フジテレビ開局60周年特別企画『砂の器』(3月28日 後7:57~10:54)のポスタービジュアルが公開され低ます。松本清張の不朽の名作を、平成最後の渋谷を舞台に繰り広げられる現代版。名作ならではの世界観を残しながら、この作品のために集まった豪華キャスト10人の顔が並ぶというぜいたくな仕上がりとなった。
公開された<ポスター>は、CM、ポスター、新聞雑誌など広告宣伝物の企画から制作まで手掛けるアートディレクター<金田有記>氏が担当しています。
ポスタービジュアルのメインには、『砂の器』の要である「お遍路」を堂々と配置。後ろ姿の白装束2人は、実際に「本浦秀夫」の父「本浦千代吉」を演じる<柄本明>本人と、<中島健人>の子供時代「本浦秀夫」を演じる<高橋來>が撮影に挑んでいます。遠く続く荒波を横に、ひたすら歩き続けているだろう2人の姿から、この物語の壮絶さが感じとれます
<ポスター>下段に主演<東山紀之>をはじめずらりと並ぶ現代を代表する豪華キャスト陣は、皆それぞれどこか遠くを見つめ、その先には自分たちが抱える過去や悲しみ、そして希望などが見え隠れし、まさに彼らの役どころを物語っています。また、タイトル『砂の器』という文字も、あえて殴り書きにすることで、この作品の力強さと唯一無二の存在を感じさせるものとなっています。
東京ニュース通信社は、女優<広瀬すず>(1998年6月19日~)のフォトブック「広瀬すず in なつぞら」(2000円・税別)を、2019年4月1日に発売します。3月14日より全国の書店やネット書店、東京ニュース通信社が運営する「TOKYO NEWS magazine&mook」で予約がスタートしています。
NHK連続テレビ小説の100作目で、2019年4月1日(~9月28日まで予定)から放送を開始する 「なつぞら」 でヒロインを務める<広瀬すず>の、ドラマ撮影に密着した一冊となっています。
フォトブックにはドラマの舞台となる北海道でのカットのほか、東京都内で撮影した素顔のポートレートも掲載。<アンディ・チャオ>、<MARCO>、<藤本和典>といった新進気鋭の写真家が撮りおろし、<広瀬すず>の新たな一面を引き出しています。また、撮影現場のオフショットとともに、脚本家たちのインタビューやストーリーガイドも収録。「なつぞら」の世界を存分に楽しめる内容だとか。
「TSUTAYA」では、通常版と表紙の絵柄が異なる「限定表紙版」が発売されます。「Amazon」で購入すると、クリアファイルの特典が付きます。また「HMV&BOOKS online」での購入者の中から抽選で150人が、5月4日に行われる発売記念イベントに招待されるようです。
Netflixは、「AVの帝王」と呼ばれた伝説のAV監督「村西とおる」(本名:草野 博美1948年9月9日~)の半生をドラマ化した『全裸監督』を2019年に全世界独占配信します。<山田孝之>(35)主演での制作決定に続き、<満島真之介>、<玉山鉄二>、<森田望智>、<余貴美子>、<小雪>、<リリー・フランキー>、<國村隼>、<石橋凌>といった豪華キャスト・総勢14名が発表されています。
1980年代のバブル時代に「AVの帝王」と呼ばれた「村西とおる」と、その仲間たちを中心に、「村西」を利用しようとする者、敵対する者、執拗に追う警察など、一癖も二癖もある人物たちとの攻防を、ユーモアを交え深く描き出すエンタテインメント作品です。
前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年を求刑された、主人公の「村西とおる」を演じる<山田孝之>に加え、映画、ドラマ、舞台で幅広く活躍する<満島真之介>が、「村西」の相棒的存在「荒井トシ」を演じます。
また「村西」が裏社会で躍進するきっかけを作り、その成り上がり人生を支える中心人物、出版社社長「川田研二」には<玉山鉄二>。厳格な母親を前に本当の自分をさらけ出せず苦悩する大学生で、後に「村西」が「AVの帝王」となる要因となったAV女優「黒木香」(1965年1月21日~)には、期待の新星<森田望智>(22)が挑みます。
総監督には、<安藤サクラ>主演の 『百円の恋』(2014年)の監督を務めた<武正晴>(52)、監督は、<河合勇人>(50)、<内田英治>(48)で、2019年の配信を予定しています。
「昨年開催10回を数え大きな区切りを迎えた「AKB48」グループの毎年の恒例行事でした「AKB48選抜総選挙」を、本年は実施しないことを発表しています。
