「Mr.マリック超魔術シリーズ」やドラマ「女王の教室」「高嶺の花」など、数々のテレビ番組を手がけた<大塚恭司>の映画初監督作品『東京アディオス』が、(R15+)指定で2019年10月11日より全国で公開されます。
<大塚恭司>監督がほれ込んだ孤高の地下芸人<横須賀歌麻呂>の半生が大塚流の世界観で描かれていきます。「地下芸人の帝王」、「下ネタ界の吟遊詩人」と呼ばれる<横須賀歌麻呂>は、まったく金にならないライブのネタ作りに追われ、その合間に新宿でティッシュ配りのバイトという日々を送っていました。
そんな<横須賀>の原動力は、とにかく客を笑わせたいという本能と、絶好調のライブに必ず現れる1人の女性客の存在でした。「横須賀」は彼女の励ましにより、単独ライブの大成功を強く決意しますが、彼を取り巻く過酷な現実に襲われます。肉体的にも精神的にも最悪な状態にまで追いつめられた「横須賀」の創作活動は、狂気と妄想に取りつかれていきます。
<横須賀歌麻呂>が本人役で主演を務め、<柳ゆり菜>がヒロイン役を演じるほか、<村上淳>、<コムアイ>、<占部房子>、<藤田記子>、<チャンス大城>、<柴田容疑者>らが顔をそろえています。
人気アニメ『忍たま乱太郎』の原作であるギャグ漫画『落第忍者乱太郎』(作者:尼子騒兵衛)が、11月30日に発売される単行本65巻をもって完結することが発表されました。33年の連載に幕を下ろします。
『落第忍者乱太郎』の公式ツイッターでは、「『落第忍者乱太郎』は次の65巻で完結します。本当にありがとうございました。感謝の意を込め65巻は通常版に加え、小冊子付特装版も発売。また本日より#乱太郎イラストコンテストを開催。賞品が当たるほか、優秀作の一部は最終巻に掲載します。尼子先生へ熱い作品お寄せ下さい」と告知されています。
同作は、立派な忍者を目指して忍術学園に入学した忍者のたまごたちが巻き起こすギャグストーリー。朝日小学生新聞にて1986年より4~6月、10~12月に季節限定で毎日連載されており、1993年よりNHKでテレビアニメがスタート、その後、実写映画やミュージカル化などさまざまな メディアミックス 展開がされてきています。
1969年のロサンゼルスを舞台に、<レオナルド・ディカプリオ>(44)と<ブラッド・ピット>(55)という2大スターが初共演を果たした<クエンティン・タランティーノ>(56)の9作目の長編監督作 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 が、日本でも8月30日から公開されていますが、<タランティーノ>作品歴代2位の大ヒットを叩き出しています。
興行収入は10月2日(水)現在1,105,600,500円(動員:792,386人)となり、11億円を突破。<タランティーノ>監督作品の日本での興行収入としては、2003年に公開された『キル・ビル』が最終興収25億円でNo.1となっており、2004年公開の『キル・ビル Vol.2』の10億9千万円がそれに続いていましたが、今回『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がその数字を抜き2位につけることとなっています。
公開当初は30代・40代以上の映画ファンを中心とした大人の観客が目立っていましたが、マスコミのレビューだけではなく一般観客の感想がオンライン上に溢れたことにより、20代や大学生たちにも客層を広げたようです。
また、公開直前にジャパンプレミアのために来日した<ディカプリオ>と<タランティーノ>監督のプロモーションが功を奏しただけではなく、その後に別の主演作 『アド・アストラ』 のために来日した <ブラッド・ピッド>のプロモーション も相乗効果を生みだし、主演の二人の魅力を印象付けています。
(左)から」(カフェオレ味、フルーツミックス味、ヨーグルト味)
大塚製薬はバランス栄養食「カロリーメイト」より、液体タイプの「カロリーメイト リキッド」(カフェオレ味、フルーツミックス味、ヨーグルト味)を、10月7日(月)から発売します。いずれも価格は220円。
濃厚流動食をルーツに誕生した、身体に必要な5大栄養素が手軽に摂れるとうたう液体タイプのカロリーメイト。1缶200kcalでタンパク質が10g、ビタミンは1日に必要な量のおよそ半分が摂取できるとしています。
「カフェオレ味」は、まろやかなミルクの風味とコーヒーのやさしい味わいだとか。「フルーツミックス味」は、はなやかなフルーツの香りとすっきりした甘さが特徴とのこと。「ヨーグルト味」は、さわやかなヨーグルトテイストでさらっとした飲み心地を実現したとか。
欧州連合(EU)離脱を巡り混迷する英議会を風刺した作品だとして話題となった、正体不明の芸術家 <バンクシー>の絵画 が3日、ロンドンで競売にかけられ、約990万ポンド(約13億円)で落札されています。
<バンクシー>の作品では過去最高の落札額だそうです。競売大手サザビーズが発表した。
絵画の題名は「英国の地方議会」。「退化した議会」という意味も持つ。英下院の議場とそっくりの場所に、与野党議員の代わりに無数のチンパンジーが描かれている。
