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- 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』興行収入11億円突破
1969年のロサンゼルスを舞台に、<レオナルド・ディカプリオ>(44)と<ブラッド・ピット>(55)という2大スターが初共演を果たした<クエンティン・タランティーノ>(56)の9作目の長編監督作 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 が、日本でも8月30日から公開されていますが、<タランティーノ>作品歴代2位の大ヒットを叩き出しています。
興行収入は10月2日(水)現在1,105,600,500円(動員:792,386人)となり、11億円を突破。<タランティーノ>監督作品の日本での興行収入としては、2003年に公開された『キル・ビル』が最終興収25億円でNo.1となっており、2004年公開の『キル・ビル Vol.2』の10億9千万円がそれに続いていましたが、今回『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がその数字を抜き2位につけることとなっています。
公開当初は30代・40代以上の映画ファンを中心とした大人の観客が目立っていましたが、マスコミのレビューだけではなく一般観客の感想がオンライン上に溢れたことにより、20代や大学生たちにも客層を広げたようです。
また、公開直前にジャパンプレミアのために来日した<ディカプリオ>と<タランティーノ>監督のプロモーションが功を奏しただけではなく、その後に別の主演作 『アド・アストラ』 のために来日した <ブラッド・ピッド>のプロモーション も相乗効果を生みだし、主演の二人の魅力を印象付けています。
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