本日深夜<2:25>より「カンテレ」にて、2014年アメリカ製作の『原題:The Equalizer』が、邦題『イコライザー』として2014年10月25日より公開されました作品の放送があります。
<デンゼル・ワシントン>が、アカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング デイ』の<アントワン・フークワ>監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンスです。共演に人気女優<クロエ・グレース・モレッツ>。
元CIAエージェントの「マッコール」は、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していました。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女「テリー」と出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていきます。
かつての「マッコール」は、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう〈イコライザー〉と呼ばれる男でした。「マッコール」は「テリー」との出会いから、再び〈イコライザー〉としての仕事を遂行していきます。
「ロバート・マッコール」に<デンゼル・ワシントン>、「テディ・レンセン(ニコライ・イチェンコ)」に<マートン・ソーカス>、「テリー(アリーナ)」に<クロエ・グレース・モレッツ>、「マスターズ」に< デヴィッド・ハーバー>、「マンディ」に< ヘイリー・ベネット>ほかが出演しています。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2015年7月18日より公開されました『HERO』の放送があります。
型破りな検察官「久利生公平」が活躍する<木村拓哉>主演の人気ドラマ『HERO』の8年ぶりとなる劇場版第2作目になります。
2014年に年に放送されましたシーズン2のレギュラーキャストがそのまま出演するほか、シーズン1のヒロイン「雨宮舞子」を演じた<松たか子>が8年ぶりに同役で復帰しています。
ネウストリア大使館の裏通りで女性が車にはねられて死亡し、東京地検城西支部の検事「久利生」は事務次官の「麻木千佳」とともに事故を起こした運転手を取り調べます。そんな2人の前に、かつて「久利生」の事務官を務めていた「雨宮舞子」が現れます。死亡した女性が、大阪で検事として活躍している「雨宮」の追っていた事件の重要な証人だったことから、「久利生」と「雨宮」は事件の裏に何かがあると感じ、合同で捜査を始めます。
「久利生公平」に<木村拓哉>、「麻木千佳」に<北川景子>、「雨宮舞子」に<松たか子>。「松葉 圭介」に< 佐藤浩市>、「田村 雅史」に<杉本哲太>、「宇野 大介」に< 濱田岳>、「末次 隆之」に< 小日向文世>、「馬場 礼子」に< 吉田羊>、「牛丸 豊」に<角野卓造>、「木下 高雄」に< イッセー尾形>、ほかが出演、監督は<鈴木雅之>が務めています。
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2016年アメリカ製作の『原題:Marauders』が、邦題『マローダーズ 襲撃者』として2017年6月24日より公開されました作品の放送があります。
<ブルース・ウィリス>と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<デイブ・バウティスタ>が共演し、不可解な連続銀行強盗事件の真相を追うFBI捜査官の戦いを描いています。
不気味な覆面を被った男たちが白昼堂々と銀行を襲撃。男たちは機械音声で人質に指示を出して一切の無駄なく現金を強奪し、銀行員ひとりを殺害して逃亡します。現場に駆けつけたFBI捜査官「モンゴメリー」らは、所轄の刑事が証拠品を持ち帰ったと知り激怒します。
その後、他の銀行でも同一犯による強盗事件が発生。2つの現場からは同一人物の指紋が採取されますが、元軍人であるその男は既に死亡していました。
銀行経営者「ヒューバート」役を<ブルース・ウィリス>、FBI捜査官「ストックウェル」役を<デイブ・バウティスタ>、「モンゴメリー」役を<クリストファー・メローニ>がそれぞれ演じ、監督は<スティーブン・C・ミラー>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1996年アメリカ製作の『原題:Eraser』が、邦題『イレイザー』として1996年8月3日より公開されました作品の放送があります。
