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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#花」の検索結果2114件

ファルコン植物記(1977)白い萼片の「セツブンソウ」

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ファルコン植物記(1977)白...
キンポウゲ科セツブンソウ属の「セツブンソウ(節分草)」は関東地方以西の主に太平洋側に多く分布し、古くより節分のころに花が咲くのでこの名前がつけられています。

石灰質の土壌を好み、晩秋から冬の間に、地中深くにある黒褐色の塊茎から白い芽を伸ばし始めます。そして、冬の終わりから早春のころに、白い花弁のような<萼片>を5枚開きます。本来の花びらは退化して、先端が2又に分かれた黄色い蜜腺(ネクター)になっており、雄しべを囲むようにつきます。蜜腺は名前の通りで、あまい蜜を出す器官です。雄しべの先端に付いている花粉が入った葯も紫色で鮮やかです。

球根の大きさは径1.5cmほどで、先端の尖った球形です。葉は深く裂けた灰緑色で、晩春には地上部を枯らして休眠します。

ときに大群落を形成し、一面に白い花を咲かせる「春植物」ですが、近年は開発や盗掘のために激減し、各地で保護が始まっています。
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<郵便切手>(87)ヤマユリ「62円」

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<郵便切手>(87)ヤマユリ「...
年賀状の額面「52円」の切手の部分の 意匠 がいろいろあるのに気が付きました。

それではと「通常はがき」を調べてみましたら、こちらも「通常はがき」では「ヤマユリ」と「コチョウラン」、「インクジェット用の通常はがき」は「ヤマザクラ」、「往復はがき」は「タンチョウ」と使い分けられていました。

「ヤマユリ」は、日本固有8種(ヤマユリ・ササユリ・オトメユリ・テッポウユリ・カノコユリ・サクユリ・タモトユリ・ウケユリ)の一種です。北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布しています。学名の「Lilium auratum Lindl」は「黄金色のユリ」の意味です。和名は、山中に生えることから名づけられています。
#ブログ #切手 #植物 #花

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気になる伝説の植物「マンドラゴ」@農業公園・淡路ファームパーク・イングランドの丘

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農業公園・淡路ファームパーク・イングランドの丘(南あわじ市)で“魔法の薬草”や“伝説の植物”といわれる「マンドラゴラ」が開花しています。

「マンドラゴラ」は、ナス科マンドラゴラ属の植物で、地中海沿岸や中国西部にかけて自生。古くから薬草として用いられたが、根には幻覚・幻聴を引き起こす神経毒が含まれています。また、根の形が人の様な形状をしていることから、引き抜くと悲鳴を上げ聞いた人間は発狂してしまうという伝説が中世ヨーロッパを中心に広まり、映画「ハリー・ポッター」シリーズにも登場しました。

同施設では、15年以上前から栽培を開始し今回が初めての開花になります。昨年12月21日から、バックヤードからコアラ館入口に移して公開が行なわれています。施設によりますと1月20日頃まで鑑賞ができるということです。
#植物 #花

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ファルコン植物記(1976)赤色の<一日花9-2>【モミジアオイ】(2)

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主には8月9月が開花時期だとおもいますが、10月に入っても目立つ赤色の花を咲かせています、アオイ科フヨウ属の【モミジアオイ(紅葉葵)】です。  

北アメリカ東南部の湿地を故郷とする「ハイビスカス」と同属の植物で、「紅蜀葵(こうしょっき)」とも呼ばれています。冬は地上部が枯れて根の状態で越し、毎年花を咲かせる宿根草で、草丈は2mにもなる大型の草花です。

開花期は夏、5枚の花びらを持ち大きさは径Ⅰ0㎝~15㎝で色は鮮やかな赤色、表面に光沢があります。花びらの幅はやや細くて重なりません。朝咲いてその日の夕方にはしぼんでしまう短命な<一日花>ですが、つぼみはそれなりの数付いてシーズン中は休みなく次々と咲きます。花の後ろにもまだ蕾が2個ほど見えています。

葉は大きく5つに裂け(正確には3裂~7裂くらいまで差がある)、線の細いモミジ(カエデ)のような姿をしており、そこからモミジアオイの名前が付きました。

園芸品種は見られませんが、同属の 「アメリカフヨウ」 との雑種が知られています。雑種は花びらの幅がいくぶんか広く、ふっくらした印象を受け、葉の幅もやや広い感じです。
#園芸 #植物 #花

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神戸ご当地(753)「須磨離宮公園開園50周年オリジナルローズ」

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神戸ご当地(753)「須磨離宮...
今年開園50周年を迎えた 「須磨離宮公園」 では、神戸のバラ育成にご尽力いただいている園芸コンサルタントの<藤岡友宏>氏が神戸をイメージして作出、寄贈された新種のバラの育成に取り組んでいます。

