日本一のコスプレイヤー<えなこ>は、同人誌や、電子書籍で多くの写真集を発売していますが、大手出版社が製本した写真集は初めてで、1stメジャー写真集『えなこ cosplayer』(集英社)が、3月度のオリコン月間BOOKランキング ジャンル別「写真集」で10位にランクインしています。3月28日発売でしたが、集計期間が2週分となるなか、堂々のTOP10入りとなっています。
『えなこ cosplayer』は、発売初週に同週発売のアイドルソロ写真集やグラビアアイドル写真集を上回り、4/8付「写真集」ランキングで2位にランクイン。次週(4/15付)も7位とTOP10内をキープし、さらに最新の4/22付でも15位と好推移を続けています。累計売上部数は、1万部をまもなく突破しそうとのこと。
熱愛的なファンを多く持つ<えなこ>だけに、この先のイベント出席などによる売上増も期待できることから、息の長いセールスになっていくことが予想されています。
<田崎あさひ> ・ <長谷川萌美>
ラジオ関西の番組のゲストとして、午前・午後とキャンペーンを行っていた女性2人組<田崎あさひと>(23)と<長谷川萌美>(25)の音楽ユニットが、<Bitter & Sweet(ビタースウィート>)でした。(註)「&」は発音しない。
レコード会社アップフロントワークスのオーディションでグランプリを獲得したピアノ&ボーカルの<田崎あさひ>とボーカルの<長谷川>で2013年12月に結成。約3年半のインディーズ活動を続け、2017年5月17日に『幸せになりたい。/写真には残らないシュート』でメジャーデビュー。今年3月27日にシングル第2弾『遠いところへ行くのでしょう/ラブストーリーは始まらない』をリリースしました。今月は17日から21日まで4泊5日で関西に滞在し、大阪、京都、兵庫でキャンペーン活動を行っているようです。
「遠いところへ行くのでしょう」は<星部ショウ>さんの作詞作曲。今までの<ビタースイート>の楽曲とはかなり違うイメージで、懐かしい1960年代後半から70年代くらいのフォーク調の歌です。その時代の女性2人組といえば、<ベッツイ&クリス>や<シモンズ>・<ピンクピクルス>などが活躍していました。
軽快なメロディーとして、当時の雰囲気が蘇りそうな曲調に聴き入っておりました。
昨日18日にテレビ朝日系で放送された木曜ミステリー『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00~)の最新シリーズ第1話の番組平均視聴率が「13.7%」(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが発表されています。来年3月までの1年間のロングラン放送で注目を集めている番組です。
1999年10月に「season1」がスタートして以来、シリーズを重ねるごとに支持を集め、今年10月には放送20周年を迎える『科捜研の女』。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員「榊マリコ」<沢口靖子>を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリーです。
第1話には、科学警察研究所の主任研究員「橘つかさ」役で、元宝塚歌劇団月組・星組トップ娘役<檀れい>(47)が出演。
京都に潜伏している連続婦女絞殺事件容疑者「荒木田修」(ドランクドラゴン <鈴木拓>の行方を追う中、京都市内の置屋で芸妓が殺害される事件が発生。「つかさ」は「荒木田」の犯行に違いないと主張しますが、「マリコ」はそうとは断定できないと指摘。仕事に厳しくプライドも人一倍高い「つかさ」と「マリコ」が鑑定をめぐって激しく対立する様が描かれました。
NHK連続テレビ小説「まんぷく」(2018年10月1日~2019年3月30日)の「タカちゃん」こと、「香田タカ」役の好演も記憶に新しい<岸井ゆきの>(1992年2月11日~)の主演映画『愛がなんだ』(今泉力哉監督)が、4月19日(金)より公開されます。
『八日目の蝉』(2011年4月29日公開:成島出監督)・『神の月』(2014年11月15日公開:吉田大八監督)・『月と雷』(2017年10月7日公開:安藤尋監督)などの作品が映画化されている直木賞作家<角田光代>の同名小説を映像化した本作は、好きになった男性に対していちず過ぎるアラサー女子の一方通行の片思いを描いています。
