氷見市漁業文化交流センター「ひみの海探検館」(氷見市中央町7番1号)は6日、リニューアルオープンしました。全長70メートルの越中式定置網や木造和船、漁具などを展示します。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)など最新技術を使って富山湾や氷見の魅力を伝えます。
リニューアルでは、4面大型スクリーンで迫力ある映像が楽しめる「VRシアター」や、大型定置網の中につるした魚のプレートにスマートフォンをかざすと魚の情報が表示される「ARストリーム」を新設。体験型テーブル「ハンズオンひみ」は漁業文化をゲーム形式で学ぶ5台が用意されています。
改装に伴い「ひみの海探検館」の愛称が付けられました。レンタサイクルもあり、まちなか周遊を促します。3月オープン予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大で延期されていました。入館無料で水曜休館となっています。
プロボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者<具志堅用高>氏(64)が会長を務める「白井・具志堅スポーツジム」(東京・杉並区)は6日、7月31日でジムを閉鎖するとホームページ上発表しています。
<具志堅>会長は、「気力、体力ともに、これまでのように情熱を持って選手の指導に当たるには難しい年齢になったこともあり、ここが潮時と決断いたしました」との文面を乗せています。
「白井・具志堅スポーツジム」は、1995年、日本人初のボクシング世界王者となった<白井義男>(故人)と<具志堅>会長によって設立されました。これまで元WBA世界フライ級暫定王者、江藤光喜>や元WBC世界フライ級王者の、比嘉大吾>、元WBA女子世界スーパーフライ級王者<山口直子>らを輩出しています。
現在、十数人のプロ選手が在籍し、来月開催予定の東日本新人王に4選手がエントリーしています。所属選手の今後について、<具志堅>会長は「最後まで責任をもって移籍先を見つけます」と記しています。
今年1月の台湾総統選 で、野党、中国国民党の公認候補として出馬し、現職の<蔡英文>総統(63)に大敗した<韓国瑜(ハングオユー)>高雄市長(62)のリコール(解職請求)投票が6日、同市で実施されています。
台湾メディアの開票速報によりますと、賛成票が有権者の4分の1を超えたため、リコールが成立しています。3カ月以内に補選が実施されます。台湾で市長が解職されるのは初めてです。
<韓国瑜>氏は台湾の主要政治家の中で最も「親中的」と言われており、リコールが成立したことで、所属する対中融和路線の最大野党・国民党にとっても大きな打撃となり、中台関係の影響も必定でしょう。
日本国内では6日、新たに46人の新型コロナウイルス感染が確認されています。累計は1万7114人となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万7826人となります。
死者は東京で2人増え、全国計932人となりました。
東京都は、新たな感染者26人を確認しています、1日あたりの感染者が2桁となるのは6日連続となっています。うち12人は新宿近辺にあるホストクラブの20~30代の男性従業員で、ほかにも4人が夜の繁華街との関連が疑われるとのことです。
神奈川県は、川崎市内で20~40代の男女5人の感染が新たに確認されたと発表、このうち4人は関東労災病院(同市中原区)に勤務する医師と看護師。同病院での感染者は計7人となり、同市はクラスター(感染者集団)としています。
米国の首都ワシントンの<ムリエル・バウザー>市長は、中西部ミネソタ州で黒人男性が白人警官に首を押さえつけられて死亡した事件を受け、抗議活動への連帯と敬意を示す取り組みとして、ホワイトハウス近くの通りの一部を「『黒人の命は大切だ』広場」に改称したと発表しています。、
「黒人の命は大切だ」の言葉は、警察官による不当な暴力行為などの黒人差別解消を求めるスローガンとして、米国内で定着しています。今回の抗議活動でも連呼されています。改称された通りには、市長の指示で一面に黄色のペンキで「黒人の命は大切だ」の文字が大きく描かれ、
この通りは、デモに絡む騒乱で一部が焼かれたセント・ジョンズ教会に接しています。<トランプ>大統領が1日にこの教会を訪問する直前、治安当局が抗議デモに催涙ガスを用いて批判を浴びた経緯があります。
このため、民主党の<ムリエル・バウザー>市長が、通りの改称に<トランプ>大統領への抗議の意思を込めたと受け止められています。<トランプ>大統領は、ツイッターで<ムリエル・バウザー>市長を「無能」と攻撃するなど対立しています。
2019年12月14日に79歳で死去した <アンナ・カリーナ> のドキュメンタリー映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』が、2020年6月13日より東京・K’s cinemaほか全国で順次公開されます。
