今宵の肴は、久しぶりにメニューにない<裏メニュー>の「揚げ出し豆腐」(300円)です。
定番メニューとしても、手間もかからず人気がでると思うのですが、なぜか知っている常連さんだけの楽しみになっています。
家庭では多くの油を使いますので、「おから」や「ひじき」と同様、もはや食卓にのることが少ないメニューになってしまいました。
おろし生姜が出汁の味を引き締め、おいしくいただける一品です。
直径4センチばかりの大きな「焼売」が目につきましたので、今宵の肴としました。
餃子と違い「焼売」はすでに味が付けられていますので、辛子だけで肉の味を楽しみました。
「焼売」の写真を撮っていますと、隣で呑んでいた<一葉ちゃん>から「ブログでもされているんですか?」と問われ、ブログのタイトルを言いますと、板宿近辺の情報が多いということで友達の間で話題になっていますよと聞き、うれしくなりました。
来月10月10日(金)は、【えっちゃん】が開店して1周年になりますが、残り一か月を切り、常連のお客さんたちはお祝いの企画で話しが盛り上がっていました。
(新開地店)だけの9月のオリジナルメニューとして、「ミンチ皿そば」(432円)のポスターが目にとまり、値段も手ごろなので食べてみました。
少し太めの麺に、野菜もたっぷりと入った、味噌味のミンチの餡かけがかけられています。
味噌味ですので少し甘めに感じましたが、なかなか面白い味わいでおいしくいただきました。
ただ、上に載せられている<温玉>が冷たくて、せっかくの温かい料理に対して、違和感を覚えました。
おそらく<温玉>は作り置きで冷蔵庫の保管でしょうから、仕方ないのかも知れません。
午前11時から、二級建築士の「設計製図の試験」が始まっています。
試験開始から二時間経ちましたので退出可能ですが、さすがに諦めて帰る受験生はいません。
夕方5時までの長丁場ですが、学科試験と違い、一度始まれば試験終了までは、本部裏方としてはバタバタとしたこともなく、のんびりとできる一日です。
本日の仕出し弁当、おかずの種類も多く、おいしくいたたきました。
長方形のお皿に2本セットとして【海老の鬼殻焼き】がありますが、お客さんの顔ぶれを見て、<えっちゃん>は今日は残るとおもわれたのか、おすそ分けとして1本いただきました。
<醤油・鮭・みりん>のタレをつけて焼いていますが、地域によっては「鎧焼き」や「具足焼き」と呼ばれている料理です。
頭からそのままかぶりつき、尻尾だけを残して胃の中においしく納まりましたが、今宵3本目の「キリンビール」が登場してしまいました。
世間では三連休の始まりの土曜日ですので、【えっちゃん】も常連客でにぎやかで、今宵選んだ肴は、「アジフライ」(150円)です。
いつも顔出ししています<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>の 「アジフライ」 (180円)は、冷凍製品を使っていますが、【えっちゃん】は自分でさばいての手作りで、新鮮さを感じます。
今週は初めての訪問ということで、顔なじみのお客さんたちと話し込んでいましたら、「アジフライ」に箸を向けることなく、「キリンビール」が2本目になってしまいました。
お客さんは職人さんが多く、連休で休みが取れますので、いつもよりのんびりとした時間が流れていました。
久しぶりに、【もっこす】(板宿店)に足を向けました。
暖簾分け制度で、本店はJR神戸駅山側の大倉山にありますが、最近味がぶれてきているとの評判が目立つようで、敬遠しています。
わたしは、いい悪いは別として「これがこの店の味」という筋の通った心意気が大事だと考えています。「麺固め」・「背脂抜き」・「ネギ抜き」・「チャーシュー脂なし」など、客側の注文を聞くのもサービスなのでしょうが、本来の味が守られていない感じがして好きではありません。
味が合わなければ、いくらでもあるよそのラーメン店に行けばいいと考えています。
その点(板宿店)は、いつ出向いても変わらぬスープの味で助かります。
ミニ中華そばのセットが各種(500円)で食べれるのも魅力で、今回は「シューマイセット」にしました。
胡椒と、休日ですので<すりおろしニンイク>をたっぷりと入れ、おいしくいただいてきました。
今宵の【鈴ぎん:福寿】では、初登場の「茶そば」がありました。
蕎麦粉の違いで、「更科蕎麦」・「田舎蕎麦」・「薮系のそば」と大きく分けられますが、抹茶を練り込んだ「茶そば」もなかなかいい風味があります。
単に生そばに抹茶を加えて緑色にしたという認識に留まらず、丁寧に作られた「茶そば」は、のどごしの旨みがたまりません。
具材も<鶏肉・かまぼこねぎ>と他のメニューの素材を応用、いい出汁の味わいでおいしくいただきました。
お店の大将が漁師さんということで、魚好きにはたまらない 【桔梗屋】 さんです。
並んだ食材の中から、今宵は40センチ級の「アイナメ」<写真中央左>(1200円)を選び、片身は刺身に、残りを煮つけにしていただきました。
身は脂肪の多い白身で関西では「アブラメ」と呼んでいますが、「もちっ」とした感触がたまりません。
「漁師の気まぐれ釜めし」(580円)が、一日限定4食でありましたので、迷わずに注文です。
毎日あるメニューではないそうで、<明石たこ・明石鯛・サザエ・エビ>等、その日の仕入れ状況で具材は変わるそうです。
出来上がるまで30~40分ほどかかりますので、<岩牡蠣>(北海道産)と<ポテトサラダ>を食べながら、釜めしの出来上がりを待っておりました。
本日は、大好きな「酢豚」や「アジフライ」・「チキンカツ」等の重量級のおかずがなく、選ぶのに少し悩んでしまいました。
悩んだ末に選んだおかずは、「冷奴」・「目玉焼きとウインナソーセージ」・「天ぷらの盛り合わせ(玉ねぎ・ししとう・イカ・ちくわ・さつまいも)」です。
どれも一皿(100円)で、特に5種類の味が楽しめる「天ぷらの盛り合わせ」は、お得感十分でした。
本日もおなか一杯になり、〆て(550円)のお昼ご飯です。
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