」(オールカラー128ページ、税抜き2000円)を7月末に同社から刊行すると発表しています。
<百恵>さんは俳優の<三浦友和>さんとの結婚をきっかけに、人気絶頂だった1980年10月に芸能界を引退。以降は表舞台に立っていませんが、「時間の花束」の巻末には「今、暮らしの中に手仕事の時間があることをとても幸せに思っています」などと後書きも寄せているといい、久しぶりに自身でメッセージを発信しています。
同社によると、<百恵>さんは結婚後、針で布を縫い合わせて作るキルトの製作を始めたといいます。「時間の花束」は家族や友人のために作ったものから、キルト作家として挑んだ斬新なものまで約70作品の写真を収録。作品にまつわるエピソードや、製作の舞台裏も<百恵>さん自ら紹介しています。
<百恵>さんは引退直前の80年9月に自叙伝「蒼い時」(集英社)を刊行しており、300万部を超えるベストセラーとなりました。それ以来、約40年ぶりの著書となります。同社は「これまでは <百恵>さんの作品の展示 は行っていましたが、本という形ではまとめていませんでした。
女性アイドルグループ「アンジュルム」が、6日発売の『ヤングジャンプ』27号(集英社)のハロー!プロジェクトの最強パフォーマンスグループが表紙に登場しています。
「アンジュルム」は2009年4月に第52回(2010年)日本レコード大賞最優秀新人賞受賞「スマイレージ」として結成され、2014年10月にグループ名を変更。これまでメンバーの卒業と加入を繰り返してきましたが、6月18日の日本武道館公演をもって、唯一の初期メンバーでリーダーの群馬県出身<和田彩花>(24)が卒業を迎えるため、今回が現12人メンバーでの最後の『ヤンジャン』表紙&グラビアとなっています。
今回のグラビアは、アルバム名「輪廻転生」より「あの地」で撮影したロケパートと、<和田>をイメージしたスタジオ撮影の二本立てになっています。さらに、メンバーアンケートや直筆サインチェキのプレゼントなど、アンジュルムを大特集した号となっています。
音楽プロヂューサー<秋元康>のプロデュースにより、2015年8月21日に誕生した女性アイドルグループ「欅坂46」のキャプテン<菅井友香>が6月6日、講談社より1st写真集『フィアンセ』(1980円・撮影:LUCKMAN)を発売します。
フランス・パリでの撮影は、まるでお嬢様初めての海外旅行に帯同するかのような、上品でいて欲張りな内容。じっくりと眺めて心に刻みたくなる1冊に仕上がっているとのことです。
<菅井>自身は、「この度、初めての写真集を憧れの美しい国、フランスで撮影していただきました。歴史ある厩舎で大好きな馬と触れ合ったり、観覧車から美しい街を眺めたり、本場のクロワッサンやワインをいただいたり、素敵なプールで泳いだり…この撮影で人生初めてをたくさん経験しました! 目の前に広がる景色や出来事1つ1つに新鮮な驚きや感動があり、思わず撮影を忘れてしまうくらいでした! 今の私のありのままが詰まっています。私と一緒にフランスを旅していただけませんか?」と語っています。
NHKは3日、俳優<窪田正孝>(30)が主演する2020年度前期の102作目の連続テレビ小説 『エール』(来年春スタート)のヒロインに、女優<二階堂ふみ>(24)が決まったと発表しています。
脚本はNHK「ハゲタカ」、フジテレビ「医龍」「コード・ブルーードクターヘリ緊急救命ー」シリーズ、テレビ朝日「アイムホーム」などで知られる<林宏>氏が手掛け、今秋にクランクイン予定です。
作品は「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」・「六甲おろし」(正式名称『阪神タイガースの歌』)・「長崎の鐘」・「イヨマンテの夜」などで知られる昭和の音楽史を代表する作曲家<古関裕而>(1909年8月11日~1989年8月18日)氏と妻で歌手としても活躍した<金子(きんこ)>(1930年~1980年死別)をモデルに描く夫婦の物語。男性が主演するのは「マッサン」(2014年度後期)以来、約6年ぶりになります。 <二階堂>は、<窪田>が演じる古関氏をモデルにした「古山裕一」の妻を演じます。
NHKは2月に主演の<窪田>を発表した際、妻の設定を、音楽以外の分野では頼りない夫の尻をたたき、プロデュースするような明るく、ポジティブな女性と説明していました。自分が世界の中心だと思っているような妻だとも。また、妻役はオーディションで選考する意向も示していました。<二階堂>は、シリアスな役から明るいコミカルな役まで何でも器用にこなせる女優で、2012年の大河ドラマ「平清盛」、2014年「軍師官兵衛」、2018年「西郷どん」に出演経験があり、演技力についてはNHKからは高い評価を得ており、2802人が参加したオーディションを受け同作のヒロインに選ばれています。
「ももいろクローバーZ」を卒業し今年1月に歌手・写真家として新たな表現活動をスタートさせた<有安杏果>(24)が、日常の断片から「ヒカリ」を見出すように写真を撮り続けてきた自身の作品群を紹介する写真展を開催します。
写真展は、大阪展『ヒカリの声』と東京展『a song of Hope ~ヒカリの声~』の2か所で開催されます。
あわせて写真集 『ヒカリの声』と、23歳の1年間に投稿したSNSを書籍化したライフスタイル本 『Happy Holidays』の2冊を7月下旬に同時刊行されます。
