記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10641件

『鹿の王 ユナと約束の旅』@<安藤雅司>監督

スレッド
『鹿の王 ユナと約束の旅』@<...
『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の作画監督を務めたトップアニメーター<安藤雅司>が、初監督・キャラクターデサイン・作画監督を務めた映画『鹿の王 ユナと約束の旅』が、2021年99日より全国で公開されます。

本作は、2015年度本屋大賞、日本医療小説大賞をW受賞した、<上橋菜穂子>氏のベストセラー巨編『鹿の王』をアニメーション映画化。『千と千尋の神隠し』で<宮﨑駿>監督の助手を務め、『忘念のザムド』・『伏 鉄砲娘の捕物帳』で監督を務めた<宮地昌幸>が共同監督で参画しています。

物語の舞台は、強大な帝国が支配する世界。そして、世界を侵食する謎の病から生き延び、過酷な運命に立ち向かいながら旅を続ける血の繋がらない〈父〉「ヴァン」と〈娘〉「ユナ」、その病から多くの命を救おうと奔走する〈天才医師〉「ホッサル」、故郷のために帝国に従い戦う〈謎の女〉「サエ」、やがて彼らは、運命的な出会いを果たします。壮大な世界観の中に、緻密な医療サスペンスと感動のストーリーが組み込まれた、冒険大作です。

新たに解禁された予告映像には、主要人物たちの声も本映像をもって解禁。物語の主人公・生き残った孤独な戦士「ヴァン」に<堤真一>。もう一人の主人公・謎の病の治療法を探す天才医師「ホッサル」に<竹内涼真>。さらにヴァンを追う謎の女戦士「サエ」を<杏>が声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『モロッコ、彼女たちの朝』@<マリヤム・トゥザニ>監督

スレッド
『モロッコ、彼女たちの朝』@<...
マリヤム・トゥザニの長編デビュー作『モロッコ、彼女たちの朝』が2021年8月13日より公開予定ですが、本編映像が公開されています。

モロッコ・カサブランカのメディナ(旧市街)を舞台に、女手ひとつでパン屋を営む「アブラ」と、仕事と住まいを失った妊婦「サミア」の連帯を描いています。

「アブラ」を『灼熱の魂』(2010年・監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ)の<ルブナ・アザバル>、「サミア」を<ニスリン・エラディ>が演じ、第92回アカデミー賞(2020年2月20日)ではモロッコ代表に選出された作品です。

公開された映像では、物語の鍵となるモロッコ伝統のパンケーキ〈ルジザ〉を作るシーンから始まります。「サミア」が「アブラ」の娘「ワルダ」に向けて、生地を細く紐のように延ばして作る〈ルジザ〉のレシピを教えるさまが映し出されています。
#ブログ #モロッコ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『由宇子の天秤』@<春本雄二郎>監督

スレッド
『由宇子の天秤』@<春本雄二郎...
『火口のふたり』『裏アカ』などの<瀧内公美>(31)が主演を務め、2021年9月17日より公開予定の『由宇子の天秤』の予告編が公開されています。

ドキュメンタリー番組のディレクターとして「女子高生いじめ自殺事件」を取材する女性「由宇子」が究極の選択を迫られるさまを描いています。これまで釜山国際映画祭、東京フィルメックス、ベルリン国際映画祭、台北映画祭、上海国際映画祭などに出品されています。

<瀧内公美>が「由宇子」、<光石研>が由宇子の父「政志」を演じたほか、<河合優実>、<梅田誠弘>らが出演しています。『かぞくへ』の<春本雄二郎>が監督、脚本、編集を担当し、『この世界の片隅に』で知られるアニメーション監督の<片渕須直>がプロデューサーとして参加しています。

予告編にはテレビ局の方針と対立を繰り返しながらも、事件の真相に迫る「由宇子」の姿が切り取られ、一方で、父の経営する学習塾を手伝う「由宇子」はドキュメンタリーディレクターの顔とは打って変わり、生徒に柔和な表情を見せています。そこで由宇子は「萌(めい)」という高校生と出会いますが、「そして、すべてを狂わす」という不穏なテロップが挟まれたのち、父が起こした衝撃の事実や、萌の抱える秘密が浮き彫りになっていきます。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『わんぱく戦争』<イヴ・ロベール>監督

