1972(昭和47)年4月に、NHKの新番組『歌謡グランドショー』のマスコットガールとして3人揃って抜擢され、1973(昭和48)年に「あなたに夢中」で歌手デビューして以来、1970年代に一世を風靡、1978年4月4日に後楽園球場で解散した伝説のアイドルグループ「キャンディーズ」のランこと<伊藤 蘭>(64)が、明日29日、ソロデビューアルバム『My Bouquet(マイ・ブーケ)』を発売します。
「普通の女の子に戻りたい」の名言も生んだ「キャンディーズ」解散から41年。映画・テレビ・舞台など女優活動に専念長い歳月を経て歌手活動を再開した<伊藤>です。
収録曲(11曲)には、井上陽水、阿木燿子&宇崎竜童、トータス松本、門あさ美、森雪之丞といった著名なアーティスト・作家に加え、2018年日本レコード大賞作曲賞を受賞した丸谷マナブや若田部誠といった現在のJ-POPシーンを牽引する若手作家らも名を連ねています。そして<伊藤蘭>自身も3曲作詞を手掛けています。
アルバム発売を記念して、ソロでは初のコンサート『伊藤蘭 ファースト・ソロ・コンサート2019』を6月11・12日に東京・TOKYO DOME CITY HALL、6月14日に大阪・NHK大阪ホールで開催します。
表紙<逢田梨香子> 裏表紙<悠木碧>
本日発売の、注目の女性声優を特集する『My Girl』シリーズの最新号「vol.27」(KADOKAWA:1500円)の表紙を飾るのは、6月19日(水)にソロデビュー作の1st EP『Principal』をリリースする<逢田梨香子>(26)。そして、裏表紙には、約4年ぶりとなるオリジナルフルアルバム『ボイスサンプル』を完成させた<悠木碧>(27)が登場しています。
<逢田梨香子>は約35ページ、<悠木碧>は約20ページといったボリュームの特集で、撮り下ろしフォトを中心に、新譜作品やパーソナル部分にスポットを当てたロングインタビュー、楽曲提供者などの周辺取材も掲載されています。
また、ガールズユニット・スフィア、i☆Risや期待の若手声優<林鼓子>(Run Girls, Run!)、<高尾奏音>。そして、ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!』より、Poppin’Partyの<伊藤彩沙。が登場するなど、女性声優たちの素顔にクローズアップしています。
埼玉県出身の双子ユニット<じゅりえり>が、28日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)に登場。18歳の誕生日(2001年5月28日生まれ)となったこの日、記念すべきグラビアデビューを果たし、新人としては異例の表紙に大抜てきされています。
一卵性双生児の姉<じゅりな>、妹<えりさ>は、日本と中国のハーフで現役高校3年生。中学3年生のときから動画の配信をはじめて話題となり、芸能事務所にスカウトされた。8月より双子ユニットとしてデビューを予定しています。
デビューで『FLASH』の表紙&巻頭グラビア10ページ登場は、同誌の1986年11月5日創刊以来32年の歴史で初めてになります。
「乃木坂46」の<梅澤美波>が初登場にして初表紙に抜擢された『blt graph.vol.43』が、5月27日付オリコン週間BOOKランキング(集計期間:5月13日~19日)ジャンル別「写真集」で初登場1位を獲得しています。本写真集は、東京ニュース通信社によるグラビア&インタビューマガジン最新号。<梅澤美波>のほか、「乃木坂46」<寺田蘭世>、「日向坂46」<金村美玖>らが登場しています。
女性ファッション誌の専属モデルも務める<梅澤美波>は、今年20歳を迎えた大人の女性らしい魅力的な表情を披露。
そのほか、ゼクシィ12代目CMガールに選ばれ、『絶対正義』(フジテレビ系)では『第15回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞を受賞した<白石聖>、声優の<久保ユリカ>、連続テレビ小説『なつぞら』への出演が決定した<伊原六花>、デビュー以来センターを務める=LOVEの<高松瞳>らが登場。さらに、『B.L.Tー.6月号』より、「乃木坂46」<白石麻衣>、<斉藤優里>、<伊藤かりん>、<久保史緒里>、<与田祐希>、「NGT48」<加藤美南>の未公開カットも掲載されています。
