日の出時刻<6:49>の朝6時の気温は「8.0度」でした、最高気温は「12.1度」の神戸のお天気でした。 本日のお昼ご飯は、「牛肉と玉ねぎの卵とじ」+「切り干し大根」+「パンプキンサラダ」+「春雨のツナサラダ」+「豚汁」+「果物(キウイ・パイナップル・オレンジ)」でした。
今夜<21:00>より、「カンテレ」にて、2012年4月28日より公開されました『テルマエ・ロマエ』の放送があります。 「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した<ヤマザキマリ>の同名コミック『テルマエ・ロマエ』(『コミックビーム』(エンターブレイン)にて2008年2月号から2013年4月号まで連載)を<阿部寛>主演で実写映画化しています。 古代ローマ帝国の浴場設計師「ルシウス」が現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿をコメディに描いています。生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師の「ルシウス」は、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップします。そこで出会った漫画家志望の「真実」ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受けます。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となった「ルシウス」は、時の皇帝「ハドリアヌス」からも絶大な信頼を寄せられるようになります。 映画オリジナルのヒロイン「真実」を<上戸彩>が演じています。監督は『のだめカンタービレ』の<武内英樹>が務め、2012年興行収入59億8千円を挙げ、第1位の『BRAVE HEARTS 海猿』(73億3千万)に次ぐ第2位の大ヒットを記録しています。 <阿部寛>が第36回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞した作品です。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Bridge to Terabithia』が、邦題『テラビシアにかける橋』として、2008年1月26日より公開されました作品の放送があります。 1977年に発表され、児童文学界のノーベル文学賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞した<キャサリン・パターソン>の同名ファンタジー小説を映画化しています。 学校にも家庭にもなじめない少年「ジェス」(ジョシュ・ハッチャーソン)は、個性的であるがゆえにクラスで浮いてしまっている転校生の少女「レスリー」(アナソフィア・ロブ)と親しくなります。2人は豊かな想像力で森の中に空想の国〈テラビシア〉を築きます。 監督は『ザ・シンプソンズ』・『ラグラッツ』など、アメリカの人気アニメを手掛けてきた<ガボア・クスポ>が務めています。製作と脚本を担当した<デヴィッド・パターソン>は原作者の息子で、この作品は彼が子供の頃に親友を失った経験をもとにしています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、 2003年9月20日より公開されました「釣りバカ日誌」シリーズ第16作目(レギュラーシリーズ第14作)『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』の放送があります。 〈ハマちゃん〉( 西田敏行)のお陰ですっかり出世から縁遠くなってしまった「佐々木課長」( 谷啓)がめでたく次長に昇格、後任は海外支社で活躍していたキレ者のエリートで、かつてみち子さんに恋心を抱いていた「岩田課長」(三宅裕司)ですが、飲みに行った〈ハマちゃん〉こと「伝助」は、「岩田」の意外な面を知ることになります。 多忙な日々に疲れ、四国八十八ヶ所のお遍路旅にと、「伝助」を無理矢理誘った〈スーさん〉こと「一之助」(三國連太郎)でした。釣りをしたい「伝助」と、今回は真面目な「一之助」との間に、不穏な空気が流れます。 やがて、旅先で出会った男まさりのトラック運転手「みさき」(高島礼子)のハチキンぶりに圧倒されます。「みさき」が高知でのお礼にと鈴木建設に立ち寄るも、あいにく「伝助」は出張中。代わりに相手をした「岩田課長」が、彼女にひと目惚れしてしまいます。 心静かにお遍路旅を続けたい〈スーさん〉と、あわよくば釣りがしたい〈ハマちゃん〉、に「釣りバカの高知のタクシー運転手」(間寛平)が絡んでの珍道中が展開します。 本作より<東海林さだお>の同名漫画原作の『サラリーマン専科』三部作の<朝原雄三>が監督に抜擢されています。
俳優の<池松壮亮>主演で<庵野秀明>が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』が、3月17日<18:00>より全国最速公開(一部劇場を除く)され、3月18日に全国公開されることが発表されています。 併せて、新たな予告およびポスタービジュアルが公開され、追加キャスト、IMAX、4DX・ドルビーシネマで上映が決定しています。 本作は、1971年『仮面ライダー』放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表されていました。 脚本・監督には、『シン・ゴジラ』(2016年) ・ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』などの<庵野秀明>が起用され、主人公「本郷猛/仮面ライダー」には『ちょっと思い出しただけ』(2022年・監督:松居大悟)などの<池松壮亮>、ヒロイン「緑川ルリ子」には<浜辺美波>、「一文字隼人/仮面ライダー第2号」に<柄本佑>を迎え、新たなオリジナル作品として制作されています。
