グラビアアイドルの登竜門として知られる講談社主催「ミスマガジン2019」のグランプリ発表会が23日、東京・護国寺の同社で行われ、17歳の現役高校生<豊田ルナ>がグランプリに輝いています。
.応募総数3023人の中からグランプリに選出された<豊田ルナ>は、埼玉県出身の現役高校生です。
<豊田ルナ>は、5歳から芸能活動をスタートしており、旧芸名の<豊田留妃>から改名したことについては「名前が読みづらいということがあったんですけど、カタカナになったので、いろんな方に名前を知ってもらう機会になったのかなと思います」とのことです。
グランプリのほか、「ミスヤングマガジン」に<吉澤遥奈>(17)、「ミス週刊少年マガジン」に<夏目綾>(23)、「読者特別賞」にアイドルグループ「夢みるアドレセンス」の<山口はのん>(20)、福岡発2人組アイドル「963」の<ぴーぴる>(18)、「審査員特別賞」に<桜田茉央>(23)が選出されています。
「ミスマガジン」は1982年にスタートし、今年で37周年となる雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。初期には<斉藤由貴>や<細川ふみえ>、その後、<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<衛藤美彩>らを輩出しています。2011年を最後に休止していましたが、2018年に7年ぶりに復活しています。
< 左から、水愛・美土里・太陽 >
「人生の最後の瞬間に/食べたいものを訊(き)かれたら/大事な人がにぎるおにぎり/愛された証」-。青森県弘前市の「お米アイドル」<ライスボール>が8月、おにぎりと家族の情愛を描いた曲「掌(たなごころ)」でCDデビューすることが決まりました。
昨年12月の曲完成以来、県内各地のイベントなどで歌われており、情感豊かな歌詞とメロディーが「泣ける曲」と既に話題を呼んでいます。
<ライスボール>は、2000年7月に青森県弘前市で結成されたボランティア集団「弘前アクターズスクールプロジェクト」から誕生したダンス&ボーカルユニット 「りんご娘」 などが所属する同市の「リンゴミュージック」(樋川新一社長)のアイドルグループで、近年の米価格低迷を受けて、農家のみなさんを少しでも応援したい。そして、「食」を通じた家族とのつながりをあらためて見直すことをコンセプトに2015年秋に結成。水愛(あくあ)さん、美土里(みどり)さん、太陽(ひかり)さんの高校生3人組で、高い歌唱力に定評があります。
「掌」は作詞を<樋川樋川新一>さんと、昨年弘前に移住したトップミュージシャン<多田慎也>さんが手がけ、作曲は<多田慎也>さんが担当しています。CD発売日は「お米の日」に当たる8月18日となっています。
英ロックバンド「クイーン」のボーカル、<フレディ・マーキュリー>(1946年9月5日~1991年11月24日)の未発表音源「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」が、ピクチャー盤アナログ7インチシングルおよびCDシングルとして7月26日に発売されることが19日、発表されています。
「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」は、ミュージカル「タイム」のコンセプトアルバム収録曲として1986年にレコーディングされた「タイム」の未発表バージョン。
プロデュースはフレディの長年の友人で、「グラッド・オール・オーバー」など数々のヒット曲で知られる伝説のロックバンド「デイヴ・クラーク・ファイヴ」のリーダー、<デイヴ・クラーク>で、完成までに2年の歳月がかかっています。
シングルにはボーナス特典として<フレディ>と<クラーク>のインタビューを収録。CDの裏面には86年に撮影された<フレディ>、<クラーク>、共作者の<ジョン・クリスティ>の集合写真が掲載されています。
<青木祐子>の漫画『これは経費で落ちません!』がドラマ化され、7月26日からNHK総合で放送されます。
『これは経費で落ちません!』の主人公は、石鹸メーカーの経理部に勤めるアラサーの「森若沙名子」。「何事にもイーブンに生きる」をモットーに、回ってくる領収書や請求書をチェックする「沙名子」が、経費に関わった人々の怪しい事情や悩みなど、人間模様を目にしていくというあらすじです。
