お昼ご飯にいただいたのは、【松のや】(板宿店)の「カキフライとじ丼」(690円)です。<牡蠣>類では、「カキフライカレー」や「カキフライ定食」は食べてきましたが、この「カキフライとじ丼」は初めてになります。
【松のや】の「カキフライとじ丼」はカキフライの衣のサクサクッとした食感を残しながら、上手に卵でとじた一品でした。広島産というカキフライは4粒入っていて、カキの身も大きくプリプリしていました。
「カキフライとじ丼」の大きな特徴は、衣のサクサクッとした食感です。カキフライ全体にダシを吸わせるのではなく、衣の下半分だけをダシと一緒に固めに卵で閉じ、持ち帰りの弁当でしたが、衣の上半分はからっと仕上げげられています。
カツ丼や親子丼の調理法をそのままカキフライに用いるのではなく、「カキフライっぽさ」を残す工夫で、卵と多めの<玉ねぎ>との相性も良く、(979キロカロリー)おいしくいただきました。
朝食としていただいたのは、お気に入りの【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの15種類目となる今回は「クロワッサン」(1個:130円)です。
喫茶店を兼業されていますので、コーヒーのお供として早々と売り切れる人気商品のようで、ようやく手にすることができました。
年内最終日に、目標としていた【Cafe&Bakery ricca】さんのパン全種類は、ほぼ食べ尽くしたとおもいます。
住宅街にひっそりとありますパン屋さんですので、売り切れ御免での営業形態で、全商品が揃うこともなさそうですが、また覗いて目新しい商品を楽しみにしたいと考えています。
先だっては、人気のある「ひっぱりだこ飯」シリーズの「海の『もしも』は118番ひっぱりだこ飯」を紹介したばかりですが、同じ【淡路屋】さんから、「JR貨物コンテナ弁当」の第2弾が、2023年1月7日(土)より「JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編」を発売します。
これはJR貨物とのコラボ商品で、昨年の「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」に続く商品です。
容器は、鉄道コンテナ輸送50周年を記念し50個だけ製造されました、特別塗装の「19D形式コンテナ」を模しています。中身には、明石の名物料理である「鯛めし」が盛り付けられています。
値段は税込み1600円です。淡路屋各店のほか京阪神エリア主要駅の駅弁当各店舗、東京駅「祭 グランスタ店」、オンラインショップなどで販売される予定です。
【すき家】では、ご飯の上に<シーザーサラダ>を「牛丼」にのせた「シーザーサラダ牛丼」があり、気に入っていたのですが、メニューから消え、<ご飯>がないお食事サラダとして、「牛・お食事サラダ弁当」(580円)と「チキン・お食事サラダ弁当」(580円)が販売されています。
レタスやブロッコリーなど6種類の野菜〈レタス・キャベツ・ブロッコリー・にんじん・赤ピーマン〉の上に、十六穀米やベーコンをトッピングしています。さらに【すき家】の牛肉をのせアーモンドとクルミが振りかけられています。
弁当と名がついていますが<白飯>がない分カロリーも低く(369キロカロリー)、野菜好きとしておいしくいただきました。
おひるごはんとしていただいたのは、2022年12月20日(火)より【松屋】にて販売されています「カットステーキのビーフストロノガノフ」(850円・税込み)です。
「ビーフストロガノフ」はロシアの牛肉料理。考案者については諸説あるようです。ロシアではサワークリームを入れますが、日本では生クリームなどを入れることも多いみたいで、本製品もクリーム的なものも、ちゃんと入っている味わいでした。
良く煮込まれほぐれやすいゴロゴロ塊のカットステーキと柔らかい牛バラ肉の2種類の肉が使用され、Wビーフの旨味が楽しめ、甘味と酸味、コクの溢れる上品なソースがお肉ともご飯ともよく合い。箸が進みました。
「カットステーキのビーフストロガノフ」は、一口味わっただけでコク旨ソースに絡んだ牛肉の旨味とマッシュルーム、玉ねぎの甘味が口の中で広がる味わいで、(977キロカロリー)おいしくいただきました。
