1978年(昭和53年)11月25日にアルバム『BEGINNING』に収録された、シングル「戻っておいで・私の時間」でデビューした <竹内まりや> が、最新アルバム『Turntable』を2019年8月21日(水)に発売します。
デビュー40周年記念企画の目玉ともいえるアルバム『Turntable』は、モア・ベスト&レアリティーズ&カバーズ。コンセプトごとに分けられた豪華3枚組、全62曲収録で、価格はは(4,000円・税抜)となっています。
故<岡田有希子>に提供した「ファースト・デイト」「1984年4月21日)・「憧れ」(1984年9月5日)のセルフ・カバーなど初出音源も多数収録されています。夫<山下達郎>「サンデー・ソングブック」(JFN「TOKYO-FM系 全国38局ネット・毎週日曜日 14:00~14:55」)でお馴染みの名物コーナー「まりやの課外(クラブ)活動」待望の初CD化に加え、<山下達郎>とのデュエット・ソングも収録されています。
初回プレス分には、「テルマエ・ロマエ」等のヒットでも知られる漫画家<ヤマザキマリ>による描き下ろしイラスト(まりやちゃん)が映える、別冊「まりやちゃん special book」が付属、豪華三方背BOX仕様となっています。「まりやちゃん special book」は28ページにも及び、ディスコグラフィ、プロフィール、他アーティストへの提供曲一覧など<竹内まりや>40年の歩みが掲載され、データブックとしても貴重な資料となりそうです。
昨日、映画『イージー・ライダー』が印象的でした<ピーター・フォンダ>が、アメリカ現地時間8月16日に肺がんによる呼吸不全のためロサンゼルスの自宅で死去したとの報道がありました。79歳でした。
1940年2月23日に米ニューヨークで生まれ、1963年『タミーとドクター』の医者役で映画デビュー。<ロジャー・コーマン>の『ワイルド・エンジェル』・『白昼の幻想』を経て、1969年には<デニス・ホッパー>、<ジャック・ニコルソン>と『イージー・ライダー』で共演します。主演、製作、脚本を担当した同作は、アメリカン・ニューシネマの代表作として大ヒットを記録しました。
その後『ダーティ・メリー、クレイジー・ラリー』「1974年)・『ダイヤモンドの犬たち』「1975年)・『怒りの山河』「1976年)・『エスケープ・フロム・L.A』「1996年)などに出演、<村上龍>の監督作『だいじょうぶマイ・フレンド』「1983年)では「空から落ちたスーパーマン」の役で主演。『さすらいのカウボーイ』「1972年)・『グランドキャニオンの黄金』「1979年)では監督も務めています。
1997年には老養蜂家を演じた『木洩れ日の中で』で第55回ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞。近年は『ER緊急救命室』・『CSI:ニューヨーク』などのテレビドラマに出演していました。2018年公開の『ディア・グランパ 幸せを拾った日』が、遺作となっています。
父は俳優の故<ヘンリー・フォンダ>、姉は女優の<ジェーン・フォンダ>(81)であり、娘<ブリジット・フォンダ>(55)も女優として活動。家族はピープル誌を通じて、彼が家族に看取られながら穏やかに息を引き取ったことを伝えています。
女優 <戸田恵梨香> がヒロインを演じる9月30日(月)スタートの 連続テレビ小説「スカーレット」 (毎週月~土曜朝8:00~8:15、NHK総合ほか)の主題歌が、ヴォーカルの<越智志帆>とギターの<多保孝一>により2004年に結成された音楽ユニット「Superfly」の「フレア」に決定しています。
同ドラマは、高度成長期時代の滋賀・信楽を舞台に、男性ばかりの世界をがむしゃらな強さと持ち前の明るさで生き抜く女性陶芸家「喜美子」<戸田>の姿を描きます。
「Superfly」が朝ドラの主題歌を制作し歌うのは今回が初めてで、「フレア」は「スカーレット」のために作られたオリジナルソングです。「Superfly」は「主題歌のお話をいただき、とてもうれしかったです。幅広い世代の方々に聴いていただけること、物語のオープニングとして毎朝聴いていただくことを意識して、ドラマのお話にスッとバトンをつなげられるような曲にしたいと思い制作しました」とコメントしています。