1人を深く掘り下げるアイドル単体の写真集とは異なり、シーンで活躍する旬のアイドルや女優たちを幅広く数多く掲載していく本書ですが、コアファンになる前のライト層を入り口としてその需要に応えているようです。
アイドルグループ・NMB48チームN所属の茨城県石岡市出身<磯佳奈江>(25)が23日、NMB48劇場にて行われた公演「N Pride」で卒業を発表しました。
サッカー経験者の<磯>は、卒業後、小学生時代に共に汗を流したFW<京川舞>選手が所属する 「INAC神戸レオネッサ」 の応援大使に就任、サッカータレントとしてマルチに活動していきます。
小3からサッカーをはじめ、小学生時代には2度全国大会に出場、全国ベスト8の実績があります。中3までサッカーに打ち込んできた経験を活かし、NMB48在籍中もサッカー関連の仕事を積極的に行ってきました。
今後はその経歴を存分に活かし「サッカータレント」に軸を移し、マルチに活動していくこととなるようです。
2019年冬(1~3月)クールに放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン 第100回ドラマアカデミー賞」全9部門の結果が発表されています。最優秀作品賞は、<菅田将暉>主演の「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」(日本テレビ系)が受賞しています。
卒業式を目前に教室に立てこもった教師「柊一颯」<菅田>と、彼の人質となった教え子たちの10日間を描いたドラマ。「一颯」の目的やクラスメートの自殺の真相など謎が謎を呼ぶ展開と、「一颯」が生徒たちへ投げかける熱い言葉の数々に支持が集まりました。平均視聴率は15.4%でした。
「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」は、<菅田>が主演男優賞に輝いたほか、助演女優賞<永野芽郁>、脚本賞<武藤将吾>、監督賞(<小室直子>監督、<鈴木勇馬>監督、<水野格>監督)と合わせて5部門で受賞となっています。
同作を手掛けた<福井雄太>プロデューサーは、『Let’s think』(考えよう)というメッセージを受け取ってくれるかで、ドラマの価値が全然違ってきますから、見た人がその思いをキャッチしてくださったのが本当にありがたかったですと語っています。
そのほかの受賞結果は下記の通りです。
主演男優賞:<菅田将暉>(「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」)「日本テレビ系」
主演女優賞:<深田恭子>(「初めて恋をした日に読む話」)「TBS系」
助演男優賞:<横浜流星>(「初めて恋をした日に読む話」)
助演女優賞:<永野芽郁>(「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」)
監督賞:<小室直子>、<鈴木勇馬>、<水野格>(「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」)
脚本賞:<武藤将吾>(「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」)
ドラマソング賞:back number「HAPPY BIRTHDAY」(「初めて恋をした日に読む話」)
ザテレビジョン特別賞:劇中劇「獅風怒闘ジュウショウワン」(「トクサツガガガ」)「NHK総合」
日本音楽著作権協会(JASRAC)は22日、2018年度に著作物使用料を最も多く分配した曲が<安室奈美恵>さんの「Hero」だったと発表しています。2016年リオデジャネイロ五輪・パラリンピックのNHKテーマ曲。分配額上位10曲には、昨年引退した<安室>さんの3曲が入っています。
(JASRAC)は放送や演奏、CDなどで使用料を徴収し、作詞・作曲者らに分配しています。昨年度の分配額で、安室さんの「NEVER END」が6位、「CAN YOU CELEBRATE?」が10位に入っています。
外国作品1位は「YMCA」。昨年死去した<西城秀樹>さんがカバーしたことでも知られる楽曲です。
