タレントへの登竜門「ミスマガジン」が2018年に復活、7年ぶりに開催された「ミスマガジン2018」で堂々グランプリに輝いたのが、名古屋のアイドルグループ「dela」に所属する現役高校生の<沢口愛華>(15)です。
そのグランプリ特典である写真集が、3月27日に(講談社)より発売されています。地元・名古屋と常夏の島・ハワイで撮影(撮影:LUCKMAN)を敢行し、15歳の高校1年生とは思えない豊かな表情とハツラツボディの愛華が詰まった「でら満足」を保証する1st写真集になっているようです
【プロフィール】 沢口 愛華(さわぐち あいか)2003年2月24日生まれ 愛知県出身 身長154センチ B88W60H85 血液型A型 名古屋のアイドルユニット「dela(デラ)」のメンバー
「SAKAE GO ROUND 美少女コンテスト2017」でグランプリを受賞、「dela」5期生となり芸能界入り。2018年に実施された「ミスマガジン2018」においてグランプリを受賞し、ヤングマガジンや週刊少年マガジンのグラビアで活躍中。アイドル活動の他、ドラマに出演するなど女優としても活動の幅を広げています。
東京~伊豆諸島航路などを運航する東海汽船が、4代目マスコットガールに<小池夏海>さんの起用を決定しています。2019年4月1日に就任します。
、小池>さんは2000(平成12)年8月生まれ、東京都大島町出身の18歳。オスカープロモーションに所属しています。3月に大島島内の高校を卒業して、4月に上京予定です。趣味はランニング、特技は空手、好きな食べ物は伊豆大島の銘菓「牛乳煎餅」とのこと。「小さい頃から見ていた歴代のマスコットガールの先輩方を見習い、東京諸島の良さを存分にPRしていけるようにがんばります」とコメントを寄せています。
東海汽船によりますと、<小池>さんは伊豆大島で育った生粋の「島ガール」で、選考に際しては、東京の島と本土をつなぐ架け橋を担う役割にぴったりの女性を選出したといいます。
同社は2019年11月に創立130周年を迎え、2020年夏には新造船2隻を就航させる計画です。<小池>さんは2019年4月から東海汽船のマスコットガールとして、東京諸島の観光イベントや東海汽船のイベントなどに出演し、東京の島や船旅の魅力をPRするため幅広く活動します。それに先立って3月29日(金)には、就任式が開催される予定です。
3月27日発表の最新オリコン週間合算アルバムランキングでは、人気グループ<モーニング娘。’19>の最新ベストアルバム『ベスト!モーニング娘。 20th Anniversary』が週間3.5万PT(CDアルバム:3.4万PT/デジタルアルバム:734PT)で1位を獲得ています。
TOP10のうち4作が既存作品となった今週、そのなかでも目立っているのが、前週に続いて8位をキープした、兵庫県西宮市出身の<あいみょん>の『瞬間的シックスセンス』。発売6週目にして引き続きダウンロード1612PT、ストリーミング3123PTとデジタルが好調。CDランキングでも前々週の12位から前週10位、今週13位と10位台を堅調に推移しており、デジタルの強さがCDの売上も底上げしていることがうかがえます。
なお、1位の『ベスト!モーニング娘。 20th Anniversary』は、モーニング娘。誕生20周年を記念したベストアルバムで、Ⅲ5thシングル『みかん』から66thシングル『フラリ銀座/自由な国だから』までのシングル32曲に加え、<つんく♂>氏による作詞作曲の新曲2曲『I surrender 愛されど愛』、『恋してみたくて』を含む全34曲が収録されています。
<モーニング娘。’19>は、テレビ東京系「ASAYAN」でのオーディション企画、「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選した5人が、インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚売り切ることを条件にシングル「モーニングコーヒー」(つんく♂作詞・作曲)でメジャーデビュー(1998年1月28日)を果たしています。7thシングル「LOVEマシーン」(1999年9月9日)で初のミリオンセラーを記録。
2014年1月1日よりアーティスト名の後ろに、西暦の年号を入れて表記する。それに伴い2019年1月1日よりアーティスト名が<モーニング娘。'19>(モーニングムスメ ワンナイン」に改名されました。
< (画像:森昌子オフィシャルブログ) >
歌手<森昌子>(60:1958年10月13日~)が年内いっぱいで芸能界を引退することが、発表されています。
今年12月12日まで還暦コンサートで全国100カ所以上回りますが、12月25日に実施するクリスマスコンサートが最後のステージになるとみられます。
1986年8月に歌手<森進一>と結婚をして家庭に入りましたたが、2005年に離婚。翌年6月に歌手復帰をはたしています。
1971年に「スター誕生!」の初代グランドチャンピオンとなり、翌年、13歳の時に「せんせい」でデビュー。その後も「同級生」「中学三年生」と続く学園3部作や、「おかあさん」「哀しみ本線日本海」「立待岬」「越冬つばめ」「愛傷歌」など多くのヒット曲を世に送り出してきました。
