人気アイドルグループ「日向坂46」が、『月刊ヤングマガジン』1号(講談社・469円)の表紙と全グラビアページを占有しています。
<秋元康>のプロデュースにより、2015年11月30日に結成、2019年2月11日まで「けやき坂46」名義で活動していました。今年は改名&3月27日、「日向坂46」のデビューシングル「キュン」を発売メジャーデビューでスタートし、グループ1st写真集 『立ち漕ぎ』 が大ヒット、大みそかの 『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場、来年12月には東京ドームライブも決定するなど、まさに大活躍だった「日向坂46」でした。
表紙に起用されたのは、「Seventeen』モデルの<小坂菜緒>(17)、『CanCam』モデルの<加藤史帆>(21)、『ar』モデルの<齊藤京子>(22)、『non-no』モデルの<佐々木美玲>(20)、そして期待の美少女2期生<金村美玖>(17)の5人。
同号にはそのほか、<渡邉美穂>(19)、<丹生明里>(18)、<上村ひなの>(15)トリオ、<富田鈴花>(18)&<松田好花>(21)ペアも登場しています。
タレントの女性アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバー<最上もが>(30)が、23日発売の『週刊ヤングジャンプ』の『増刊ヤングジャンプラブ』(集英社・445円)で漫画原作者としてデビューしています。タイトルは『モノレント』(漫画・山田シロ彦)で、彼女自身も通っていた美大を舞台にし、心がないと言われた不器用な少女の心の成長を描いた読み切り作品となっています。
今までに多くのアニメ・漫画を見てきた<最上>が、編集部からの提案に「やってみたい」と即答したことから実現。「自分がもし漫画を描くならこういうストーリーにしたい」と考えていたものを形にし、それを性同一性障害を、チアリーディングにからめた『凛とチア。』(『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2017年31号~2018年23号まで連載)などの<山田シロ彦>が漫画化しています。
今回の作品には「自分の願望や経験も反映されていたりします。何かを伝えたくてこのストーリーを書いたというよりは、読んでくださった方それぞれが自由に感じとって、自分自身の感覚で広げていってもらえたらなと思っています」と期待を込めています。
同誌では最上のインタビューも掲載されているほか、<赤坂アカ>の人気漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の番外編、<雪森寧々>氏の『久保さんは僕を許さない』のスペシャルエピソードをはじめ、『ご氏名です!お隣さん』、『恋は前傾姿勢』、『プレイバック・アイラブユー』などの新作も掲載されています。
女性11人のダンス・ボーカルグループ「Eーgirls」が2020年末で解散すると、所属事務所「LDH JAPAN」が22日発表しています。メンバーは「次なる目標や夢」に向け、ソロやユニットとして全員がそれぞれ活動を続けるといいます。
<Happiness>は海外レーベル「88rising」とタッグを組んで世界進出を狙い、<鷲尾伶菜>(25)はソロ歌手デビュー。<武部柚那>(21)は、世界で活躍するDJのアフロジャックがプロデュースするユニットに加入。<佐藤晴美>(24)・<坂東希>(22)・<石井杏奈>(21)・<山口乃々華>(21)はそれぞれ役者やモデルなどソロで活動します。
「Eーgirls」は2011年12月28日、シングル『Celebration!』でデビュー、『FollowMe』 ・ 『Anniversary!』 ・ 『ごめんなさいのKissingYou』などがヒットし、2013~2017年まで5年連続でNHK紅白歌合戦に出場しています。2020年は2~7月の全国ツアー(13公演)を経て年末まで活動。
公式サイトを通じ「皆様への感謝や自分達の想いをメンバー全員で精一杯伝えたい」とコメントしています。
令和最初の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2019』(ABC・テレビ朝日系)が22日に生放送され、「ミルクボーイ」(内海崇・駒場孝)が優勝し、15代目王者に決定しています。5040組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得しました。
ファイナルには「インディアンス」、「ミルクボーイ」、「オズワルド」、「見取り図」、「かまいたち」(濱家 隆一・山内 健司)、「ぺこぱ」、「からし蓮根」、「ニューヨーク」、「すゑひろがりず」、敗者復活戦から勝ち上がった「和牛」の10組が出場。
ネタ披露の順番が「笑神籤(えみくじ)」による抽選で直前まで決まらないシステムが今年も採用され、出場者たちは常に舞台裏で待機。トップバッターは「ニューヨーク」(嶋佐和也・屋敷裕政)、トリは「ぺこぱ」(松陰寺太勇・シュウペイ)が務めました。
ファーストラウンドでは、「ミルクボーイ」が過去最高となる681点でトップ通過。続く形で、「かまいたち」(660点)、「ぺこぱ」(654点)がファイナルラウンドに駒を進めました。
同大会は「日本一の漫才師を決める大会」として2001年にスタート。2010年の第10回開催で一旦終了し、2015年に5年ぶりに復活しています。司会はお笑いタレントの<今田耕司>と女優の<上戸彩。が担当し、審査員は<オール巨人>、<松本人志>、<上沼恵美子>、<中川家・礼二>、<富澤たけし>、<立川志らく>、<塙宣之>の7人が務めました。
