<松岡昌宏>(42・TOKIO)の主演ドラマ 『死役所』 に<余貴美子>(63)、<織山尚大>(15・少年忍者 / ジャニーズJr.)、<酒井若菜>(39)、<野間口徹>(45)、<三浦貴大>(33)、<豊嶋花>(12)が出演することが公表されています。
本作は自殺、他殺、病死、事故死などさまざまな理由で亡くなった者たちの行き先を決める手続きを行う場所・死役所を舞台とした物語です。<松岡>はミステリアスな魅力を持つ闇の深い職員「シ村」を演じます。
<余>が扮するのは、いい男に絡むのが好きな死産課の職員「シン宮」。原作となった同名マンガを手がけた<あずみきし>は、もともと<余>をイメージして「シン宮」というキャラクターを作り上げたといいます。
また第1話に出演する<織山>は義父との関係に悩みつつ学校でのいじめを受けて自殺をした「鹿野太一」、第2話に出演する<酒井>と<野間口>は不妊治療に励む夫婦の「荻野泉水・貴宏」を演じます。<三浦>は第3話で父親から引き継いだ定食屋を切り盛りするも因縁の男に殺されてしまった「坂浦眞澄」役、<豊嶋>は第4話でデート中に不慮の事故死を遂げた「伊達夏加」役としてキャスティングされています。
<湯浅弘章>、<棚澤孝義>、<酒井麻衣>、<松本花奈>、<蔵方政俊>が監督を務める『死役所』は、10月16日よりテレビ東京系で毎週水曜24時12分から放送されます。
「日向坂46」の<小坂菜緒> (17)主演の映画『恐怖人形』(監督:宮岡太郎)が、11月15日(金)より全国公開されます。共演者として<萩原聖人>(48)らが発表された他、恐怖人形のビジュアルも公開されています。
9月23日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で「恐怖人形」の特報が上映され、<小坂>がサプライズで舞台挨拶に登場。出演者は<小坂>と<萩原利久>のみ発表されていました。
この度、追加キャストとして<萩原>の他、<黒羽麻璃央>(26)や<黒沢あすか>(47)、<粟根まこと>(55)、<福島雪菜>(20・劇団4ドル50セント)、<石川瑠華>(22)、<近藤雄介>(64)らの出演が追加発表されています。また、主題歌はロックバンド「ThinkingDogs」の『SPIRAL』に決定しています。
物語は、主人公の女子大学生「平井由梨」(小坂菜緒)は、趣味のカメラで幼なじみの「真人」(萩原利久)と日常の風景を撮影する楽しい日々を送っていました。
ある日、「由梨」のもとに差出人不明のパーティー案内が届きます。怪しい案内状は同じく「真人」にも届いており、案内状に記された集合場所に到着すると、そこには同世代の男女5人と中年の男性(萩原聖人)がいました。
パーティーの参加者には10万円が贈呈。この謎のパーティー会場となるキャンプ場へと向かった8人を不気味な日本人形が付きまとう。その人形の体が大きくなった時、決して引き返すことのできないパーティーが始まります。
現役女子高生モデル<黒木ひかり>(19)が、全国チェーンのラーメン店「幸楽苑」の人気メニュー「野菜たんめん(塩・味噌)」のテレビCMに起用されています。
10月4日(金)から順次全国で放送されますが、残念ながら関西圏以西には放送がないようです。
CMはデート風のシチュエーションで、前方を歩く<黒木>が振り返りながらカメラ目線で「あなたに誘われたから…、とかじゃないからね」と強がってみせる。2人が向かう先にあるものは・・・。ドキドキするストーリーが展開されます。
語りを務める<原由子>(画像:NHK)
10月19日(土)からスタートするドラマ「少年寅次郎」(毎週土曜夜9:00-9:50全5回、NHK総合)の語りを<原由子>が務めることが決定しています。
国民的映画「男はつらいよ」シリーズの主人公「車寅次郎」の少年時代を描く本作は、ドラマ・映画シリーズで監督を務めた<山田洋次>による原作「悪童 小説寅次郎の告白」を、<岡田惠和>の脚本で映像化したものです。
「寅次郎」の出生の秘密から戦争を挟んだ「悪ガキ」時代、そして妹の「さくら」に見送られて葛飾柴又から旅立つ14歳までが描かれています。
