女優の<米倉涼子>(43)が主演するテレビ朝日の人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第6シリーズが、同局開局60周年記念番組として10月から毎週木曜午後9時から放送されることが決まっています。
群れや権威、束縛を嫌う孤高の天才外科医「大門未知子」が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる医療ドラマ。2012年に第1弾が放送されると、平均視聴率19・1%を記録。第2シリーズから第5シリーズまでは全て平均視聴率20%以上を叩き出し、決めぜりふ「私、失敗しないので」も流行しました。
今作は第4、第5シリーズと同じ日本最高峰の東帝大学病院が舞台で、経営難から医療の合理化が提唱され、リストラやコストカットという問題に直面。ますます権力争いの場と化していく病院内で、「医療は誰のためにあるのか」を問う戦いに挑んでいきます。
未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間を演じる<内田有紀>(城之内博美・役)や<岸部一徳>(神原晶・役)をはじめ、縦社会の医局で「御意軍団」を形成する外科医を演じる<遠藤憲一>(海老名敬・役)や<勝村政信>(加地秀樹・役)、<鈴木浩介>(原守・役)、さらに前作ラストで収賄疑惑をかけられ東京地検特捜部に逮捕された「東帝大学病院」院長「蛭間重勝」を演じる<西田敏行>ら、唯一無二の個性と実力を誇る常連メンバーも再結集。今年、「女優宣言」から20年という節目の年を迎える<米倉>が、おなじみのメンバーとともに、集大成とも言える『ドクターX』第6シリーズに挑みます。
女優の<吉川愛>(19)が、13日放送のテレビ朝日系『緊急取調室』第9話(後9:00~10:09※15分拡大)に異例の「再登場」します。、吉川。は、今シーズンの初回冒頭で3人もの人間を殺害した容疑でキントリの取り調べを受けるも自供せず、ゾクゾクするような高笑いをしてみせるなど、不気味な存在感を発揮し、強烈なインパクトを残しています。第9話では、「キントリ最後の事件」になるかもしれない、医大生の殺人事件に関わる重要な役どころを担います。
<天海祐希>演じるプロの取調官「真壁有希子」が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げてきた本作。
第9話では、かつて「有希子」らキントリが取り調べ担当に手を挙げるも、却下されてしまった事件が再び動き出します。それは、医大生「藤井卓生」(坂東龍汰)が同級生を刺殺したと目される事件。「藤井」が容疑を否認し続けたため、取り調べが中止されたのだった。
だがその後、事件発生時に「やめろ、藤井」という被害者の声を聞いた人物の存在が明るみになり、警視庁は藤井の逮捕を決定。キントリに対し、彼を48時間以内に落として送検するよう命じます。
実はこの事件、キントリが自供を引き出せなかった殺人事件の被告人「北山未亜」(吉川)との関連性が疑われてました。「藤井」が「未亜」とSNSで連絡を取り合っていたことが判明したからです。その事実を知ったキントリは一丸となり、「今度こそ必ず落とす!」と奮起します。
女優の<広末涼子>が6月26日(水)に放送されるテレビ東京開局55周年特別企画「テレ東音楽祭 2019」(後5:55~10:55)で、TOKIOの<国分太一>とともに生放送の音楽番組で初MCを務めることが発表されています。
第1弾アーティストも発表され、KinKi Kids、V6、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、えー.B.しー-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、AKB48、乃木坂46、日向坂46、倉木麻衣、倖田來未、Do As Infinity、モーニング娘。’19、井上苑子らの出演が決定しています。
2014年にスタートし、今年で6回目を迎える今年のテーマは「思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発」。同局ならではの企画やコラボなども多数準備中で、名曲とともに同局史上最大規模の歌番組を目指します。出演アーティスト大2弾も追って発表される予定です。
3月末でTBSを退社し、フリーアナウンサーに転向した <宇垣美里> (28)が、6月18日(火)放送のニッポン放送「宇垣美里のオールナイトニッポン(ANN)」(深1:00)のパーソナリティーを務めることが、ラジオ関西の早朝の番組「朝ぼらけ」(4:30~5;00)で紹介されていました。
<宇垣>が「オールナイトニッポン」の単独パーソナリティーを務めるのは、今回が初めてで、2時間の生放送では、宇垣が「話したいこと、好きなこと」を自由にトークしていく予定で、選曲も宇垣が行い、普段自身が聴いている邦楽ロックを中心にオンエアすることになっているようです。
6/10付オリコン週間BOOKランキング(集計期間:5月27日~6月2日)では、<石原さとみ>の写真集『encourage 特別版』(2019年5月31日・宝島社)が1.8万部で6位にランクイン。また10位には、1.4万部を売り上げた<池田エライザ>の写真集 『池田エライザ ファースト写真集 pinturita』 がランクインしています。
<石原さとみ>の写真集『encourage 特別版』は、2017年9月に発売された女優<石原さとみ>のデビュー15周年&30歳記念写真集『encourage』に、今回新たに制作したスタイルブック『courage』をセットした2冊組の特別版。ジャンル別「写真集」で2位、「ファッション」で1位を獲得しています。
また<池田エライザ>の写真集『池田エライザ ファースト写真集 pinturita』は、女優・モデルの<池田エライザ>初の写真集。「ルーツを辿る旅」をテーマにスペインロケを敢行。ビビットなファッションや水着などの撮りおろしカットを多数掲載している。本作も、ジャンル別「写真集」で3位となっています。