1985年にNHK紅白歌合戦で、「司会+トリ」を務め、1986年に芸能界を引退。2006年6月7日に51枚目のシングル「バラ色の未来」(なかにし礼:作詞・浜圭介:作曲)で20年ぶりに歌手復帰をはたし、同年の紅白に出場しています。
2007年のNHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」に、ヒロインの母役としてレギュラー出演するなど女優としても活躍。今年1月には、日本ジュエリーベストドレッサー賞「60代以上部門」を受賞するなど、幅広い活躍をみせていました。
長男はロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル<Taka>(30:森内貴寛)。会社員の次男(28)は結婚して所帯を持った。三男もロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル<Hiro>(25:森内寛樹)として活躍し、子育てが完全に終了。自分自身のための時間を持ちたいと思うようになったようです。
フジテレビ開局60周年特別企画『砂の器』(3月28日 後7:57~10:54)のポスタービジュアルが公開され低ます。松本清張の不朽の名作を、平成最後の渋谷を舞台に繰り広げられる現代版。名作ならではの世界観を残しながら、この作品のために集まった豪華キャスト10人の顔が並ぶというぜいたくな仕上がりとなった。
公開された<ポスター>は、CM、ポスター、新聞雑誌など広告宣伝物の企画から制作まで手掛けるアートディレクター<金田有記>氏が担当しています。
ポスタービジュアルのメインには、『砂の器』の要である「お遍路」を堂々と配置。後ろ姿の白装束2人は、実際に「本浦秀夫」の父「本浦千代吉」を演じる<柄本明>本人と、<中島健人>の子供時代「本浦秀夫」を演じる<高橋來>が撮影に挑んでいます。遠く続く荒波を横に、ひたすら歩き続けているだろう2人の姿から、この物語の壮絶さが感じとれます
<ポスター>下段に主演<東山紀之>をはじめずらりと並ぶ現代を代表する豪華キャスト陣は、皆それぞれどこか遠くを見つめ、その先には自分たちが抱える過去や悲しみ、そして希望などが見え隠れし、まさに彼らの役どころを物語っています。また、タイトル『砂の器』という文字も、あえて殴り書きにすることで、この作品の力強さと唯一無二の存在を感じさせるものとなっています。
東京ニュース通信社は、女優<広瀬すず>(1998年6月19日~)のフォトブック「広瀬すず in なつぞら」(2000円・税別)を、2019年4月1日に発売します。3月14日より全国の書店やネット書店、東京ニュース通信社が運営する「TOKYO NEWS magazine&mook」で予約がスタートしています。
NHK連続テレビ小説の100作目で、2019年4月1日(~9月28日まで予定)から放送を開始する 「なつぞら」 でヒロインを務める<広瀬すず>の、ドラマ撮影に密着した一冊となっています。
フォトブックにはドラマの舞台となる北海道でのカットのほか、東京都内で撮影した素顔のポートレートも掲載。<アンディ・チャオ>、<MARCO>、<藤本和典>といった新進気鋭の写真家が撮りおろし、<広瀬すず>の新たな一面を引き出しています。また、撮影現場のオフショットとともに、脚本家たちのインタビューやストーリーガイドも収録。「なつぞら」の世界を存分に楽しめる内容だとか。
「TSUTAYA」では、通常版と表紙の絵柄が異なる「限定表紙版」が発売されます。「Amazon」で購入すると、クリアファイルの特典が付きます。また「HMV&BOOKS online」での購入者の中から抽選で150人が、5月4日に行われる発売記念イベントに招待されるようです。
Netflixは、「AVの帝王」と呼ばれた伝説のAV監督「村西とおる」(本名:草野 博美1948年9月9日~)の半生をドラマ化した『全裸監督』を2019年に全世界独占配信します。<山田孝之>(35)主演での制作決定に続き、<満島真之介>、<玉山鉄二>、<森田望智>、<余貴美子>、<小雪>、<リリー・フランキー>、<國村隼>、<石橋凌>といった豪華キャスト・総勢14名が発表されています。
1980年代のバブル時代に「AVの帝王」と呼ばれた「村西とおる」と、その仲間たちを中心に、「村西」を利用しようとする者、敵対する者、執拗に追う警察など、一癖も二癖もある人物たちとの攻防を、ユーモアを交え深く描き出すエンタテインメント作品です。
前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年を求刑された、主人公の「村西とおる」を演じる<山田孝之>に加え、映画、ドラマ、舞台で幅広く活躍する<満島真之介>が、「村西」の相棒的存在「荒井トシ」を演じます。
