<(画像:NHK公式サイトより >
大阪府高槻市出身の女優<黒木華>(29)がNHK時代劇「みをつくし料理帖スペシャル」(12月14日、21日放送、土曜後9・0~)に主演することが23日、発表されています。
<高田郁>の人気小説 「みをつくし料理帖」 が原作で、「雲外蒼天」の手相を持ち、江戸にて艱難辛苦に巻き込まれながら、女料理人として、細腕一本で、夢を実現していくヒロインが「澪(みお)」です。
続編では、澪の想おもい人「小松原」との気になる恋の行方や、幼なじみ「野江(あさひ太夫)」との今後を占う吉原・桜の宴の出来事を描かれます同局では2017年5~7月に連ドラ化され、<黒木>は前回に続き主演します。
現在はTBS系 「凪のお暇」 (金曜後10・0)に主演し、劇中ではキュートな天然パーマ姿を披露。和風な顔立ちが魅力で「みをつくし料理帖スペシャル」では真骨頂の和装で魅了してくれます。
脚本は、1999年にフジテレビ系『鬼の棲家』の脚本でデビュー、2007年にはNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』、2012年にはNHK大河ドラマ『平清盛』の脚本を担当、2019年3月24日NHK BS8けいにて<渡辺謙>主演でドラマ化された『浮世の画家』(原作:カズオ・イシグロ)を手がけた<藤本有紀>(51)さんが、前シリーズに引き続き執筆しています。
女優<のん(旧芸名、能年 玲奈)>(26・1993年7月13日~)が、7月23日(火)発売の青年漫画誌『ヤングチャンピオン』(秋田書店)16号で、表紙と巻頭グラビアに登場しています。
<のん>は、連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年4月~9月、NHK総合)でヒロイン「天野アキ」を演じ国民的女優に。また、映画 『この世界の片隅に』 (片渕須直監督:2016年11月12日公開)では抜群の声の演技を発揮し、「創作あーちすと」としてアートブックを刊行。さらに、歌手としてアルバム『ベビーフェイス』(2019年6月12日)などをリリースし、女優、モデル、芸術家、歌手とさまざまな分野で活躍を続けています。
今回、「ヤングチャンピオン」初登場となるグラビアでは、アルバム「ベビーフェイス」のテーマでもある「青春」を撮影。学校を舞台に、子どものように無邪気な笑顔から時折垣間見える大人の艶美な表情まで、のんの魅力が満載の内容となっています。
付録として両面BIGポスターに加え特製クリアファイルが付き、100人に当たる限定QUOカードプレゼント企画やのん直筆サイン入りチェキプレゼント企画も実施されています。
グラビアアイドルの登竜門として知られる講談社主催「ミスマガジン2019」のグランプリ発表会が23日、東京・護国寺の同社で行われ、17歳の現役高校生<豊田ルナ>がグランプリに輝いています。
.応募総数3023人の中からグランプリに選出された<豊田ルナ>は、埼玉県出身の現役高校生です。
<豊田ルナ>は、5歳から芸能活動をスタートしており、旧芸名の<豊田留妃>から改名したことについては「名前が読みづらいということがあったんですけど、カタカナになったので、いろんな方に名前を知ってもらう機会になったのかなと思います」とのことです。
グランプリのほか、「ミスヤングマガジン」に<吉澤遥奈>(17)、「ミス週刊少年マガジン」に<夏目綾>(23)、「読者特別賞」にアイドルグループ「夢みるアドレセンス」の<山口はのん>(20)、福岡発2人組アイドル「963」の<ぴーぴる>(18)、「審査員特別賞」に<桜田茉央>(23)が選出されています。
「ミスマガジン」は1982年にスタートし、今年で37周年となる雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。初期には<斉藤由貴>や<細川ふみえ>、その後、<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<衛藤美彩>らを輩出しています。2011年を最後に休止していましたが、2018年に7年ぶりに復活しています。
< 左から、水愛・美土里・太陽 >