スレッド
『わんぱく戦争』<イヴ・ロベー...
日本では1963年3月13日より初公開されました『わんぱく戦争』が、デジタルリマスター化され、60年の時を経て再び2021年8月6日より劇場公開されます。

全編を通して、軽快な『わんぱくマーチ』の音楽にのせて子どもたちが戦争ごっこに明け暮れる、ポップな映像に仕上がっています。劇中でも流れる『わんぱくマーチ』は当時のNHK『みんなのうた』にも選ばれ、童謡『ねこふんじゃった』 ・ 『サッちゃん』などで知られる作詞家<阪田寛夫>氏による歌詞がつけられて1964年12月に放送されています。

本作はフランスの国民的作家<ルイ・ペルゴー>の小説『ボタン戦争』(1912年)を、舞台俳優出身の監督<イヴ・ロベール>が、『禁じられた遊び』(1952年・監督: ルネ・クレマン)のシナリオを書いた<フランソワ・ボワイエ>と共同で脚色した作品です。

美しい自然に囲まれた南フランスの片田舎。隣り合った二つの村、ロンジュヴェルヌとヴェルランの子どもたちはいつも睨み合っていた。それぞれの大将は「ルブラック」と「ラズテック」。戦場は村の境界にある砂地の原っぱで、勝った方の戦利品は相手の服のボタンだ。戦いに負け、ボタンを奪われてしまった「ルブラック」、家に帰ると親に大目玉を食らってしまった。今度は何とかして無傷で勝ちたい、そこである妙案を思いつくのでした。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『太陽の中の対決』<マーティン・リット>@NHK BSプレミアム

スレッド
『太陽の中の対決』<マーティン...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:52)より、1967年アメリカ製作の『原題:Hombre』が、邦題『太陽の中の対決』として1967年10月14日より公開されました作品の放映があります。

<エルモア・レナード>の1961年の小説『オンブレ』を、<アーヴィング・ラヴェッチ>と、<ハリエット・フランク・ジュニア>が脚色、重厚なドラマ作りに定評のある<マーティン・リット>が監督を務めた西部劇です。

幼いころアパッチにさらわれ、育てられた白人の「ジョン・ラッセル」は養父から遺産としてもらった家を売り払い、新天地を目指します。
ところが、同じ駅馬車に乗り合わせた客の大金を狙って5人の強盗に襲撃されてしまいます。「ジョン」は、悪人たちと対決します。

出演は主演の「ジョン・ラッセル」に<ポール・ニューマン>、<フレドリック・マーチ>、<リチャード・ブーン>、<ダイアン・シレント>ほかが名を連ねています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』

スレッド
『ブライズ・スピリット~夫をシ...
歴史時代劇テレビドラマ『ダウントン・アビー』(イギリスITV・2010年9月26日放送開始)にも参加した<エドワード・ホール>が監督を務め9月10日公開予定のイギリス映画『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』の予告編が公開されています。

<ノエル・カワード>による1941年初演の戯曲『陽気な幽霊』を原案にした本作。ベストセラー作家として名を馳せる「チャールズ」が、霊媒師に頼んでかつての妻「エルヴィラ」を呼び戻したことから巻き起こる騒動が描かれます。

ドラマ『ダウントン・アビー』の<ダン・スティーヴンス>が「チャールズ」、<レスリー・マン>が「エルヴィラ」を演じ、現在の妻「ルース」役で<アイラ・フィッシャー>、霊媒師「マダム・アルカティ」役で<ジュディ・デンチ>が出演しています。

予告編には、「チャールズ」が「エルヴィラ」のアイデアをもとに執筆作業をするさまや、「ルース」が「マダム・アルカティ」に「あの女を除霊して!」と頼む様子、「エルヴィラ」と「チャールズ」の別れを感じさせる場面などが切り取られています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ONODA』「ある視点」部門開幕作品@第74回カンヌ国際映画祭

スレッド
『ONODA』「ある視点」部門...
7日(日本時間8日)、フランスで開催中の第74回カンヌ国際映画祭で斬新な作品を集めた「ある視点」部門に選出されましたフランス・ドイツ・ベルギー・イタリア・日本などの合作映画『原題:ONODA』が同部門の開幕作品として公式上映されています。