また「村西」が裏社会で躍進するきっかけを作り、その成り上がり人生を支える中心人物、出版社社長「川田研二」には<玉山鉄二>。厳格な母親を前に本当の自分をさらけ出せず苦悩する大学生で、後に「村西」が「AVの帝王」となる要因となったAV女優「黒木香」(1965年1月21日~)には、期待の新星<森田望智>(22)が挑みます。
総監督には、<安藤サクラ>主演の 『百円の恋』(2014年)の監督を務めた<武正晴>(52)、監督は、<河合勇人>(50)、<内田英治>(48)で、2019年の配信を予定しています。
「昨年開催10回を数え大きな区切りを迎えた「AKB48」グループの毎年の恒例行事でした「AKB48選抜総選挙」を、本年は実施しないことを発表しています。
選抜総選挙はシングル曲を歌うメンバーをファン投票で決めるイベントで、2009年にスタート。「AKB48」ブームの起爆剤となり、2015年以降は首都圏以外でも開催されてきました。
【過去のAKB選抜総選挙 第1位メンバー】◇第1回(2009年)前田敦子 ◇第2回(2010年)大島優子 ◇第3回(2011年)前田敦子 ◇第4回(2012年)大島優子 ◇第5回(2013年)指原莉乃 ◇第6回(2014年)渡辺麻友 ◇第7回(2015年)指原莉乃 ◇第8回(2016年)指原莉乃 ◇第9回(2017年)指原莉乃 ◇第10回(2018年)松井珠理奈
奇しくも中止の発表が行われた3月13日には、「AKB48」はニューシングル「ジワるDAYS」をリリースしています。このシングルは「AKB48選抜総選挙」で3連覇を達成した<指原莉乃>(HKT48)の卒業シングルとなっています。
女優の<鈴木杏樹>が、3月13日にテレビ朝日系で放送された人気ドラマ『相棒season17』(毎週水曜 後9:00~)第19話「漂流少年~月本幸子の決断」をもって、小料理屋「花の里」の2代目女将を卒業しています。2006年に「月本幸子」役で同シリーズに初登場してから約13年間の登場でした。
初代女将の「宮部たまき」は、警視庁特命係の「杉下右京」の元妻という設定で<益戸育江(高樹沙耶>が務めていました。
『season10』の第1話で日本や世界各地を旅することを理由に突如「花の里」を閉店しました。
「幸子」は、『season4』の第19話「ついてない女」(2006年3月)で初登場。「幸子」は夫の死後、暴力団幹部の愛人となっていましたが、夫を死に追いやったのがその幹部だと知り、拳銃を使って復讐。海外逃亡を企てていたところ、偶然出会った特命係に見破られ、逮捕されたのでした。その後、『season6』の第11話「ついている女」、第12話「狙われた女」で再登場(2008年1月)。このときは女性受刑者の脱獄計画に巻き込まれた挙句に殺害されそうになり、特命係に救い出されています。
さらに、『season10』の第12話「つきすぎている女」(2012年1月)では出所後、幸運が続いたことから自分が狙われているのではないかと勘違い。紆余曲折を経て、「右京」の勧めで小料理屋「花の里」の2代目女将に就任。以降は店を切り盛りし存在感を示していました。
3月13日放送の『season17』第19話で、詐欺、そして殺人事件に巻き込まれた少年に寄り添った幸子は、「自分が特命係に助けてもらったように、こんどは私が子どもたちの助けになりたい」と考えるようになり、「これからきちんと勉強して資格を取って、子どもたちを実際にそばで支える仕事に就きたい」と、自分の足で新たな道に向かって歩き出すことを決意。万感の思いで「右京」と握手を交わし、旅立っています。
人気アイドルグループ、キャンディーズの元メンバーで女優の<伊藤蘭>さん(64)がソロ歌手として復帰すると、所属レコード会社が明らかにしています。<伊藤>さんが歌手活動をするのは1978年4月4日のキャンディーズ解散以来、41年ぶりになります。
故<田中好子>(2011年4月21日55歳没)さん、<藤村美樹>さんとの3人組としてキャンディーズは1973(昭和48)年に「あなたに夢中」でデビュー。「ランちゃん」の愛称で親しまれました。「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」などをヒットさせましたが「普通の女の子に戻りたい」と宣言して1978年にグループを解散しました。
解散後、<田中>さんと<藤村>さんは歌手活動をした時期もありますが、<伊藤>さんは女優に専念してきました。
伊藤は、1980(昭和55)年に芸能界へ復帰。俳優・歌手の<水谷豊>と1989年(平成元)年1月に結婚し、1児(女優の趣里)の母となっています。
5月29日に<阿木燿子>さん、<宇崎竜童>さん、<井上陽水>さん、<トータス松本>(ウルフルズ)さんらが書き下ろした新曲に、自ら作詞した「Wink Wink」「女なら」「ミモザのときめき」の3曲も加えたソロデビューアルバム「My Bouquet(マイ・ブーケ)」をリリース。
初ソロコンサートとして、かつて解散ライブを行った東京・後楽園球場跡地の東京ドームシティホールで6月11、12日、NHK大阪ホールで同14日に開催が決定しています。
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