「人生の最後の瞬間に/食べたいものを訊(き)かれたら/大事な人がにぎるおにぎり/愛された証」-。青森県弘前市の「お米アイドル」<ライスボール>が8月、おにぎりと家族の情愛を描いた曲「掌(たなごころ)」でCDデビューすることが決まりました。
昨年12月の曲完成以来、県内各地のイベントなどで歌われており、情感豊かな歌詞とメロディーが「泣ける曲」と既に話題を呼んでいます。
<ライスボール>は、2000年7月に青森県弘前市で結成されたボランティア集団「弘前アクターズスクールプロジェクト」から誕生したダンス&ボーカルユニット 「りんご娘」 などが所属する同市の「リンゴミュージック」(樋川新一社長)のアイドルグループで、近年の米価格低迷を受けて、農家のみなさんを少しでも応援したい。そして、「食」を通じた家族とのつながりをあらためて見直すことをコンセプトに2015年秋に結成。水愛(あくあ)さん、美土里(みどり)さん、太陽(ひかり)さんの高校生3人組で、高い歌唱力に定評があります。
「掌」は作詞を<樋川樋川新一>さんと、昨年弘前に移住したトップミュージシャン<多田慎也>さんが手がけ、作曲は<多田慎也>さんが担当しています。CD発売日は「お米の日」に当たる8月18日となっています。
英ロックバンド「クイーン」のボーカル、<フレディ・マーキュリー>(1946年9月5日~1991年11月24日)の未発表音源「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」が、ピクチャー盤アナログ7インチシングルおよびCDシングルとして7月26日に発売されることが19日、発表されています。
「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」は、ミュージカル「タイム」のコンセプトアルバム収録曲として1986年にレコーディングされた「タイム」の未発表バージョン。
プロデュースはフレディの長年の友人で、「グラッド・オール・オーバー」など数々のヒット曲で知られる伝説のロックバンド「デイヴ・クラーク・ファイヴ」のリーダー、<デイヴ・クラーク>で、完成までに2年の歳月がかかっています。
シングルにはボーナス特典として<フレディ>と<クラーク>のインタビューを収録。CDの裏面には86年に撮影された<フレディ>、<クラーク>、共作者の<ジョン・クリスティ>の集合写真が掲載されています。
<青木祐子>の漫画『これは経費で落ちません!』がドラマ化され、7月26日からNHK総合で放送されます。
『これは経費で落ちません!』の主人公は、石鹸メーカーの経理部に勤めるアラサーの「森若沙名子」。「何事にもイーブンに生きる」をモットーに、回ってくる領収書や請求書をチェックする「沙名子」が、経費に関わった人々の怪しい事情や悩みなど、人間模様を目にしていくというあらすじです。
公私混同は見過ごせない「沙名子」役を演じるのは<多部未華子>。「沙名子」にアタックする相手役にはジャニーズWESTの<重岡大毅>がキャスティングされているほか、経理部の後輩役に<伊藤沙莉>、先輩に<平山浩行>、部長役に<吹越満>らが共演者に名を連ねています。主題歌は<阿部真央>。放送回数は10回が予定されています。
8月2日(金)から4日(日)まで東京・お台場青海周辺エリアで行われる世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」より、メインステージ「HOてぃー STAGE」のライブの様子を2日、4日にスカパー!で生中継することが決定しています。
メジャーアイドルから地下アイドルまで幅広い層のアイドルが出演する「TOKYO IDOL FESTIVAL」は、昨年は207組1315人のアイドルが出演、8万1000人の観客を動員するなど、すでに日本の音楽シーンには欠かせない大型音楽フェスに成長しているようです。
記念すべき10回目の開催を迎える2019年はこれまで以上に豪華なアクトや、200組以上のアイドルたちが出演する予定。そして、TIF2017、TIF2018から引き続き、今回も<指原莉乃>が公式チェアマンに就任しイベントを盛り上げます。
2日は「HOてぃー STAGE」の模様を夜6時よりBSスカパー!で独占生中継し、<AKB48Team8>、<i☆Ris>、<=LOVE>、<夢みるアドレセンス>、<アンジュルム>のステージを放送する予定。4日はグランドフィナーレの模様を昼5:30からフジテレビTWOで独占生中継されます。