『空の青さを知る人よ』は、埼玉県・秩父を舞台に描いたアニメ制作チーム「超平和バスターズ」によるオリジナル作品を原作とした『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』・『心が叫びたがってるんだ。』とともに三部作として位置付けられており、監督<長井龍雪>、脚本家<岡田麿里>、キャラクターデザイン&総作画監督<田中将賀>が再結集し、前2作同様に秩父を舞台にオリジナルストーリーで描いた長編アニメ映画『空の青さを知る人よ』が、2019年10月11日より全国で公開されます・
秩父の町に暮らす高校生の「相生あおい」(和歌山詩音)は、進路を決める大事な時期なのに受験勉強もせず、東京へ出てバンドをやることを目指して大好きなベースを弾いて毎日を過ごしていました。「あおい」には唯一の家族である姉の「あかね」(吉岡里帆)がいますが、2人は13年前に事故で両親を亡くしており、当時高校3年生だった「あかね」は恋人「金室慎之介/しんの」(吉沢亮)との上京を断念して地元で就職し、妹の親代わりを務めてきました。
「あおい」は自分を育てるために多くのことを諦めた姉に対し、負い目を感じています。そんなある日、町の音楽祭に大物歌手の「新渡戸団吉」(松平健)が出演することになり、そのバックミュージシャンとして、「あかね」と別れたきり音信不通になっていた「慎之介」が町へ帰ってきます。時を同じくして、まだ「あかね」と別れる前の「慎之介」が、13年前の過去から時を超えて「あおい」の前に現れます。
「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」と「STU48」の<瀧野由美子>さん(画像:テレビ朝日)
アイドルグループ 「STU48」 でセンターを務め、「新幹線女子」でもある<瀧野由美子>(22)さんが「新幹線魅力発見の旅」に出かける番組の第2弾「STU48瀧野由美子の『恋する青春48きっぷ』~すごいぞ九州!! 新幹線からローカル線まで鉄道王国SP~」が、CSテレ朝チャンネル1で2019年10月16日(水)に放送されます。
2018年10月に放送された第1弾では、おもに新幹線について紹介されましたが、今回の第2弾には新幹線とあわせて、観光列車 「SL人吉」 や熊本電鉄の「青ガエル」なども登場します。
<瀧野>さんは今回、500系新幹線で九州へ移動。博多駅で「ハローキティ新幹線カフェ」に立ち寄ったあと、300円で利用できる博多~博多南間の「超格安新幹線」や、「和」のテイストが特徴の新800系新幹線、「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー90周年を記念して登場した 「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」 にも乗車しています。
「吉本坂46」のユニット「RED」
吉本芸人45人からなるアイドルグループ「吉本坂46」の3rdシングル(タイトル未定)が、12月25日(水)のクリスマスに発売されることが決定しています
表題曲を歌うのは、前作『今夜はええやん』(5月発売)で行われたユニット別のCD売上対決で1位となった「RED」。「吉本坂46」きっての人気ユニットが3rdシングルにして初の表題曲を担当します。
「RED」は池田直人(レインボー)、小寺真理(新喜劇)、榊原徹士、三秋里歩(NMB48チームNの元メンバー)、高野祐衣(NMB48のチームMの元メンバー)、しゅんしゅんクリニックP、藤井菜央、まちゃあき(エグスプロージョン)、光永、西村真二(ラフレクラン)、SHUHO、多田智佑(トット)、田中シングル(8.6秒バズーカー)、HIDEBOH、きょん(ラフレクラン)、A-NONの16人で構成されています。
(画像:NHK公式サイト)
NHK BSプレミアムで2020年1月5日(日)から「贋作 男はつらいよ」(毎週日曜夜10:00-10:50全4回)が放送されることが発表されています。