<岸井ゆきの>は、友人の結婚パーティーで一目ぼれした相手に突っ走る主人公の28歳会社員「山田テルコ」を演じています。「マモル」に一目ぼれした5カ月前から、「テルコ」の生活は「マモル」中心となってしまいます。仕事中、真夜中と、どんな状況でも「マモル」が最優先。仕事を失いかけても、友だちから冷ややかな目で見られても、とにかく「マモル」一筋の毎日を送っていました。
しかし、そんな「テルコ」の熱い思いとは裏腹に、「マモル」は「テルコ」にまったく恋愛感情がなく、「マモル」にとって「テルコ」は単なる都合のいい女でした。「テルコ」が「マモル」の部屋に泊まったことをきっかけに、2人は急接近したかに思えましたが、ある日を境に「マモル」からの連絡が突然途絶えてしまいます。
「嵐」の松本潤(35)主演のNHK北海道150年記念ドラマ「永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(7月15日(月・祝)、19:30~20:53、NHK総合ほか)の語りがシンガー・ソングライターの<中島みゆき>(67)に決定したことが発表されています。
同ドラマは、<大石静>氏のオリジナル作品で、幕末から明治初期にかけて蝦夷地を探査・記録し新たな名称として「北海道」のもととなる「北加伊道」を提案した探検家<松浦武四郎>(1818(文化15)年3月12日~1898(明治21)年2月10日)の、先住民アイヌとの交流を描き、題名の「ニシパ」はアイヌ語で「尊敬する人」「大切な人」の意です。
<松浦武四郎>は、三重県松阪市の出身で、生涯6回にわたり蝦夷地を探査しました。蝦夷地の山や川や一万に近い膨大なアイヌ語の地名を記した初めての詳細な地図を刊行し、明治維新に際しては、新政府による北海道への11国86郡の設定にも関わりました。この区分けは現在北海道の行政区画のもとになっています。そしてアイヌの人々の暮らしや文化を紹介するために多くの記録を残しています。
< 船上劇場「STU48号」 >
瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ<STU48>の 船上劇場「STU48号」 が4月16日(火)、広島市の広島国際フェリーポートで就航し、初日公演が行われています。
公演名は「GO!GO! little SEABIRDS!!」。構成・演出は「THE CONVOY」主宰の<今村ねずみ>氏が担当しています。
初日公演の出演メンバーは石田千穂(17)、磯貝花音(19)、今村美月(19)、大谷満理奈(15)、岡田奈々(21)、甲斐心愛(15)、門脇実優菜(16)、瀧野由美子(21)、兵頭葵(18)、福田朱里(20)、藤原あずさ(20)、森下舞羽(14)、矢野帆夏(19)、信濃宙花(15)、中村舞(20)、由良朱合(20)の16人。
<STU48>は2017年3月に誕生した国内6番目の48グループ。瀬戸内エリアを本拠地とし「1つの海、7つの県」を股にかけるAKB48グループ初の広域アイドルグループとして活動しています。
昨年1月に1枚目のシングル「暗闇」でメジャーデビューし、オリコン週間ランキング1位を獲得。同年の「第60回日本レコード大賞」で「新人賞」を受賞しています。今年2月発売の2枚目のシングル「風を待つ」も週間1位を獲得しました。
<岡田奈々>(1959年2月12日~)は、1974年オーディション番組『あなたをスターに!』の第2回チャンピオンとなり芸能界デビュー、翌1975年5月10日『ひとりごと』でレコードデビューしています。ポッキーの初代CMガールや『俺たちの旅』『俺たちの朝』などのドラマ出演も人気をよび、「青春の坂道」(1976年3月10日)に代表される歌手、アイドルとして15枚のシングルと8枚のアルバムをリリースし5年間に渡り活躍。
1979年からは本格的に女優業に転向。角川映画『戦国自衛隊』『あゝ野麦峠 新緑篇』や大映ドラマ『スクール☆ウォーズ』など数々の映画・ドラマに出演。近年は映画を中心に活動を続けています。
メモリアルイヤーを迎える2019年、ファン待望の初CD化音源と33年ぶりの新曲、初発掘TV歌唱映像、100点を優に超える初公開秘蔵写真を満載した、デビュー45周年記念コレクション 『my gratitude』(11、880円)が5月22日に発売されます。伝説のアイドルと共に青春時代を過ごした、ファン垂涎のこちらの45周年記念コレクションは、ポニーキャニオンショッピングクラブの特設販売サイトで予約限定発売です。
