土曜日ということもあるのでしょうか、今日はいつもより多めのお客さんでした。
ママさんはおられず、いつものカワイイオネイさんと若い女の子が注文取りです。
本日は、【燕楽】さんのセット(定食)メニューは全制覇しましたので、基本に戻り大好きな「酢豚セット」(680円)です。
値段の割には「豚肉」がゴロゴロと多く、甘酢をたっぷりと絡ませておいしくいただいてきました。
カワイイオネイサンのお勘定は、千円札を出しますと(350円)のお釣りなのですが、なんと大将自らが出てこられ、きっちり(320円)のお釣りでした。
ピザの「マルゲリータ」は、「バジリコの緑、モッツァレラチーズの白、トマトソースの赤」が、イタリアの国旗と同じだということで気に入った王妃<マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノバ」が、自らの名を冠したといわれています。
今回その名を付けた「マルゲリータパン」(200円)があり、食べてみました。
「パン」ですのでピザほどの内容を求めてはいけないのでしょうが、バジリコのみじん切りとチーズはありましたが、トマトソースは使われていません。
先月開店した三宮のビザ専門店<Napoli’s>の 「マルゲリータ」 は25センチの大きさで素材も基本的に守り(350円)でしたが、断然こちらの方がお得感がありおすすめです。
今月の8月6日(水:大安)の 開店予告 を見た【ディップ ジュティ】に、顔出ししてきました。
カレーのセットメニューは、どのインド料理店でも食べれますので、今宵は「ミックスビリヤニ」(780円)にしました
瓶ビールを合わせて頼みましたが、「キングフィッシャー」かなと思っていましたら、「ネパールアイス」という銘柄で、呑みやすい味わいでした。
「ミックスビリヤニ」、香辛料がよく効いていてとてもおいしかっつあのですが、ご飯の量が多くて、ビールとおせんべい「パパドゥ」を食べたあとでは厳しいモノがありました。
オーナーの<アディカリ ラジャ>さんと雑談を交わしながら、「スタンプカード」をもらいましたが<10回で750円引き>、これは溜まるまで時間がかかりそうです。
立ち呑み屋さんでの一杯ですので、「会食」とするのもおこがましい気がいたしますが、酒飲み仲間との待ち合わせです。
酒の肴が安くておいしいお店ですので、酒飲みにとっては貴重な一軒を紹介しました。
ビール党のわたしは「鴨ロース」(200円)を選びましたが、日本酒党の連れ合いは「肉味噌豆腐」と「シシャモの唐揚げ」を選んでいました。
それぞれ、酒に合う肴にこだわりわるのは当然ですが、毎回出向くたびにおすすめメニューも変わり、覗くのが楽しみなお店です。
今宵は大好きな牛蒡を使った 「きんぴらごぼう」 を肴に、おいしくビールをいただきました。
明日の13日からお盆休みのお客さんが多いようで、<えっちゃん>も「ニッパチになるかなぁ~」と不安なお顔です。
「どうせみんな家ですることないから、夕涼みに顔出ししてくれますよ」と元気づけておりましたら、【枝豆】のおすそ分けが出てきました。
塩味のつけ方も、茹で汁に塩を入れる調理と、茹でてから塩を振りかける調理がありますが、<えっちゃん>は後者で、大きな結晶から見て、どうやら秘伝の「ヒマラヤ岩塩」を使っているようです。
カウンターに並べられた肴を一巡するまでもなく、牛蒡好きとしてすぐに目に留まった「きんぴらごぼう」(200円?)が、今宵の肴です。
きんぴらは漢字で書けば「金平」ですが、鉞かついだ金太郎の歌詞で知られる<坂田金時>の息子<金平>にちなんでいます。
江戸時代には、牛蒡は精のつく食べ物として考えられ、力強い<金平>に由来しました。
<えっちゃん>ママから、「笹がきが、しんどかったわ」と言われましたが、食べるとすぐになくなる量ですので、ママさんの苦労をしのびながら、味わい深く牛蒡を楽しんでおりました。
今年の5月に開店、夜はお店の名前である【兎鶏(うっとり)】通り、焼き鳥などを主体にした居酒屋さんですが、昼のランチタイムの開始時間(11:00~)が早いので、足を向けました。
「アジフライ定食」(700円)や「塩さば定食」(700円)・「とんかつ定食」(750円)などがありますが、やはり鶏肉が主体のお店ですので、選んだのは「チキン南蛮定食」(750円)です。
少し小さめのご飯茶碗で、「お替りできますから」と愛想のいいオネイサンに言われましたが、タルタルソースたっぷりのチキンカツで十分な量がありました。
しいて言えば、お皿に盛り付けられた<ポテトサラダ・トマト>はキャベツがあればいいので、その替わりに小鉢物一品がほしいところです。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】のメニューとして、最近「中華系」が目立つようになりました。
先週は、 「中華はるさめ」 や 「海老餃子スープ」 などのメニューがありましたが、今宵は「海老のチリソース」(300円)が出ていました。
現在の一般的なレシピは、故<陳建民>が豆板醤の辛さになれていない当時の日本人のために、<ケチャップ・スープ・卵黄>などを用いてアレンジされた調理が普及しました。
大きな海老はいいのですが、あまりにもさびしげな景色に、「彩りに、サラダ菜ぐらい下に敷いたら?」、「辛くないなぁ~」(これはわたし)、「ネギぐらいちらしては?」等、常連さんたちの厳しい声が響いておりました。
昼間限定の定番メニューとして、「ビビンバ・純豆腐セット」と「純豆腐セット」の2種類があり、「日替わり定食」が各(750円)で、どれもプラス(50円)で「コーヒー付き」になります。
本日は、大好きな「純豆腐(スンドゥブ)セット」にしました。
大きなお盆におかず類(パンチャン)が並び、<ゴーヤ・ごまめ・オクラ・出汁巻き・韓国海苔・ポテトサラダ>と賑やかに配膳されていました。
<生玉子>を「チゲ」に落としいただきましたが、<しめじ>が「松茸」を彷彿させる味わいの良さで、ママさんに尋ねましたらやはり<シメジ>だとのご返事で、普段食べているモノと随分味が違うものだと驚きました。
ママさんから「ご飯はお代わりできますからね」と言われましたが、たくさんのおかずで十分でした。
いつもの<立ち飲み「鈴ぎん:福寿」>で呑んでいますと、<O浦さん>夫婦と遭遇、久しぶりに【次郎】さんに顔出しです。
いつも満員ですので、確認を兼ねて<なおちゃん>が電話で席を予約をしてくれました。
まずは、時間がかかる「釜めし」の注文ですが、今宵は「あなご」(1000円)を選びました。
絶対にはずせない大きな「きも」に始まり、「つくね」・「み」・「もつ」・「手羽先」・「心臓」とおいしくいただいていましたが、焼き鳥を焼く女将さんが汗だくで、夏場はたいへんな仕事だなと恐縮してしまいます。
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