2月23日に大阪城公園内に誕生する、「COOL JAPAN PARK OSAKA」のこけら落とし公演として、1回限りの特別公演として行われる「さんま・岡村の花の駐在さん~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~」。<明石家さんま>、<岡村隆史>(ナインティナイン)と共演するキャストが追加発表されています。
初代の駐在さんとしてもお馴染みの<桂文枝>、上方漫才界のレジェンド<西川き>よし、<さんま>との絶妙なやり取りでお馴染みの<間寛平>、さらに<今くるよ>、<今田耕司>ら人気芸人たちが舞台に登場します。。
『花の駐在さん』は、1976年から1986年までABC朝日放送で放送されたテレビ番組。<さんま>は、1981年に<桂三枝>(現・六代 文枝)からバトンを受け取り、5年間、主演を務めました。2012年には、吉本興業の創業100周年を記念した特別公演『伝説の一日』の大トリとして上演され、<さんま>が、<岡村>をゲストに迎えて主演を務めています。
今回のこけら落とし公演のチケットは完売。当日券の販売予定もありません。そんな注目の公演は、ABCテレビで3月9日(土・後3:00~4:30※関西ローカル)に放送されるよていです。
■出演予定(順不同)
明石家さんま ナインティナイン・岡村隆史、今田耕司 ジミー大西 川畑泰史 浅香あき恵 山田花子 たむらけんじ 中川家(剛・礼二) 次長課長(河本・井上) 森三中(黒沢) アキナ(山名・秋山) 和牛(水田・川西) アインシュタイン(稲田・河井) ミキ(亜生・昴生) 小寺真理 霜降り明星(せいや・粗品) ガンバレルーヤ(よしこ・まひる) 今くるよ 月亭八方 間寛平 西川きよし 桂文枝
2007年7月7日、<東山紀之>主演で『必殺仕事人2007』として復活した人気時代劇シリーズが、今年も放送決定しています。
俳優<西田敏行>(71)が3月10日放送のテレビ朝日系「スペシャルドラマ 必殺仕事人2019」(午後9・0)でシリーズに初出演し、主演する少年隊の<東山紀之>(52)と初共演することが16日、発表されています。
<西田>は江戸中に人脈を持ち、奉公所に圧力をかけられるほどの大物悪徳商人「上総屋清右ヱ門」役。表の顔は善ですが、裏で巧妙なわなを仕掛ける血も涙もない凶暴な極悪人役です。
劇中では<東山>扮する仕事人「渡辺小五郎」をはじめ、<松岡昌宏>、<知念侑季>、<和久井映見>、<遠藤憲一>ら、「仕事人」がどう立ち向かって<西田>演じる大悪党を成敗するのかが見どころになるようです。
このほか、<西田>の悪巧みに利用される「弥吉」役に俳優<伊藤健太郎>(21)、「弥吉」と結婚を約束した「おたね」役に女優<飯豊まりえ>(21)が決定しています。
また、2012年から同シリーズのナレーションを担当してきた <市原悦子> は1月12日に死去されていますが、今後も彼女の声がオープニングを飾るようです。
2月10日、最終回を迎えたスーパー戦隊ヒーローシリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に出演した女優の<奥山かずさ>(24)が、3月12日に1st写真集『かずさ』(講談社)を発売することが発表されています。
昨年7月の『ヤングマガジン』での初グラビアからわずか半年という異例のスピードでの写真集は、初の海外撮影となるオーストラリアのケアンズで撮影されています。
『ルパパト』でパトレン3号を演じた<奥山>は、2016年3月にオスカープロモーションが主催した「第1回ミス・美しい20代コンテスト」で準グランプリを獲得し、本作で女優デビューしました。
『ルパパト』は終了し、本格的な女優への飛躍の時を迎えることになりますが、本写真集をきっかけにブレイクにつながることが期待されているようです。
< 夏川結衣 岡田健史 有村架純 町田啓太 吉田羊 >
2018年秋(10~12月)クールに放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン 第99回ドラマアカデミー賞」全8部門の結果がはっぴょうされています。最優秀作品賞には、<有村架純>主演の「中学聖日記」(TBS系)が選ばれています。
同作は、片田舎の中学校に赴任した若手教師・聖(有村)と、彼女の教え子・晶(岡田健史)の純愛を描くラブストーリー。センセーショナルな題材で放送前から注目を集めました。
「中学聖日記」はこのほか、助演男優賞(岡田健史)、助演女優賞(吉田羊)、ドラマソング賞(Uru「プロローグ」)と4部門で受賞となっています。
そのほかの受賞結果は下記の通り
