国内のキルト作家らの作品を紹介する「私の針仕事展」が18日(水)から、神戸市中央区のそごう神戸店で始まっています。小切れをつなぎ合わせた繊細な表現が魅力の「パッチワークキルト」など約150点が展示されています。23日(月)まで本館9階の会場にて、大人・大学生(600円)、高校生以下は無料です。
日本ヴォーグ社が主催。パッチワークキルトのほか、キルト作品と生け花を掛け合わせた特別展示や、刺しゅう、羊毛フェルトの作品などを計56人が出展しています。
キルト作家の<小関鈴子>さんはパッチワークでパズルのように、大きさや色が違う3種類の正方形と三角形の組み合わせを表現した。また元歌手で、引退後に趣味でキルト制作を続ける<三浦(旧姓・山口)百恵>さんは「静寂の薔薇」と題し、庭のバラを描いた作品が展示されています。
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