商品形態はCD1枚+DVD1枚+豪華フォトブック(A5変形サイズ)を予定。CDは「青春の坂道」ほか5年間のアイドル時代に発表したシングル15枚よりA面楽曲のすべてを初のリマスター収録。ファン待望、1986年にリリースされたドラマタイアップシングル2曲も初CD化。
さらに33年ぶりとなる新曲「坂の途中で」<三浦徳子(作詞)/都志見隆(作曲)/船山基紀(編曲)>とそのカラオケも追加収録した全19曲。DVDは当時の貴重なTV歌唱映像や、新曲制作の模様ほか収録。写真集は本人の書き下ろしメッセージや、100点を超える秘蔵プライベート写真を満載した豪華フォトブック約150ページが予定されています。
2015年5月10日に宝塚歌劇団を退団した元星組トップスターの女優<柚希礼音>(39)が13日、東京・有楽町のHMV&BOOKSで4月10日発売の大型写真集「ETERNITY」(5184円・撮影:キセキミチコ・KADOKAWA)の発売記念イベントを行っています。
芸歴20年を記念して制作され、スコットランドのエジンバラやグラスゴーをロケ地に撮影。20年を振り返る、インタビューの模様などを収録したDVDや限定ポストカード2枚も添付されています。
撮影は昨年12月のクリスマスシーズン。思いを込めてタイトルにつけた「ETERNITY(永遠、無限)」にふさわしい地としてスコットランドを選んだといいます。
宝塚を退団して4年を迎え、「今の自分が詰まった作品になりました。スカートの写真もあります。ついに格好良くはけるようになったかな」と笑った。「今年は挑戦の年に。令和という新たな時代も迎え、私も心新たにスタートしたい」と意気込んでいました。
初代<森高千里>(1986~88)・2代目<宮沢りえ>(1988~90年)や7代目<綾瀬はるか>(2005~06年)、8代目<川口春奈>(2009年)、9代目<中条あやみ>(2015年)ら人気女優の「登竜門」と言われる「ポカリスエット」CMの新ヒロインとして、長崎県在住の14歳、身長170センチの“大型新人<茅島みずきが>が11代目として抜てきされ、新CMが12日から全国で放映開始されています。
母親の勧めで2017年に受けた「アミューズ 全県全員オーディション2017~九州・沖縄編~」でグランプリを獲得したことを機に芸能界入りしています。そして、昭和~平成にかけて多くのヒロインを世に送り出してきた「ポカリスエット」CMの平成最後のオーディションを勝ち抜き、今回の登場です。
同CMは近年、難しい振付の「ガチダンス」や「鬼ガチダンス」が中高生の間で話題となりましたが、<茅島>が抜てきされた新CMでは、10代の中高生の誰もが抱える不安や悩みといった内面の感情を「青ダンス」で表現しています。
<茅島>、<萩原護>(15)、<Miri>(18)の3人が学校内のそれぞれ別の場所から、生徒や先生たちの間をくぐり抜けながらホールに集結する姿をワンカットで撮影。クライマックスでは総勢760人とともに、一糸乱れぬ「青ダンス」を繰り広げます。
女優<安達祐実>(1981年9月14日~)が、2歳時に子育て雑誌でモデルデビューして35周年を記念したビジュアルブック「YUMI ADACHI A to Z」(双葉社:1500円・税別)が4月12日に発売されています。
1991(平成3)年、テレビCM「ハウス食品・咖喱(カリー)工房」で注目を集め、「具が大きい」のフレーズは流行語にもなっています。以後、女優としての道を歩んでいきます。
1994(平成6)年、日本テレビ「土曜グランド劇場」ドラマ『家なき子』(1994年4月16日~7月2日)で主人公の「相沢すず」役を演じ、12歳とは思えない演技力で一躍脚光を浴びます。同作品は最高視聴率37.2%を記録し、「すず」の台詞である「同情するならカネをくれ」は新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となりました。
本作は、37歳にして芸歴35年の女優<安達佑実>が、AからZまでのキーワードで自らを表現しています。
ビューティー、ファッション、ライフスタイル、大切にしているもの、好きなもの、苦手なもの、自分でも気付いていなかったくせなど、等身大の<安達佑実>が垣間見れる1冊になっています。
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