主演男優賞:賀来賢人(「今日から俺は!!」)
主演女優賞:戸田恵梨香(「大恋愛~僕を忘れる君と」)
助演男優賞:岡田健史(「中学聖日記」)
助演女優賞:吉田羊(「中学聖日記」)
監督賞:福田雄一、鈴木勇馬氏(「今日から俺は!!」)
脚本賞:大石静(「大恋愛~僕を忘れる君と」)
ドラマソング賞:Uru「プロローグ」(「中学聖日記」)
アジア初として日本で2019年9月20日(金)に開幕し、日本テレビがオフィシャルブロードキャスターとして放送する世界的ビッグイベント 「ラグビーワールドカップ2019」 の応援マネジャーに <小島瑠璃子>(25) が就任しています。
<小島>は、全国高校ラグビー大会の番組キャスターを6年連続で務めるなどラグビーとの関わりが深く、日本のみならず世界のラグビーを盛り上げることを期待されています。
NHKは12日、<広瀬すず>(20)がヒロインを務め、4月からスタートする連続テレビ小説「なつぞら」に<山口智子>(54)、<比嘉愛未>(32)、<戸田恵子>(61)らが出演すると発表しています。
<山口>は「純ちゃんの応援歌」(1988年10月スタート)でヒロインを務めており、「私にとってすべての始まりであり、人生をはぐくんでくれた『朝ドラ』に再会できたことをとても感慨深く思っています」とコメント。伝説の劇場「ムーランルージュ新宿座」の人気ダンサーとして一世を風靡し、引退した後はおでん屋を開き、女将として店を切り盛りしている「岸川亜矢美」役。
ドラマデビューとなった「どんど晴れ」(07年4月~)でヒロインを務めた<比嘉>は「ただいまといううれしい気持ちでいっぱいです!」と里帰りを喜んだ。発表された追加出演者はほかに、<リリー・フランキー>、<近藤芳正>、、鈴木杏樹>、<工藤阿須加>です。
ヒロインの育ての母役を<松嶋菜々子>、兄役を<岡田将生>が務めることはこれまでに発表されています。
< 亀梨和也 二階堂ふみ 江口洋介 >
女優の<二階堂ふみ>(24)と<亀梨和也>(32)が、4月にフジテレビ木曜劇場で放送スタートする警察ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(毎週木曜 後10:00)でW主演を務めることが、発表されています。
ドラマの原作は、今も シリーズが続き 増刷を重ねる<誉田哲也>氏の大ベストセラー警察小説『姫川玲子シリーズ』です。2010年には<竹内結子>主演のスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』が映像化され、続く連続ドラマ版(2012年1月期)でも、息をもつかせぬ斬新な展開の本格刑事ドラマとして話題となり、2013年1月26日には<竹内結子>主演で映画(東宝:佐藤祐市監督)が公開されています。
そんな前シリーズから今年4月、『ストロベリーナイト』が新たに生まれ変わることとなりました。本作『ストロベリーナイト・サーガ』では、キャスト、スタッフを一新し、まだ映像化されていない最新エピソードを加えて再構成。壮大かつ斬新な本格刑事ドラマ『ストロベリーナイト』が、装いも新たに動き出すようです。
本作の主人公「姫川玲子」は、ノンキャリアの27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任として<二階堂>が演じ、捜査一課で唯一の女性班長として、直感と飛躍した思考、行動力を武器に「姫川班」を率いて、数々の難事件に立ち向かいます。
生真面目な性格で寡黙な一方、その内面では曲がったことが嫌いな正義感を持ち、熱い男気を秘めた体育会系刑事で、「姫川」の年上の部下となる巡査部長「菊田和男」を演じるのは<亀梨>。捜査一課姫川班に異動してきた当初こそ、直感を武器に危険な捜査を繰り返す「姫川」を懐疑的に捉えていたものの、共に事件を追うにつれ、「姫川」の刑事としての優秀さと人間的魅力に気づき、自分の中に特別な感情が芽生えていきます。
そして、「姫川」の天敵、警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係主任(警部補)・「勝俣健作」を演じるのは<江口洋介>(51)。「ガンテツ」という通り名を持つクセ者刑事で、摘発率は圧倒的トップを誇り、刑事としての腕前は誰もが認めるベテラン。公安に8年いた経歴を持ち、警察内外の情報収集にたけていますが、おきて破りの捜査方法がさまざまな疑惑を招くことが多々あります。個人的には<江口>は「ガンテツ」のイメージには弱く、映画版では<竹田鉄矢>が演じていましたが、にらみがきく癖のある厭味さが出る俳優<中尾彬や西田敏行>みたいなのが似合っている思います。
