<佐藤健>と<土屋太鳳>がダブル主演を務めた 『8年越しの花嫁~奇跡の実話~』 が、4月4日(土)にTBS系で本編ノーカット放送されます。
実在する1組の夫婦に起きた「奇跡」を映画化し、2017年に公開された本作。結婚式を間近に控えたある日、突然の病で意識不明となった「麻衣」と、回復を祈り続け、目を覚ましたあとも彼女とともに試練を乗り越えた「尚志」の8年にわたる物語がつづられています。
「尚志」役の<佐藤健>、「麻衣」役の<土屋太鳳>のほか、<北村一輝>、<杉本哲太>、<薬師丸ひろ子>らが出演しています。監督は、『楽園』 (2019年)・『糸』(2020年4月24日公開予定)の<瀬々敬久>が務めています。
第41回日本アカデミー賞では優秀主演男優賞、優秀主演女優賞など4部門で優秀賞を獲得した作品です。
NHKは、29日に亡くなられた <志村けん> さん(享年70)を偲んで、本日30日に『ファミリーヒストリー「志村けん~東村山で生きた父 教師と柔道を貫く~」』(後11:50~深1:03)を放送することを決定しています。
同番組は2018年5月28日に放送された再放送になります。番組内容は「45年前、54歳で亡くなった父<憲司>さんに、<志村>さんは活躍を見せることも、じっくり話すこともできませんでした。東村山で3百年以上続いた農家に生まれた父は、ある理由で家業を継がず教師の道を歩みました。
師範学校時代に、柔道の全国大会で活躍した新聞記事が見つかりました。また、志村家のルーツと戦国時代の甲州武田家との関わりも浮かび上がります。そして、「ドリフターズ」秘話。 「ザ・ドリフターズ」の3代目リーダー<いかりや長介>(1931年〈昭和6年〉11月1日=2004年〈平成16年〉3月20日)が亡くなる直前に残したメモに<志村>の名前がありました。
ABCテレビ「ナイトinナイト」の木曜日に放送されている【ビーバップ!ハイヒール』が、番組スタートから15年の節目を迎え、3月26日の放送をもって終了します。
番組は、2005年4月7日に、お笑いコンビ「ハイヒール(リンゴ、モモコ)」を司会に迎え、「ナイトinナイト」木曜日のレギュラー番組としてスタート。政治、経済、社会問題、風俗、スポーツ等、近年ではネット社会やメンタル問題など、ありとあらゆるテーマを取り上げ、ドラマ仕立てでわかりやすく移設してきました。
スタジオ出演者は、カシコブレーン(筒井康隆氏、江川達也氏)と、凡人チーム(チュートリアル、ブラックマヨネーズ、たむらけんじ、女性ゲスト)などが、視聴者の知的好奇心をくすぐる番組作りを続けてきました。
15年間(2005年4月7日~2020年3月19日)の放送回数は718回(再放送除く)、平均視聴率は10.8%。最高視聴率は、16.3%でした。
なお、4月からは<海原やすよ・ ともこ>による新番組『~人生密着トークバラエティ!~やすとものいたって真剣です』(4月2日スタート、毎週木曜 後11:17~深0:17)がスタートします。
人気アニメ『けものフレンズ』『ケムリクサ』で知られる<たつき>監督(別名義は尾本達紀、尾本たつき)が手掛けた、テレビアニメ『へんたつ』(TOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11にて 毎週土曜日 23時57分ごろ放送)が3月21日、最終回が放送されています。本編ラストに突如、「新作制作開始」と明かされ、新作アニメが制作されることが明かされています。
『へんたつ』は、同人サークル「irodori」によって制作された短編アニメ。2018年1月より監督である<たつき>のTwitter上で不定期に公開されています。2020年1月31日よりテレビアニメが放送中でした。
「irodori」のメンバーである<たつき>と、「平安」こと「伊佐佳久」を女体化・獣化させたキャラクターの日常会話を描いた作品で、中野ブロードウェイとおぼしき場所に現れた謎の少女二人組は、喫茶店でアニメ制作の内輪話を始めます。
いつの間にか荒廃し人気の無くなった中野区や新宿駅周辺を巡りながら話題は「鬼」(cv:高杉薫)と「猫」(cv:門脇舞以)のモデルである「たつき」と「平安」自身のことへ移っていきます。
<鳴見なる>の累計発行部数200万部(既刊8巻)を誇る大人気漫画の同名マンガ『ラーメン大好き小泉さん』(『まんがライフSTORIA 』vol,3~vol,37)を原作とするテレビドラマ『ラーメン大好き小泉さん』の新作が発表されています。<桜田ひより>(17)を主演に迎え『ラーメン大好き小泉さん 二代目』として3月27日(金)23:00~24:10.にフジテレビ系で放送されます。
主演する<桜田ひより>(17)と言えば、幼少期から活動を始め、さまざまな作品でキャリアを積み、2014年にドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系列・2014年1月15日~3月12日)に出演。児童養護施設に暮らす子どもたちの一人を演じ、この作品が出世作となります。2017年にドラマ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』で初主演を果たし、その後同作の 映画版(2018年・監督:小沼雄一 ) でも主演を務めています。
女子高生「小泉」さんは、無口でミステリアスな存在ですが、実は彼女は日ごと美味しいラーメンを求めるラーメンマニアでした。基本的にラーメン以外のことは興味がなく、社交性・協調性が著しく欠けているため、転校後は友人が1人もいませんでした。ラーメンに関する知識とこだわりは他の追随を赦さず、突発的にご当地ラーメンが食べたくなると現地まで赴くなど行動力と執着心は高いのです。
「二代目」ではキャストを一新し、新たなラーメンにまつわる物語を紡いでいきます。なお過去に「小泉」さんを演じた<早見あかり>(24)も、これまでとは違う形で出演する予定になっています。脚本を<久馬歩>と<阿相クミコ>が執筆。<松木創>が演出を担当しています。
『クリード チャンプを継ぐ男』 (2015年)の<ライアン・クーグラー>監督作品の 『ブラックパンサー』 (2018年2月20日日本公開)が、今夜20日の21時より日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送されます。
本作は、謎の鉱石ヴィブラニウムによって超文明国となった王国ワカンダが舞台。国王だった父親の死を受け、若くしてワカンダの王となった主人公の「ティ・チャラ」が、漆黒のヒーロー「ブラックパンサー」として、国を脅かす存在となる謎の男「エリック・キルモンガー」と戦うさまが描かれます。
「ティ・チャラ」役を 『42 ~世界を変えた男~』 (2013年・監督:ブライアン・ヘルゲランド)の<チャドウィック・ボーズマン>、「キルモンガー」役を 『クリード チャンプを継ぐ男』 (2015年・監督:ライアン・クーグラー)で知られる<マイケル・B・ジョーダン>、「ティ・チャラ」の幼馴染で元恋人「ナキア」役を 『それでも夜は明ける』(2013年・監督:スティーヴ・マックイーン)の<ルピタ・ニョンゴ>が務めています。ほか、最強の戦「士オコエ」役には米テレビドラマ『ウォーキング・デッド』の<ダナイ・グリラ>、CIAエージェントのロス役には英テレビドラマ『SHERLOCK/シャーロック』の<マーティン・フリーマン>など豪華キャストが顔をそろえています。
日本語吹替え版では、「ティ・チャラ」役を<田村真>、「キルモンガー」役を<津田健次郎>、「ナキア」役を<皆川純子>、「オコエ」役を<斎賀みつき>、「ロス」役を<森川智之>が声を当て、また、<レティーシャ・ライト>演じる「ティ・チャラ」の妹「シュリ」の声を<百田夏菜子>(ももいろクローバーZ)が務めています。
さらに、「ナキア」の恋人「ウカビ」(ダニエル・カルーヤ)役に<中井和哉>、ジャバリ族のリーダーである「エムバク」(ウィンストン・デューク)役に<木村昴>、「ティ・チャラ」の母親「ラモンダ」(アンジェラ・バセット)役に<幸田直子>、国王即位の儀式を取り仕切る高僧「ズリ」(フォレスト・ウィテカー)役に<玄田哲章>、ワカンダの秘密を知る武器商人「ユリシーズ・クロウ」(アンディ・サーキス)役に<広田みのる>と実力派声優が名を連ねています。