重大事件の証人の安全を守るため、彼らの過去を消し去る特殊任務を請け負う政府特別情報局員の活躍を描くサスペンス・アクションです。
連邦保安官の「ジョン」はその鍛え上げられた肉体と知能と知識で、保証人の護衛を任されていました。そんなある日、本部長の「ベラー」にサイレス社の「カレン」という女性の身柄を守るよう命じられます。
「ジョン・クルーガー」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「ロバート」に<ジェームズ・カーン>、「リー・カレン」に<ヴァネッサ・ウィリアムズ>、「ベラー」に<ジェームズ・コバーン>ほかが出演、監督は<チャールズ・ラッセル>が務めています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2019年中国製作の『原題:神探蒲松齢 The Knight of Shadows: Between Yin and Yang』が、邦題『ナイト・オブ・シャドウ 魔法拳』として、2020年1月17日より公開されました作品の放送があります。
日本の文化人にも影響を与えたといわれる、中国・清代の怪異短編集『聊斎志異』の作者<蒲松齢>をモデルにした文豪妖怪ハンターの主人公を、<ジャッキー・チェン>が演じたファンタジーアクションです。
妖怪の世界から人間たちを守っていた結界が破れ、妖怪たちが人間界へ押し寄せます。彼らを捕らえるため人間界に送り込まれた妖怪ハンターの「プウ」は、学者を装いながら、「陰陽の筆」の力を使って邪悪な妖怪たちを封印していきます。
ある時、美しい2人の女妖怪が少女たちを誘拐するという事件が発生。現場の村に駆けつけた「プウ」でしたが、女妖怪のひとりの「シャオチン」が、かつては人間であったが、愛する者のために妖怪になったという悲しい過去を持っていることを知ります。
「プウ・スンリン」に<ジャッキー・チェン>、「イエン・チュイシャ/ニン・ツァイチェン」に<イーサン・ルアン>、「シャオチン」に<エレイン・チョン>、「ヤンフェ」に<リン・ボーホン>、「鏡の妖魔チンヤオ」に<リン・ポン>、「チェン隊長」に<チャオ・シャン>、「ププ」に<姜嫄>などが出演、監督は<バッシュ・ヤン>が務めています。
今夜<18:30>より、「釣りバカ日誌」シリーズ第20作目(レギュラーシリーズ第18作)として、2007年9月8日より公開されました『釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束』の放送があります。
鈴木建設を創業し、一代で日本を代表するゼネコンに育て上げた「一之助」( 三國連太郎)がついに社長を勇退、会長に就任します。社員を集めた就任式の演説で言葉に詰まり、感無量となった「伝助」(西田敏行)は、ついに皆の前で社長に向かって「スーさん!」と叫んでしまいます。
ところが会長就任早々、「一之助」は謎の失踪をしてしまいます。心配した妻の「久江」(奈良岡朋子)は、「伝助」に捜索を依頼します。わずかな手がかりをもとに岡山県に向かう「伝助」は、美しい海を望む寺で、「温子」(星由里子)とその娘「珠恵」(檀れい)の世話になっていた「一之助」と再会しますが、美人親子は、この町では大きな問題となっているリゾート開発のゼネコンの鈴木建設に反対運動をしていました。釣りバカの「ハマちゃん」は黙っていられず鈴木建設社員ということを隠しながら反対活動に参加するのでした。
本作では、「ゲストキャストのエピソードに2人が絡んでいく」というスタイルから、シリーズ当初の「ハマちゃんスーさんコンビの活躍を中心に描く」スタイルへの原点回帰がなされ、「ハマちゃん」と「スーさん」の大ゲンカや、重役陣の無能ぶりなどルーティーンが、いつもよりパワーアップしています。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、2010年12月18日より公開されました<杉田成道>が監督を務めた『最後の忠臣蔵』の放送があります。
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で「大石内蔵助」率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、二人の男が生き残っています。討ち入り前日に逃亡した「瀬尾孫左衛門」(役所広司)と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」(佐藤浩市)です。