神戸の駅弁販売店「淡路屋」(神戸市東灘区魚崎南町3)が、2023年1月7日、海上保安庁とのコラボ商品「海の『もしも』は118番ひっぱりだこ飯」の販売を始めます。
「ひっぱりだこ飯」は1998(平成10)年4月、神戸・明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋開通を記念して開発した人気の駅弁です。これまで「ハローキティ」・「ゴジラ」・「伊右衛門とのコラボ」をはじめ、壺が金色・銀色のクリスマス版・「兵庫県警版」などのコラボ商品を展開しており、2022年1月に海上保安庁とのコラボ第1弾として同商品を発売しています。
「118番」は海の緊急通報番号で、海上保安庁では毎年1月18日を「118番の日」に制定していますが、認知度は低く「ひっぱりだこ飯」を海上保安庁仕様に仕上げることで「118番」の一層の周知を図ります。
コラボ第2弾は、同商品の掛け紙とタコつぼ風容器のデザインを一新。海をイメージした青色に仕上げた陶器に、ヘリコプターからタコを助けに行く機動救難士を描いています。掛け紙には「海の『事件・事故』は118番」と記載し、海上保安庁の潜水士が海の中でタコと出合うイラストが描かれています。
中身には、タコだけでなく神戸にある第五管区保安本部が管轄する海に多く生息するイカも加えているそうです。価格は1300円。販売数は2万個の予定。淡路屋各店で販売するほか、同社オンラインストアでは地方発送にも対応するようです。
いつも図案を見て、主題名を考えて検索していますが、今回は判らず手こずりました。真ん中にある<なると>?が「8」の文字を意味していると考えたり、いまなら「れんげ」とわかるのですが、先に2本飛び出したトゲらしき物(もやし?)があるように見えなんの図案なのかとわからず、随分と悩み遠回りしてしまいました。
この切手は、地元で愛されています郷土料理やソウルフードを中心に図案がまとめられています「おいしいにっぽんシリーズ 第4集」として2022年12月14日(水)に発行されています10種1シートのうちの1枚です。
「第4集」は、彩り豊かな金沢の食卓を表現しており、「84円切手」では、①治部煮②なすそうめん③野菜ラーメン④ハントンライス⑤金沢カレー⑥カブラ寿し・佃煮⑦金沢おでん⑧カニ面⑨甘えび⑩笹寿しの10種が、1シートに収められています。
オフセット6色刷りとして200万シート発行されており、(103)「ハッピーグリーティング」や(119)「グリーティング(ライフ・花)」などの切手デザイナー<吉川亜有美>の意匠です。
日の出時刻<7:05>の朝6時の気温は「5.5度」、最高気温は「9.5度」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<16:55>です
本日のデイケアのお昼ご飯は、「牛丼」+「温泉卵」+「切り干し大根のカレーマヨ和え」+「ほうれん草のお浸し」+「お吸い物(麩・アサリ)」+「果物(オレンジ)」でした。
朝食としていただいたのは、【フジパン】の「よこすか海軍カレー」です。
薄い食パンにカレーが詰められたサンドイッチが2個はいっていましたが、仕様は【山崎製パン】の〈ランチパック〉と同じでした。
海軍での「カレー」の発祥地には、諸説あるようですが、横須賀が海軍カレーの発祥の地であるとの説は、誤りとされています。海軍カレーがレシピとして確認できる最も古い文献は、1908年(明治41年)に「舞鶴海兵団」が発行した『海軍割烹術参考書』であり、チキンライスとともに「カレイライス」が掲載されています。
この「よこすか海軍カレー」は、横須賀の定番カレーとされる味との比較もできませんが、サンドイッチとして(186キロカロリー)おいしくいただきました。
日の出時刻<7:04>の朝6時の気温は「3.0度」、最高気温の予想は「8.8度」の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「メバル白醤油風味焼き・味付いんげん」+「切り干し大根」+「白菜と青菜のそぼろあんかけ」+「おくらの胡麻和え」+「おかか佃煮」で、(432キロカロリー)でした。
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