<アルチュール・アラリ>監督と出演した俳優<森岡龍>さんがレッドカーペットを歩いて会場入りしています。

『原題:ONODA』は、太平洋戦争の終わりを迎えた後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島にて孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年、元陸軍少尉・故<小野田寛郎>(1922年〈大正11年〉3月19日~2014年〈平成26年〉11日)さんが51歳で日本に帰還したというニュースは、未だに記憶に残る衝撃的な出来事でした。この史実を元に<小野田寛郎>という1人の男が生き抜いた孤独と壮絶な日々を描いた人間ドラマです。

日本では2021年秋に公開予定されています。<小野田寛郎>さんの青年期を<遠藤雄弥>さんが、その後を<津田寛治>さんが演じています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『慕情』<ヘンリー・キング>@NHK BSプレミアム

スレッド
『慕情』<ヘンリー・キング>@...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:43)より1955年アメリカ製作の『原題:Love is a Many-Splendored Thing』が、邦題『慕情』として1955年  8日より公開されました作品の放映があります。

1949年。香港。中国人の両親のもとに生まれた女医の「ハン・スーイン」は、パーティーでアメリカ人特派員の「マーク」と知り合い恋に落ちます。しかし朝鮮戦争が勃発し、「マーク」は戦地へ赴くことになります。

中国出身の作家で女医の<ハン・スーイン>の自伝的小説を、<ヘンリー・キング>が監督を務め映画化しました。

主演は<ウィリアム・ホールデン>と<ジェニファー・ジョーンズ>で他に<トリン・サッチャー>、<イソベル・エルソム>、<マレイ・マシスン>、<ヴァージニア・グレッグ>、<スウ・ヨン>等が共演しています。

スタンダードナンバーともなっている主題歌『Love is a Many Splendored Thing』は、悲しいロマンスを盛り上げる恋愛映画の名曲です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『サンダーバード55/GOGO』

スレッド
『サンダーバード55/GOGO...
特撮テレビシリーズ『サンダーバード』の完全新作エピソードとなる『サンダーバード55/GOGO』が、2022年に劇場公開およびデジタル配信されます。

<ジェリー・アンダーソン>が手がけた『サンダーバード』は、〈国際救助隊〉と名乗る秘密組織が、最新鋭の科学技術によって開発されたスーパーメカ〈サンダーバード〉を駆使して危機に直面した人々を救う人形劇です。

1966年の日本放送開始から55周年を祝して発足された「サンダーバード55周年プロジェクト」の一環として公開される最新作は、本国イギリスの熱狂的な『サンダーバード』ファンのクラウドファンディングによって制作された3話のエピソードを、日本公開用に再編集した特別版となります。

これらのエピソードはラジオドラマとして書かれた脚本をもとに、初めて映像化されたもの。オリジナルへのオマージュとして、特撮人形劇の撮影手法〈スーパーマリオネーション〉の技術を駆使し、完全新作として甦らせています。日本でのオリジナルの新作公開としては1968年の『サンダーバード6号』(監督: デビッド・レイン)以来、54年ぶりとなります。

<スティーヴン・ラリビエー>、<ジャスティン・T・リー>、<デヴィッド・エリオット>が監督を務めています。
#ブログ #人形劇 #映画

ワオ!と言っているユーザー

『唐人街 東京MISSION』@<陳思誠>監督

スレッド
『唐人街 東京MISSION』...
中国で大ヒットを記録している人気シリーズ「唐人街探案」の第3弾『唐人街 東京MISSION』が、2021年7月9日より全国で公開されます。

<妻夫木聡>、<長澤まさみ>、<染谷将太>、<浅野忠信>ら日本人キャストが多数出演し、主人公の探偵コンビ、「タン・レン」&「チン・フォン」が、東京を舞台に事件解決に挑む姿を、監督< 陳思誠(チェン・スーチェン)>が 描きます。

さまざまな国際的な事件を解決してきた中国の探偵コンビ、「タン・レン」と「チン・フォン」は、日本の探偵「野田昊」から協力を依頼され、東京にやってきます。彼らが挑むのは、東南アジアのマフィアの会長が密室で何者かに殺されたという難事件で、犯人として起訴されたヤクザの組長「渡辺勝」の冤罪を証明しなければなりません。

タイの探偵で元刑事の「ジャック・ジャー」も加わり、一同は事件解決に向けて奔走しますが、今度は、殺された会長の秘書である「小林杏奈」が何者かに誘拐されてしまいます。エリート警視正の「田中直己」、謎の指名手配犯「村田昭」らも絡み、事態はさらに複雑化していきます
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり