夕方5時からの営業ですので、赤提灯に沈没することが多い立場では、訪問するハードルが高いお店になります。
今宵は久しぶりに【MARUI】に顔出ししましが、消費税増税の影響か、餃子(400円 → 450円)、ラーメン(600円 → 650円)と、どのメニューも値上がりしていました。
このお店では「ちゃんぽん」(950円)がお気に入りで、「長崎ちゃんぽん麺」といった一般的な白乳色の濁ったスープではなく、コクのある鶏ガラ醤油のスープです。
<海老・貝柱・イカ>等の魚介類や、<筍・チンゲン菜・キャベツ>といった野菜類がよく煮込まれた一品で、今宵もおいしくいただいてきました。
<立ち呑み【しゅう】>の大将は、東京の出身です。
今宵のおすすめメニューに「東京玉子焼き」(200円)がりましたので、どんなものかと頼んでみました。
出てきたのは、プレーンオムレツにマヨネーズがかけられた玉子焼きです。
「東京ではマヨネーズをかけるのかな」と思いながら、いただいておりました。
本日の神戸、快晴のいいお天気で、いつもどおり酒屋さんで缶ビールを買い求めて【まるさ】へと向かいました。
<今年の読書>シリーズで、<曽野綾子>さんの 『人間にとって成熟とは何か』 を紹介したとき、【まるさ】の女将さんこと<モンブラン>さんから、「曽野さんのエッセイーは読んだことがありません」とのコメントがあり、これ幸いに本の処分ができると、今回は時代物を含めて紙袋に詰め、手土産として持参です。
本日も<ご飯・味噌汁>抜きの「ミニ定食」(550円)です。
<キャベツサラダ・ピーマンと豚肉炒め・高野豆腐の玉子とじ・スパゲッティサラダ・茄子の味噌煮・塩さば>のおかずが並び、キリンビールのロング缶でおいしくいただきました。
女将さん、麦焼酎の「吉六四」をいただいたとかで、封開けとしてストレートで一杯ご馳走になりました。次回訪問時には、振る舞い酒でなくなっていそうです。
本日のおすすめメニューに「鰯の煮付け」(250円)があり、大きさが気になりましたが、20センチほどある「にたり鰯」なので、迷わずに注文です。
魚好きの方ならご存知ですが、この「鰯」も出世魚として名前が変わります。
小さな5~8センチは「たつくち」、8~12センチは「小羽鰯」、12~15センチは「小中羽鰯」、15~18センチは「中羽鰯」です。
「鰯」は夏から初冬にかけてが旬で季語としても「秋」ですが、生姜の効いた煮付け、おいしくいただいてきました。
前回訪問時には、小鉢のおかずがたくさん並んだ 「純豆腐(スンドゥブ)セット」 (750円)を選びましたので、今回は「ビビンバ+純豆腐セット」(750円)にしました。
基本的に「ビビンバ」の具材は5種類とされ、<手前・奥・右・左・中央>に盛り付けるのを基本としています。
【あんず】さんの「ビビンバ」は、<モヤシ・人参・椎茸・ほうれん草・牛肉・海苔・ゼンマイ>と盛りだくさんで、生玉子を落とし、コチジャン共々よくかき混ぜていただきました。
配膳トレーに盛られ「純豆腐」が運ばれたときには湯気が出ており、カメラのレンズが曇り困りましたが、猫舌の私にはそれ以上に熱いスープに困りました。
通勤に利用しています山陽東須磨駅の下り線の車窓から、いつも【三角亭】を眺めて帰宅しています。
今宵は久しぶりに【三角亭】に顔出し、定番の 「モダン焼き」 (750円)を食べて帰りました。
お店の名称通り、取り皿やビールの肴として出てくる惣菜のお皿も「三角形」の食器を使用され、水割り用のボトルも青い透明な「三角錐」の容器です。
いつも通り大将に<マヨネーズ・鰹節>を断り、青のりと赤い容器の「秘伝激辛」ソースをかけていただきました。
先客さんがお二人だけ、大将は「木曜日は統計的に暇なんですよ」とお話しされていましたが、ゆっくりといただけるだけに客側にとってはありがたい木曜日です。
わたしから見て頑張っているお店には、なんとか一週間に一度ぐらいは顔出ししたいなと考えています【五郎】ですが、予定通りにはなかなか足を向けることができません。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<チキンカツ・アボカドとチリメンジャコ・ポテトサラダ>でした。
キリンビール党のわたしのためだけに、「ラガービール」を冷やしてくれていますので、カツが出来上がるまでのんびりと飲みながらママさんと世間話しです。
前回に続き顔を会わせたご婦人、ママさんの親戚だと紹介され、はじめて会話に参加させていただきました。
以前は神戸大丸店にお勤めされていたとかで、読売ジャインアンツから阪神タイガースに移籍した「悲劇のヒーロー」と呼ばれた<小林繁>投手の、神戸大丸時代に勤めていた裏話で盛り上がり、楽しいお昼ご飯になりました。
先週は、「ちくわの天ぷら」と「野菜の天ぷら盛り合わせ」を聞き間違えた <かずちゃん> ですが、今宵もまたまたそそっかしいことが起こりました。
注文は「長芋のから揚げ」(250円)ですが、菜箸でお皿に盛り付けるとき、1個落っことしてしまいました。
「あほやなぁ~」と笑いながら、「これ、おまけ」ということで、「穴子と胡瓜の酢の物」が代わりについてきました。
なんだか得した気分で「酢の物」をありがたくいただきましたが、なにかとハプニングを起こす<かずちゃん>です。
新開地3丁目に何件か立ち呑み屋さんが並んでいるところがあり、一軒気になるお店を覗くのですが、「定休日は水曜日」と書かれた紙が貼られたシャッターは、いつも下りたままです。
仕方なしに今宵は6丁目まで下がり、<立ち呑み処【ちょっと】>に寄りました。
最近は「立ち呑み屋」と書かれていても折りたたみ椅子が用意されていますが、わたしは使用することはありません。
中瓶ビールが(500円)でした。
新開地の呑み屋としては高めの価格ですが、好きな銘柄ですので仕方ありません。
選んだ肴は、「チーズクラッカー」(300円)です。
意外なことに厚めのチーズのセットが4個出てきましたので、食べ応えのある一品になりました。
今日のお昼ご飯は、いつも笑顔で出迎えてくれるママさんがいる【幸福源】です。
色々とメニューはありますが、好き嫌いがありませんので「日替わり定食」(600円)です。
今回のおかずは大きな<チキンカツ>と<マカロニサラダ>で、具材が野菜のコクのある<ワカメスープ>との組み合わせです。
キャベツの千切りにかけられているドレッシングが、異色な<ニンニク>風味の味わいで、少し辛口の味が楽しめましいた。
<チキンカツ>は大好きですので、大きなことは嬉しいのですが、大きさは半分でいいから、別の一品料理があればいいなと感じながら食べておりました。
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