<氷川きよし>(画像:NHK)
NHK総合・ラジオ第1で17日(土)に放送される、第1回目として1969(昭和44)年から始まりました夏の大型音楽番組「第51回 思い出のメロディー」(後7:30~8:50)の見どころ写真が15日、公開されています。
番組は今月3日、東京・NHKホールで公開収録。<氷川きよし>は<沢田研二>の1980(昭和55)年のヒット曲「TOKIO」をカバーし、パラシュート衣装で強烈な印象を残した<沢田>に負けず劣らずの赤のジャケットとパラシュートのド派手な衣装で観客を沸かせています。
<ジェジュン>は黒のジャケットでシックに決め、今年没後30年を迎えた<美空ひばり>さんの「愛燦燦」をカバー。巨大衣装での登場が予告されていた<小林幸子>は、巨大な鶴の上で「もしかして」を歌唱する写真などが公開されています。
なお俳優の<東山紀之>が、初めて司会を、NHK<小野文惠>アナウンサーと担当しています。
左<秋元真夏> 右<桜井玲香>
アイドルグループ「乃木坂46」が14日、京セラドーム大阪で『真夏の全国ツアー2019』として名古屋(7月3日・4日)・福岡(7月21日・22日)に次ぎ大阪公演を行い、1期生の<秋元真夏>(25)が次期キャプテンを務めることがサプライズ発表されています。
<秋元康>のプロデュースにより2011年8月21日のグループ結成から8年、キャプテンとしてグループを牽引してきた<桜井玲香>(25)が、9月1日に東京・明治神宮野球場で行われるツアー最終公演をもってグループを卒業するため、次期キャプテンが発表されました。
なお、本日15日も同所で行われる予定だった公演は、台風10号接近に伴い、中止となっています。
2011年に写真集の撮影をきっかけに知り合い、制作に約2年半を費やした写真集『私生活』(撮影:桑島智輝・集英社)の発売(2013年9月2日)を経て、2014年11月13日に結婚した<桑島智輝>(40歳)と<安達祐実>(1981年9月14日~)です。その後現在に至るまで、<桑島>は<安達>を毎日フィルムカメラで撮影し続け、できあがった写真は3万5000枚におよぶとか。現在も<安達>の オフィシャルサイト には、<桑島>が撮影した写真は不定期でアップされています。
写真集『我我』(青幻舎)は、2015年11月13日の結婚記念日から、2人にとって初めての子供の誕生(2016年7月29日)を挟んだ約3年間にフォーカスを当てたもの。1年半をかけ、1万8500枚を越える写真の中から135枚を選定した。A5版160ページのボリュームで、(2700円・税込)。2019年9月30日の刊行です。
現在37歳の<安達>。今年はTBS火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」でキャバクラオーナーを務めるヒロインの幼なじみを演じて好評を博したほか、<長江 俊和>原作の ドラマ「東京二十三区女」、テレビ東京金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON4」などで活躍しています。
初のミリオンヒット負けないで」(1993年)、自身初のオリコン初登場1位を獲得した「揺れる想い」(1993年)などの大ヒット曲で知られ、2007年に40歳の若さで亡くなった「ZARD」のボーカリスト<坂井泉水>(1967年2月6日~2007年5月27日)さんのオフィシャルドキュメントブック『永遠 ~君と僕との間に~』(幻冬舎)が、10月下旬に発売されることが発表されています。
2007年に出版され、絶版となったオフィシャルブック『きっと忘れない』の完全版ともなる本書には、残された膨大な写真の中から厳選した未公開を含む約90点の写真を掲載。さらに、<長戸大幸>プロデューサーによる貴重な新証言や、共に作品作りに明け暮れたディレクター、マネージャー、エンジニア、ミュージシャン、フォトグラファーらの徹底取材によって、知られざる人間像を浮き上がらせているとか。
