がん患者の苦しみを言葉で癒す「言葉の処方箋」とも言われる「がん哲学外来」と、そこから発展して生まれた「がん哲学外来メディカル・カフェ」をテーマに撮り上げたドキュメンタリー『がんと生きる 言葉の処方箋』が、2019年5月3日より公開されます。
順天堂大学医学部の<樋野興夫>教授が、医学と哲学を結びつけて提唱した「がん哲学外来」。そして、そこから発展し、患者たちが対話して悩みを分かち合い、病と向き合う場として生まれた交流の場が「メディカル・カフェ」です。
全国のカフェを回って講演する<樋野興夫>教授や、それぞれにカフェを開設し、がんにかかっても明るく元気に生きる人々たちの姿を通して、がんとともに生きることへの勇気や人生の希望を見いだしていきます。
監督は、在日一世を描いた『HARUKO ハルコ』やハンセン病療養所で暮らす夫婦を追った『61ha 絆』などを手がけ、自身もがんを患った経験のある<野澤和之>が務めています。
< 「アベンジャーズ エンドゲーム」の場面(画像:ディズニー/マーベル・スタジオズ) >
米人気SFアクション映画で日本でも公開中の「アベンジャーズ エンドゲーム」の世界興行収入が、公開初めての週末で12億ドル(約1339億円)を突破する見通しとなっています。配給会社のウォルト・ディズニーが発表しました。10億ドルの大台を史上最短で記録する作品となるといいます。
同作はアイアンマンやスパイダーマンなど、人気漫画出版社マーベル・コミックのさまざまなキャラクターが同じ世界として登場するシリーズでは22作目となります。アベンジャーズの作品としても4作目で完結となり、ファンらの注目度も高い作品です。
北米における初の週末の興行収入は3億5千万ドルに上る見通しで、シリーズ前作の 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』 (2018年)、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(2015年)の記録を更新。北米に次ぐ世界2位の市場となった中国でも3億3千万ドルを記録するなど、各国でも8億5900万ドルに上る見込みだそうです。
日本盛(兵庫県西宮市)は、甲子園球場で明日30日から行われる「阪神ー広島」戦から、甲子園球場で「かちわり生原酒」の販売を始めます。サーバータンクで冷やした「生原酒」 を2年前から販売していますが、新商品「かちわり生原酒」は甲子園球場名物の「かちわり氷」を使用。氷を入れる新しい飲み方を提案して、夏場の需要を掘り起こします。
生原酒は、火入れ(加熱殺菌)やアルコール度数を調整する割水をしないため、濃厚な味わいが特徴。しかし、度数が高くて多く飲めず「途中でぬるくなる」との声を受けて企画されました。溶けにくいとされるかちわり氷を使うことで、夏場でも長時間冷たいまま楽しめます。
日本盛によりますと、日本酒は冬に飲むイメージが強く、真夏の販売額が月平均の70%台まで落ち込むといいます。日本酒には氷を入れないという固定観念を崩し、ロックで飲むスタイルを広めたいとしています
1杯550円(約180ミリリットル)。甲子園球場で今季行われる阪神戦53試合で販売されます。既存の「生原酒」と合わせ、昨年の2倍の年間1万リットルの販売を目指すとか。
まるか食品(群馬県伊勢崎市)は群馬県伊勢崎市との共同主催で、「ペアレントヤングフェス」を2019年5月5日に開催します。
同社の「ペヤング」シリーズから登場する 「ペヤングソースやきそば超∞超大盛GIGAMAX365」 の披露会に加え、来場者と一緒に実食してギネス世界記録達成を目指すイベントを開催。「新年号を迎え、これからの時代を歩む子供とその親にお腹一杯で時代を切り開いてほしい」という思いから、「ペヤング」の語源である「ペア+ヤング」ではなく、「ペアレント+ヤング」フェスと題したといいます。
ギネス記録実施会場は伊勢崎駅南口駅前広場。観覧はすべて無料で、事前申し込みなどは必要ありません。ステージイベントは正午から、ギネス世界記録結果発表は14時30分から開始されます。
「ペヤングソースやきそば超∞超大盛GIGAMAX365」は、「ペヤングソースやきそば超超超大盛GIGAMAX」(内容量439グラム、2142キロカロリー)の約365倍のサイズで、約160キログラムを想定しています。
東灘区のJR摂津本山駅周辺をメイン会場に、神戸・阪神間のだんじり45台が集結する「令和奉祝だんじり巡行」が5月1日(9:30~14:00)に開催されます。
同イベントは、新天皇陛下のもと地域のさらなる安寧を祈念する事業として実施。当日は、同市東灘区の各地域から32台、灘区から5台、芦屋市から5台、西宮市から2台、宝塚市から1台、計45台の豪華絢爛な装飾を纏った各地區自慢のだんじりが式典会場に集結、来場者は真近で見ることができます。
