<生誕80周年『藤子・F・不二雄展』>が、7月19日(土)から10月5日(日)にかけて、「グランフロント大阪・イベントラボ」で開催されています。
1996(平成8)年9月に62歳で亡くなられていますが、「ドラえもん」 ・ 「オバケのQ太郎」 ・ 「パーマン」などは、いまだ子供たちに人気があるキャラクターたちで、<つなぐ、未来へ>のコンセプトのもと、企画・展示されています。
「ドラえもん」は1969(昭和44)年から、作者が亡くなるまで漫画化されていますが、連載当時は漫画を読む世代でもなく、名前しか知りません。
展示されている大きな<ドラえもん>は、なぜか「くり」」と「はさみ」を持っていました。
これは数ある「ひみつの道具」の一部で、「上げ下げくり」と「影切りばさみ」だと親子連れの男の子に教えてもらいましたが、何に使うかは聞いていても意味がわかりませんでした。
炎天下の暑い中、ハーバーランドにあります <アンパンマンの石碑> が並ぶ「ガス灯通り」を、白いウエディング姿のモデルさんがカメラマンやメイクさんと歩かれていました。
背筋を伸ばし、さっそうと涼しげな顔で歩かれている姿は、さすがにモデルさんです。
どこかの結婚式場の宣伝写真の撮影なら、相手の男性も必要なのになぁと考えていたのですが、「ガス灯通り」での撮影ということで、 「神戸プロポーズの日」 を思い出しました。
毎月第一日曜日の19:59:00から1分間、この「ガス灯通り」をはじめ各種施設が消灯、暗闇の中でのプロポーズを後押ししてくれます。
「神戸ポートタワー」は砂時計のイルミネーションに変わり、プロポーズの残り時間を表示しています。
あちらこちらの自治体自身が若者の婚活に協力する時代のようで、プロポーズの演出までもしなければいけないとは、少しばかり気になるところです。
<麺>は早茹で90秒とありますが、かなり冷たく氷水で引きしめますので、少し長めに茹でました。
【冷し中華】は好物ですので、かなりの種類を食べてきていますが、目新しい具材が準備できないのが残念です。
定番通り、盛り付ける具材としては<錦糸卵・焼きベーコンブロック・キュウリ・トマト>です。
あっさりとしたタレの味わいで、盛り付けた具材共々おいしくいただけました。
<ペコちゃん>が勤めている会社は、ご進物用品として「福進堂総本店」の和菓子をよく使われています。
常連客として、買い物をすると何がしかの おまけ があるようで、本日も「柔らか焼き」をいただいてきたようです。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサンたちの差し入れでしたが、わたしも1枚いただきました。
「福進堂総本店」は今年100周年を迎えた宝塚歌劇場内にも店舗を出されていますので、宝塚にちなんだ図柄が焼かれていました。
瓦せんべいのように歯ごたえのある硬さではなく、柔らかい歯ごたえの中に、玉子と蜂蜜の上品な味わいが楽しめました。
味噌ラーメンの発祥の地として、札幌は有名です。袋物の「サッポロ一番:みそラーメン」は好きでよく食べましたが、1968(昭和43)年9月発売以来根強い人気を持ち続けています。
今回は<茹で卵>も<チャーシュー>もなく、<ネギ>だけのさびしい具の盛り付けになりましたが、味噌ラーメンに欠かせない<玉ねぎ>だけは忘れずに入れています。
濃いめの味噌味が好みですので、既定の湯の量よりは少なめにしましたが、正解でした。
上品な味噌味、<一味>をふりかけておいしくいただきました。
先だって、7月31日(木:大安)に新規開店する 「ファミリーマート」(多聞通店) の大きな看板に関してコメントをしました。
新しいコンビニの新規開店には驚きませんと書きましたが、なんと同じ7月31日(木:大安)に、「セブン・イレブン」(神戸西元町店)が開店するようで、これには驚きました。
阪神西元町駅西口の、山側(北側)の階段出入り口からすぐのところです。
開店3日間はオープン記念セールが行われ、「お弁当」は(50円)引き、「おにぎり」や「サンドイッチ」は(30円)引きだそうですが、素人的にはこの場所的で<コンビニ>の需要があるのかなと考えてしまいますが、勝算があるようです。
呑み仲間の<ペコちゃん>からいただいた 「藤原製麺のラーメンセット」 は、どれも生めんですので早めに食べなければと気が焦ります。
今宵は【ジャージャー麺】です。調理にかかろうとしてふと手が止まりました。
パッケージの袋は<ペコちゃん>が持って帰りましたので、これは「温麺式」なのか「冷麺式」なのかわかりません。
しばし熟考の上、暑いということもあり、添付されている<辛肉味噌>も冷たく冷やして「冷麺式」に仕上げることにし、<キュウリ>と<大葉>を刻んで下準備です。
添付の<辛肉味噌>のタレは、パッケージの写真のように大量に挽き肉が入ってはいませんでしたが香辛料のよく効いた味わいで、冷たい麺と<大葉>との相性も良く、とてもおいしくいただけました。
一般的な甘辛い味わいではなく、少しエスニックなタレの味、これはわたしにとっては満点に近い製品です。
立ち飲み「鈴ぎん:福寿」のオネイサンたちは、それぞれに性格が違いますので面白く、またお客さんの好みも分かれるようです。
話し好きのおおらかな<かずちゃん>とは対照的に、<はまちゃん>はカチッとした性格で、盛り付けの量もそれは見事に均一にされる性格です。
今宵は【白菜キムチ】のおすそ分けを、<はまちゃん>から頂きました。
キムチの容器の最後に中途半端に残った【白菜キムチ】、<かずちゃん>なら「まっ、いいか」と規定の量よりもてんこ盛りにしてお客さんに出してしまいますが、<はまちゃん>は損得が生じないように公平に盛り付けられます。
どちらがいいか悪いかは難しい問題ですが、おこぼれの【白菜キムチ】、おいしくいただいてきました。
食パンが1枚だけ残っていましたので、ボリューム感を出すために【ベーコンエッグトースト】を作りました。
最近の食パンは一人暮らしの方用なのか、「3枚セット」の食パンをよく見かけます。
一度に食パン3枚は多いですし、1.5枚という食べ方もできません。
トーストした食パンに、<レタス・ベーコン・目玉焼き(半熟)>を乗せるだけで完成です。
半熟の黄身がこぼれないようにだけ気を付けながら、牛乳と一緒においしくいただきました。
今年は冷夏の予報でしたが、例年並みに暑い日が続いていますが、口当たりの良い肴として【中華春雨】(250円)が出ていました。
酢の物の「キュウリの浅漬け」が大好物の<ごうちゃん>は、早くも賄いのおかずに狙っているようで、笑ってしまいます。
<ごうちゃん>に「酢の味は、微妙だからねぇ」と言えば、少しだけ小鉢でおすそ分けです。
わたしには酢の味が少しばかり強く感じましたが、味付けの好みは個人差があり、酢の物の好きな方にはちょうどいいのかもしれません。
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