「神保町花月」(東京都千代田区神田神保町1-23神保町シアタービル2階)は21日、公式サイトを更新。24日に行われるクリスマス公演『俺たちはここにいる~聖夜探偵物語~』をもって閉館することを発表しています。
公式サイトでは「神保町花月を愛して下さったすべての皆様へ」の見出しで更新。「突然ですが、ご報告がございます。クリスマス公演演『俺たちはここにいる~聖夜探偵物語~』を持ちまして、神保町花月は、閉館することとなりました」と伝えられています。
吉本興業が運営する同劇場は2007年7月にオープン。12年6ヶ月の間、若手芸人の「修行の場」として使われてきました。最後の公演も芸歴1年目、2年目の3人が主演を飾る公演と飾らない演目です。
閉館を知らせる神保町花月芸術監督<湊裕美子>の文章では、「まだ海のものとも山のものとも分からない彼らが贈る、最高にご機嫌なクリスマス。チケットは売るほどありますよ!」と芸人の劇場らしく笑いを交えて締めくくられています。
専用劇場を名古屋市・栄に有し、ここを拠点として中京圏を中心に活動している「SKE48」が21日、SKE48劇場で行われた劇場公演で、新加入した10期生メンバーのお披露目を行っています。
合格者12人のうち、11人が加入。10歳で最年少の<林美澪>は「10期生10歳、48グループ最年少。ダンスと小学校が大好きです。『FRUSTRATION』(2019年7月24日・作詞:秋元康・作曲:横健介)をためず『前のめり』(2015年8月12日・作詞:秋元康・作曲:杉山勝彦)に頑張ります」と、「SKE48」の楽曲にちなんだコメントをしています。
新規加入の11人は、来年1月15」日(水)発売のシングル『ソーユートコあるよね?』で、カップリング曲『渚のイメージ』を歌唱します。12月26日深夜にはテレビ東京系でドキュメンタリー番組「青春の宝石~SKE48 10期生オーディション~」が放送されます。
「HKT48」<朝長美桜>(21)が21日、福岡・西鉄ホールで行われた劇場公演「博多リフレッシュ ちょっと早いクリスマス公演」で、グループ卒業を発表しています。劇場公演の最後の挨拶で、「私、朝長美桜はHKT48を卒業します。突然の発表になってしまってごめんなさい」と打ち明けています。
<朝長美桜>はグループ結成2年目の2012年、2期生として加入しました。デビュー当初から愛くるしい笑顔でファンの心をつかんでいます。グループ2作目のシングルで、代表曲でもある『メロンジュース』で、同期の<田島芽瑠>(19)とダブルセンターに抜てきされるなど、グループの看板メンバーの1人として活躍しました。
今年9月8日には(日)、SHOWROOM企画で1位を獲得した特典としてワールド記念ホールで開催されました「神戸コレクション」に出場しています。
12月24日(火)が最後の握手会になり、来年1月15日が卒業公演となります。
発売前から写真集のインスタグラムのフォロワーが140万人を超えるなど話題になり注目されていましたフリーアナウンサー<田中みな実>(33)の 初写真集『Sincerely yours…』 (2019年12月13日・1980円・宝島社)が、発売初週で10・4万部を売り上げ、23日付オリコン週間BOOKランキング総合1位を獲得しています。
写真集の歴代初週売り上げ記録では4位、女性ソロ写真集では、「乃木坂46」の<生田絵梨花>(22)の1st写真集 『転調』(2016年1月)に次ぐ2nd写真集 『インターミッション』 (2019年1月・講談社)に続いて2位。「これが嘘偽りのない、今の私の姿です」と話す自信作だそうです。
<萩原健一>のインタビュー集「ショーケン 別れのあとに天使の言葉を」(2000円・税別:立東舎)が、本日12月19日に発売されます。
「ショーケン」の愛称で親しまれ、3月26日に68歳で死去した<萩原健一>。本書には、雑誌『キネマ旬報』や『STUDIO VOICE』でのインタビューがまとめられており、<神代辰巳>、<鈴木清順>、<中島貞夫>、<黒澤明>といった映画監督たちとの仕事を<萩原>が語っています。
また、ドラマ 『傷だらけの天使』 に参加した<深作欣二>監督、<工藤栄一>監督、<岸田今日子>、<大野克夫>、<井上堯之>らのドラマを共に作り上げた盟友たちの証言も収められています。
米歌手<マライア・キャリー>(49)のヒット曲でクリスマスシーズンの定番曲「恋人たちのクリスマス」(原題「All I Want for Christmas Is You」)が、1994年の発売から25年を経て、初の全米シングルチャート「ビルボード・ホット100」の1位を獲得しています。発売から1位になるまで最も時間のかかった楽曲となったほか、ホリデーソングが同チャート首位を獲得したのは史上初となります。
これにより、マライアの全米シングルチャート1位獲得数は19曲となり、ソロアーティストとしては最多記録を達成。アーティスト全体でも1位の<ザ・ビートルズ>に続き、<エルヴィス・プレスリー>と並んで2位となっています。
同曲は日本でも1994年秋に放送された<山口智子>主演ドラマ『29歳のクリスマス』(1994年10月20日~12月22日)の主題歌に起用され、ミリオンヒットに。同曲を収録したベストアルバム『The Ones』(1998年)も日本国内だけで280万枚(オリコン調べ)を突破するメガヒットを記録しています。
今月3日には、「恋人たちのクリスマス」発売25周年を記念し、1996年の初来日公演のライブ映像がYouTubeで初公開されたばかりです。赤いミニワンピースをまとった当時25歳の<マライア・キャリー>が日本のファンに向け「サンキュー、トーキョー!」と呼びかけ、楽曲の最後には「サヨナラ」と日本語を盛り込んだアレンジで披露する貴重な映像として話題となっています。
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