1940年9月22日にデンマーク・コペンハーゲンで生まれた<アンナ・カリーナ>です。ファッションデザイナーの<ココ・シャネル>に芸名の「アンナ・カリーナ」と名付けられ、<ジャン=リュック・ゴダール>(89)と出会ってからは『女は女である』(1961年) ・ 『女と男のいる舗道』(1962年) ・ 『気狂いピエロ』(1965年)などに出演し、ヌーベルヴァーグのミューズとして活躍しました。
本作では映画と歌、そして愛に満ちた彼女の人生を追います。<カリーナ>のパートナーだった<デニス・ベリー>が監督を務めています。
<中村文則>の小説『銃』(2003年3月・新潮社刊)を原案とした映画『銃2020』の公開日が 年内公開の予告 がされていましたが、2020年7月10日に決定、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開されます。
<村上虹郎>主演で2018年に公開された 『銃』 を新たな視点で描いた本作。<中村文則>が初めて脚本に参加したオリジナル作品であり、『銃』同様に企画・製作を<奥山和由>、監督と脚本を、武正晴>が担当しています。
本作の主人公「東子(トオコ)」を演じるのは<日南響子>(26)。『銃』ではキーマンの「トースト女」を演じた彼女ですが、本作では銃を拾い、その銃に翻弄される女を演じています。そのほか<佐藤浩市>、<加藤雅也>、<友近。、<吹越満>、<リリー・フランキー>が参加し、『銃』にも出演した<岡山天音>、<サヘル・ローズ>、<片山萌美>、<中村ゆうじ>もキャストに名を連ねています。<村上虹郎>も、『銃』で演じた「西川トオル」として1シーンのみ登場しています。
レゴジャパンは、「レゴテクニック」シリーズから、イタリアのスーパーカーがモチーフの「レゴ テクニック ランボルギーニシアンFKP 37」(価格はオープン(参考価格)Amazon74800円)を、2020年6月1日より全国の「レゴストア」などで発売しています。
自動車や乗り物をモデルとした同シリーズから、2019年9月に「フランクフルトモーターショー」で発表された「ランボルギーニシアンFKP 37」を全3696ピース、1/8スケールでモデル化しています。
V12エンジンや、実車と同様にポップアップするリアスポイラー、フロント/リアサスペンションなどを装備。デザインも特徴的な「シザードア」や車内インテリアまで実車を忠実に再現したといいます。
また、「ランボルギーニオーバーナイトバッグ」などが入手できるシリアル番号を同梱するほか、付属のQRコードを読み込めば「Automobili Lamborghini」とレゴをフィーチャーした13本の特典映像が見られるとのことです。
<久米宏>さん(75)にとっては現在、唯一のレギュラー番組として毎週土曜日の午後1時から生放送しているTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」の本日6日の番組中に、2006年10月7日に放送を開始した同番組を6月いっぱいで終了すると、自ら明らかにしています。2018年6月16日の放送で600回を数えています。
<久米>さんによりますと、年明け早々には終了が決まっていましたが、「ずっと言おうと思っていたけれど、コロナの騒ぎで言いそびれてしまいまして」と説明。「ここ数年、言い間違いが多い。いい時にやめる方が」などとしています。
「理由を挙げれば100ぐらいあります。まず、ここ数年、自分でもあれっというような言い間違いが多い。それ以外に、下り坂になってやめるのはよくない。いい時にやめた方が、いい思い出が残ると思っていた。今月(番組は)4回ありますからと、今月27日の最終回までに少しずつ触れる意向を語っています。
リハビリに出向いています施設の中庭で 「マイマイガ」の幼虫 をよく見かけますので、繭が見つからないかと観察しているのですが、探し出すことが出来ませんでしたが、「イラガ」の繭を見つけました。
すでに成虫として旅立っているようで、樹幹に作られた繭の抜け殻が2個ありました。
「イラガ」は、チョウ目(麟翅目)イラガ科の総称としていますが、幼虫が庭木や果樹などの樹木の葉を食害します。成虫は「ガ」で、葉に産卵し、ふ化した幼虫は周辺の葉を食べて成長します。幼虫はとげの生えた突起が体中にあり、独特の形をしています。成熟した幼虫は秋に繭(まゆ)をつくり、その中で越冬して春に蛹になります。そして、初夏に成虫となって繭から出ます。
繭の形や模様は、「イラガ」の種類によってやや異なり、卵形や扁平な楕円形などをしていて、樹木の幹や枝の分かれ目などに作られます。「ヒロヘリアオイラガ(広縁青毒棘蛾)」の繭ではないかなとみています。
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