メインステージでは担当者の挨拶をはじめ、ソプラノ歌手<中安 千晶>さんの国家斉唱や祝歌披露、久寿玉開披、バルーン奉天といった催しが行われます。
その後会場内を45台のだんじりが勇壮に奉祝巡行を行う「奉祝巡行」が開始され、巡行しながら東西に解散し、自地區へと奉祝曳行に移ります。
ナゴヤドームで行われた「中日ー阪神」のデーゲーム、阪神が4番<大山>の一発で先制点を取りました。0ー0の2回先頭で打席に入った<大山>が、中日先発<阿知羅>の初球カーブをフルスイング。完璧に捉えた打球は左中間スタンドに飛び込み、4月25日のDeNA戦(横浜)以来の6号ソロとなりました。
阪神1点リードの八回、2死走者なしから、<近本>が粘りを見せました。追い込まれるもファウルで粘り、9球目の変化球を鋭いスイングで中前へ。2番<糸原>も、<マルティネス>の真ん中に入った152キロの直球を右前にはじき返すと、俊足<近本>は一気に三塁へ。これを見た右翼<平田>がボールを三塁へ返球するも、これが悪送球となり、貴重な2点目が入りました。相手のミスで、リードを2点とした阪神です。
投げては先発<青柳>が走者を背負いながらも好投を見せ、9回129球5安打でプロ4年目にして初の完封勝利で今季(2勝目)を挙げています。
阪神は2連勝で対横浜戦に続き2カード連続の勝ち越しを決め、借金「2」としています。
ピンク色の蒸気機関車(SL)が28日、鳥取県若桜町若桜の若桜鉄道若桜駅にお目見えしています。5月1日を語呂合わせで「恋の日」と位置付け、2016年から毎年、この時期に実施しています。
珍しいSLを一目見ようと鉄道ファンや観光客が多く詰め掛け、賑わいました。5月6日まで公開されています。
今回は春祭りと合わせたイベントとし官民でつくる実行委員会が主催。<平井伸治>県知事と<矢部康樹>若桜町長の合図で、構内の車庫から「ボーッ」と力強い汽笛を鳴らし、重さ40トンの車体がゆっくり姿を見せ、転車台に乗って回転したほか構内を少し走るパフォーマンスも披露されたようです。
地域の文化や名産品を活かした「地サイダー」や「地ラムネ」が、いまや全国各地で作られており、お土産品としても注目されているようです。
数ある地サイダーですが、キワモノぽっいラムネとして大阪の「たこ焼風ラムネ」(115円)があります。
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この商品は大阪都島区の創業1946(昭和21)年11月 の「ハタ鉱泉」が生産しています。この会社はお祭りなどでよく見かけるシャンデリアのラムネも生産しており、自社のオンラインショップでは「ラムネ生産量日本一!」を謳っています。
それだけのメーカーなのに「たこ焼き風」と色物の生産は、大阪ならではのシャレでしょうか。
ボトル越しに見るとちょっと薄めのコーラといった色合いですが、ラベルには「ソース風味」との文字。ということは、コーラではなくソースの茶色のようです。飲めば余計に喉が渇きそうな味を想像してしまう商品です。
<佐藤浩市> <綾野剛> <杉咲花>
<佐藤浩市>(58)・<綾野剛>(37)・<杉咲花>(21)が共演する映画『楽園』の公開日が10月18日(金)に決定と、予告編が公開されています。
<吉田修一> の短編集『犯罪小説集』(2016年10月15日・KADOKAWA刊)を<瀬々敬久>監督が映画化する本作では、5編からなる原作のうち「青田Y字路」「万屋善次郎」を組み合わせて脚色した物語が展開。未解決の幼女失踪事件から12年後、同じ場所で再び起きた少女失踪事件の容疑者となる「中村豪士」を<綾野剛>、心に深い傷を負う「湯川紡」を<杉咲花>、限界集落で暮らす「田中善次郎」を<佐藤浩市>が演じています。さらに、<黒沢あすか>、<石橋静河>、<根岸季衣>、<柄本明>の名がキャストに並んでいます。
超特報は、ランドセルを背負った2人の小学生がY字路で別れる場面からスタート。道に佇む「豪士」と「紡」がこちらを見つめる姿や、何者かが炎に包まれているさまなどが切り取られています。「善次郎」や「村上虹郎」演じる「紡」に思いを寄せる幼なじみ「野上広呂」、<片岡礼子>扮する「善次郎」の身を案じる女性「久子」も登場しています。
本日のお昼ご飯は、窯焼きピザ(マルゲリータ・海鮮)です。大型連休ということもあり、店内は外食でも楽しもうという人たちで一杯で、箱代(100円)がかかりますが、持ち帰りにしました。
缶ビール片手に、大型連休の雰囲気だけでもと、のんびりとした気分で、タバスコを振り掛けながらおいしくいただきました。
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