さらに、9月には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019 SPエディション」として1時間のSPエディションをフジテレビNEXTで全12回放送予定されています。
米テレビ界最高の栄誉とされる第71回エミー賞の候補が16日発表され、「こんまり」の愛称で知られる片づけコンサルタントでアメリカの雑誌『TIME』の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた<近藤麻理恵>(34・1984年10月9日~)さんが初めて選ばれています。
<近藤>さんは、動画配信大手ネットフリックスのリアリティー番組「KonMari~人生がときめく片づけの魔法~」に出演し、米国の家庭に片づけブームを巻き起こしました。
番組は、<近藤>さんが米国の家庭を訪れ、自身の方法論に沿って、散らかった家の片づけを手助けする内容で、2部門で候補入りしています。受賞結果は9月22日に発表されます。
<山田洋次>監督が50年の歳月をかけて製作し、シリーズ50作目となる新作映画 『男はつらいよ お帰り 寅さん』 の公開に先駆けて、<山田>監督が小説で描いた主人公「車寅次郎」の少年時代の物語『少年寅次郎』が、NHK総合の土曜ドラマ枠で映像化されます。<井上真央>が「寅次郎」の育ての母・「車光子」役で主演します。
原作の『悪童(わるがき)小説寅次郎の告白』は、国民的映画『男はつらいよ』の主人公、「フーテンの寅さん」こと「車寅次郎」の出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時代、そして最愛の妹さくらに見送られて葛飾柴又の駅から旅立つ14歳までの物語です。
昭和11年2月26日。車家にも2・26事件が勃発。雪のこの日、帝釈天の参道にある団子屋の軒下に置かれていた赤ん坊は、この家の子どもになった。そして腹違いの妹「さくら」の誕生、小学校時代に始まった戦争と父の出征、初恋、そしてその後の「寅次郎」につながる家出。
忘れたくない真っすぐな心と、そして、少年の目を通してこの時代を正直に生きた大人たちの世界を描いた原作の脚本化を手がけるのは、連続テレビ小説『ひよっこ』の<岡田惠和>氏。なさぬ仲の育ての母は「寅次郎」のアキレス腱。母を悲しませないためだけに、悪の道を何とか踏みとどまって14年生きてきた。そして、「さくら」への無垢な愛情。この2人への感情が、「寅次郎」という人間の骨組みを作ってきた。どんなにいいかげんで、どんなに破天荒でも、人への悪意はそこにない。損得では動かない。人の心を溶かす寅次郎の秘密がそこにある。そんな笑えて泣ける市井の人々の物語を、紡いでいきます。
<井上。のほかに、ぐうたらな父・「車平造」役に<」毎熊克哉>、おいちゃん(平造の弟)こと「竜造」役に<泉澤祐希>、おばちゃん(竜造の妻)こと「つね」役に<岸井ゆきの>、帝釈天住職の「御前様」役に<石丸幹二>が決定しています。
土曜ドラマ『少年寅次郎』10月19日スタート(毎週土曜 後9:00~9:49※全5回)。BS4けいでは10月16日スタート(毎週水曜 後7:50~8:39)。
声優アーティストの<水樹奈々>が、7月17日にニューシングル「METANOIA」(メタノイア)を発売します。今作は自身も出演する、2019年7月より放送開始の第5期TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギアXV(エクシヴ)』のオープニングテーマ曲です。
公開されたジャケット写真では、濡れ髪でクールな表情を浮かべた<水樹>がオレンジのLEDをバックに、左サイドからは青、右サイドからは赤い照明が当たり、まるでライブ会場のような雰囲気の仕上がりになっています。
7月からはライブツアー 「NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019」 の開催も始まり、ツアー特設サイトもオープンしています。今後はツアー関連情報やツアーグッズなどが更新される予定となっているのでファンの方はお見逃しなく。
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