公私混同は見過ごせない「沙名子」役を演じるのは<多部未華子>。「沙名子」にアタックする相手役にはジャニーズWESTの<重岡大毅>がキャスティングされているほか、経理部の後輩役に<伊藤沙莉>、先輩に<平山浩行>、部長役に<吹越満>らが共演者に名を連ねています。主題歌は<阿部真央>。放送回数は10回が予定されています。
8月2日(金)から4日(日)まで東京・お台場青海周辺エリアで行われる世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」より、メインステージ「HOてぃー STAGE」のライブの様子を2日、4日にスカパー!で生中継することが決定しています。
メジャーアイドルから地下アイドルまで幅広い層のアイドルが出演する「TOKYO IDOL FESTIVAL」は、昨年は207組1315人のアイドルが出演、8万1000人の観客を動員するなど、すでに日本の音楽シーンには欠かせない大型音楽フェスに成長しているようです。
記念すべき10回目の開催を迎える2019年はこれまで以上に豪華なアクトや、200組以上のアイドルたちが出演する予定。そして、TIF2017、TIF2018から引き続き、今回も<指原莉乃>が公式チェアマンに就任しイベントを盛り上げます。
2日は「HOてぃー STAGE」の模様を夜6時よりBSスカパー!で独占生中継し、<AKB48Team8>、<i☆Ris>、<=LOVE>、<夢みるアドレセンス>、<アンジュルム>のステージを放送する予定。4日はグランドフィナーレの模様を昼5:30からフジテレビTWOで独占生中継されます。
さらに、9月には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019 SPエディション」として1時間のSPエディションをフジテレビNEXTで全12回放送予定されています。
米テレビ界最高の栄誉とされる第71回エミー賞の候補が16日発表され、「こんまり」の愛称で知られる片づけコンサルタントでアメリカの雑誌『TIME』の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた<近藤麻理恵>(34・1984年10月9日~)さんが初めて選ばれています。
<近藤>さんは、動画配信大手ネットフリックスのリアリティー番組「KonMari~人生がときめく片づけの魔法~」に出演し、米国の家庭に片づけブームを巻き起こしました。
番組は、<近藤>さんが米国の家庭を訪れ、自身の方法論に沿って、散らかった家の片づけを手助けする内容で、2部門で候補入りしています。受賞結果は9月22日に発表されます。
<山田洋次>監督が50年の歳月をかけて製作し、シリーズ50作目となる新作映画 『男はつらいよ お帰り 寅さん』 の公開に先駆けて、<山田>監督が小説で描いた主人公「車寅次郎」の少年時代の物語『少年寅次郎』が、NHK総合の土曜ドラマ枠で映像化されます。<井上真央>が「寅次郎」の育ての母・「車光子」役で主演します。
原作の『悪童(わるがき)小説寅次郎の告白』は、国民的映画『男はつらいよ』の主人公、「フーテンの寅さん」こと「車寅次郎」の出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時代、そして最愛の妹さくらに見送られて葛飾柴又の駅から旅立つ14歳までの物語です。
昭和11年2月26日。車家にも2・26事件が勃発。雪のこの日、帝釈天の参道にある団子屋の軒下に置かれていた赤ん坊は、この家の子どもになった。そして腹違いの妹「さくら」の誕生、小学校時代に始まった戦争と父の出征、初恋、そしてその後の「寅次郎」につながる家出。
忘れたくない真っすぐな心と、そして、少年の目を通してこの時代を正直に生きた大人たちの世界を描いた原作の脚本化を手がけるのは、連続テレビ小説『ひよっこ』の<岡田惠和>氏。なさぬ仲の育ての母は「寅次郎」のアキレス腱。母を悲しませないためだけに、悪の道を何とか踏みとどまって14年生きてきた。そして、「さくら」への無垢な愛情。この2人への感情が、「寅次郎」という人間の骨組みを作ってきた。どんなにいいかげんで、どんなに破天荒でも、人への悪意はそこにない。損得では動かない。人の心を溶かす寅次郎の秘密がそこにある。そんな笑えて泣ける市井の人々の物語を、紡いでいきます。
<井上。のほかに、ぐうたらな父・「車平造」役に<」毎熊克哉>、おいちゃん(平造の弟)こと「竜造」役に<泉澤祐希>、おばちゃん(竜造の妻)こと「つね」役に<岸井ゆきの>、帝釈天住職の「御前様」役に<石丸幹二>が決定しています。