日本国内で2月10日は、新たに「2万8512人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3292万7109人」となっています。 新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、福岡県21人、大阪府15人、東京都14人、千葉県10人、兵庫県10人、埼玉県9人、栃木県6人、神奈川県6人、愛知県6人、鹿児島県6人、岐阜県5人、福島県4人、滋賀県4人、京都府4人、広島県4人熊本県4人、、沖縄県4人、北海道3人、群馬県3人、三重県3人、奈良県3人、香川県3人、長崎県3人、大分県3人、茨城県2人、静岡県2人、山口県2人、愛媛県2人、高知県2人、などの計「179人」の報告があり、累計死者数は「7万0605人」となりました。 兵庫県では10日、新たに「1386人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「144万5931人」となっています。 また「10人」(神戸市1人・県所管9人)の死者の報告があり、累計死者数は「3707人」となりました。 発表自治体別の感染者数は、神戸市「420人」(累計感染者数42万8209人)、姫路市「106人」、尼崎市「79人」、西宮市「86人」、明石市「93人」、県所管(36市町村)「602人」でした。
朝食でいただいたのは、昨日の「カレーパン」に続き、同じ【コモ】(愛知県小牧市大字村中字下之坪505番地の1)の「デニッシュ・チコ」(140円)です。 バレンタインデーが近いということもあるのでしょうか、今まで見かけません種類でした。 「チョコ」ということで少し敬遠気味でしたが、渦巻き模様に惹かれて購入、<チョコクリーム>もなく、甘くありませんでした。 「デニッシュ」という表示でしたが、バター感も少なく、風味は「蒸しパン」的な柔らかい味わいでした。カロリー数も(304キロカロリー)で、「カレーパン」よりも低めで、おいしくいただきました。
10日の米ダウ工業株30種平均株価は小幅に3営業日続落して始まりました。 強い景気や雇用を背景に米連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止や利下げ転換が先延ばしされるとの見方が相場の重荷になっています。米長期金利が一時(3.7%台)に上昇したのも、金利に反応しやすい高PER(株価収益率)銘柄の売りを誘いました。 前週末の予想以上に強かった雇用統計を受け、高めのインフレが長引き、(FRB)の政策転換が市場の見立てより遅れるとの観測が広がっているようです。長期金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすい高PERのハイテク株が値を下げていますが、製薬などディフェンシブ株が買われ、指数を押し上げています。 ダウ平均は小安く始まり、「3万3591ドル99セント」の安値を付けた後は、上昇に転じています。 終値は、前日比169ドル39セント(0.50%)高の3万3869ドル27セントで終えています。 ナスダック総合指数は、71.46ポイント(0.61%)安の1万1718.12でした。 S&P500種は、前日比8.96 ポイント(0.22%)高の4090.46でした。
10日、<藤井聡太王将>(20/竜王、王位、叡王、棋聖の五冠)に<羽生善治九段>(52)が挑んでいる第72期王将戦七番勝負第4局が、東京・立川の「SORANO HOTEL」で前日から指し継がれ、先手の<羽生善治九段>が勝ち、シリーズを2勝2敗のタイに戻しています。 第1局は<藤井>、第2局は<羽生>、第3局は<藤井>といずれも先手が勝利して迎えた第4局。シリーズ1勝2敗の先手<羽生善治九段>にとってはタイトル獲得100期の金字塔へ向け、負けられない戦いでした。 <羽生善治九段>が選んだ戦型は<藤井聡太王将>の得意とする「角換わり腰掛け銀」。ここまで、一手損角換わりや、相掛かり、雁木と様々な趣向を凝らした戦型で挑んできた<羽生善治九段>は、ここで相手の多用する戦法を選び、1日目の午後から、<羽生義治九段>の攻めの手は止まりませんでした。 午後3時35分、<羽生善治九段>が(▲5二桂成)と王手を掛けると、<藤井聡太王将>は自己最長の2時間28分に迫る2時間24分の大長考に沈みました。 そのまま<藤井聡太王将>が66手目を封じ、迎えた2日目。封じ手は王手を掛けてきた<羽生義治九段>の成桂を(△同玉)は先手の攻めがつながって<藤井聡太王将>が劣勢になる手順があるため、△同銀の一択と見られていましたが(△5二同銀)ではなく(△5二同玉)で取る意外な一手でした。 その後も、<羽生善治九段>の攻めに<藤井聡太王将>ならではの受けを展開させていきましたが、百戦錬磨の<羽生善治九段>は惑わされず、形勢は先手に大きく傾いていきました。 そして、今シリーズ2度目の<藤井聡太王将>の投了を迎えています。これで2勝2敗。第5局は2月25、26日、島根県大田市「さんべ荘」で行われます。
10日、財務省は普通国債の発行残高が2022年末時点で1005兆7772億円になったと発表しています。 昨年9月末比11兆9807億円増加し、過去最大を更新しました。1000兆円の大台を超えるのは初めてで、財政悪化が一段と進んでいます。 普通国債は、「建設国債」と「特例国債」と「借換国債」の三つがあり、その他に時限的なものである「年金特例国債」と「復興債」があります。普通国債に借入金や政府短期証券などを合わせた「国の借金」残高は5兆6196億円増の1256兆9992億円となっています。