昨年3月にNHKを退局した元アナウンサーの<青山祐子>さん(47)が、13日放送のBS日テレ『深層NEWS』(後10:00)に緊急生出演することが決定。およそ8年ぶりのテレビ出演となります。
(WHO)が「パンデミック」宣言を出した新型コロナウイルス。生活、教育、医療、経済など幅広い分野に深刻な影響を及ぼしているこの問題について、元キャスターとして、海外在住者として、そして4児の母親としてコメントする予定となっています。
<青山祐子>さんは1995年にNHKに入局。「ニュースウォッチ9」・「サンデースポーツ」のキャスターを務め、ソルトレイクシティ冬季五輪(2002年)、トリノ冬季五輪(2006年)の現地キャスターなどを担当、2019年3月に退局していました。
<有村架純>の主演作 『コーヒーが冷めないうちに』 (2018年9月21日公開)が、本日3月11日(水)26時5分~28:15の時間に、TBSで地上波初放送されます。
<川口俊和>の小説を映像化した『コーヒーが冷めないうちに』は、ある席に座ると過去に戻れる不思議な喫茶「・フニクリフニクラ」で起こる4つの奇跡を描いたヒューマンドラマです。過去、現在、未来を交錯させながら恋愛や家族愛が描かれていきます。
ドラマ『アンナチュラル』の演出家<塚原あゆ子>が映画監督デビューを果たした本作。<有村>がタイムスリップの引き金となるコーヒーを淹れる「フニクリフニクラ」の店員「時田数」を演じ、そのほか<伊藤健太郎>、<波瑠><林遣都>、<深水元基>、<松本若菜>、<薬師丸ひろ子>、<吉田羊>、<松重豊>、<石田ゆり子>がキャストに名を連ねています。
<瀧本美織>・<北大路欣也>・<高橋光臣>(画像:フジテレビ)
『剣客商売 婚礼の夜』が、3月13日(金20:00~22:09)にフジテレビ系で放送されます。
<池波正太郎>の小説を原作とする本作は、<北大路欣也>が主演を務める時代劇シリーズの第6弾となります。シリーズとしては2018年に放送された『剣客商売 手裏剣お秀』以来の作品です。<北大路>が江戸時代屈指の剣の達人「秋山小兵衛」、<貫地谷しほり>が小兵衛の妻「はる」に扮し、<内田朝陽>、<谷田歩>、<中原丈雄>、<古谷一行>、<國村隼>が共演に名を連ねています。
新たなレギュラーとして<瀧本美織>、<高橋光臣>が参加することが明らかになっています。<瀧本美織>が演じるのは老中「田沼意次」(國村隼)の娘で、男装の武芸者「佐々木三冬」(ささきみふゆ)。勝気な性格で男性を圧倒するほどの太刀筋を持つ剣の使い手という役どころです。「三冬」役は「剣客商売」4羽に出演した<杏>からの引継ぎになります。
<高橋光臣>は小兵衛の息子「大治郎」(だいじろう)役です。「田沼意次」屋敷の道場で師範代を務める剣客であり、真面目すぎる性格の持ち主です。
なお今作では物騒な浪人たちに付け狙われる友人「朝岡鉄之助」を救うため奮闘する「大治郎」と、息子を見守る「小兵衛」の姿が描かれています。<山下智彦>が監督を務め、<金子成人>が脚本を担当しています。
秋田の映画館・御成座のドキュメンタリー『ザ・ノンフィクション 映画館に暮らす一家の物語 ~廃墟に移住した切替家の6年~』が、3月8日(日・14:00~14:55)にフジテレビで放送されます。
東日本大震災をきっかけに秋田へ移住した電気工事会社を営む切替家。彼らが引っ越したのは、築65年で敷金・礼金なしの家賃5万円という格安物件の映画館でした。地元住民に愛され、惜しまれつつ2005年に閉館し、廃墟と化していた「御成座」。市民が再開に期待していることを知った一家の大黒柱<義典>氏(46)は数百万円を投じて2014年7月に映画館を再スタートさせました。
番組では、すぐに経営危機を迎えてしまった「御成座」と一家の6年間を追います。<夏帆>が語り、<小川典>が演出を担当しました。
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