同作では、姫川玲子シリーズ第一作でもある表題作 『ストロベリーナイト』 のほか、死体なき殺人事件の真相を暴く 『ソウルケイジ』、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る 『インビジブルレイン』、さらには初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う 『ブルーマーダー』 など、緊迫の展開がめじろ押しのラインナップを放送。「姫川玲子」ファンの間でも人気の高いよりすぐりの傑作が楽しめそうです。
< 八千草薫 風吹ジュン >
4月より「テレビ朝日開局60周年記念作品」として放送開始予定の<倉本聰>作・帯ドラマ劇場『やすらぎの刻(とき)~道』に、ヒロイン「しの」役で出演を予定していた<八千草薫>(88)が、体調不良により降板して静養することになり、<風吹ジュン>(66)が代役を務めることが、同局より発表されています。
同ドラマは、2017年4月~9月に放送された『やすらぎの郷』の主人公「菊村栄」(石坂浩二)が執筆していたシナリオ『道』が、新たに映像化される、という壮大な物語。『やすらぎの郷』の主要人物たちのその後も描かれています。
<八千草>は、『道』のヒロイン「しの」役は降りるものの、『やすらぎの郷』のキャラクター、「姫」こと「九条摂子」としては予定どおり出演します。代役を引き受けた<風吹>は、『やすらぎの郷』では菊村の亡くなった妻「律子」役で出演していました。
< 今田美桜(画像:福岡ソフトバンクホークス公式サイト) >
ソフトバンクは、2019年シーズン開幕戦の3月29日(金)西武戦で実施する「開幕セレモニー」で、福岡県福岡市出身の女優<今田美桜>(1997年3月5日生まれ・21歳)さんが、開幕セレモニーの始球式を務めると発表しています。
<今田>さんは2018年に「福岡で一番かわいい女の子」として話題となり、写真集「今田美桜ファースト写真集 生命力」(集英社)では、オリコン週間写真集ランキングで初登場1位を獲得。インスタグラムのフォロワー数は160万人を超えるなど、ドラマや女性誌で人気沸騰中の女優です。
始球式に向け、本人は「地元福岡なのでノーバウンドで投げられるようにがんばります!」とコメントしているとか。
<松本清張>(1909年12月21日~1992年8月4日)の名作サスペンスを<米倉涼子>の主演でドラマ化した「テレビ朝日開局60周年記念 松本清張ドラマスペシャル『疑惑』」が、本日の「日曜プライム」枠[テレビ朝日系 21:00~23:05]で放送されます。今作では、『黒革の手帖』の「原口元子」役など数々の清張作品で悪女を演じてきた<米倉>が敏腕弁護士役に挑戦。初共演となる<黒木華>が演じる悪女を弁護し、彼女に振り回されながらも、真相を追求していきます。
どんな手を使ってでも真実を追求し、その有能ぶりとは裏腹に“最低の弁護士”とも揶揄される「佐原卓子(米倉涼子)」。彼女のもとに弁護士「原山正雄(津川雅彦)」から、ある女性の弁護を引き継いでほしいという依頼が舞い込む。その女性とは、疑惑に満ちた事件の渦中にいる「白河球磨子(黒木華)」。世間から“鬼クマ”と呼ばれ、好奇の目に晒されている悪女でした。
「球磨子」は夫「白河福太郎(中村梅雀)」と2人で熱海へドライブに出かけ、車ごと海へ転落。泳げない「福太郎」はそのまま車内で溺死し、「球磨子」のみが生き延びました。「球磨子」は夫の運転ミスによる事故を主張したが、車内からスパナが発見された上、「球磨子」が夫にDVを振るう動画がなぜかSNSで拡散。周囲の人々からも日頃の悪行を糾弾する声が浮上し、前科四犯という過去を持つ「球磨子」には分の悪い展開でした。
それでも無実を主張し続ける「球磨子」に業を煮やした警察は、別件逮捕という強硬手段に出ますが、「球磨子」は留置場に入るや看守をたぶらかし、いきなり襲われたと話を捏造して騒ぎ立てます。連絡を受けた「卓子」が駆けつけると、甘えるように感謝する「球磨子」。しかし、「卓子」が真正面から、「福太郎」を殺したのかと問いただした途端、貝のように口を閉ざしてしまいます。
そもそも「球磨子」は本当に世間で言われるような“悪女”なのか? そんな疑問を抱いた「卓子」は、「球磨子」の本性と、事件の真相を解明するため、巧みな話術でゴシップ記者「秋谷茂一(板尾創路)」らから情報を収集し、不透明な「球磨子」の生い立ちを紐解いていこうとする。一方、何が何でも「球磨子」を有罪にしたい検事正「小田秀子(余貴美子)」は、「卓子」を陥れようと画策します。
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