1969年8月に第1作目が公開されて以来、第49作『男はつらいよ 寅次郎紅の花ハイビスカスの花特別篇』(1997年)まで、多くの人に愛され続けている<山田洋次>監督、<渥美清>主演の映画「男はつらいよ」シリーズ。同シリーズは、主人公の「車寅次郎」(寅さん)と、「寅次郎」の腹違いの妹「さくら」、「おいちゃん」、「おばちゃん」らが集まる団子店を中心とした東京・葛飾柴又と「寅次郎」が訪れる日本各地を舞台に、「寅次郎」がそこで出会った「マドンナ」と恋愛模様を繰り広げながら、騒動を起こす人情喜劇として、主人公の「寅次郎」を演じるのは、落語家の<桂雀々>(59)。
<雀々>は以前、「寅さん」に扮した落語会「桂はつらいよ」を開催し、注目を集めました。その際の風貌が<渥美清>演じる「寅さん」に似ていたことから、<山田>監督自らが新しい「寅さん」像を着想したといいます。
父親と大げんかをして家を出てから30年経ち、関西から来た女性3人組との出会いで里心が芽生えた「寅次郎」。東大阪市・石切神社の参道にある甘味どころ「くるまや」では平穏な日常の日々が流れていた。ある日、法事を執り行っていた「くるまや」に、風変わりなちん入者が。いぶかしがる一同をよそに、なんと「寅次郎」が大阪・石切に帰ってきたという設定で始まるようです。
<雀々>の他、<常盤貴子>(47)、<綾田俊樹>、<松寺千恵美>、<北山雅康>、<笹野高史>たちの出演も発表され、<常盤>演じる「さくら」とそのファミリーも大阪弁を話すことが明らかとなっています。大阪弁の「寅さん」の誕生に注目が集まりそうです。
出演者(左から)市毛良枝(フネ)、伊武雅刀(波平)、濱田岳(カツオ)、天海祐希(サザエ)、西島秀俊(マスオ)、
松岡茉優(ワカメ)、成田凌(タラオ)、桜田ひより(ヒトデ)(画像:フジテレビ)
女優<天海祐希>(52)主演で、「サザエさん」の20年後の世界を描くフジテレビ系ドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(11月24日、後8・00~9:54)に、「幻の公認キャラ」としてで主人公「サザエさん」の第2子「フグ田ヒトデ」が8人目の家族として登場します。
「ヒトデ」は、「サザエ」と「マスオ」の第2子で、「タラオ」の妹。ドラマ用の創作ではなく、1954年に発刊された雑誌「漫画読本」(文藝春秋)の創刊号に掲載された一コマ漫画「サザエさん一家の未来予想図」にたった1度だけ登場し、その後、アニメや漫画には一切登場していないレアなキャラクターです。
現在公演中の10年後の磯野家が描かれた舞台「サザエさん」(主演・藤原紀香)では、小学生の「ヒトデ」が林間学校中で留守という設定でセリフの中でのみ登場していますが、このドラマでベールを脱ぎます。高校2年生となった「ヒトデ」は、放課後に友達とカラオケを楽しみ、スマホを片時も離さないイマドキの17歳として、若手女優の<桜田ひより>(16)が演じます。
米ソプラノ歌手の<ジェシー・ノーマン>(1945年9月15日~2019年9月30日)さんが米メディアによりますと、30日、敗血症性ショックと多臓器不全のためニューヨークの病院で逝去されています、74歳でした。
南部ジョージア州オーガスタ生まれ。米ハワード大などで音楽を学び、1968年に独ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。69年にベルリン・ドイツ・オペラの<ワーグナー>の「タンホイザー」の「エリザベート」役でデビューしています。欧州で成功を収めた後、米国に活動拠点を移しました。
1996年には故郷のジョージア州で開かれたアトランタ・オリンピック開会式で歌声を披露しています。「20世紀最高の声楽家の一人」ともいわれ、大柄な体格から出る圧倒的な声量と、威厳に満ちた表現力で知られ、オペラ「アイーダ」の「アイーダ」役や「フィガロの結婚」の「ロジーナ」役などを得意としました。グラミー賞に計4回輝いたほか、2009年には全米芸術勲章を受章しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