土曜ドラマ『少年寅次郎』10月19日スタート(毎週土曜 後9:00~9:49※全5回)。BS4けいでは10月16日スタート(毎週水曜 後7:50~8:39)。
声優アーティストの<水樹奈々>が、7月17日にニューシングル「METANOIA」(メタノイア)を発売します。今作は自身も出演する、2019年7月より放送開始の第5期TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギアXV(エクシヴ)』のオープニングテーマ曲です。
公開されたジャケット写真では、濡れ髪でクールな表情を浮かべた<水樹>がオレンジのLEDをバックに、左サイドからは青、右サイドからは赤い照明が当たり、まるでライブ会場のような雰囲気の仕上がりになっています。
7月からはライブツアー 「NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019」 の開催も始まり、ツアー特設サイトもオープンしています。今後はツアー関連情報やツアーグッズなどが更新される予定となっているのでファンの方はお見逃しなく。
韓国人9人と日本人3人の12人で結成され、2018年10月29日から2021年4月までの2年6ヶ月の期間限定で活動予定の<IZ*ONE(アイズワン)>の日本2ndシングル「Buenos Aires」が、7/8付週間シングルランキングで1位を獲得した。その日本における<IZ*ONE>のスタイルを決定づけた「Buenos Aires」の作曲・編曲を手がけたのは、<渡辺未来(みき)>(49・1970年5月8日~)です。2000年代以降の音楽シーンを代表するクリエイターの1人です。
<IZ*ONE>は、韓国での楽曲はムーンバートン・トラップ系のHIP HOPを押し出していますが、今回の楽曲はオリエンタルな雰囲気のEDMサウンドと歌謡曲的なメロディーを軸にしたポップチューン・ラテンのテイストを取り入れたアレンジを含め、日本のマーケットを十分に考慮した楽曲なっています。
<渡辺未来>は、映画音楽に影響を受けたことをきっかけに音楽を志し、スタジオミュージシャンとして活動した後、2000年代前半あたりから作曲家としてのキャリアを本格的にスタートさせました。TOKIOの「君を想うとき」(1999年/作曲)、V6の「CHANGE THE WORLD」(2000年/作曲)、SMAPの「Smac」(2001年/作曲・編曲)、浜崎あゆみの「Is This Love?」(2005年/作曲)、AAAの「BLOOD on FIRE」(2005年/作曲・編曲)などのシングル曲を次々と手がけ、一躍ヒットメイカーとして注目を集めました。また、<倖田来未>の「Butterfl y」(2005年/作曲・編曲)で「第47回日本レコード大賞」、<山下智久>の「抱いてセニョリータ」(共作)で「日本ゴールドディスク大賞」「ザ・ベスト10 シングル」を受賞しています。
ラテン、ソウル、R&Bなどのエッセンスを取り入れたメロディー感覚、緻密な構成力とボーカルの魅力を活かすアレンジの妙を併せ持った渡辺氏のクリエイティブ。その中心にあるのは、歌謡曲の伝統的なメソッドを現代的なポップスに昇華させるセンスです。『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』(監督: 多田俊介・2017年3月18日公開)のキャラクターソングを手がけるなど、アニメ関連の楽曲でも支持を集めている<渡辺>は、今後さらに活動の場を広げていくことになりそうです。
<瀧野由美子> <岡田奈々>
瀬戸内7県を拠点として活動するアイドルグループ「STU48」が15日、東京・晴海埠頭で、劇場公演「GO! GO! little SEABIRDS!!」を開催しています。
キャプテンの<岡田奈々>(21)、<瀧野由美子>(21)ら16人が出演しました。4月16日に完成した 劇場船「STU48号」 を東京湾に寄港させて実施され、瀬戸内地域以外で行われる初めての出張公演になります。同船は岡山県の寄港地から、約27時間の航海で到着しました。
ステージでは、31日発売の新曲「大好きな人」をなど300人の観客を前に25曲を披露しています。今回のイベントは、国土交通省が主催する「2019年 海の日行事~海と日本プロジェクト in 晴海~」の一環として開催されました。<STU48>は同省が推進する「C to Seaプロジェクト」のアンバサダーを務めています。
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