選抜総選挙はシングル曲を歌うメンバーをファン投票で決めるイベントで、2009年にスタート。「AKB48」ブームの起爆剤となり、2015年以降は首都圏以外でも開催されてきました。
【過去のAKB選抜総選挙 第1位メンバー】◇第1回(2009年)前田敦子 ◇第2回(2010年)大島優子 ◇第3回(2011年)前田敦子 ◇第4回(2012年)大島優子 ◇第5回(2013年)指原莉乃 ◇第6回(2014年)渡辺麻友 ◇第7回(2015年)指原莉乃 ◇第8回(2016年)指原莉乃 ◇第9回(2017年)指原莉乃 ◇第10回(2018年)松井珠理奈
奇しくも中止の発表が行われた3月13日には、「AKB48」はニューシングル「ジワるDAYS」をリリースしています。このシングルは「AKB48選抜総選挙」で3連覇を達成した<指原莉乃>(HKT48)の卒業シングルとなっています。
女優の<鈴木杏樹>が、3月13日にテレビ朝日系で放送された人気ドラマ『相棒season17』(毎週水曜 後9:00~)第19話「漂流少年~月本幸子の決断」をもって、小料理屋「花の里」の2代目女将を卒業しています。2006年に「月本幸子」役で同シリーズに初登場してから約13年間の登場でした。
初代女将の「宮部たまき」は、警視庁特命係の「杉下右京」の元妻という設定で<益戸育江(高樹沙耶>が務めていました。
『season10』の第1話で日本や世界各地を旅することを理由に突如「花の里」を閉店しました。
「幸子」は、『season4』の第19話「ついてない女」(2006年3月)で初登場。「幸子」は夫の死後、暴力団幹部の愛人となっていましたが、夫を死に追いやったのがその幹部だと知り、拳銃を使って復讐。海外逃亡を企てていたところ、偶然出会った特命係に見破られ、逮捕されたのでした。その後、『season6』の第11話「ついている女」、第12話「狙われた女」で再登場(2008年1月)。このときは女性受刑者の脱獄計画に巻き込まれた挙句に殺害されそうになり、特命係に救い出されています。
さらに、『season10』の第12話「つきすぎている女」(2012年1月)では出所後、幸運が続いたことから自分が狙われているのではないかと勘違い。紆余曲折を経て、「右京」の勧めで小料理屋「花の里」の2代目女将に就任。以降は店を切り盛りし存在感を示していました。
3月13日放送の『season17』第19話で、詐欺、そして殺人事件に巻き込まれた少年に寄り添った幸子は、「自分が特命係に助けてもらったように、こんどは私が子どもたちの助けになりたい」と考えるようになり、「これからきちんと勉強して資格を取って、子どもたちを実際にそばで支える仕事に就きたい」と、自分の足で新たな道に向かって歩き出すことを決意。万感の思いで「右京」と握手を交わし、旅立っています。
人気アイドルグループ、キャンディーズの元メンバーで女優の<伊藤蘭>さん(64)がソロ歌手として復帰すると、所属レコード会社が明らかにしています。<伊藤>さんが歌手活動をするのは1978年4月4日のキャンディーズ解散以来、41年ぶりになります。
故<田中好子>(2011年4月21日55歳没)さん、<藤村美樹>さんとの3人組としてキャンディーズは1973(昭和48)年に「あなたに夢中」でデビュー。「ランちゃん」の愛称で親しまれました。「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」などをヒットさせましたが「普通の女の子に戻りたい」と宣言して1978年にグループを解散しました。
解散後、<田中>さんと<藤村>さんは歌手活動をした時期もありますが、<伊藤>さんは女優に専念してきました。
伊藤は、1980(昭和55)年に芸能界へ復帰。俳優・歌手の<水谷豊>と1989年(平成元)年1月に結婚し、1児(女優の趣里)の母となっています。
5月29日に<阿木燿子>さん、<宇崎竜童>さん、<井上陽水>さん、<トータス松本>(ウルフルズ)さんらが書き下ろした新曲に、自ら作詞した「Wink Wink」「女なら」「ミモザのときめき」の3曲も加えたソロデビューアルバム「My Bouquet(マイ・ブーケ)」をリリース。
初ソロコンサートとして、かつて解散ライブを行った東京・後楽園球場跡地の東京ドームシティホールで6月11、12日、NHK大阪ホールで同14日に開催が決定しています。
「2019年 旭化成グループキャンペーンモデル」発表会が13日、東京都千代田区で行われ、オスカープロモーション所属のモデル<谷口桃香>(17歳・2001年3月22日生まれ)がお披露目されています。滋賀県草津市出身で、3月1日に地元の県立東大津高等学校を卒業したばかり。上京し、この日がモデルとして初仕事となっています。