■有安杏果 写真展
大阪展 写真展『ヒカリの声』 会場:阪急うめだ本店 9F アートステージ 会期:2019年6月19日(水)~24日(月)
東京展 写真展『a song of Hope ~ヒカリの声~』 会場:ソニーイメージングギャラリー 銀座 (銀座プレイス6階)
会期:2019年7月26日(金)~8月8日(木)
瀬戸内7県を拠点に活動する「STU48」の3枚目シングル(タイトル未定)が、7月31日に発売されることが、2日放送のCSファミリー劇場「STU48 イ申テレビ」(日曜20:30~)内で発表されています。
2月13日発売の「風を待つ」以来、5カ月ぶりの新曲は、活動休止中の<薮下楓>(18)をのぞく29人全員が選抜となり、センターは3作連続で<瀧野由美子>(21)が務めます。
同グループは、4月16日に、専用船上劇場「STU48号」 が「出航」したばかり。キャプテンの<岡田奈々>(21)は「ようやく出航し、そこがスタートラインとみんな思っています。気持ちをまた1つにして、気合を入れて全員で進んでいきたい。全員そろっての出航だと思う。全員で協力し合って神曲にしていけたらと思います」と意気込んでいます。
シングル表題曲のミュージックビデオ撮影でのエキストラの募集なども、今後行われるといいます。
歌手の<工藤静香>が、6月14日(金)放送のニッポン放送「工藤静香のオールナイトニッポンGOLD」(後10:00~深0:00)のパーソナリティーを務めることが発表されています。
<工藤>は、同局で1988年から1994年までの6年半にわたってレギュラー番組を担当。それ以降も特番を担当してきましたが、今回は2017年8月以来、およそ2年ぶりに「オールナイトニッポンGOLD」の舞台に戻ってきます。
番組では、近況やインスタグラムを使っている際のエピソードを披露。<工藤>は「自分の家のリビングで話しているような感じの2時間になると思います。静香の部屋に遊びに来たつもりで、みなさんぜひお聴きください」と呼びかけています。
モデルで女優 <池田エライザ> (23)がauのCM「三太郎シリーズ」で新キャラクター、「親指姫」を演じています。
三姫こと次女「かぐや姫」役の<有村架純>(26)、長女「乙姫」役の<菜々緒>(30)、三女「織姫」役の<川栄李奈>(24)に母親がいることが事前告知されており、31日からオンエアされる新CM「新しい物語~親指姫登場」篇でついにベールを脱ぎます。
「エライザ親指姫」は、ヤバイ鬼を退治しに行くと決めた<松田翔太>(33)扮する「桃太郎」ら「三太郎」の前に登場。「ママー!」と手を振った三姫に向けて「久しぶりー!」とはしゃぎ、鬼の居場所について「私、知ってるよ!」と得意げに語るなどキュートなママを熱演しています。
兵庫県神戸市須磨区出身のシンガーソングライター<平松愛理>(1964年3月8日~)が代表曲「部屋とYシャツと私」の続編となる作品「部屋とYシャツと私~あれから~」(01. 部屋とYシャツと私~あれから~ 02. きっと届け 03. ありがとう )を、8月28日(水)にリリースします。
「部屋とYシャツと私」は1990(平成2)年に発売したアルバム『MY DEAR』から2年後の1992(平成4)年3月にシングルカットされ、ミリオンセールスを記録した楽曲です。
今年2月にソロデビュー30周年を迎えた<平松>が「このタイミングが一番いいのでは」と考えて続編のリリースを決めています。続編では原曲のキーワードを残しつつ、結婚後20~25年が経過した女性の心情が新たに書き下ろされています。
<平松>は、1995年1月17日、神戸の実家が阪神・淡路大震災で倒壊。同年4月21日、震災チャリティソング「美し都~がんばろやWe love KOBE~」をリリースしています。
1997年1月17日、阪神淡路大震災復興支援ライヴ「KOBE MEETING」を開催。その後、毎年1月17日に神戸市内で開催し続けています。
公開中の監督<中田秀夫>の 映画『貞子』 主演をはじめ、多数のドラマやCMに出演する女優でモデルの<池田エライザ>(23・1996年4月16日~)ですが、初の映画監督(株式会社映画24区が「地域」「食」「高校生」をキーワードに全国の自治体と組んで製作)にも挑むなど(2020年公開予定)、今後さらなる活動領域の広がりが期待されています。
そんな彼女のファースト写真集『pinturita (ピントゥリータ)』(撮影/桑島智輝・集英社刊、2200円・税別)が、デビュー10周年の記念として2019年5月31日(金)に発売されます。
父が日本人で母はフィリピン人の<池田エライザ>は今回、自身のルーツを辿るためにスペインのバルセロナやカタルーニャ地方(ジローナ、カダケス、フィゲラス、ベサルー)を訪問。中世ヨーロッパの街並みに溶け込むハイセンスなファッションや彼女の完璧なプロポーションが引き立つ衣装で、その美貌を惜しみなく披露し、魅力満載の一冊になっています。
また、写真集発売を記念して、6月9日(日)13:00~、東京・SHIBUYA TSUTAYA(6F)にて、握手会等のイベントが開催されます。詳細については「公式サイト」を参照してください。
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