赤穂事件から16年。赤穂浪士の生き残り「寺坂吉右衛門」は「大石内蔵助」から「事件の真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよ」との命を受け、ようやく最後の遺族を探し出したことで浪士の十七回忌法要が行なわれる京へと向かいます。その道すがら、「寺坂吉右衛門」はかつての盟友「瀬尾孫左衛門」と再会します。討ち入り直前に逃亡した「瀬尾孫左衛門」でしたが、実は彼にもある目的がありました。
出演は、討ち入り前夜に逃亡した「瀬尾孫左衛門」に<役所広司>、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」を<佐藤浩市>が扮し、「大石内蔵助」に< 片岡仁左衛門>、「茶屋修一郎(四郎次郎の息子)」に<山本耕史>、「茶屋四郎次郎(天下の豪商)」に<笈田ヨシ>、「奥野将監(赤穂旧家臣)」に< 田中邦衛>、「進藤長保(内蔵助の又従兄弟)」に<伊武雅刀>、「茅野きわ(茅野和助常成の妻)」に<風吹ジュン>、「ゆう(元夕霧太夫)」に<安田成美>、「可音(大石の隠し子)」に<桜庭ななみ>、「吉良上野介」に<福本清三>などが名を連ねています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、米国で1950年8月16日より公開されました西部劇『原題:The Furies』が、邦題『復讐の荒野』として日本では劇場未公開作品の放送があります。
ニューメキシコで広大な牧場を経営する「T・C・ジェフォーズ」は、目的のためなら手段を択ばない独善的な男でしたが、娘の「ヴァンス」も父親そっくりの性格でした。
「TC]は、娘に牧場を継がせるつもりでしたが、「ヴァンス」が結婚相手に選んだのは、かって「T・C]が土地を奪うために殺した男の息子で実業家の「リップ」でした。
出演は、「T・C・ジェフォーズ」に本作が遺作となった<ウォルター・ヒューストン>、「ヴァンス」に<バーバラ・スタンウィック>、「リップ・ダロー」に<ウェンデル・コーリイ>、「バーネット夫人」に<ジュディス・アンダーソン>ほか、監督は<アンソニー・マン>が務めています、
今夜<18:00>より「BS12]にて、2008年のアメリカ合衆国のテレビ映画『原題:Anaconda III』の放送があります。
巨大企業であるウェクセル・ホール社の秘密の研究施設で、女性生物学者の「アマンダ」は生物の老化を抑制する謎の成分が含まれた『不死の蘭』を研究するため、2匹の巨大なアナコンダを飼育し実験を続けていました。
実験は予想以上の成果を生み、アナコンダ達は突然変異によって18mもの巨体へと成長していましたが、査察に訪れたウェクセル・ホール社会長の「マードック」の些細なミスが原因で、『クイーン』と呼ばれる雌のアナコンダと、もう1匹の雄のアナコンダが実験用のケージから逃走、数人のスタッフを殺害した後、森に逃げ出してしまいます。
「アマンダ」と施設責任者の「ピンカス」は2匹のアナコンダを捕獲するために、腕利きのハンターである「ハーマット」らと共に追跡を開始します。
「アマンダ」に<クリスタル・アレン>、「マードック」に<ジョン・リス=デイヴィス>、「ハーマット」に<デヴィッド・ハッセルホフ>、監督は<監督:ドン・E・ファンルロイ>が務めています。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、2007年3月31日より公開されました<山本一力>の第126回直木賞受賞作『あかね空』を映画化した『あかね空』の放送があります。
京で豆腐作りの修行を積んだ「永吉」と江戸っ子の「おふみ」でした。江戸で出会ったふたりはすぐに惹かれ合い、深川の長屋に小さな豆腐店を開きます。
「永吉」が作る京の豆腐は江戸の人々にはなかなか受け入れられませんでしたが、気丈な「おふみ」の努力のかいあって店は次第に繁盛しはじめます。彼らはやがて3人の子どもにも恵まれ、幸せな日々を送っていました。
出演は、「永吉」に<内野聖陽>、「おふみ」に<中谷美紀>、<中村梅雀(二代目)>、<勝村政信>、<泉谷しげる>、<角替和枝>、<武田航平>、<細田善彦>、<柳生みゆ>、<石橋蓮司>、<岩下志麻>ほかが出演、監督は<浜本正機>が務めています。
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