<坂井>さんが書き残した歌詞の創作メモなども書籍初掲載。世の中を見つめる独特の視点が胸を打つ。活動を網羅したディスコグラフィー、バイオグラフィーも含む256ページ(うち約100ページがカラー)で、10月24日発売予定となっています。
ハロー!プロジェクト所属の12人組女性アイドルグループ<BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)>のメジャーデビューシングル「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」が初週10.0万枚を売り上げ、8/19付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しています。
<BEYOOOOONDS>は、ハロー!プロジェクトの研修生から選ばれたメンバーで構成された2つのユニット、『CHICA♯TETSU』の一岡伶奈(20)、島倉りか(18)、西田汐里(16)、江口紗耶(16)、『雨ノ森 川海(略称:RFRO)』の高瀬くるみ(20)、前田こころ(17)、山崎夢羽(16)、岡村美波(14)、清野桃々姫(14)と、『ハロー!プロジェクト「ONLY YOU」オーディション』合格者の平井美葉(19)、小林萌花(18)、里吉うたの(18)で結成。グループ名は「~を超えて、~の向こう側へ」を意味する英語の「Beyond」に由来しています。
トリプルA面シングルの本作は、眼鏡の男の子に恋する女の子をコミカルに歌った「眼鏡の男の子」、疾走感溢れるダンスナンバーの「ニッポンノD・N・A!」、アメリカの人気グループ、<ヴィレッジ・ピープル>の1979年のヒット曲「Go West」をカバーした「Go Waist」と、いずれも寸劇やせりふを交えるなどのユニークなミュージックビデオが話題を呼んでいます。
< 「ハリセンボン」左<近藤春菜>・右<箕輪はるか>(画像:吉本興業公式サイト) >
今年42回目を迎える日本テレビの夏の風物詩 「24時間テレビ42」 24日(土)~25日(日)の3人目のチャリティーランナーが、お笑いコンビ「ハリセンボン」の<近藤春菜>(36)に決定したようです。8月10日放送の「嵐にしやがれ」(土曜後9・00)で発表されました。
今回は「人と人~ともに新たな時代へ~」のテーマに沿い、今回は順番に42・195キロを4人がタスキをつないで走る駅伝方式になっています。題して「人と人 ともに国技館へ 24時間駅伝」。チャリティーランナーは7月14日放送の「イッテQ!」で、<いとうあさこ>(49)ガンバレルーヤ<よしこ>(28) が発表されています。
今年は毎年恒例の日本武道館が2020年の東京五輪・パラリンピックへ向けた改修工事のため、初めて東京・両国国技館のゴールを目指すことになります。
<蜷川実花>(46)が、8月10日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)にゲスト出演していました。
写真家でありながら2007年に映画「さくらん」で監督デビューを果たし、公開中の映画「Diner ダイナー」や9月13日(金)公開の映画 「人間失格 太宰治と3人の女たち」 でも監督を務め、さまざまな方面から注目を浴びています。
蜷川作品は「ステキ」と思った瞬間を撮ることで生まれているといいます。時には気分が乗らないこともある、と語り「20年以上プロでやっているから、商品になるレベルには仕上げる」とプロとしての矜持をのぞかせます。
3年間撮影を務める雑誌「AERA」の表紙撮影の裏話も披露。爆発的に売れたという、フィギュアスケート<羽生結弦>選手が表紙となった号の撮影時について「羽生くん(の撮影)はすっごい緊張したというか、ファンのみんなの声が聞こえる。『みんなの見たいの頑張るね!』みたいな気分で撮ってました」と、明かしています。
また、3年前に80歳で亡くなった演出家・映画監督である父<蜷川幸雄>(1935年10月15日~2016年5月12日)との関係も告白。「いつでも、どこでも男を捨てられる女であれ」と父に語られながら育ったという<実花>が、父からの教えや父との思い出を語っていました。
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