<ディーン・フジオカ>(41)が企画・プロデュース・主演を担当、『トイレのピエタ』(2015年)の<松永大司>が監督、『合葬』(2015年・監督:小林達夫)の<小林>が脚本を務めた『Pure Japanese』が、2022年1月28日より全国で公開されるのに先立ち、本予告編が解禁されています。
本作の主人公は、<ディーン・フジオカ>扮する孤独に生きてきたアクション俳優「立石大輔」。彼はある日、土地をめぐる問題で中国人ブローカーと地元のヤクザから嫌がらせを受けていた女子高校生の「アユミ」を助けます。
「立石大輔」は、撮影現場での事故によるトラウマを抱え暴力について自身に制限を課していました。
予告編には「立石」の狂気が、<蒔田彩珠>(19)演じる「アユミ」と出会ったことで暴走していく様子が切り取られています。
また<別所哲也>や<渡辺哲>、<村上淳>、<坂口征夫>扮する姿も収められ、終盤では、「立石」が日本刀で戦う場面が展開されています。
雑誌・映画大解剖シリーズの第4弾として(三栄書房)から『スパイ映画大解剖』が、発売されています。
本誌では、<ダニエル・クレイグ>主演『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日より公開中ですが、『007』シリーズの特集を90ページにわたって組まれています。シリーズのポスターや歴代のジェームズ・ボンド、ボンドガール、ボンドカー、スパイグッズ図鑑などが紹介されています。<竹中直人>がボンドを語るインタビューも収録。そのほか世界を股にかけるスパイ映画がジャンルごとに取り上げられています。
収録されている作品としては、『オースティン・パワーズ』(1997年・監督:ジェイ・ローチ)・『キングスマン』・『裏切りのサーカス』・『ボーン・アイデンティ』・『ミッション・インポッシブル』・『シュリ』・『インファナル・アフェア』・『ラスト、コーション』・『チャーリーズ・エンジェル』・『ソルト』・『ハンナ』・『レッドスパロー』と多岐にわたって取り上げられています。
スパイ映画でいえば、北京での非合法工作に失敗し、拘束されてしまった愛弟子(ブラッド・ピット)を救出するために、CIAの引退間際 のベテランスパイ(ロバート・レッドフォード)がそのネットワークと知力を駆使して救出する <トニー・スコット>監督の『スパイゲーム』(2001年)が、私のお気に入りです。
7日、米大リーグ、エンゼルスの<大谷翔平>が、専門誌『ベースボール・ダイジェスト』の野手部門の最優秀選手に選ばれたと同誌が発表しています。
長年メジャーに携わる全米野球記者協会の会員ら19人が投票し、16人の1位票を集めての受賞となりました。2018年には同誌のア・リーグ新人王に選出されています。
<大谷翔平>は今季、投打の「二刀流」で活躍し、打者でリーグ3位の46本塁打、100打点、26盗塁をマーク。投手では9勝(2敗)を挙げ、1918年の<ベーブ・ルース>以来の「2桁勝利、2桁本塁打」にあと1勝でした。
2位は、「48本塁打」でタイトルを獲得したブルージェイズの<ウラディミール・ゲレロ・Jr>(打率・311・打点111.安打188)が、2人の1位票を獲得しています。
その他の部門では最優秀救援投手にブルワーズの左腕<ジョシュ・ロナルド・ヘイダー>が選ばれ、4勝2敗34セーブ、防御率1.23の成績でした。
最優秀投手には、ドジャースの<マックス・シャーザー>が選ばれています。サイ・ヤング賞に3度輝いた<シャーザー>は、今季途中にナショナルズから移籍し、2球団で15勝4敗、防御率2・46の成績でした。
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が、2021年11月1日に放送開始されますが、ポスタービジュアルが公開されています。
<藤本有紀>が脚本を手がけた本作は、昭和、平成、令和をラジオ英語講座とともに歩んだ女性たちの姿を描くハートフルコメディです。
初代ヒロインの「安子」を<上白石萌音>、2代目ヒロインの「るい」を<深津絵里>、3代目ヒロインの「ひなた」を<川栄李奈>が演じています。
ポスタービジュアルは、アートディレクター<服部一成>、<新津保建秀>が撮影を担当していますが、「家族の木」をテーマとする樹上でほほえむ3人のヒロインの姿が写し出され、コピーライターの<国井美果>の「未来なんてわからなくたって、生きるのだ。」というコピーが添えられています。
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸して始まり、前日終値比の上げ幅は一時600円を超えています。前日比597円31銭(2.16%)高の2万8275円52銭で前場を終えています。
