<ヘッドマーク>(117)「疫病退散!アマビエヘッドマーク」
4月
27日
<ヘッドマーク>は、疫病除け伝説を持つ妖怪「アマビエ」とアマビエに扮した秩父鉄道のキャラクター「パレオくん」が「疫病退散」を願うデザインとなっており、新型コロナウイルスの流行が少しでも早く終息するよう、願いを込めた<ヘッドマーク>となっています、提出の対象車両は、7500系1編成です。
<「アマビエ」とは>
江戸時代に肥後国(現在の熊本県)の海に現れたと伝えられる半人半魚の妖怪で、疫病が流行したら、「アマビエ」を描き写した絵を、人々に見せるように告げて消えたといわれています。