日本ヴォーグ社は6日、昭和を代表するアイドルだった<三浦百恵>さん(旧姓・山口、60歳)が自身のキルト作品を紹介する著書「時間(とき)の花束 Bouquet du temps(ブーケ・デュ・タン)」(オールカラー128ページ、税抜き2000円)を7月末に同社から刊行すると発表しています。
<百恵>さんは俳優の<三浦友和>さんとの結婚をきっかけに、人気絶頂だった1980年10月に芸能界を引退。以降は表舞台に立っていませんが、「時間の花束」の巻末には「今、暮らしの中に手仕事の時間があることをとても幸せに思っています」などと後書きも寄せているといい、久しぶりに自身でメッセージを発信しています。
同社によると、<百恵>さんは結婚後、針で布を縫い合わせて作るキルトの製作を始めたといいます。「時間の花束」は家族や友人のために作ったものから、キルト作家として挑んだ斬新なものまで約70作品の写真を収録。作品にまつわるエピソードや、製作の舞台裏も<百恵>さん自ら紹介しています。
<百恵>さんは引退直前の80年9月に自叙伝「蒼い時」(集英社)を刊行しており、300万部を超えるベストセラーとなりました。それ以来、約40年ぶりの著書となります。同社は「これまでは <百恵>さんの作品の展示 は行っていましたが、本という形ではまとめていませんでした。
女性アイドルグループ「アンジュルム」が、6日発売の『ヤングジャンプ』27号(集英社)のハロー!プロジェクトの最強パフォーマンスグループが表紙に登場しています。
「アンジュルム」は2009年4月に第52回(2010年)日本レコード大賞最優秀新人賞受賞「スマイレージ」として結成され、2014年10月にグループ名を変更。これまでメンバーの卒業と加入を繰り返してきましたが、6月18日の日本武道館公演をもって、唯一の初期メンバーでリーダーの群馬県出身<和田彩花>(24)が卒業を迎えるため、今回が現12人メンバーでの最後の『ヤンジャン』表紙&グラビアとなっています。
今回のグラビアは、アルバム名「輪廻転生」より「あの地」で撮影したロケパートと、<和田>をイメージしたスタジオ撮影の二本立てになっています。さらに、メンバーアンケートや直筆サインチェキのプレゼントなど、アンジュルムを大特集した号となっています。
音楽プロヂューサー<秋元康>のプロデュースにより、2015年8月21日に誕生した女性アイドルグループ「欅坂46」のキャプテン<菅井友香>が6月6日、講談社より1st写真集『フィアンセ』(1980円・撮影:LUCKMAN)を発売します。
フランス・パリでの撮影は、まるでお嬢様初めての海外旅行に帯同するかのような、上品でいて欲張りな内容。じっくりと眺めて心に刻みたくなる1冊に仕上がっているとのことです。
<菅井>自身は、「この度、初めての写真集を憧れの美しい国、フランスで撮影していただきました。歴史ある厩舎で大好きな馬と触れ合ったり、観覧車から美しい街を眺めたり、本場のクロワッサンやワインをいただいたり、素敵なプールで泳いだり…この撮影で人生初めてをたくさん経験しました! 目の前に広がる景色や出来事1つ1つに新鮮な驚きや感動があり、思わず撮影を忘れてしまうくらいでした! 今の私のありのままが詰まっています。私と一緒にフランスを旅していただけませんか?」と語っています。
NHKは3日、俳優<窪田正孝>(30)が主演する2020年度前期の102作目の連続テレビ小説 『エール』(来年春スタート)のヒロインに、女優<二階堂ふみ>(24)が決まったと発表しています。
脚本はNHK「ハゲタカ」、フジテレビ「医龍」「コード・ブルーードクターヘリ緊急救命ー」シリーズ、テレビ朝日「アイムホーム」などで知られる<林宏>氏が手掛け、今秋にクランクイン予定です。
作品は「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」・「六甲おろし」(正式名称『阪神タイガースの歌』)・「長崎の鐘」・「イヨマンテの夜」などで知られる昭和の音楽史を代表する作曲家<古関裕而>(1909年8月11日~1989年8月18日)氏と妻で歌手としても活躍した<金子(きんこ)>(1930年~1980年死別)をモデルに描く夫婦の物語。男性が主演するのは「マッサン」(2014年度後期)以来、約6年ぶりになります。 <二階堂>は、<窪田>が演じる古関氏をモデルにした「古山裕一」の妻を演じます。
NHKは2月に主演の<窪田>を発表した際、妻の設定を、音楽以外の分野では頼りない夫の尻をたたき、プロデュースするような明るく、ポジティブな女性と説明していました。自分が世界の中心だと思っているような妻だとも。また、妻役はオーディションで選考する意向も示していました。<二階堂>は、シリアスな役から明るいコミカルな役まで何でも器用にこなせる女優で、2012年の大河ドラマ「平清盛」、2014年「軍師官兵衛」、2018年「西郷どん」に出演経験があり、演技力についてはNHKからは高い評価を得ており、2802人が参加したオーディションを受け同作のヒロインに選ばれています。
「ももいろクローバーZ」を卒業し今年1月に歌手・写真家として新たな表現活動をスタートさせた<有安杏果>(24)が、日常の断片から「ヒカリ」を見出すように写真を撮り続けてきた自身の作品群を紹介する写真展を開催します。
写真展は、大阪展『ヒカリの声』と東京展『a song of Hope ~ヒカリの声~』の2か所で開催されます。
あわせて写真集 『ヒカリの声』と、23歳の1年間に投稿したSNSを書籍化したライフスタイル本 『Happy Holidays』の2冊を7月下旬に同時刊行されます。
■有安杏果 写真展
大阪展 写真展『ヒカリの声』 会場:阪急うめだ本店 9F アートステージ 会期:2019年6月19日(水)~24日(月)
東京展 写真展『a song of Hope ~ヒカリの声~』 会場:ソニーイメージングギャラリー 銀座 (銀座プレイス6階)
会期:2019年7月26日(金)~8月8日(木)
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