米議会上院は7日、連邦政府債務の上限を拡大する法案を可決しています。下院も可決し、<バイデン>大統領が署名すると成立します。当面12月3日ごろまで資金をやりくりできる見通しで、米国債の債務不履行は当面免れ、投資家の警戒感が和らぎ、幅広い銘柄が買われています。
終値は、前日比370円73銭(1.34%)高の2万8048円94銭で取引を終えています。終値ベースで4日ぶりに2万8000円台を回復しています。
日本時間夜に9月の米雇用統計の発表を控え午後は上値が重く伸び悩んで引けています。
本日お茶菓子としていただいたのは【祖谷庄千寿庵】(兵庫県川西市栄町20-1)の「季節大福(栗・草餅)」(248円)です。
「季節大福」ということで、秋の代表的な味覚の大きな<栗>の甘露煮が、粒が少し残る「こしあん」と共に「草餅」で包まれています。
甘露煮も「こしあん」も上品な甘さで、草餅の味わいと一緒においしくいただきました。
いただきながらふと思い出したのは、「スナック・マロン」が出てくる<吉永小百合>さんの『マロンの恋』(1968年 ・作詞:橋本 淳・作曲: 筒美京平)のメロディーでした。
日の出時刻<5:59>の朝6時の気温は「22.5℃」、最高気温は「28.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さば塩焼き・れんこんの甘酢漬け」+「大根のそぼろあん」+「がんもと野菜の含め煮」+「いんげんのピーナッツ和え」+「おかか昆布」で、(538キロカロリー)でした。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショウ』にて、2020年7月17日公開の『今日から俺は!!劇場版』の放送があります。
金髪とトンガリ頭のツッパリコンビが巻き起こす騒動を描いた<西森博之>の漫画を、<福田雄一>が監督を務め実写化した劇場版です。原作の『北根壊編』を基に、さまざまな高校のツッパリたちの大乱闘を描いています。
「どんな手を使っても勝てばいい」が信条の「三橋貴志」役の<賀来賢人>、相棒「伊藤真司」役の<伊藤健太郎>をはじめ、<清野菜名>、<橋本環奈>らドラマ版のキャスト18名が続投するほか、<柳楽優弥>、<山本舞香>、<泉澤祐希>、<栄信>が新たに出演しています。
1980年代、軟葉高校への転校を機に金髪にイメチェンした「三橋貴志」(賀来賢人)は、同じ日に転校してきたトンガリ頭の「伊藤真司」(伊藤健太郎)と出会います。周囲の不良たちに目を付けられますが、ひょんなことから意気投合した二人は手を組み、次々に立ちはだかる強敵をたたきのめします。あるとき、かつて大ゲンカした開久高校の一角に極悪な北根壊高校が間借りすることになります。
<ミッチ・マコネル>院内総務
7日、米議会上院は連邦政府の借り入れ限度を定めた債務上限を12月3日まで引き上げる法案を可決しています。米国のデフォルト(債務不履行)は当面回避されることになり、法案は与党民主党が過半数を握る下院通過後、<バイデン>大統領の署名により成立します。
議会が速やかに債務上限引き上げで合意できなければ、今月18日にも財政の資金繰りが行き詰まり、米国がデフォルトに陥るとの懸念が高まっていました。金融市場も動揺する中、野党共和党が6日、短期的な債務上限の引き上げを提案、民主党が受け入れています。
ただ与野党の対立は根深く、12月3日まで多少の時間稼ぎができたとしても、債務上限問題の根本的な解決に至るかどうかは不透明です。
<バイデン>大統領は4日の演説で、「債務上限を引き上げなければならないのは、トランプ政権下での減税も一因」と指摘し、債務上限問題への対応に超党派で取り組むよう求めました。
共和党は<バイデン>大統領の大型経済対策を問題視。同党上院トップの<ミッチ・マコネル>院内総務は7日、民主党が「向こう見ず」な支出を目指すなら、債務上限問題でこれ以上協力しない姿勢を明らかにしています。
朝夕は気温も低いのですが、神戸ではまだ昼間は30度近くの気温のある昨今です。
日向ぼっこをするようにカマキリ目カマキリ科の【オオカマキリ】が網戸に止まっていました。
【オオカマキリ】とはその名の通り大きなカマキリです。 体長は10センチ近くあり、南に住んでいる個体ほど体が大きい傾向にあるようです。 日本には、この【オオカマキリ】、「チョウセンカマキリ」、「ハラビロカマキリ」、「コカマキリ」、「ウスバカマキリ」、「ヒナカマキリ」、「ヒメカマキリ」の7種が生息していますが、【オオカマキリ】は、カマキリの中では最も大きく戦闘力も高い種です。
【オオカマキリ】には緑色の個体と茶褐色の個体がおり、脱皮のタイミングで周囲の環境に合わせて保護色に変わると言われています。
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