サザビーズによりますと、予想落札額は最高200万ポンドでした。入札ではわずか13分間で値がつり上がり、落札額が決まったとのことです。
『パラノーマル・アクティビティ』の<ジェイソン・ブラム>が製作、『インシディアス』シリーズで脚本や監督を務めた<リー・ワネル>がメガホンを取ったSFアクション映画『アップグレード』が、2019年10月11日より全国で公開されます。
近未来、妻と平和な日々を送っていた「グレイ」は、突如現れた謎の組織によって妻を殺され、自身も全身麻痺となってしまいますが、巨大企業の科学者によって実験的に埋め込まれたAIチップ「STEM」の力によって麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れます。「グレイ」は脳内で会話する相棒的存在である「STEM」と協力し、最愛の妻を殺害した謎の組織への復讐を誓います。
主人公「グレイ」役を『プロメテウス』(2012年・監督: リドリー・スコット)・ 『スパイダーマン ホームカミング』 (2017年・監督: ジョン・ワッツ)の<ローガン・マーシャル=グリーン>が演じています。
ロシアの「エドガー・アラン・ポー」とも呼ばれる文豪<ニコライ・ゴーゴリ>を主人公に、異世界とつながる闇の力に覚醒した「ゴーゴリ」が難事件の解決に挑む姿を描いた<イゴール・バラノフ>監督の ダークファンタジー『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』が、2019年10月11日に全国で公開されます。
1829年、サンクトペテルブルク。腕の立つ探偵「グロー」(オレグ・メンシコフ)と知り合った駆け出しの作家「ニコライ・ゴーゴリ」(アレクサンドル・ペトロフ)は、若い美女だけが狙われる連続猟奇殺人事件を調査するため、ウクライナの小さな村へやってきます。
探偵「グロー」は、「ゴーゴリ」がその村の近くの出身で土地勘があることに加え、異世界の者とつながる神秘の力を持っていることから、彼を同伴者に選んだのでした。「ゴーゴリ」は自分でも制御できない悪夢の力によって、事件の真相に近づいていきます。
ヒューマントラストシネマ渋谷の特集「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2019」内の「WWC ホワット・ア・ワンダフル・シネマ2019」(10月4日~)上映作品。WOWOWでは『ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』のタイトルで放映されます。
衣料品通販大手「ZOZOTOWN」の創業者<前澤友作>さん(43)が10月4日、新会社「スタートトゥデイ」を設立し代表取締役社長に就任したと発表しています。
<前澤>さんは自身のTwitterで「【ご報告】ということで、私 前澤友作は、9月12日にZOZO社を辞任し、その直後に新会社『株式会社スタートトゥデイ』を設立し代表取締役社長に就任しました。まだ一人も社員はいませんが、今後このスタートトゥデイ社を通し、またゼロから新事業を起こしていく予定です。どうぞよろしくお願いします。」(原文のまま)とコメントしています。
「スタートトゥデイ」といえば、<前澤>さんが創業した「ZOZO」の前社名として知られており、2018年10月1日に商号変更するまで使用されていた社名です。そんななじみのある社名で新たな事業を起こしたようで、設立は「ZOZO」の社長退任会見を開いた9月12日で資本金は1000万円、ツイート通り役員は前澤さん1人となっているようです。
気になる目的については「不動産や有価証券等の資産の取得、保有、売買、管理及び運用」・「附帯関連する一切の業務」となっており、一体どんな事業を展開するのか今後の動向が気になるところです。
本日お茶菓子としていただいたのは、「坂角総本舗」のえびせんべい「ゆかり(縁)」です。
名古屋名物の高級海老せんべい「ゆかり」を名古屋城を築城した<徳川家康>を描いた「黄金缶」に詰め込んだ名古屋限定のお土産品で、キヨスク売上の上位を誇っているとか。
中身は、定番の「ゆかり」 と同じ製品ですが、個別包装のパックに、名古屋城と家康が黄金色のイラストが描かれていて豪華さが感じられます。
1枚(23キロカロリー)とあまりカロリーを気にすることなく、枚数が食べれそうな「えびせんべい」です。
語りを務める<原由子>(画像:NHK)
10月19日(土)からスタートするドラマ「少年寅次郎」(毎週土曜夜9:00-9:50全5回、NHK総合)の語りを<原由子>が務めることが決定しています。
国民的映画「男はつらいよ」シリーズの主人公「車寅次郎」の少年時代を描く本作は、ドラマ・映画シリーズで監督を務めた<山田洋次>による原作「悪童 小説寅次郎の告白」を、<岡田惠和>の脚本で映像化したものです。
「寅次郎」の出生の秘密から戦争を挟んだ「悪ガキ」時代、そして妹の「さくら」に見送られて葛飾柴又から旅立つ14歳までが描かれています。
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