<谷口>は、2017年の「ぜんこく第15回国民的美少女コンテスト」でモデル部門賞を受賞しています。
授賞式では、将来は女優を目指しており、目標は<米倉涼子>(43)。「米倉さんのように存在感のあるカッコいい女優さんになりたい」と夢を語っています。
旭化成のキャンペーンモデルは、過去に1976年の<アグネス・ラム>(62)を初代として、1992年には17代目として女優<松嶋菜々子>(45)や2002年には27代目として兵庫県洲本市出身の女優<宮地真緒>(35)、2014年には39代としてフジテレビアナウンサーの<久慈暁子>(24)らを輩出しており、今回の<谷口>が44代目になります。
ジェイアール西日本フードサービスネットは、駅弁を事前に申し込むと山陽新幹線の指定席まで届けてくれるサービスを、新たに「駅弁デリ」という名称で内容とともにリニューアルすると発表しました。
受付開始は16日(土)、対象列車は17日(日)出発以降です。山陽新幹線の「のぞみ」「みずほ」「ひかり」「さくら」(一部除く)といった車内販売のある列車で、グリーン車指定席や普通車指定席を利用する人が「駅弁デリ」に申し込めます。
スマートフォンやパソコンで、西日本エリアを中心とした約40種類の商品から選べます。申し込みは乗車の3日前まで、「おすすめ幕の内セット」なら乗車前日24時まで可能です。
なお、3月17日(日)から7月31日(水)までの期間は「『駅弁デリ』おためしキャンペーン」を実施。「駅弁デリ」で税込1000円以上の駅弁を購入すると、1個につきホットコーヒーが200円引きになる割引券がプレゼントされます。
「雑誌の日」である3月4日に発表された 『第5回 カバーガール大賞』 で、大賞を含む3冠を獲得した鹿児島県出身のグラビアアイドルの <大原優乃>(19:1999年10月8日生まれ)は、2017年6月に『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューしています。そんな縁もあるのでしょう、3月11日発売の『週刊プレイボーイ』12号(集英社)の表紙に登場。「表紙美女」1000人の頂点に立った女王が、最新にして最強の姿を見せています。
前年に発売された雑誌のカバーを最も多く飾った女性タレントを表彰する『カバーガール大賞』で、大原はグラビア部門、10代部門とともに大賞を受賞して「3冠」を達成しています。
女王となって初のカバーは、ブルーのビキニとデニムという大人っぽいスタイル。さらに今回は表紙をめくると「また表紙」という特別仕様になっています、誌面のグラビアも11ページという大ボリュームです。
また、本誌と連動したデジタル写真集『大原優乃「はる、はれた」』が、「週プレ グラジャパ!」ほか主要な電子書店で11日より発売されています。 ファースト写真集『ゆうのだけ』(集英社)が現在発売中、4月5日(金)公開予定の<杉山美和子>による日本の漫画が原作映画『4月の君、スピカ。』(大谷健太郎監督 )に出演しています。
< 「通常版」 「Amazon版」 「Loppi・HMV版」 >
人気アイドルグループ・欅坂46の<小林由依>(19)が3月13日に発売する1st写真集のタイトルが『感情の構図』(KADOKAWA)に決定し、3パターンの表紙カットと<秋元康>プロデューサーによる帯文コメントが公開されています。「通常版」の表紙は、ホテルの一室でクッションに腕をのせ、アンニュイな表情を浮かべる<小林>が印象的なカットとなっています。
タイトルを命名した<秋元>氏は、「<小林由依>の感情はいい意味でストレートだ。時に鋭角なその感情で描かれた構図は、表現者として眼を見張るものがある」とコメントしています。
そのほか表紙は、「Amazon版」はワンピースタイプのランジェリーの上にジャケットを羽織ったセクシーなカット、「Loppi・HMV版」は、橋の上でもの思いにふけるキュートなカットという対照的な2タイプ。「通常版」も含め、それぞれに<小林>の魅力が表現されています。
本作は世界の最先端都市・ロンドンを中心に撮影を敢行。市街中心部や人気観光スポットの巨大観覧車「ロンドン・アイ」、UKロックを育んできたライブハウス、ブライトンのビーチなど、各地で多彩な表情を披露しています。
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