(参考)平成30年間の著作物使用料の順位は 「こちら」 を参照してください。
< (画像:オフィシャルブログ) >
女優<仲間由紀恵>が21日、自身の 「オフィシャルブログ」 を開設しています。記念すべき初投稿は、地元・沖縄の言葉で意気込みをつづっています。
「懐かしのて~げ~気分でよろしくお願いします」と題したエントリーで、「仲間由紀恵です。皆さま、こんにちは。雨も上がりましたね」と挨拶。ブログについて「ファンの皆さまへ向けて、最近こんなお仕事やってますのご紹介や、見てほしい放送とか、時々は個人的な小さなツッコミや心の声を呟いたり、てーげーに、ひっそりとやっていきたいと思っております」と意気込んでいます。
今後のブログ更新は「わたくし仲間由紀恵や、マネジャーやスタッフなどなど、色んなメンバーでアップしていきますので、よろしくお願いします」と紹介し、「どうぞ、お気楽にお越しくださいませ」と呼びかけています。
初投稿には、ピンクに咲いたバラの写真もアップされています。
女優の<深川麻衣>が、17日発売の『ビッグコミック』6月増刊号(小学館)の表紙を飾っています。掲載されているインタビュー記事『ダ洒落大陸』では、「ダジャレに親しみをもつ女優」として撮り下ろし写真とともに登場しています。
これは同誌で連載中の漫画『空母いぶき』(2014年第24号~:かわぐちかいじ作)の実写映画(監督・若松節朗 )が5月24日(金)に公開されることを記念したものです。映画に出演する<深川麻衣>のほか、俳優の<玉木宏>、<佐藤浩市>、<西島秀俊>、<佐々木蔵之介>も4月25日発売号から4号連続で表紙を飾る企画となっており、3号目となる本日の発売号では、劇中でコンビニエンスストア店員「森山しおり」を演じる<深川>が表紙を飾っています。
<玉木>と<佐藤>はすでに表紙に登場しており、今後は25日発売号にいぶき艦長「秋津竜太」役の<西島秀俊>といぶき副長兼航海長「新波歳也」役の<佐々木蔵之介>が表紙に登場します。
『空母いぶき』の舞台は、世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年で、日本の最南端沖で起こった国籍不明の漁船二十隻による突然の発砲が起きる。日本の領土である波留間群島の一部が占領され、海保隊員が拘束されてしまう。未曾有の緊張が走る中、政府は戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせるストーリーです。
<吉田鋼太郎> <賀来賢人>
5月19日(日9:00~11:05)にテレビ朝日系にて、ドラマスペシャル『「死命」~刑事のタイムリミット』が放送されます。江戸川乱歩賞(2005年)作家<薬丸岳>の同名小説 『死命』 が原作です。
刑事「蒼井凌」を演じるのは、日本が誇るシェイクスピア俳優<吉田鋼太郎>(60)。渋い役からコミカルな役まで、幅広いキャラクターをこなしてきた<吉田>が、今回はシェイクスピア俳優の真骨頂ともいえる凄みを全身ににじませながら、執念の刑事を熱演しています。胃癌で余命の少ない湧き上がる死の恐怖や、妻が亡くなりほころびが生じた父娘関係での葛藤など、多面的な情感も体現しながら、「蒼井」という人物像に深みを与えています。
かたや、刑事「蒼井」に追われる女性連続殺人犯「榊信一」を演じるのは<賀来賢人>(29)です。胃癌で余命がないということにより殺人の快楽に浸る底知れぬ狂気とガラス細工のような繊細さを併せ持つ複雑な男を演じ、観る者の胸をかき乱していきます。
本作には犯人逮捕への執念をみせる刑事を演じる<吉田>、彼と真っ向から対峙する<賀来>を中心に、「榊」の幼馴染で元恋人で、封印された「榊」の過去を唯一知り、その心に寄り添いながらも、ドラマを劇的に展開させるヒロインの「山口澄乃」役に、<蓮佛美沙子>(28)、「蒼井」に触発されて成長していく新人刑事「矢部知樹」には<中尾明慶>(30)。手に汗握る犯罪ドラマと並行し、物語にさらなる奥行きをもたらす配役陣。自分の余命を知った二人の殺人犯と使命感に燃える刑事との対比が楽しみなドラマです。
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