このオリジナルローズの名前を一般公募による名称募集(募集期間:平成29年7月25日から8月15日まで)の結果、応募総数332件の中から、<村井 由美子>(神戸市須磨区)さんの「茜離宮」(あかねりきゅう)が選ばれ、決定しています。

名前の由来は、夕日の色、秋にデビューするイメージの「茜」色と、響きの好きな「離宮」より名付けられています。

同公園にての「秋のローズフェスティバル2017」開催期間中(10月14日(土)~11月5日(日))に開花株が展示予定されています。
#ブログ #園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1975)筒状の花【ナンバンギセル】

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ファルコン植物記(1975)筒...
【ナンバンギセル(南蛮煙管)】は、ハマウツボ科ナンバンギセル属の他の植物の根に寄生して、そこから養分を取りながら生育する一年草の寄生植物です。寄生するのは主にイネ科やカヤツリグサ科などの単子葉植物で、具体的にはイネ、ススキ、サトウキビ、ミョウガ、ギボウシなどが挙げられます。

花が咲くまで姿がほぼ見えないので夏~秋の開花時期にいきなり生えてきたように錯覚しますが、生育期には茎は地際~地中にあり鱗片状の葉を付け寄生主の養分を取って生長しています。夏以降にそこから花柄をにょっきりと伸ばして地上にお目見えするという寸法です。

花柄の先端にはぷっくりとふくらんだ萼(がく)があり、そこから淡い紅紫色(まれに白色)の花を一輪、うつむきかげんに咲かせます。花は筒状で先端が浅く5つに切れ込んでいます。その姿をかつて南蛮人と言われていたポルトガル人やスペイン人の船員がくわえていたマドロスパイプに見立てて「ナンバンギセル」の名前が付いています。

万葉集では「思草(おもいぐさ)」の名前で登場しており、古くから日本で親しまれていた植物だといえます。うつむきかげんに咲く花の姿から来た名前でしょうか。

ナンバンギセルの他に、やや大型のオオナンバンギセルも知られています。学名のアエギネティアはギリシアの医師<アエギネタ>の名前にちなみます。
#園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1972)ど根性な(36)【テッポウユリ】(3)

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先だって、お隣の家の石垣から健気に花茎を伸ばし咲いている 【テッポウユリ】 も、大きな球根に育つことを期待していますが、石垣に比べて階段は、邪魔になるということで刈られるのではと心配です。開花の状態のままというのは、住民の方は気にされていないということで、結実が期待できそうです。

#園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1971)ど根性な(35)【テッポウユリ】(2)

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我が家の北側の住宅の石垣に、ど根性な【テッポウユリ】が咲いているのを見つけました。

【テッポウユリ(鉄砲百合)】は、ユリ目ユリ科ユリ属の多年生草本球根植物です。こんなところに球根が根付いているとは驚きで、信じられませんでした。

本種は外見・生態上の特徴が後述の近縁種 「ユリ」 が、不届きな輩に 蕾が千切られていた ことがありましたが、なんとか元気に咲き終わり。多年生草本らしく来年の夏の開花を楽しみにしたいものです。
#園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1970)<変化朝顔>(2)【桔梗咲き】

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いろんな突然変異などを使って品種改良を加えた変わりだねの朝顔を<変化朝顔>と呼んでいます。【桔梗咲き朝顔】も<変化朝顔>のひとつです。

前回紹介した<変化朝顔>の 【雪美人】 ほど花姿に驚きはありませんが、通常の花びらの内側にもう一回り花びらがある形状を持ち、「桔梗」のような花径6~7センチ程度の小さな花を沢山つけますが、品種的には生命力が弱く、育てにくい品種です。
#園芸 #植物 #花

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ファルコン植物記(1969)<変化朝顔>【雪美人】

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ファルコン植物記(1969)<...
古く中国から伝来したアサガオは、江戸時代に庶民に栽培が広がるとともに、急速に品種改良が進み、<変化朝顔>と呼ばれる品種群が完成しました。

大名屋敷や寺院で門外不出だった「菊」や「椿」、「撫子」 などと違い、「朝顔」は、江戸の庶民の娯楽として長年発展してきました。
失われた品種も多いのですが、現在でも趣味家や研究会を中心に江戸時代からの品種が、連綿と受け継がれています。

江戸時代を舞台にした小説 『花合せ 濱次お役者双六』<田牧大和> や 『ぬけまいる』<浅井まかて>などには、<変化朝顔>の当時の様子がうまく描かれています。

この白色の【雪美人】、これがヒルガオ科サツマイモ属に属する「アサガオ」なのかと訝る花姿をしています。一見、「カワラナデシコ」 の変種か 「サギソウ」 の変種かと思わせる花弁の形に驚かされますが、これぞ<変化朝顔>という風格を漂わせています。
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