おすすめメニューとして出ている<中川店長>の「魚の煮付け」としては、 「アブラメ」 ・ 「鰯」 ・ 「マルハゲ」 等を食べてきていますがどれもいい味付けでした。
今宵は「カレイの煮付け」(380円)が出ていましたので、迷わずに決定です。
写真ではわかりづらいと思いますが、「子持ち」の<赤カレイ>で大きな真子が楽しめました。
産卵期が晩秋から春にかけてということで、この時期においしくなり始め、主産地は、北海道・島根県・福島県・宮城県などですが、地元兵庫県もそのひとつです。
カレイ特有の臭みがなく、上品な旨みがあり、身はほどよく繊維質で食べやすく、今宵もおいしく店長の煮付けをいただいてきました。
お昼ご飯の営業時間が11:30からですので、込むだろうと思う12時前に足を向けています。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<鰯と根野菜の煮物>がメインで、小鉢物は<冷奴>と<かぼちゃのサラダ>でした。
前回お話しさせていただいたご婦人が、先客としておられました。
大丸神戸店の後輩であったピッチャー<小林繁>の話題で盛り上がりましたが、今回はお昼から健康診断があるとかで、食事を済ませられるとあわただしくお店を後にされました。
よく煮込まれた<鰯の煮つけ>、ビールの肴にも炊き立てのアツアツご飯にもよく合い、おいしくいただいてきました。
今宵は、東京出身の<大将>としては珍しい肴が用意されていました。
関西人は「油かす」といえば、うどんの具材として用い、「かすうどん」という名称でメニューに並んでいます。
食肉の脂身や内臓などを鍋の中で加熱し、油脂を取り除いた残滓を「油かす」と呼んでいますが、関西では一般的に牛の腸をじっくりと時間をかけて揚げて水分を飛ばしたものを指し、余分な脂が飛び旨みが凝縮されています。
やはり関東出身の大将ということで、今宵は「牛」ではなく「豚油かすスナック」として、一皿(100円)でした。
ビールのお供によく合う一品として、おいしくいただいてきました。
お昼ご飯としては、あまり足を向けることがない「お好み焼き屋」ですが、仕事仲間が食べたいということで、久しぶりの【華】です。
女将さんに挨拶でもと暖簾をくぐりましたらお店に出ておられずに、若い男性スタッフが2名で頑張っておられました。
色々なランチメニューがある中、定番の「焼きそば定食」(700円)にしました。
ブレンドされたいい味のソース味で、豚肉も大きく食べ応えがある「焼きそば」でした。
食後には「スイカ」のデザートが付いていいますので、のんびりとした食後の時間を過ごせました。
昨日は10月の第三火曜日にあたり、「メトロこうべ」は全店定休日でしたので、 <立ち呑み「えっちゃん」> に顔出ししました。
おすそ分けとして<えっちゃん>から、 「鯵の南蛮漬け」 をいただき、いい塩梅の<南蛮酢>の味付けでおいしくいただいてきました。
今宵、休み明けということで【鈴ぎん:福寿】を覗きますと、なんとこちらにも「鯵の南蛮漬け」があり驚きました。
【鈴ぎん:福寿】は、から揚げをせずに漬け込んでの調理方法で、残念なことに中骨を食べることは諦めました。
サンプル見本の写真では、もっと大きな「ほたて」のイメージがあった「ほたてバター醤油」(690円)ですが、値段的にはこんなものかもしれません。
左上のポットには「白出汁」が入れらており、おひつのご飯の味を楽しみ、また「白出汁」で茶漬け的に2種類の味が楽しめるように、お椀がついてきています。
おひつの中には<ほたて・鮭・めかぶ>が入り、わたしは別皿で<わさび(+醤油)・ねぎ>を取り、ご飯の上からまぶしていただきました。
おひつの中の具材をよくかき混ぜ、いい塩梅のわさびの効き具合いで、おいしくいただいてきました。
お客さんとの会話をしながら、なにやら<えっちゃん>がゴソゴソとしていました。
何かの下準備かなとみていましたら、ステンレスの容器に漬けていた【鯵の南蛮漬け】の確認です。
「あしたのおすすめメニューだよ」ということでしたが、試食のために一尾おすそ分けです。
鯵もちょうどいい大きさで、おいしくいただきました。
「どう?」と訊く<えっちゃん>に、「鷹の爪、もう少し多い方がいいなぁ~」と答えておきました。
以前に食べた 「イカの天ぷら」 は、<ゲソ>の部分でしたが、今回は<身>の部分です。
前回と同様に「おでんだし」を入れてもらい、一味を振り掛けていただきました。
衣に「おでんだし」がしみ込み、ウスターソースで食べる味とはひと味違う味わいです。
おすすめメニューに「黄金イカ」もありましたので、どうやら本日は、市場で「イカ」を仕入れてきた<えっちゃん>のようです。
今宵の肴は、「豆腐しめじ煮」(250円)です。
【鈴ぎん:福寿】の豆腐を使った肴は、「冷奴」(200円)をはじめ、おでんの「豆腐」(130円)、そして 「あったかポン酢豆腐」 (180円)がありますが、(250円)は微妙な値段だとおもいながら注文しました。
口に含みますと「鯛の煮汁」を使っているのがすぐにわかり、<中川店長>に確かめますと、やはり「鯛のアラ煮」の出汁を使用していました。
家庭ではなかなかできない鯛の旨みの効いた「豆腐の煮込み」、おいしくいただいてきました。
お昼ご飯をどうしようかと各お店のランチを見て回っていましたら、<めし屋【鈴ぎん:本店】>が、<秋刀魚の塩焼き>でしたので、迷わずに入店です。
この【鈴ぎん:本店】は、わたしがよく出向きます <呑み処「鈴ぎん:福寿」> の本店になり、席に着くなりオネイサンから「ビールは?」と訊かれてしまいました。
日替わりの「サービス定食」(680円)は、土。日曜日になりますと、おかずの内容もよくなり(980円)になります。
本日は、<秋刀魚の塩焼き>以外に<切り干し大根>と<スパゲッティサラダ>の組み合わせで、おいしくいただいてきました。
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